ブログ記事273件
先週の土曜日、ADC展を見た後で、徒歩圏内のこちらにも寄りました。この展示が見たかったので。この分野でアール・デコ四天王とも言われるジョルジュ・バルビエ、アンドレ=エドゥアール・マルティ、シャルル・マルタン、ジョルジュ・ルパップらの作品が、実際の挿絵本も交えてたくさん展示されています。ジョルジュ・バルビエ少し前に汐留ミュージアムで見たラウル・デュフィ展でも登場したデザイナーのポール・ポアレ(デュフィにテキスタイルデザインを依頼)が、バルビエに自分のデザインを紹介する本のイラストを依頼した
今日は大好きな画家、ジョルジュ・ルパップが描いた雑誌VOGUE(1923年8月1号)表紙をご紹介します。1892年に創刊されたVOGUEは、全ページ白黒で、もともと社交界情報誌の色彩が強ったのですが1909年にイタリア人のコンデ・ナストが買収した後、ファッション雑誌としての特徴を前面に押し出していきます。コンデ・ナストが特に力を入れたのが、カバーイラスト。モノクロからカラーへ。20世紀初頭の社会では画期的だったのではないでしょうか。ベニート、ヘレン・ドライデン、そしてルパップによる
姉とお墓参りそのあと、「はち八」へ。タコ焼きランチ入りやすい店構えでも味は上品内幸町(ウチサイワイチョウ)へ移動。オフィスビル街日比谷図書文化館オシャレ過ぎる挿絵展観てきた良心的入館料ビックリ圧倒的存在感隣にある市政専門図書館新宿迷って迷ってやっと探しあてた喫茶店がまさかの激混みいやー姉には申し訳なかったごめんごめん万歩超えそんな歩いたかな?ずっと探してたレモン味のBIOみつけた食べた
「鹿島茂コレクションアール・デコの造形芸術高級挿絵本の世界」が日比谷図書文化館で開催中。ちょこっと時間が空いたので、立ち寄ってきました。アンドレ・マルティ、シャルル・マルタン、ジョルジュ・ルパップ、そしてジョルジュ・バルビエの四天王が饗宴してるの、眺めてるだけで大満足。お洒落で華やかでモダンでエレガント。スタイリッシュだったり、エロティックなもの、そしてユーモラスなの。どれもヤバすぎます。ずっと見ていても飽きないのに、前回も今回も後ろ髪引かれながら退出。鹿島
秋晴れの日、日比谷公園に行ってきました。赤や黄色に色づいた木の葉に見え隠れする近代的なビル。都会にある公園のこうしたミスマッチな光景が被写体として大好きです。急いでいたので、広い日比谷公園全体は見られずお目当ての「アールデコの造本芸術展」のある「日比谷図書文化館」を目指して歩きながら日比谷公園めぐりをしました。赤丸印が、主に見てまわった所です。古いレンガ造りの建物に目がない私。こちらは、緑の中に佇む日比谷公会堂市政会館。大正11年(1922)に、建てられた
いくつになっても乙女でいてたい動物飼育係担当🐩璃音です💞眼鏡璃音で失礼しますまだ目が治ってなくて見た目は何にもおかしく無いのですがかなり見にくくて😓眼鏡って顔の一部って言いますが普段かけてる人が眼鏡外すとかなり印象違って見えますよねえっ‼️そんな顔してたんみたいな(笑)璃音も少しは知的に見えるかな😘先日お友達と美味しい和風ご飯のコースを頂きに行って来ました🍚黒豆が甘くて美味しかったりローストビーフもお魚も美味しかった🍖天ぷらは里芋の天ぷらもあってホク
日比谷公園ジャパンフィッシャーマンズフェスティバル全国魚市場&魚河岸まつりマグロ8色丼フィッシャーマンズダンスパフォーマンス年に一度の魚の祭典Fish-1グランプリ魚の祭典さかなクンステージとっても楽しい日比谷公園発日の丸フェスティバル・パレード新しい時代の幕開けをみんなで祝おう!令和の始まりと天皇陛下の御即位をお祝いするパレードTokyoPhoenixDrum&BugleCor
この展覧会の前期は今日が最終日日比谷公園内では魚グルメコンテストを尻目に日比谷図書文化館へ駆け込む第一次世界大戦前後から世界大恐慌後に栄えたアール・デコ才気溢れたイラストレーターの挿絵と印刷職人の高度な技術が織りなすコラボ裕福な買い手が好みのままに装丁を手掛け、一冊の高級挿絵本が完成する贅沢な文化イチオシの絵師はジョルジュ・バルビエ線がエロくて色彩感覚もよし1928年から資生堂の宣伝部にいた山名文夫はビアズリーとバルビエの影響を受けているのでは⁉️明後日から後期展が始まる
昨年のフィリップスコレクションに訪れて以来となる三菱一号館美術館。詳しくは、リブログしたブログで説明していただいております今回は、西洋美術史の時代の流れに沿って作品を展示しているのであるアーティストだけより様々な作品に出合えていいとこどり。モノキュラーで拡大しながら鑑賞すると油彩ならキャンバスに塗り付けた絵具、タッチをまざまざと見せつけられますが印象派となると全体で観ないとその良さを理解できない気がしました。パステル画では、柔らかい温かい雰囲気を醸し出しています。唯一三菱一号館美術館所蔵か
次回11月11日(月)のフォーカシングを楽しむ会は、定員に達したためキャンセル待ちとなりました。今後の開催予定11月11日(月)、30日(土)12月14日(土)1月18日(土)、29日(水)2月15日(土)、28日(金)いずれも時間は13:15~15:45参加費1回2000円会場は日比谷図書文化館セミナールームです。お申込みはこちらから→https://goo.gl/forms/QdDl5NMk50EUqF5k2お問い合わせ:focusingfocusin
日比谷図書文化館で開催中の展覧会である。スペースは展示室一室であるがとても密度の濃い展覧会だった。日比谷公園の一角にあり周りは緑濃く静かな環境,落ち着いて展覧会を見るためにはかなり重要である。鹿島茂氏は,古書のコレクターとしても知られ2017年には群馬県の館林美術館で『鹿島茂コレクションフランス絵本の世界』展が開催された。これも見応えがある展覧会だった。今回はアールデコの造本と言う。アールデコとは,ごくシンプルに言えば1910年から1930年代の装飾芸術のこと。造本芸術とはこの当時
10月26日土曜日、日比谷図書文化館でフォーカシングを楽しむ会を開催しました。前日の大雨とは打って変わって日差したっぷりの日比谷公園では、ガーデニングショーが開かれていて、工夫を凝らしたガーデニングのブースがいくつもありました。この日の参加者は、男性1人、女性4人の5人で、前回初めて参加して今までにないような経験をされたということで、今回も引き続き参加してくださった方もいました。今回は皆さんフォーカシングの経験者だったので、自己紹介や近況報告などの後はすぐに足ほぐしをしま
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/information/20191025-post_216/2019.10.25日比谷図書文化館「リア王の哲学的世界」講師:河合祥一郎先生こんばんは、テムです٩(ᐛ)و日比谷カレッジの河合祥一郎先生の講演会に、昨年に引き続き行って参りました!昨年の講演会はこちら(゚∀゚)今年のお題は「リア王の哲学的世界」。シェイクスピア四大悲劇のうちのひとつ。舞台も何回か観たな。初めて観たときはかわいそうな
9月と10月にドナルド・キーンさんの追悼企画の講座が開かれました。9月は日にちを間違えていて大慌てで、飛び出して2分前に着くという離れ業でした。10月の今回は時間をゆっくりみて、新橋から歩くことにいたしました。9月の帰りにどうやって帰るかを考えていた時、JRが走っている線路が見えたので、新橋まで歩いてみたのです。考えているより近かったのとわかりやすい道だったのでこれは覚えられる大丈夫だなあと思っていたのです。それに新橋から乗ると乗り換えが一回で済むので、嬉しかったのです。地下鉄の階段の上り
10月8日(火)、日比谷図書文化館でフォーカシングを楽しむ会を開催しました。10月に入っても蒸し暑さが続き、まだ半袖姿の方も見受けられましたが、日比谷公園ではトンボが飛び回っていました。参加者は、フォーカシング歴の長い男性1名と初めての方を含め女性5名の合計6名の会でした。ご紹介での参加や、インターネットで検索してこの会を見つけてくださった方もいました。日比谷図書文化館内で取材・撮影などを行う場合は事前に許可が必要なので、いつもは写真を撮らないのですが、今回は届けを出して撮影
9月28日土曜日にフォーカシングを楽しむ会を開催しました。日比谷公園からは、高層ビルの間に広がる真っ青な空が印象的な秋晴れの1日でした。この日の参加者は新しい方も含めて女性ばかり6名で、男性の参加者の比較的多いこの会としてはちょっと珍しい光景でした。自己紹介やフォーカシングの説明の後、ローズのアロマオイルを使って足ほぐしをしました。ローズのアロマは女性ホルモンを調整したり幸福感をもたらす効果もあって、女性には特におすすめです。参加者のみなさんも、ローズの香りを胸いっぱい吸い
9月13日金曜日にフォーカシングを楽しむ会を開催しました。日比谷公園は、前日までの暑さは去り秋の風を感じました。今回は男性2名女性4名の6名で開催しました。時間をやりくりしてご参加くださった方や、ご紹介で初参加してくださった方もいて、うれしい繋がりを感じました。いつもの通り自己紹介から始まり、フォーカシングの説明の後、今回はローズのアロマオイルの香りに包まれながら,足ほぐしをしました。足ほぐしの後は、5分程目を閉じて「今の自分のからだ」を感じる時間です。ひと言ずつ感
夢を追う男冒険家の阿部雅龍さんの講演が、日比谷図書文化館にて行われたので応援📣に行ってきました❣️爽やかな人懐っこい笑顔がいいですね。目標に向かって活動してる人はキラキラしてますね今年1月に日本人発でメスナールートで917.7キロを歩き南極点に到達したということで、新聞各紙TVなどマスコミにも取り上げられた阿部さんですが、ここまで来るのに相当困難な目にも遭ってきたというその今までの苦労話、南極での体験談を約2時間近く講演で話してくれました。人生は一度限りだから、夢を追いかけるのだとか
8月24日土曜日、日比谷図書文化館でフォーカシングを楽しむ会を開催しました。8月も終わりに近づき、まだ蒸し暑さは残るものの、日比谷公園の深く茂った木陰では少し涼しさも感じられるようになってきました。この日の参加者は男性3名、女性4名の7名。ネットでこの会を知って、遠方から初めて参加してくださった方もいらっしゃいました。忙しい中でなんとか都合をつけて来てくださった方もいて、そんな皆さんの熱意がとてもうれしいです。自己紹介、フォーカシングの説明の後、森の香りのアロマオイルを使って足
(前回までのあらすじ)新宿で『工作』を、有楽町で『ゴールデン・リバー』を見た。『ゴールデン・リバー』を見終わり、カップに残ったタピオカをストローで吸い込みつつシャンテを後にし、向かった先は日比谷公園。の、日比谷公会堂を横目にし、到着したのが東京ミッドタウン、……じゃなくて!!日比谷公園行ってそのまま戻ってくるとか徘徊老人じゃねえか。じゃなくて、辿り着いた先は、日比谷図
7月20日土曜日、日比谷図書文化館でフォーカシングを楽しむ会を開催しました。日比谷公園内にある松本楼という洋食レストランは明治36年創業の老舗で、夏目漱石や高村光太郎などをはじめ数多くの文学作品にも登場しています。意外とカジュアルなお値段なので、会の前にここでランチもいいですよ。今回は、男性2名、女性9名の11名の会でした。ネットで検索して来てくださった方や、お友達の誘いで来てくださった方などもいらっしゃって、にぎやかな会になりました。自己紹介やフォーカシングの説明、そ
ひょんなキッカケで、仕事帰りに聴講して来ましたお客さんから「紹介」されて。。元々、地図を見るのが好きなのと、身近な震災を2回体験したのもあり、1時間半の講話。不安がりの知識だけは豊富なので、多少は知っていたけど、、、昔の地形、地名にも過去の災害の歴史が関係していると確かに…。現在の地図と昔の地形を重ねると「ほぉぉ〜う」自分の生活で災害リスクを最小限に防ぐ事も出来ると改めて思った次第です山の斜面の地表が侵食して扇状地、三角州へと地形が変わる…久々に聴いた国土地理
6月26日水曜日にフォーカシングを楽しむ会を開催しました。スッキリ晴れた昼時の日比谷公園は、たくさんのビジネスマンがそれぞれに寛いでいました。大きな木の下のベンチでは、瞑想?お昼寝?をしている方も。オフィスを離れて緑の中でリフレッシュできるのはいいですね。6/27から7/7までは、ベルギービールウィークエンドというイベントが開催され150種類以上のビールも飲めるそうです!今回は、ホームページをご覧になって初めてお申込みいただいた方や久しぶりの方などにご参加いただき、男性
映画🎬を見た後、主人が「そう言えば日比谷図書館で何か面白い展示してるんだって…」なんて、行きたいオーラを出してくるから、最終日足を延ばしてきました。前期は1回しか行けなかったけど、後期に入って3回も足を運んでしまいました。中右さんが監修、ご自身のコレクター作品を展示しているので、やっぱり浮世絵が多いけど個人的には最初のコーナーが好きです。金澤麻由子さん丸い額縁に入った猫ちゃんたちは、愛らしすぎるし、八代亜紀さんの猫ちゃんも可愛くて、つぶらな瞳に胸キュン。KISSの四
平成から令和空前の猫ブームらしいけど200年も前の江戸時代から猫ブームだったようです猫を愛した芸術家さんの作品展です日比谷図書文化館は館内全館撮影禁止ですテーマ「アートになった猫たち」八代亜紀さんの絵も展示されていました「ねこを愛した芸術家たち」竹久夢二氏藤田嗣治氏「ねこ爛漫なぜ猫で描かれた?」歌川国芳氏「今も昔も暮らしの中に猫がいる『江戸編』」「今も昔も暮らしの中に猫がいる『明治編』」「立体作品」平成の作品「パロディな猫たち「擬人猫シャレ猫模様」
昨日、上野公園での演奏後、日比谷図書文化館まで「アートになった猫たち展」へ。その前に『週刊金曜日』を買おうと不忍池近くの蔦屋へガ~ン!無くなっていました。日比谷公園までの道のり、丸善日本橋店をみつけました。最近、地上に本屋さんが無くなっていますよね。東京駅近くに健康器具の中山式のお店有ったのでちょっと見学。マッサージチェアーなども出しているのですね。知らなかった。日比谷公園に着くと、ビヤガーデンが大盛況。'19.3.12立川市羽衣通り初めての日比谷図書
千代田区立日比谷図書文化館にて開催中のアートになった猫たち展🐈🐱へとても立派な建物国芳、国周、北斎、歌麿浮世絵の猫ちゃんや現代作家さんの猫、藤田嗣治、加山又造の猫🐈🐱まで、色んな猫ちゃんの絵が展示されていました。昔から猫🐈🐱は身近な動物で愛されてきたのですね、猫さん好きにはたまらない展覧会です。残念ながら写真撮影🤳不可で写真はありません。緑が美しい日比谷公園を抜けて日比谷図書文化館の前には、タチアオイ?のお花満開綺麗だったので記念撮影今日は暑くなくて雨も止んでいたので有
こんにちは。桃もなかです(*^.^*)近頃、食パンブームきてますよね〜その影響というわけではなく、もともとパンは好きなのですが、私も今、なんとなーく、パンやトーストがマイブームなんですというわけで、この日のランチはこちら東京・新橋。『支留比亜珈琲店新橋銀座店』さんへ。5月24日訪問。新橋駅が最寄りですが、私は銀座駅からトコトコ歩きました〝支留比亜〟は〝シルビア〟と読みます。名古屋発祥の喫茶店だそうパンやデザートメニューが豊富。うん、名古屋っぽい??トースト気分の
6月8日土曜日、日比谷図書文化館でフォーカシングを楽しむ会を開催しました。前日に関東地方は梅雨入りし、日比谷公園の樹木もしっとりと潤っていました。今回の参加者は5名でしたが、中には1年余りぶりに参加してくださった方もいらっしゃいました。しばらく離れていても、何かの折にこの会を思い出して参加してくださるのはとてもうれしいことです。フォーカシングの前にゆっくり体ほぐしをすると、「今日はもうこれで帰ってもいいぐらいリラックスしました」という方もいました。フォーカシング後には