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美術館に行く時は、展示作品に合うコーディネートを心掛けています。海北友松さんの作品は水墨画が多いので、作品の邪魔にならないように白地にグレーで山並み模様のお着物。帯は鱗模様の染め帯にしました。お着物は目黒の《時代布池田》さんで帯は《アンティークきもの閑日堂》さんで買い求めたもの。時代布池田さんのHPは→こちらへ♪アンティークきもの閑日堂さんのHPは→こちらへ♬海北友松さんは、龍の図が有名ですので帯いっぱいの鱗模様がぴったり合うなぁって。この日の要は、この帯留めです。お
今年初の時代布さんの「着物コーディネイト講座」に参加してきた。今年は池田先生がお忙しいらしく開催日時が少なく、2月はわたしも予定があわず参加できず・・気付けば4月。4月も1日だけなので必死になって予約を入れた。わたしがここのコーディネイト講座に行き出したのは自分の中で「着物のコーディネイト」とか「着物の楽しみ」がわからなくなったからだ。なので、池田流だけど着付け教室とは違った目線で考えられるこの講座に参加してみたのが昨年。本日は、『着物を着る楽しみ』というお題で店主の方が
ご訪問ありがとうございますNanbanCafeかてなまゆです。月は今夜21:34てんびん座へ入りますそして11日15:08頃満月を迎えます昨年10月てんびん座の新月に願ったことが成就していたり完了していたりと…自然のサイクルがもたらしてくれた恩恵に感謝を捧げるタイミングですあなたもお時間があれば是非とも昨年の秋を振り返ってみてくださいきっとその頃に願っていたことが叶い現実のものとなっていたりもしくは、当時のあなたから比べると心も身体もステージチェンジした今その頃の願
濃い緑の絞りの羽織が出来上がりました(^^)/表地は近所のおばあちゃんがフリーマーケットに出すからと言って、それならともらったもの。羽裏の椿の柄は何年か前に、姪の結婚式が東京であった時、「時代布池田」で見つけたものです。見頃の丈が二尺一寸(約80センチ)になると羽裏は足りませんので、袖の裏地は別の生地を探さないといけません。衿の最後の一分ぐけです、見えるでしょうか?むこうをすくって、こっちをすくって、針の感覚だけが頼りです(^_^;)そして最後に衿の後に三寸程、ちどりがけをします、
久しぶりに着物でお出かけ❣️着付けのY先生とご一緒に帝国ホテルの「讃アプローズ」でランチをいただきました。帝国ホテルのロビーは、オレンジ色お花で飾られてましたよ😊素敵な器で、美味しいお料理😚デザートもとても個性的で美味しかったぁ。私はタピオカ、アイスクリーム、あんこ、ココナツミルクが入っているちょっとアジアンチックなスイーツをいただきました。食後は、近くの日比谷公園をお散歩。ちょうど良いお天気で、まさに着物日和でした。そして、地下鉄に乗って目黒まで移動。「時代布池田」さんへ。
先月にひきつづき「時代布池田」さんの着物コーディネイト教室へ。本日もお題は先月にひきつづき「半衿」。半衿の中でも刺繍半襟に特価した感じ。このあたりの半衿は「池田重子展」にだしていた半衿らしい・・・。すばらしすぎて手も出ないわ。夏の半衿で紗袷の半衿があるなんて、わたし、初めて知ったというか初めて見ました!そもそも紗袷の着物を持っている人も少ないし、着る時期も限られた超贅沢着物なのだが、紗袷半衿もあるとな!!夏着物に関しては期間限定なのに単衣、麻、絽、紗、紋紗、絽ちりめんと
ここのコーディネイト教室。半分は説明。半分は実践らしい・・・。いつもは礼装とカジュアルの着物に合う帯を各自、店舗の中から探していただいて講評していただくという形らしいのだが、今回は半衿と着物とのコーデにあう帯探しでした。板締め絞りの半衿とつた柄の花模様の半衿をあわせた単衣の紬にあう帯探し。ここのコーデはあくまで「池田流」。だから、絶対ではないし、着物というのはTPOをわきまえたら自分が好きなように着ればいい。と池田先生もおっしゃっていて、わたしもちょっとほっとしたのだった。
本業が何だかわからなくなっているのだが、この私が最近、着物が全然楽しくない。楽しくないから業務上しか着ない。一応、着付けは指導師範の看板までとったが、その後はお教室移転で遠くになったのと時間が取れなくて通えていない。通う気力もないって感じで・・。なんか、切り口を変えないといけない!!と思って池田重子さんの娘さんがやっている「時代布池田」の着物コーディネイト教室に申し込んでみた。ここ5名しかとらないから早いもの勝ちなのだ。しかも月によって開催日は不定期になっているし・・・。月初
すっぴん美人度2倍アップ!素肌美メイクの専門家井上みゆきです。8月もあとわずか。一昨日からモノもココロも断捨離をしています。昨日の台風の前の変わりゆく空の雲を眺めながらたくさんのメッセージ。「私は変わる。変われる。」そんな気持ちになりました。今までたくさんの鎧を身に纏い自分に嘘をついてきました。「自分に正直になる。」「自分らしく。」「シンプルに生きる。」これがどういうことなのか…より明確になりました。これをさておき…8月3日に「時代布池田」でヘアコー
昨日は仕事で恵比寿へ…。仕事が少し早めに終わったので、前から行きたかった目黒の〈時代布池田〉へ…。日本が誇るアンティーク着物のコレクター、着物デザイナーの、故池田重子さんの娘さんの由紀子さんが、やっておられるアンティーク着物、小物の店です。店内には、池田重子さんのコレクションした帯留などが展示されていて、それはもうため息ばかりです。店はお休みの日だとあとから伺ったのですが、運良く由紀子さんも店にいらしていて、着物のお話も伺う事が出来ました。なんて貴重な時間を頂いたんだ
さてさて、昨日の続きです。ランチをご馳走になり(ありがとうございました)、目黒雅叙園に行くも撃沈。早々に時代布池田へ向かいます。前から一度行きたいと思ってたので良かったさらにわたしのオススメ、庭園美術館へ足を伸ばしましたがお庭がお手入れ中とのことで再び断念うっそーん潔く新橋へ向かいました。まずはわたしの想い出の喫茶店「ウエスト」にご案内。ミルフィーユとホットコーヒーで英気を養おうこの後は怒涛の呉服屋さん巡りご存知、志ま亀さんの入り口にて。店内はお香が焚かれて小さいながらもよい接客をし