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今日は映画祭について書いてみようと思います。実は、今日からゴールデンウィークに開催される「イタリア映画祭」のチケット販売がありまして、全作品分を購入出来ました。ゴールデンウィークはイタリア映画祭に行くと決めているので、毎年の事なんですけどね。イタリア映画祭は朝日新聞社がスポンサーになってくれているようで、ずっと安定していて同じ場所で行われているのですが、3月中旬に開催された「横浜フランス映画祭」は、何故か安定しません。ここ数年は横浜市と日産がスポンサーになっているようですが、予算が少ない
2010年、北野武監督による日本のヤクザ映画。出演者は、ここに書くのも面倒なくらいに、有名な役者がズラリと出ている。北野監督としては15作目で、その「慣れ」具合は流石である。しかし、評価は最悪である。第63回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式参加したが、映画祭期間中に発行された映画誌による評価は厳しく、批評家九人による評価はコンペティション部門で最低クラスのものだった。ま、日本での興行成績は良かったようだけど。この映画、「アウトレイジビヨンド」という続
仕事とプライベートで超絶忙しく、しばらくブログに来れませんでした。12月〜2月はたくさん書けていたんですけどね。でもその頃アカデミー賞ノミネート作品などたくさんみられたから、授賞式当日にすでにほとんどの作品を知っていたので、面白かったです。2024アカデミー賞感想時間がたってしまいましたが、自分の鑑賞記録として。近年失言やアクシデントが多かったMCも、受賞者のポリティカルなスピーチもなく、そのように示し合わされていたのがはっきりわかる、クリーンで無難な授賞式だったと思いま
大阪アジアン映画祭で上映されたアカデミー賞国際長編映画部門フィリピン代表映画『行方不明』に続いて、お次はタイ代表映画について。アジアのA24と称される映画制作会社GDH559が手がけた『親友かよ』です。日本でもスマッシュヒットを飛ばした『バッド・ジーニアス危険な天才たち』(2017)のナタウット・プーンピリヤ監督がプロデューサーを務め、2013年の大阪アジアン映画祭でも上映された『ユー&ミー&ミー』(2023)のアンソニー・ブイサーレートとティティヤー・ジラポーンシンが再びコンビを組んだ青
お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。第70回目は、「出産の時に泣いた理由」のお話ですある子がお母さんにお話してくれた胎内記憶です。「ママは私がお腹にいた時に、私の事をポンちゃんと呼んでいたでしょう?うなぎを食べて、お腹を壊した事があったでしょう?ママが、私を生むのは怖いと言っていたので
恵比寿ガーデンシネマで、5月31日から6月13日までアイルランド映画祭2024『アイルランド映画祭2024』公式サイトアイルランド映画祭2024大自然とケルトと妖精の国が生んだ秀作・傑作を一挙公開5月31日~6月13日YEBISUGARDENCINEMAにて開催!irishfilmfes.jpが開催。それで・・・・詳細は・・・まだわかりませんが!!!では。
5月14日から25日まで開催される第77回カンヌ国際映画祭で、オープニング作品にレア・セドゥ主演作『LeDeuxiémeActe(原題)』が選ばれた。14日に同映画祭でワールドプレミアを迎え、同日フランス国内で公開開始となる。レア・セドゥ本作のメガホンを取ったのは、『地下室のヘンな穴』『ディアスキン鹿革の殺人鬼』のカンタン・デュピュー。デュピュー監督の最近の作品には、シュルレアリスムの巨匠サルバドール・ダリを題材にした2023年のコメディ『Daaaaaalí!(原題
お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。第69回目は、「来世をみせてもらった」お話ですその女性は、子どものころ、神さまとお話していたのだそうです。大人になったら神さまは出てこなくなったそうですが、25歳のとき一度だけ神さまが夢に出てきたそうです。彼女はその時、あまり合わない男性とお付き合
ココロがぶっ壊れたら治療は年単位。だからすぐに逃げるが勝ちだ。逃げてから、行き、生きてから立て直し、再び戦う。これに尽きる。SONGTRAVELERS-(YouMakeMeFeelLike)ANaturalWomanSONGTRAVELERSYammy*(Vocal,Guitar)長尾琢登(Drums)2022/08/14LiveSpotRAG(KyotoJAPAN)☆SpecialThanks☆LiveSpotRAGYouTubeチャン
お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。第68回目は、「心地よいなつかしさ」のお話です幼い頃から、水が怖くて仕方なかったという方。その方は生まれつき全盲だそうですが、カンボジアに旅行してアンコールワットのシェムリアップ空港に降り立ったとき、初めて訪れた土地であるにもかかわらず、とても心地良い懐
お世話になっております。映画「かみさまとのやくそく」監督の、荻久保則男です。「かみさまとのやくそく」メールマガジンで過去にシェアさせていただいた胎内記憶に関するエピソードをアーカイブさせていただいております「胎内記憶アーカイブ」。第67回目は、「天使の柱」のお話ですその方には中間生記憶があって、お空の雲の上のことを今でも覚えておられるということでした。お空の雲の上にはかみさまがいらっしゃって、地上のお母さんを採点していたというのです。かみさまは、キリスト様のようなイメージだっ
休日朝のお楽しみである映画館にお出かけ🎥こんにちは。メルカリで少しずつDVDやブルーレイを処分しているdecoですまずは朝イチIMAXでオッペンハイマーを!!8:00上映開始なのにさすがにお客さんは入ってました〜〜映画『オッペンハイマー』公式|3月29日(金)公開クリストファー・ノーラン監督作第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者の栄光と没落の生涯を実話に基づき描く。映画『オッペンハイマー』公式|3月29日(金)公開www.oppenheimermovie.jpその後は
おはようございますこんにちはこんばんはたにぐちともこですどんどん暖かくなってきてますね〜花粉症のせいか黄砂のせいか鼻水と目が痒いもう大変な時期ですですが、暖かくなってきて嬉しいのもあります。さて、ちょっと趣味というか興味があった事というか面白そうな事をお話ししようかなと明日で3月が終わりですが明日までイベントが盛りだくさんですまずは3/2から3/9まで無料で映画が観られる映画祭🎬あわら湯けむり映画祭2024全67作品全部観ちゃいました。全国でも沢山の映画祭ありますが67
異郷の地フィリピン今を生きるための居場所を求める“親”と“子”日比合作「DitO」公開決定photobyJumpeiTainaka日本・フィリピン合作映画「DitO」の劇場公開日が、2024年7月26日に決まった。タイトルの「DitO(ディト)」とは、フィリピンのタガログ語で「今、ここ」を意味する。「DitO」は、異郷の地フィリピンで、今を生きるための居場所=「DitO」を求めることで描かれる、“親”と“子”の絆と成長を描いた人間ドラマ。主演・監督を務めるのは、2001年にNH
小宮山みゆき監督『いつもの台風』、4/13(土)14(日)に開催される、ダマー国際映画祭にて上映が決定いたしました!この作品が完成した後、ちょうどコロナで、どの映画祭も中止かオンライン開催でした。大きなスクリーンで観るために、見送った映画祭がいくつもありました。映画祭によっては、制作時期や監督の年齢制限があるので、コロナが終わり、映画祭が通常上映に戻ってもエントリーできなかった映画祭もありました。やっと、やっと、東京で開催される映画祭での上映です。本当に嬉しいです。沢山の方に観ていた
お今晩は剛くんの碁盤斬り世界に羽ばたいちゃうよ
『極端な作品(商品)を作る』とは、どこまでか?おはようございます。リュックサックに入れられている(顔だけ出している)犬を見るのが結構好きなキングコング西野です。#アイツ何やってんのさて。今日は「『極端な作品(商品)を作る』とは、どこまでか?」というテーマでお話ししたいと思います。毛虫と少女とネコの不思議な物語昨日は短編アニメーション作品『ボトルジョージ』のトークショーがありました。「こんな座組でお届けしまーす」という報告会です。ボトルジョージのスタッフには「
『愛する時』で演じたフランソワはとても難しい役どころだと思いますが、演じてみていかがでしたか。確かに、簡単な役ではありませんでした。まず、身体を準備しなくてはならず、病的に痩せなければいけなかったし、ポリオで足を引きずる役だったのでその動作を練習したりとビジュアル的にアイデンティティを作っていく必要がありました。また、フランソワは性格的にも控えめでやりたいことができないフラストレーションを抱えた役だったのに対して、自分自身はどちらかと言うと食べるのも好きで人生を楽しむタイプなので、ダイ
今朝の東奥日報に寺田さんの記事が😭田子町で何度もお会いしてお話を聞かせてくれたとても気さくな方でした。田子町で映画祭があったからこそお近づきになれた俳優さんでした。まだまだお元気でお会いできるのかと思ってました。とても悲しいです。ご冥福をお祈りします。
公式『春に咲く花』PVはっとが2012年に発表した『春に咲く花』をPV化しました。『春に咲く花』は、東日本大震災に想いを寄せた楽曲。youtu.be今年の沖縄NICE映画祭で桜坂劇場で上映された沖田民行監督によるはっとの「春に咲く花」のミュージックビデオがYouTubeにアップされました。「春に咲く花」は元々は東日本大震災をきっかけに書いた曲ですが、沖田監督からこの曲のミュージックビデオを撮りましょうと提案して頂き、撮影準備をしている最中に奇しくも能登半島地震が発生すると
国:米国初回リリース:2019年4月8日(米国)映画監督:クレア・グリム収録時間:8分アニメーションの世界では、3D短編アニメーション映画の制作ほど素晴らしい成果はほとんどありません。これは、まだスキルを磨き、創造的な可能性を探求している途中にある学生に特に当てはまります。しかし、ミズーリ州立大学の才能あるエレクトロニックアートの学生グループは、その困難をものともせず、受賞歴のある映画「Recoiled」で自分たちのビジョンに命を吹き込みました。クレア・グリムが監督し
我らの国会【国会中継切り抜き】【川口市のクルド人】もうここまで来ていた!川口市の実態を高橋英明が告発!【改正入管法不法滞在仮放免共生社会令和臨調】最近は川口には行っていません。現状確認はしていません。落ち着いた郊外の住宅地が大部分の都市でした。NHKのライブラリーもあります。映像施設です。映画祭もやっているのでしょうか。歴史的には「キューポラのある街」がマンション街になりました。郊外には植木屋さんも多かった。「都市農業公園では撮影会もやりました。
Dig-itアンバサダー・LiLiCoが“本気のドキュメンタリー”に出会える映画祭の見どころを紹介!|Dig-it[ディグ・イット]皆さんお元気ですか?昭和45年女のLiLiCoです。前回紹介した『ファイアバード』はいかがでしたか?今年の公開作品は、大作もあればミニシアター系も豊富。映画dig-it.media
コロナ禍前までは毎年ゴールデンウィークの時期はイタリア映画祭に行っていた。結構楽しみだった。2月ぐらいかな?映画祭の案内のチラシが郵送されてきていた。そして大体今の時期に前売り券を買うというのが流れだった。でも郵送のお知らせは去年開催されていたらしいが私はいけなかったので届かなくなってしまった。毎年、映画祭の時に来年のお知らせを申し込んでいたから。コロナ禍の最中にもweb上で開催されていたらしいがあまり興味がもてなかった。監督や俳優から直に話を聞くのが
田中さくら監督作品「夢見るペトロ」短編:若手監督の登竜門である第16回田辺・弁慶映画祭で審査員特別賞俳優賞(前田紗葉)受賞『あきらめたくないところとあきらめなきゃいけないところがわかんなくなっちゃった』アフレコ感が味わい深くする♪ーーーーーーーーー「いつもうしろに」就職のため実家を離れた主人公が捨てたはずの思い出と再び向き合う姿を描く『オレは過去の亡霊ってところか...』思い出さないように忘れちゃえ
先日映画撮影現場🎬でご一緒したカメラマンさん📹阪本勇さん映画監督もされていて「JUMPROPEBOY」という作品で2022年おいしい映画祭で観客賞を受賞されてます🙌この方がご縁から一昨日自身で主宰するワークショップに顔を出してくれました✌️撮影現場でもワークショップ見学の時もそして作品にも全て「人柄」が出ているこれがまた素晴らしいなんともいえない朗らか関西弁また現場で逢える事を願う最近胃の痛くなることが多い自身の本質や本性⁉️省みるに
映画祭とは、思わぬ作品との出会いの場であります。第19回大阪アジアン映画祭での、筆者的掘り出し物はコレ!特別注視部門で上映されたインドネシア映画『ジャカルタ13爆弾』。ポスタービジュアルから見ても分かる通り、ハリウッドテイストの、よくあるアクション大作かと高を括っていたのです。ジャカルタで勃発したテロ事件。大胆にも犯人は、国家のテロ対策局をハッキングしてビットコインで金銭を要求。応じなければ13箇所に仕掛けた爆弾を8時間毎に爆破するという展開。
日本未公開のフランス映画最新作を皆様にお届けする『横浜フランス映画祭2024』が明日から開催ですね。全作品のチケットも販売中のようです。今日の昼間の桜木町駅前では特設会場やレッドカーペットを敷く作業が急ピッチで行われていました。Image<※こちらは閉会後に撮らせて頂きました。>明日3/20(水・祝)はその特設ステージで特別アンバサダーの役所広司さんをはじめ、国内外の多くのゲストが華やかに登壇されるそうです。お天気が心配ですが、無事に開催され登壇される皆さまもお越しの皆さまにも楽
わたしがアメリカの映画界にアカデミー賞という賞があることを知ったのは1970年前後だったと思う。そして、「ベン・ハー」(1959年)というタイトルの史劇がそれまでの授賞式において最多の11部門を受賞していたことを知り、「すげえ!」と感嘆していた。その後、その記録は破られておらず、「タイタニック」(1997年)がタイで並んでいる。アカデミー賞以外にも映画祭はあるが、わたしはそれらに余り馴染みがない。先日、日本アカデミー賞授賞式が行われ、その映画祭における受賞作、受賞者を伝える記事の中に日本アカデ
翻訳のお手伝いをさせていただいた映画が、映画秘宝さんのnoteで、記事になっているそうです〜´◡`私の最近の翻訳話しもよろしければご覧ください。翻訳のお手伝いをさせていただいた映画が|Niko映画秘宝さんのnoteに掲載されたそうです。翻訳しているときは、英語だけではなく本当にいろいろと勉強になったなりました。映画の勉強したいなあ、とさらに思いました。3月30日に西湘映画祭で入選、上映も決定しているそうです。西湘映画祭開催日お知らせ2024年3月20日〜3月31日短編部門3/3