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2月8日(木)に開催した読書会のレポートをお届けしています。2月の読書会『さかなはさかな』レポート①はこちらをご覧ください。2月の読書会『さかなはさかな』レポート②はこちらをご覧ください。2月の読書会『さかなはさかな』レポート③はこちらをご覧ください。さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしAmazon(アマゾン)「保育士をしていたときに読んだことがあり、今よりエネルギーが低い状態だったため、『なんて残酷な本なんだ』と思った。このままここにいろと言うのか、
2月8日(木)に開催した読書会のレポートをお届けしています。2月の読書会『さかなはさかな』レポート①はこちらをご覧ください。2月の読書会『さかなはさかな』レポート②はこちらをご覧ください。さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしAmazon(アマゾン)「『井の中の蛙』という言葉がある。レオ=レオニはこの言葉を知っていたわけではないだろうが、それと逆の立場から描かれている。生物学的には、カエルが世に登場したのは、池が干からびて外に出たら意外と呼吸ができて、ここで
2月8日(木)に開催した読書会のレポートをお届けしています。2月の読書会『さかなはさかな』レポート①はこちらをご覧ください。さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしAmazon(アマゾン)「最初はカエルの世界の話を聞いて受け止めていた魚が、実際に水を飛び出して経験した違い。『さかなはさかなさ。』と感じられたのも、自分で経験したことがあったからだと思うし、その経験が大事。日本人が世界に行って日本の小ささを知るのにも通じる」「『青い鳥』が頭に浮かんだ。青い鳥を
2月8日(木)に開催した読書会のレポートです。1月の読書会からは、絵本を中心に、毎回読み切りの短い作品を読んでいくことになりました。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。第1弾の『ペツェッティーノ』(好学社)に続いて2月に取り上げたのは、『さかなはさかな』(好学社)です。事前に読まれた方も未読の方もいらっしゃいましたので、本書を一度読み上げたうえで、参加者のみなさまからご感想を伺いました。さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなし
拙著『心と体がラクになる読書セラピー』のタイ語版の見本が手元に届きました。(画像だとわかりづらいかもしれませんが、開封したいちばん上の本以外はシュリンク包装されています。タイでは一般的なのでしょうか……?)かわいらしく、手に取りやすい本に仕上げていただきました。現地の読者の方々にも愛読していただけることと思います。タイにお知り合いがいらっしゃるみなさま、どうぞよろしくお願いいたします。こちらの画像は、左から中国語繁体字版、日本語版、タイ語版です。こうして並べてみると
医療系専門誌18誌で連載中の「いますぐできる読書セラピー」。第2回は「メンタルに効く読書セラピー~共感力アップで心穏やかに~」。『OPENURSING(オペナーシング)』3月号に掲載されています。オペナーシング2024年3月号<特集>周術期モニタリングQ&A18(第39巻3号)Amazon(アマゾン)以下の18誌で順次掲載予定です。『整形外科看護』『透析ケア』『オペナーシング』『ハートナーシング』『消化器ナーシング』『眼科ケア』『ナーシングビジ
毎月の読書会では、絵本を中心に、読み切りの短い作品を読んでいきます。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。2月は以下の作品です。『さかなはさかな』(好学社)さかなはさかな―かえるのまねしたさかなのはなしAmazon(アマゾン)1月に取り上げた『ペツェッティーノ』に続き、レオ=レオニの作品となります。できれば事前にお読みいただくと、より深くお話ができるかと思います。(読んでいなくてもお話ができるように、当日ご
建長寺さまで開催される「袖振る春風の会」にて、古典のお話をさせていただく機会がございます。会のタイトルにちなんで、額田王の歌や、石川郎女の歌と心理学についてお話をさせていただく予定でおります。お話自体は短いものなのですが、当日は司会進行も務めさせていただきます。また、得月楼は一般の参拝者の方は入れない場所となっております。貴重な機会かと思いますので、よろしければぜひご来場くださいませ。地唄舞音とお話「袖振る春風の会」日時:3月27日(水)11:30~13:00(開
1月11日(木)に開催した読書会のレポートをお届けしています。1月の読書会からは、絵本を中心に、毎回読み切りの短い作品を読んでいくことになりました。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。第1弾として取り上げたのは『ペツェッティーノ』(好学社)です。ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなしAmazon(アマゾン)1月の読書会『ペツェッティーノ』レポート①はこちらをご覧ください。1月の読書会『ペツェッティーノ』レポー
公明新聞さまで連載中の「心と体が元気になる読書セラピー」。本日は最終回となる第10回で、テーマは「人に贈る」です。人に本を贈るときに気をつけたいことについてお伝えしています。読書セラピー(読書療法、ビブリオセラピー)について知っていただけるきっかけになればうれしく思います。詳しく知りたい方は『心と体がラクになる読書セラピー』をご高覧くださいませ。心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)オーディオブックとしてもお楽しみいただけます。Amazon
1月11日(木)に開催した読書会のレポートをお届けしています。1月の読書会からは、絵本を中心に、毎回読み切りの短い作品を読んでいくことになりました。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。第1弾として取り上げたのは『ペツェッティーノ』(好学社)です。ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなしAmazon(アマゾン)1月の読書会『ペツェッティーノ』レポート①はこちらをご覧ください。「周りが大きく見えるというのは、自
公明新聞さまで連載中の「心と体が元気になる読書セラピー」。本日は第9回で、テーマは「次の一冊へ」です。著者や装幀に着目したり、詳しい人に教えてもらったり……次の一冊を探すための方法をお伝えしています。読書セラピー(読書療法、ビブリオセラピー)について知っていただけるきっかけになればうれしく思います。詳しく知りたい方は『心と体がラクになる読書セラピー』をご高覧くださいませ。心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)オーディオブックとしてもお楽しみ
1月11日(木)に開催した読書会のレポートです。1月の読書会からは、絵本を中心に、毎回読み切りの短い作品を読んでいくことになりました。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。第1弾として取り上げたのは『ペツェッティーノ』(好学社)です。ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなしAmazon(アマゾン)事前に読まれた方も未読の方もいらっしゃいましたので、本書を一度読み上げたうえで、参加者のみなさまからご感想を伺いました。
1月28日(日)の講座のご案内です。店内でもまだあと数名さまご参加いただけますので、ぜひお運びくださいませ。-----------------------------------------------緑のゆび特別講座「気持ちが弱ったときに読みたい本~日々の生活での読書療法~」講師:寺田真理子(日本読書療法学会会長・作家・翻訳家)講座概要日々の生活の中で、気持ちが弱ってしまうことがあります。「自分なんて誰にも必要とされていないのでは……」「今のままの自分ではダメ
拙著『心と体がラクになる読書セラピー』のタイ語版が発売になりました。中国語繁体字版に続き、こうして海外の読者の方々と出逢っていけるのはうれしいことです。手元に届きましたら、あらためてご報告できればと思います。タイにお知り合いがいらっしゃるみなさま、ぜひご案内くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)
拙著『古典の効能』の第3回読書会のご案内です。今回のテーマは「うれしかった贈り物」。年始からお気持ちが晴れないままお過ごしの方も多いかと思いますが、うれしかった経験をお互いにお福分けすることで、幸せな気分を感じていただける場になればと願っています。-----------------------------------------------古典を参考に、しなやかな生き方を考える読書会です。『万葉集』の歌人たち、『枕草子』の清少納言と定子、『古事記』の登場人物は、とても柔軟で強く、しなや
1月の読書会からは、絵本を中心に、毎回読み切りの短い作品を読んでいきたいと思います。作品は毎回変わりますが、テーマとしては何かしらケアに関わるものを取り上げていきます。第1弾は以下の作品です。『ペツェッティーノ』(好学社)ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなしAmazon(アマゾン)できれば事前にお読みいただくと、より深くお話ができるかと思います。(読んでいなくてもお話ができるように、当日ご紹介もいたします。)以下のようなお話を伺っていく予定
公明新聞さまで連載中の「心と体が元気になる読書セラピー」。本日は第8回で、テーマは「好みを探る」です。本との相性を見極める方法について、字面にも言及しながらお伝えしています。読書セラピー(読書療法、ビブリオセラピー)について知っていただけるきっかけになればうれしく思います。詳しく知りたい方は『心と体がラクになる読書セラピー』をご高覧くださいませ。心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)オーディオブックとしてもお楽しみいただけます。Amazon
12月14日(木)に開催したブリコラージュさま主催の定例の読書会のレポートをお届けしています。12月の読書会レポート①はこちらをご覧ください。12月の読書会レポート②はこちらをご覧ください。「読書会では大人のいろいろな語彙によって、もやっとしていたものに形を与えてもらえた。『私もそう!』ということが経験できた。いろいろな考えを聞けてよかった。学生とは語彙が全然違う。中には『おおっ!』と思う発言もある。けれども、まだまだ何を言うのが正しいかを考えて言っている節があるので、似たり寄った
12月14日(木)に開催したブリコラージュさま主催の定例の読書会のレポートをお届けしています。12月の読書会レポート①はこちらをご覧ください。続いて、読書会に参加してきたことによる変化や得られたものについて、お話を伺いました。「途中から参加するようになったが、職場の人とは意外とこういう話をする機会がないので、すごく新鮮で息抜きになった。すごくよかった。医療など本人以外の思惑に左右されがちな仕事をしていると、振り返ることができない。認知症の人に誠実に対応していかなくてはと思った。
公明新聞さまで連載中の「心と体が元気になる読書セラピー」。本日は第7回で、テーマは「出合うコツ」です。求めている本にアンテナを立てるとシンクロニシティが起こりやすくなることをお伝えしているほか、ジャケ買いにも言及しています。読書セラピー(読書療法、ビブリオセラピー)について知っていただけるきっかけになればうれしく思います。詳しく知りたい方は『心と体がラクになる読書セラピー』をご高覧くださいませ。心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)オーディ
吉祥寺の絵本屋さん「緑のゆび」で、Bibliotherapy(日本読書療法学会オリジナルの「本による癒しの香り」)をお取り扱いいただいています。お出かけの際は、ぜひお試しになってみてくださいませ。花森安治さんのコーナーに置いていただいているのですが、意外となじむものですね。
選考委員を務めさせていただいているメンタル本大賞の受賞作品が発表されました。こちらから結果発表をご覧いただけます。審査コメントなどの詳細もぜひあわせてご参照くださいませ。受賞された著者のみなさまならびに出版社のみなさま、おめでとうございます!実行委員のみなさまと関係者のみなさま、いつもありがとうございます。賞を通して、必要とされている方々のもとにそれぞれの本が届きますように。
拙著『心と体がラクになる読書セラピー』がamazonの読書法の人気ギフトランキングで2位になっています。クリスマスプレゼントに拙著を贈ってくださる方が多いのでしょうか……ありがたいことです心と体がラクになる読書セラピーAmazon(アマゾン)
メンタル本大賞候補作の書評をお届けしています。これまでにご紹介した書評は以下の通りです1作目の、『こころのもやもやを脳のせいにしてラクになる方法』の書評は、こちらをご覧ください。2作目の『君か、君以外か。』の書評は、こちらをご覧ください。3作目の、『うつ病のぼくが始めた行商って仕事の話』は、こちらをご覧ください。4作目の『「自分の感情」の整えかた・切り替えかた』は、こちらをご覧ください。-----------------------------------
医療系専門誌18誌での新連載「いますぐできる読書セラピー」がスタートします。第1回は「はじめての読書セラピー~癒しの読書をあなたの毎日に~」。『OPENURSING(オペナーシング)』2024年1月号に掲載されています。オペナーシング2024年1月号<特集>患者&環境・物品の“イレギュラー”に備える(第39巻1号)Amazon(アマゾン)以下の18誌で順次掲載予定です。『整形外科看護』『透析ケア』『オペナーシング』『ハートナーシング』『消化器ナーシ
拙著『古典の効能』の第3回読書会のご案内です。-----------------------------------------------古典を参考に、しなやかな生き方を考える読書会です。『万葉集』の歌人たち、『枕草子』の清少納言と定子、『古事記』の登場人物は、とても柔軟で強く、しなやか。彼女ら彼らの悩みの乗り越え方や、自身の心の整え方は、現代に生きる私たちの参考になることばかりです。第1回では「気持ちの切り替え方」について、第2回は「苦手な場面の切り抜け方」について、情報交