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こんにちは、願いが叶う如意ほうじゅです。前々回、胆管がんには、イベルメクチンが有効!?の記事を書きましたが、一つだけ補足するとこの論調だと、イベルメクチンは胆管がんにのみ、有効って勘違いされる方、多数だと思うので補足します。胆管がんにイベルメクチンが有効!?抗がん剤は、よく、何とかの癌に効くとかいうように発売されるわけですけど、たとえば、期待の星のように見える抗がん剤免疫チェックポイント阻害剤ニボルバブ「オプジーボ」も
日本の科学研究の実力が急速に低下している政府支出を評価する「独立財政機関」の設置を2017年度版の「科学技術白書」(6月2日政府、閣議決定)によると、主要な科学論文誌に発表された論文のうち、引用された件数の多い論文の国別順位で、日本はこの10年間で4位から10位に下がっており、基礎研究力の低下が著しいと指摘されている。すでに日本の基礎研究力の低下は議論されており、政府は4月に行われた総合科学技術・イノベーション会議(議長は安倍晋三首相)で名目GDP(国内総生産)600兆円の達成に向け、技術
ツボクサの追加情報です!ツボクサの新たな論文を紹介します!!2015年、日本の論文です。比較的、新しい論文です。いままで掲載してきた論文はインドやアメリカなどの論文でしたが、下記は日本の論文です。結論から、ツボクサは、(ネズミの実験結果)・認知機能障害を抑制することが明らかとなった。・空間認知機能が向上することも明らかとなった。お知らせ・Madecassoside(MD)は、マディッカソ酸と言われるツボクサの成分。・CentellaAsiaticaは、センテラアジア
質的研究講座⑦開始から結論までをサラッと行きます。7,研究のまとめ※説得力のあるストーリーを語る※自分のスタイルに合う論文を見つけてモデルにすると良い・序論部分(1)タイトル:ある程度一般的なトピックをメイン、サブタイトルは狭く焦点化したタイトルが良く使われる。(2)要約:研究課題、研究の背景、研究方法、主な結果、主な結果についての考察を盛り込む。(3)目次:論文がどのように構成されているかを示す。どういう事柄が、どのように関連付けされて、どういう順序で
「日本の科学研究はこの10年間で失速している」衝撃的な特集を英科学誌「ネイチャー」が3月23日号で発表しています。各国が研究開発投資を増やす中で、日本は2001年以降は研究開発投資が横ばいで、更に国立大学への交付金を削減したため若い研究者が就ける任期のないポストが少なくなった点を低迷の要因にあげています。そして、その影響は主要な科学誌に占める日本の論文の比率が低下する結果に表れており、日本が強かった材料科学や工学分野でも「2015年の発表論文数は2005年と比べ10%以上減少した」
英科学雑誌日本の科学研究の失速を指摘世界のハイレベルな科学雑誌に占める日本の研究論文の割合がこの5年間で低くなり、世界のさまざまな科学雑誌に投稿される論文の総数も日本は世界全体の伸びを大幅に下回ることが、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」のまとめでわかりました。「ネイチャー」は、「日本の科学研究が失速し、科学界のエリートとしての地位が脅かされている」と指摘しています。イギリスの科学雑誌「ネイチャー」は、日本時間の23日未明に発行した別冊の特別版で日本の科学研究の現状について特集しています。
100本ノック!提出目標今週中!!論文執筆に必要な先行研究、大学生・院生/所属に限らず在学生は是非サイニィ(CiNii)を利用して下さいサイトライセンスIDを取得するには、放大生は初回のみ、学習センターからアクセス・取得して下さい。※クレジットカードを必ず持参!メアドは大学から付与されたGmail、IDは、サイニィから自動的に割り当てられます。特筆すべきは、登録料無料もだけど、「定額アクセス」の論文が無料で読めること。↑↑↑↑↑↑これ、結構多いんです。