小学6年生のときに知事と呼んでいた生徒会長のような役の選挙があり各クラスから3人の候補の選抜があり投票の結果何を間違えたのか私も選ばれてしまいました。私にとってはとんでもない事で嬉しくも楽しくもありません、自由が無くなり遊びに支障が出ます。考えた末に選挙で落ちれば良いことに気付きある方策を考えました。そして全校の選挙演説になり皆が投票を求めるスピーチをする中に私は「クラスで選ばれてしまいしょうが無く出馬しましたが無能の私は選ばれてもろくな事が無いので投票しないでください」との内容のスピーチをしま