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黒留袖に恋をする💕今回は、黒留袖の紋についてご説明します😊十大家紋①~桐紋~黒留袖には背にひとつ、両袖の後ろと両胸にそれぞれひとつずつ、合計5つの家紋(五つ紋)を入れるのが決まりです。また、日本の家紋のうち、広く用いられている10の家紋を十大家紋(じゅうだいかもん)と言います。十大家紋は桐紋、柏紋、片喰(かたばみ)紋、鷹の羽紋、橘紋、蔦紋、藤紋、茗荷(みょうが)紋、木瓜(もっこう)紋、沢瀉(おもだか)紋を指します。今回は桐紋について。桐紋(きりもん)とは、ゴマノハグ
喪中で迎えるお正月とは喪中の中でも自粛すべきことの多い日です。故人と過ごした日々を考えると、喪中は大切にしたい期間です。特にお正月のようなおめでたい日は粛々と過ごし、故人への思いを馳せるような過ごし方をするべきではないかと思います。ですが実際に何を自粛すべきで、何がそうでないか分からず、具体的な過ごし方のイメージは抱きづらいのではないでしょうか。そこで今回は喪中のお正月の過ごし方についてご紹介します。喪中とはまず喪中と言うのは近親者が亡くなった際、死者を悼むことを目的に身を慎む
皆さま、お元気様です!きぼうです。(最近この言葉を知りお気に入りです。)こ・ん・な・秋色ブーケ、ロマンティック結婚式に秋が人気なのは晴れの日が多く天候が安定しているから、連休で集まりやすいから、だそうですね。ホ~「神から(親から)許され、与えられた方だから愛するのか、自分で自由に選んでその方を神に(親に)許してもらうのか?」前回の記事写真から「きぼうさんって、ザビエル?男性?」すごいご質問頂いたのですが長年の
気が付けば11月ももう半ばに突入。Instagramを始めてから、すっかりとブログ更新が滞りがちのangelicaeveです。皆様いかがお過ごしでしょうか?石井ゆかりさんの星占いではやぎ座は来年も変革の年というのでもっと頑張らなきゃいけないのですが、どうも今年は秋頃から喘息の発作、レストレスレッグス症候群になったりと体調面で不安要素が多くて、創作活動が遅れがちに。でも、運気が乗っている今が踏ん張りどき。そんな時、ふと脳裏を過ったのがとある歴史上の人物につい
一般に「おちょぼさん」とよばれ親しまれている千代保稲荷神社へ参拝しました。普段の日に行っても多くの人々でにぎわっていて、いろいろなものを見て買い物をするのも楽しいものですね。お参りする神社の神紋(神社の紋章)は宝珠紋でした。これに願いをかけると何事もかなえられるという霊妙不可思議な宝珠ととされています。宝尽くしの文様の中の宝珠を紋章としたもので、宝船絵にもよく描かれているのです。祈ればあらゆることが可能となる竜宮城の龍が守っている珠とされています。
肩こり、腰痛、首の痛みを姿勢矯正のプロが根本解決!倉敷児島の行成(こうせい)治療院副院長の松下知美です11月4日、今日はアリオ倉敷に来ています。倉敷,ニュージーランドホストタウンフェスティバルが1階の屋外ステージで開催されています。オープニングセレモニーでは倉敷南高校吹奏楽部の皆さんが素晴らしい演奏を披露してくれました!そして姉妹都市のクライストチャーチからやってきたカパハカ団の皆様がマオリの伝統的な歌や踊りを披露してくれました。顔や体に
仏画には銀箔貼りも合う薬師十二神将の一人である迷企羅大将
家紋制作の金箔貼り工程金泥による裏止め工程日本の各家には先祖から伝承された家紋があります。家紋の種類は植物、動物、器材、天文、文字、文様など様々な分野から採用され、時代とともに枝分かれしたこともあり、非常に多くを数えています。家紋の図書には5000、7000種類の掲載がありますが、それでも載っていない紋があり、そのことを考慮すれとおそらく15000から20000種類に至ると思われます。
ご覧頂きありがとうございます。家紋シリーズ第2回です!今回は、~日本の家紋とヨーロッパの紋章の違い~をご紹介します。ヨーロッパの紋章騎士が鎧兜に身を固めると誰なのかわからなくなるため、盾に目印として絵柄を描いたことから始まりました。しかし紋章は貴族だけに許された特別なもので、絵柄などについてはきびしく管理されたそうです。日本の家紋日本の家紋のデザインは、一部例外はありますがシンプルに白または黒で構成されています。起源は平安時代の貴族から
現在では、家紋に接することがあまりありません。お墓で見たことがある、冠婚葬祭で紋付を見たり着たり…そのぐらいでしょうか?時には、自分の家の家紋を知らないという人もいるみたいです。弊社で作成している家系図絵巻には、家紋を入れております。家系図を作られる方は、先祖や家の歴史に思い入れがあるのでしょう、家紋に対しても申し込みの際にうちの家紋は「○○○」だからと、誇りとこだわりを持って言われます。または、いままで無頓着だった人が、改めて再認識されたりすることもあります。
大人の男のファッション誌『LEON』がルイ・ヴィトンの素材について書いていたのだが、驚いた。書き手が学んでいないのか、読み手が知らないとタカを括っているのか、ルイ・ヴィトンからストップがかかったのか……。モノグラムについての記述アイコニックなモチーフをグラフィカルな柄で表現した革新的なデザイン/「モノグラム・キャンバス」1896年、2代目ジョルジュ・ヴィトンにより商標登録された「モノグラム・キャンバス」。色はベージュと淡いマロンカラーの濃淡色。柄は幾何学模様や植物モチーフに、創業者
もちろん経営手腕は、すばらしいわけですが、私に言いたいポイントは、こういう「馬鹿高くて、ロゴだけで、人類の”馬鹿さ加減をくすぐった”高級ブランド物の会社」が、そして、そのCEOが、世界第二位の大金持ち、というのは、「悲しいかな、---」という感じなのです。そのほかの、企業・業界の、そのほかの経営者さんたちが、上位に入っているのは、何でもないのですが、単なる、日本の家紋からヒントを得て、発達したカバンの会社が、「ロゴ」が、当た
こんにちは~✴️前々から興味はあったけどむずかしそうとやらずにいた曼荼羅アート。最近うちにいる時間もあったので挑戦してみました。まず神聖幾何学模様の書き方をネットで調べてやってみました。模様を書いた後水彩色鉛筆で色づけしてみました。きっと絵心ある人だったらこれをさらに発展させて素敵な絵に出来るんでしょうが、私は絵はどちらかというと苦手です。この先が描けなーい曼荼羅アートだとお手本を真似すればどんどん外に広げていくイメージなので出来るかな?と思いやっ
6月15日(土)JAホール真壁にて6月16日(日)JAホール結城にて初盆展示会を開催しました土曜日は大雨、日曜日は打って変わっての猛暑日ということでしたが、大変好評で終えることができ、100件を超えるお客様が両日ともに大盛況のなかご来館いただきました本場岐阜提灯などは実際見ていただくと量販店とかで売っている量産品のものとの違いがよくわかると思いますまた祭壇の飾り方などは実際に実物をてみないとイメージがわかないところもあると思いますが展示会では飾り方やどういったものが必要
1986年に誕生以来ルイヴィトンのシンボルとなっている存在。キャンバス地の素材は軽く柔軟で耐久性があるだけでなく、完全な防水性も備え、しかも表面に傷が極めてつきにくい性質を持っています。モノグラム・キャンバスは木綿地に樹脂加工を施したトアル地に創業者のイニシャル(L・V)をプリントしたデザイン。MONOGRAMとは英語で「組合せた文字」を指しますが、日本では本来の言葉の意味よりも、ルイヴィトンを想像させるほど有名に。ロゴは日本の家紋をヒントに作られたと言われています。ロゴ、花
現代においてはあまり気にすることはありませんが、多くの家には「家紋」というものが存在しています。水戸黄門の印籠にある徳川家の葵紋や、いつでも死の覚悟はできているという真田家の六文銭などが有名ですね家紋とは家紋とは日本に古くからある文化で、家系・血統・家柄・地位を表すために用いられてきました。簡単に言うと、自分の家の事を表す円状のマークのようなものです。明治時代には紋付袴が一般的だったので、多くの家で家紋が用いられていました。家紋の書き方は自由なので、武家以外の庶民は自由に家
毎年、今の時季になると。。。\近所のマンションの植えこみに/ルイヴィトンのモノグラム柄に似た花が咲きます!!!!!コレ、何て名前だろう???<ルイヴィトンっぽい花>で検索したけど、答が見つからず。。。いったん「まぁいいか」となったけど、この花の前を通るたび、名前が気になり。。。「やっぱ、知りたい!」と思い、写真を撮って、近所の花屋さんに見てもらうことに!答えが出ました!!!!!ルイヴィトンっぽい花を咲かせる樹木の名前はミズキ科の「ヤマボウシ
今日はハートが横を向いているみたいな雲を見ました写真では伝わりにくいです〜もっとハートみたいだったんですそんな気分が良い時に更に嬉しいことがAKKOさんからサプライズ便がいっぱいこんなにたくさんのプレゼントありがとうございますAKKOさん行きつけのお店、芳寿司さんの焼き海苔までミキモトのスキンケアセットすごく良い匂いがすると思っていたら、防虫香まで入れていてくださっていましたAKKOさん、いつもお気遣いありがとうございます歴史好きなチビタが、日本の家紋の手ぬぐいと、ハンカチ
目結紋(めゆいもん)とは染め模様の鹿の子絞りの文様を図案化したもので、宇多源氏佐々木氏族など近江源氏の使用が有名です。また、この家紋は四ツ目紋とも称し、滋賀県の沙沙貴神社では山門の提灯に描かれています。ちょうど、いまは「なんじゃもんじゃの木」に真っ白の花がいっぱい咲いてて、たくさんの人が見学に訪れています。写真の目結紋は平四ツ目ともいいますが、それを45度傾けて角を下にして立てたものを、隅立て四ツ目と呼んでいるのです。
こんにちはかれんです。今日の東京は雨。緑色が強くなり、樹木が喜んでいるのがわかります。小さいときに「水戸黄門」を見ていて、スケさんか、カクさん(見分けつかず)のどちらかが、いつも最後のほうで、悪者らとチャンバラし始めて、お!そろそろかなってときに、決め台詞(セリフ)として「このもんどころがめにはいらぬかー!」と、何やら小さい箱を見せたときに、みんなが、ははーっとひれ伏すって、子供心に不思議だったんですけれどもその「もんどころ」とは、つまり、黄門様の家紋のことでしたね。家
藤堂高虎公の生誕地である滋賀県甲良町はいま藤祭りです。しかし、今年は寒暖差の激しい気候のせいか未だ短く少し開花は遅いようです。在士(ざいぜ)八幡神社近くの公園には、高虎公の銅像があり当時の家紋入りの灯篭が残っているのです。藤堂家の家紋は「藤堂蔦」として知られています。藤堂高虎は浅井、豊臣、徳川などの多くの主君に仕え築城の名手として有名です。当時宮家から菊紋・桐紋などを賜っていた豊臣秀吉から、武勲の褒章として桐紋を許されましたが、主家への遠慮から蔦紋にしたともいわれてい
九曜紋くようもんは、日本の家紋真ん中に、三つ巴ともえが一つその周囲を囲む、八個の巴紋はゐげた越智おち氏の家紋は、真ん中の三を八本の線で囲む→八神殿この三は、古代の夏、殷、周それとも、秦(三人ノ木)なのか三を囲む、八は夷狄いてきの八支族夷狄の、夷は紐の巻きついた矢の象形滅ぼされたか、八人の王は八岐大蛇ヤマタノオロチ春秋時代の楚燕斉韓魏趙晉魯八岐大蛇は、秦が滅ぼしたのかそれとも、天子の砦
こんばんはまだまだ…桜を諦めない赤坂の八重桜…濃いピンクが花盛り…シゲちゃんの記念日…桜を添えられてよかったさて…明日、シゲちゃんが来るのは分かっている赤坂へ江戸七氷川の続きです…赤坂氷川神社にお参りして来ました前回、お参りした時は…今と真逆の秋の頃→赤坂氷川神社(2017.10.25)そうか…去年じゃなかったんだ…本当に季節が巡るのは早い…一昨年、まこりんさんと来てちょっと迷ったりしたので、一人でも分かり易そうなルートを辿り…違う鳥居から…境内へ…前回は↓この階
す最近は…国境がないですよねぇ…(^_^;)この家紋のデザインのシルバーペンダントトップは、私がオーダーメイドでお作りさせていただいたのですが、なんと…アメリカへお嫁入り…たいへんお喜びいただいたようで、私も誇らしく、思い出深い作品です。ご依頼の際に『丸に剣花菱』と『丸に一つ引』という家紋を※参考資料家紋ドットネット『組み合わせた紋』をペンダントトップに…とのこと。今回の場合は、間に入って、通訳してくださる方がいましたので、『どのような理由で、この二つの家紋
うちの長磯のお箏、松風です。そこには、紋が描かれています。これが何なのか、ずっと気になっていたもので、調べてみることにしました。購入しましたのは「日本の家紋大辞典」1600円税別です。植物紋とあたりをつけて調べていくと・・・どうやら「三つ橘」であることがわかりました。「家紋ドットネット」によると、「橘は現在ある蜜柑の原種で、実は小さく酸味が強いため食用には適さない。橘紋は橘諸兄が最初に使用したとされており、橘氏の代表紋である。橘氏の一族が多く使用している
名古屋黒紋付染の山勝染工さんが開催する「手ぬぐいに家紋をいれよう!」に参加してきました。家紋に詳しいわけではありませんが、以前大名古屋ツアーズで山勝染工さんへ黒染め体験に行ってから本物の黒に魅かれており、今回も知っておきたいという思いで参加しました。→その時のブログ#最初、山勝染工場の中村さんが家紋についてお話して下さいました。家紋はエンブレムです、各家庭にエンブレムがある民族は日本しかありません。ヨーロッパでは貴族にしか与えられていないんですよ。日本独特の文化なんです。海外のエ
「おもしろ雑学日本史」-樋口清之●家紋は最初は牛車(ぎっしゃ)につけた✪平安時代の貴族の乗り物といえば、牛車(ぎっしゃ)だが、それぞれがズラーッと並んでいると、どれが自分のものかわからなくなる。そこで、それぞれが自分の家を象徴する印を作り、それを黒漆の牛車に金蒔絵で描いた。これが家紋の始まりである。だから、その紋様はそれぞれが工夫して作った。たとえば、藤原氏の場合は、もともとの姓は中臣氏だったが、飛鳥の藤原の谷に住んでいたところから藤原姓とした。ルイヴィトンのバッグに、たくさんの紋様
日本の紋章の起源は平安時代といわれています。公家が宮廷に行く際に用いた牛車などの輿や、正装した衣服などに用いた文様が徐々に紋章と化していったと考えられています。やがてそれらの紋章は時の権力者と密接に結びつき、次第に権威を帯びていくことになるのです。神社・仏閣なども神格化・威厳の象徴としてあがめられていきました。それぞれの紋章は世襲により受け継がれ、やがて独立して家紋に移行したと思われます。今日まで千数百年の長きにわたって継承された家紋文化に、我々はもっと関心を持つべきでは