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明治36年創業和菓子処「旭軒元直」店長の伊藤です。今日は彼岸の入りですね。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、今朝は、本当に爽やかでした。本日より「おはぎ」販売開始です。きなこは「こしあん」餡は「つぶあん」お中日までの販売予定です。「栗むしまんじゅう」も本日より本店、西武店のみで販売いたします。あっさりした味わいの「栗むしまんじゅう」秋の夜長のおやつにいかがでしょうか。先月、「全国ふるさと甲子園」
明治36年創業「和菓子処旭軒元直」の伊藤です。毎日暑い日が続きますね。6月1日から本店2階にてかき氷を始めます。メニューは6種類。お客様の好みでトッピングも可能です。おすすめは愛知県産完着いちごのかき氷です限定1日7食職人がこだわって作り上げたかき氷をお楽しみください。注意:休みは不定休となっております。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処「旭軒元直」の伊藤です。陽気が良くなり、草木が次第に成長して生い茂る季節ですね。今日紹介のお菓子は「若鮎」です。若鮎はもともと「調布」という菓子が原形とされています。「調布」とは、飛鳥時代~奈良時代に導入された税制度のことで、主に繊維製品を納める税制の事です。ちなみに以前当店が茶会菓子でお作りした「調布」は、うるみ餅製でお作りしました。試作なので微妙に色が違い
明治36年創業和菓子処の伊藤です。アイスバー、アイスブッセが販売開始になりました。どちらがおこのみでしょう?こちらのブッセはもちろん当店で焼きあげております。どちらも地元素材にはこだわっております。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。日中かなり気温が上がってきましたね。暑くなるとやはり冷たいものが頂きたくなります。こちらは宮崎地区で有機無農薬で栽培された柚子を使用した、はちみつ柚子アイスバーです。是非お試しください。ホームhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。今日は立夏ですね。田植えはじめ、茶摘みなどを連想しますね。端午の節句も無事終わり柏餅、粽は販売終了となりました。そして、涼菓が次々出ますよ。こしあん入り水まんじゅうこしあん入り黒糖わらび餅麩まんじゅうアイスブッセ等々今日は気温も上がるそうです。冷たい和菓子はいかがですか。ホームページhttps://www.motonao.jp
創業明治36年和菓子処の伊藤です。さて最近はあまり見られなくなった鯉のぼり。屋根よーりたーかーいこいのーぼり♪と小学生の時謡いました。昭和生まれですからね。さて、鯉のぼりを上げるのにも意味があるんですよ。端午の節句と同じく古代中国にあるそうです。昔、中国に激流の川有、その途中に登竜門という名の滝があったそうな。その激しい滝を、鯉がさかのぼって泳いだ!!!という伝説があるそうです。そんな、激流をさかのぼる鯉のように男の子
創業明治36年和菓子処の伊藤です。早朝から注文に追われております。柏餅、粽の販売は今日までです。ホームページhttps://www.motonao.jp
創業明治36年和菓子処伊藤です。和菓子屋であってもふと疑問に思うことが。なぜ5月5日が端午の節句なんでしょう?子供の日の由来は五節句の内の1つ端午の節句から来ているそうです。もともと、古代中国から伝わったと言われています。5月は季節の変わり目、厄払いの行事が盛んに行なわれたそうです。端午の端=はじめという意味があるそうです。午=午(うま)の日を意味するそうです。5月の初めの午の日に厄払いをするが本来の意味だったようです。実際
明治36年創業和菓子処の伊藤です。さて、「けんせい」とは何でしょうか。こちらがタカキビです。タカキビは、アフリカ原産の雑穀ですが、インドを経由して世界に広まりました。日本では別名モロコシとも呼ばれております。韓国では、「タカキビ餅を食べると厄除けになる、丈夫になる」という言い伝えがあり、中国では、タカキビは北部地域の重要な主食穀物だそうです。白乾(パイカル)という蒸留酒の材料でもあるそうです。日本では、古くから粉にして団子を作り、食べてきました
明治36年創業和菓子処の伊藤です。いよいよ平成最後の日となってしまいました。平成を振り返り天皇陛下、皇后陛下の立ち振る舞い、行動、ただただ頭が下がります。さて、節句上生菓子は昨日をもちまして限定数量となり完売となりました。柏餅、粽、赤飯等の重ねなどは、まだまだ予約承っております。令和元年。初節句に当店の柏餅、粽いかがでしょうか。雑談:最近鯉のぼりがなびいているお宅を見ないですね。さみしい様な気持ちがするのは昭和生まれの
明治36年創業和菓子処の伊藤です。今朝も冷え込みましたね。もう薄手のインナーで、いいかな。と思い、しまってしまった、厚手のインナーをまた出して着こんでおります。さて、本日初節句のお祝いをされる方も多いのかな。粽、柏、赤飯の重ね。受注生産。数量限定節句上生菓子残りわずかです。3種類の柏餅をごよういしております。粽も発売中。ホームページhttps://www.motonao.jp
創業明治36年和菓子処の伊藤です。さて、なぜ5月5日こどもの日(端午の節句)に粽が食されるようになったんでしょうね。小学校の時、こんな歌うたいませんでしたか?柱の傷はおととしの~5月5日の背比べ粽食べ食べ兄さんがはかあってくれた背の丈♪という童謡がありましたね。年代を感じるかも。そもそも粽自体は中国から伝わったものです。今からおよそ2300年前に中国に政治家でもあり詩人であった屈原(くつげん)は、大変皆に慕われていたが陰謀によって
明治36年創業和菓子処の伊藤です。今週は月曜日から総会づくしです。1年の始まりですよね。何だか総会に出るたび気が引き締まります。さて、ゴールデンウイークまじか。皆さんはどのように過ごすのでしょうか?当店休まず営業しております。初節句のお返しやお祝いに当店の柏餅、粽、節句上生菓子等いかがでしょうか。ご注文承っております。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。夏に向けた新商品出ましたよ。その名も「アイスブッセ」プレーン、抹茶、カスタード新商品価格でお値打ちになっております。ぜひ、ご賞味ください。ホームページhttps://www/motonao.jp
創業明治36年和菓子処の伊藤です。昨日は岡崎市の下山小学校にて「山桜を愛でる会」に出展させていただきました。同じ岡崎でも全校生徒の数は22人。子供からお年寄りまで和気あいあいと歌を歌ったりダンスをしたり、バンドをしたり、今年で2回目の出店ですが、心が和む会です。徒歩で行ける場所に、孝の司で、有名な柴田酒造さんがあり、蔵見学も開催されておりました。行き、帰りに車窓から満開の桜を見ながら今年もゆっくり花見ができなかったことを
明治36年創業和菓子処の伊藤です。4月に入ってから何だかブログを書くことが出来なくなってしまった。昨日は岡崎の家康行列は晴天の中無事終えることができましたね。当店の花見団子もあと2日ほどで終了です。そして、柏餅が出来てきましたよ。本日はまだ、白のこしあんの柏餅、けんせいのこしあんのみの販売です。よもぎ粒餡も今週末には販売予定です。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。素朴な疑問。働き方改革って誰のためにやるんでしょうか。365日年中無休のお店です。お客様にいつでも対応できるように。ホテル、旅館でもそうですよね。ましてや24時間営業ですよ。どうなるんでしょうね。食べたいときに好きな和菓子が食べれるって幸せと思いながらのブログです。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。新しい元号が明日発表されますね。どんな元号になるんでしょうか。まさか自分が昭和、平成、新元号とまたぐとは夢にも思いませんでした。新元号発表のもと、明日から社会人になる方も多いと思います。お祝いのお返しに紅白羽二重餅いかがですか受注生産なので要予約です。2つ盛、3つ盛、5つ盛、9つ盛とございます。ご注文お待ちしております。ホームページhttps://www.mmotonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。さて日本人は桜の季節に花見をするのでしょうか。本来平安時代には貴族の中で梅の花が咲く時期に花見をし歌を詠んだとされています。そこから宮中行事として梅から桜に変わったと言われております。源氏物語の中にも書かれていますね。もう一つは、庶民の間では「さくら」は秋の収穫を願う行事であったとされます。さくらのさは田を現わし、らくは神様が座る場所という意味があったそうです。桜の花の咲き具合で秋の収穫を占
明治36年創業和菓子処の伊藤です。性格なんでしょうか。書けなかった自分に腹が立つんですよ。それはさておき黒豆大福発売開始です。ですが、こちらのクリームいちご大福は明日にて今シーズンの販売は終了となります。まだお召し上がりでない方、ラストですよ。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。花見だんごって、一番上がピンク2番目が白、3番目が緑で串にささってますよね。なぜこの順番なんでしょうか。諸説いろいろあるそうなんですが、よく言われるのはピンクは桜、白は雪緑夏を現わす緑といわれます。四季を意味してるようですね。でも秋がないですよね。そこは日本人ならではの言葉の遊び秋は飽きるにかけて秋色は入れなかったと言われているそうです。お財布を買う時も秋には財布は買
明治36年創業和菓子処の伊藤です。本日は淡交会岡崎支部の茶会が岡崎陣屋で開催されます。そして茶菓子の銘は「春の野」玄々斎好みの菓子ということで春の菜の花畑を連想させる黄色と緑に染め分けた練り物というご依頼でおつくりいたしました。思った以上に作るのに苦労したそうです。私は配達のみで、今回作ったのは社長です。それにしても、お天気が心配でしたがとても良い天気で空気も澄みきっておりました。本日の茶会がうまくいくことを願っています。
明治36年創業和菓子処の伊藤です。今日は叔母の3回忌法要です。月日が経つのは早いものです。私がこちらに嫁に来てから、本当にお世話になった義理の父の妹です。数えきれないほど、いろいろ教えていただき、料理がめちゃくちゃ上手で、いつも私を心配してくれた叔母です。まだ、ひょっこり現れそうな気がします。ういろが好きでした。生魚嫌いなのに、ご主人のために二七市に行っては新鮮な魚をさばいていました。いつかそっちに行ったとき、ま
明治36年創業和菓子処の伊藤です。雨から始まったお中日ですね。春の雨嫌いでないですよ。今日はお中日です。お中日とは先日ブログに書いたように春分の日を境に3日前がお彼岸の入り3日後がお彼岸の明けとなります。まだ、この世界に迷っていいる。ご先祖様に彼の岸に行っていただくよう祈りたいものです。本日のおはぎ販売しております。ご先祖様にお供えください。いろいろ取り揃えております。ホームページhttps://www.moton
明治36年創業和菓子処の伊藤です。彼岸とは一体何でしょう。お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を挟んだ一週間のことをいいます。彼岸とは、岸の向こうをという意味があり、岸の向こう(悟りの世界)を差している言葉でもあります。この岸の向こうにある「悟りの世界」とは特に浄土系の信仰で用いられる考え方であり、死者は阿弥陀如来の導きによって彼岸(向こう岸)へ渡ることが出来ると考えられています。お彼岸には、彼岸の世界に渡った死者を供養すると共に、まだ
明治36年創業和菓子処の伊藤です。本日は彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸までと言われますが、これでどんどん暖かくなるんでしょうか。春の彼岸といえば「おはぎ」ですね。本来は春は「ぼたもち」なんですがね。当店は一口サイズのおはぎです。自分は一足先に昨日義理の母とお墓参りに。風がすごく冷たかったですよ。ご先祖様に本日彼岸の入りにお供えください。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。お店の中は桜が満開です。昨日、つぼみで頂いたのですがね。タペストリーも桜、桜こちら限定商品「春霞」上質な備中の白小豆を使用した御羊羹です。白小豆好きの方には本当にお勧めの逸品です。心ばかりのお手土産にいかがでしょうか。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。昨日からまた冷えだしましたね。和菓子とはちょっとかけ離れますが、こんなイベントを当店2階で開催いたします。心機一転自分磨きをしてはいかがでしょうか。もちろんきれいになった後は、和菓子と抹茶で優雅な美しい所作も学びましょう。出会いの春ですよ。ホームページhttps://www.motonao.jp
明治36年創業和菓子処の伊藤です。昨日は岡崎商工会議所青年部の卒業式でした。本当に、長い間所属していた先輩には頭が下がります。いろんな業種の方々が集まる団体だけあって、勉強になります。1年単位で委員会は変わってしまいますが、それでもその1年が濃い。素晴らしい団体です。さて本日15日はいちごの日ということでいちごを使用した商品がお値打ちになっております。クリームいちご大福も、そろそろ終了時期も迫ってきてますよ。この機会に一度ご