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2020年の改定で35点→38点に変更地域支援体制加算の施設基準①地域医療に貢献する体制を有することを示す実績②患者ごとに適切な薬学管理を行い、かつ、服薬指導を行っている③患者の求めに応じて、投薬に係る薬剤に関する情報を提供している④一定時間以上の開局⑤十分な数の医薬品の備蓄、周知⑥薬学的管理・指導の体制設備、在宅に係る体制の情報提供⑦24時間調剤、在宅対応体制の整備⑧在宅療養を担う医療機関、訪問看護ステーションとの連携体制⑨保健医療・福祉サービス担当者との連携体制⑩医療
昨日、ご来院された患者さんに脳梗塞の徴候が見られた為、直ぐに救急車を呼び、当院より初の救急搬送となりました!朝から調子が悪かったとの事だったのですが、ロレツが回らず、片足に力が入らないという、典型的な症状でした。救急隊の方に、迅速に搬送していただけた事もあり、後に、ご家族様よりご連絡いただきましたが、大事に至らず何よりでした。最近、長期の自粛ムードや受診控えにより、重症化、もしくは手の施しようがなくなってからの御来院が増えております。医科であれ、歯科で
いいニュースが飛び込んできました・2028長野国体のフェンシング会場に箕輪町が内定したと報告がありました。今後、第4次選定として正式承認される見込み。「やっと」ではあるが、ホッとしています。箕輪町、県フェンシング協会では、以前から箕輪町での開催を要望してきたものの、国体開催基準である「1会場に8ピストを確保する」施設基準を満たすことが出来ず、先送りされてきたものです。町では、社会体育館と箕輪中学校体育館を併用してできないか日本協会に打診、要請を重ねてきました。
今日のお花ジニアリネアリスこんにちは!医師事務作業補助者マノアです医師事務作業補助者にとって現場業務と同じに大事なのは研修ですまず入職6ヶ月内に受ける32時間の院内規定研修外部研修に置き換えもできますがそれを受けないことには医師事務作業補助者としてカウントされないからですこの規定研修を実施するのは医師事務作業補助者の義務ではなく医師事務作業補助加算を算定する医療機関の義務ですその他にも施設基準に照らして感染対策KYTといった院内の様々な研修への出席が義
フと高校のときの話をして思い出したので書きます。医療事務の話は全くでません。笑自分は高校時代、大阪ではまぁ有名なところでサッカーをしてました。しかし最後まではいませんでした。新チームになって自分らの代になって最初の大会の「新人戦」の前にサッカー部を辞めました。自分らの代になってもトップチームには上がれず、20人ほどいる同い年のメンバーのうちわずか3人だけがトップチームに上がれませんでした。自分はその1人でした。毎日毎日、トップチームに上がることだけ
どうもです。ここ最近、色々とやることがありましてなかなか更新できていませんでした。毎日短くしようと思っているのに長く書きたいことを書いてしまう…。最近、当院では医事課の算定漏れが目立ちます。というより当院の医事課は入外両方とも委託なので今まで誰も精査せず、全て任せっきりでした。そうすれば自分たちが楽なので。それもあって、院長をはじめ各診療科の医師からはほとんど信頼を得られていませんでした。むしろ、我々病院をマネジメントする部署の人間を、院内の人は名前も顔も、一体何をしている部
医療機関(病院)では循環対策マニュアルの作成も担当していました。褥瘡対策は、医療安全、院内感染と並んで病院では必ず作成しなければなりません。何故なら診療報酬の入院基本料の算定する施設基準の要件ですから、これらのマニュアルを作成しなければ入院基本料は算定できず、診療報酬の請求もできません。褥瘡対策の施設基準では褥瘡対策に看護師を配置しなければなりません。その褥瘡対策看護師は外部講習を受けて研修を受けておく必要があります。だからこの褥瘡対策看護師の選任にあたっては勤続年数の長い当面は退職
おはようございます。こんにちは。こんばんは。今日は今さっき終えたばかりの会議のことを書きたいと思います。毎月、診療報酬の適正化を取り組むために院長と審査員Dr2名、看護部長、コメディカル数名にマネジメントする私たちと医事課で行っています。基本的には加算の率、件数を何%まで上げるか。この査定をどうするかなど、診療報酬のことだけを議論する会議です。今日はとても盛り上がりました。約1時間もしてました。がん関係の指導料が2016年には200件近く算定していたのに直近一年で10件にも
宮崎県、福岡県、熊本県の病院では転職しても毎年のように保健所の医療監視に立ち合わせていただきました。医療監視とは医療法に基づく保健所の立入検査のことで病院の場合には毎年1回は必ず実施されます。診療所の場合には、毎年実施されることはありませんが、実施に備えてあらかじめ準備しておくことは必要だと思います。職員の勤務状況、健康診断の実施状況、カルテを無作為に抜き出して医師の勤務状況の確認、リネン、給食、廃棄物処理の委託業者との契約書の確認、廃棄物処理のマニュフェクトの確認等保健所は、すべてはマ
医療機能評価機構の機能評価をプロジェクト責任者として受審した経験がありますが、関係する職員は半年前から準備に入り、特に直近の1か月前からは時間外労働は連日連夜真夜中の12時すぎまで続いて疲労困ぱいしていたことを覚えています。マニュアルの整備に時間を費やすことが最大の要因ですが、受審のたびにバージョンアップして評価が厳しくなっています。後述の通り、最近では受審する医療機関は病院全体の26%まで減少しています。医療経営支援においてアドバイスすることは『緩和ケア病棟等の施設基準の要件になってい
行政書士を開業して3年ほどはパソコンとただひたすら向き合っていました。30年前のパソコンは今のような画面ではなく、真っ黒な画面でコマンド命令を入力しなければ、動いてくれません。😱😱コマンド命令は「、コンマ」、「:コロン」、「;セミコロン」、「.ピリオド」ひとつを打ち間違えただけでも動きません。現在のようなカラフルな画面上のマウス操作とは雲泥の差でした。25年ほど前に診療報酬の請求に使用するレセプトコンピューター(レセコン)とは今とは比べものにならないくらい記憶容量がありませんで
おはようございます。コロナの患者もまた増えてきました。当院でも受け入れ態勢を確保して請求はもちろん、感染防止にも十分な準備をしています。足りなかった備品も揃ってきました。コロナの影響で施設基準を満たすための研修が中止になったり色々大変ですが早く終息するように協力していきたいですね。さて、今日は私の身近な先輩のお話です。彼はミスをしません。人間AIと呼ばれるくらい誤字脱字、半角全角などのミスを見つけます。ExcelやAccessも使いこなし数字の管理能力は院内でもトップクラス
おつかれさまです。今日の大阪は殺人的な暑さでしたね。マスクをずらしても吸い込む空気が熱い…。熱中症には十二分に気をつけましょう。さて今日は過去に読んだことあるブログをメモしてたものを見つけました。私が書いたものではありませんので、決して盗作ではありませんがシェアさせていただきます。サッカーのお話ですが、仕事にも共通することです。「プロ意識」お金をもらっている以上、ここは頭に入れておくべきですね。ここから👇挑戦する回数、チャレンジする回数が多ければ多いほど、困難にぶち当たります
緊急事態宣言の保育園で、不当な給与カットhttps://toyokeizai.net/articles/-/367345?display=b「ありえない賃金カット」を覆した保育士の戦法|コロナ後を生き抜く新型コロナウイルスの脅威が続く中、働きに出る親たちを全力で支え続ける保育士たち。再び感染者が急増する中、感染リスクと戦いながらも日々、子どもたちを預かる保育士のありがたみを感じる親も少なくないだろう…toyokeizai.netコロナによる緊急事態宣言であっても、国は認可保育園などに
こんにちは。コロナも第二波がやってきていますが診療報酬の改定も施設基準の7月報告も関係なくやってきています。コロナ関係の診療報酬も国の言う通りに救急医療管理加算を算定しましたが、支払基金は平気で査定してきます。我々は公立病院ですので、不正な請求はせず厚労省の通達どおりに算定するように医事課に指示しましたが査定されています。本当にあり得ないですね。病院でまだまだ未知のウイルスに立ち向かっているのに、関係なく査定する支払基金の根性が信じられません。さて、話はそれましたが初めて先輩か
おつかれさまです。今日は私が出会った上司たちについて書きたいと思います。皆さんにも尊敬できる上司や先輩尊敬できない上司や先輩がいると思います。お宅の上司、ひどいなー!やいやいや、うちの方がひどい!てのがあればぜひぜひお聞きしたいです。まず初めての課長某京都の大病院からやってきた自称日本一の医事課長自称なだけあってその能力は素晴らしいものでした。医者をも黙らせる医学的な知識に加えて診療報酬を熟知した上での経営的な判断言葉の当たりが強いためパワハラという人もいましたが
今日は私が診療情報管理士を取得するに至った話です。医療事務の業界に入ったときから、上司から「いずれは診療情報管理士を取りなさい」と言われていました。初めは紙カルテの小さな病院の外来事務です。何のことやらさっぱりでした。加算がつくことも知りませんでした。何かでも名前の響きがカッコいいし、いずれ働きながら取れたらいいかなーぐらいにしか思っていませんでした。縁あって、急性期のDPC病院(後に超絶ブラック病院と知る笑)に移籍してからも、当時の事務長に「あんたはいずれ、診療情報管理士を取るん
今年の3月26日付けで日本医師会からそれぞれの都道府県医師会あてに今年度からの施設基準の適時調査(各厚生局所属事務所実施)の運用見直しの通知が送付されております。平成28年度からの適時調査の見直しで、指摘事項の開示や、重点項目等が厚生労働省の掲示板にUPされておりましたが、2度の診療報酬改定を経たことや同じく、2度の適時調査が行なわれた保険医療機関が存在することから、その重点項目等の差し替え等が今回行なわれています。以前にもわたしのブログでは、指摘事項に関わる考察という形で
おはようございます。睡眠は取れてますか?私は今日、寝不足です(笑)妻が1時過ぎまで起きていたことと、なかなか寝付けなくて結局うたた寝はしたものの3時ぐらいまで起きてて、6時に起きました。とても辛いです。頭が回る気がしません。私は以前の職場では当直業務も行っていました。それも超ブラック病院なので、当直は勤務ではなくバイト扱いでした。朝の8時から17時まで働き17時から翌日9時まで当直。救急は10台以上来ますし、夜中のウォークインも毎日30人近くやってきます。一応、仮眠を取る場
診療報酬ってどうやって算定するの?紙カルテならカルテ開いてこれが書いてたらこれを算定するこの検査してたらラミネートしたこの表見て医事コードを入力していくとか電子カルテなら、飛んできたコストを先輩から教えられた箇所だけ確認してEnterキーをポチっと本当にそれでいいんでしょうか??私も初めはそうでした。これが当たり前になっていくと「コストを飛ばしてこない人が悪い」「カルテにはそれっぽいこと書いてるけど、コストが飛んできてないからやってないってことじゃないか」「先輩からこう
はじめまして!とある病院の事務員です😄医療事務の経験から、急性期病院で委託会社を率いて医療マネジメントをしています。診療報酬とは何か?患者サービスとは何か?医師に説明するには?増収するには?日々、考えております。今後、AIに取られてしまうと言われている医療事務を始め各事務の仕事。今後、生き残っていくためにも危機感を持って毎日を過ごしております。仕事の愚痴から気づいた点まで、時には自分の趣味から得たものなど、色々と発信できたらなーと思います。よろしくお願いします🥺
♦診療報酬制度という壁2020年の診療報酬改定で、緩和ケア病棟入院料の施設基準の見直しが行われました。今までよりもより多く、在宅医療に参画していくように・・・との厚生労働省の意図が見えるような気がしています。これによって、今まで希望していても実現出来なかった在宅での暮らしや看取りを可能にするネットワークが強化されていく方向に進んでいけば・・・と思いながら、数年前の病棟の状況を振り返っています。私の所属していたのは総合病院の中に位置づけられた緩和ケア病棟です。人口120万人の
こんばんは岩手からコーチングやリハビリテーション科の管理について発信する理学療法士の吉田です理学療法士をシェアできないかと考えていますどういうことかというと、一時的に人が少なくなる時に、ある程度余裕があれば人を貸し出すみたいなイメージです産休の人員補充って、むずかしいんですよね人数が一定数いる職場なら、吸収できると思いますが、人数が少なくて基準がぎりぎりってことになると、こりゃもう大変です脳血管リハの施設基準がⅠからⅡになるなんてことになった
SALSATION®︎withNancyin長浜長浜市3施設で、再開&スタートします。👋👋👋😆😆三密を避ける為、人数制限の為、一部施設で定員になっています。人数不足の場合は、延期になりますので、お申し込みの場合は、主催者施設からご連絡がいきます。🎇長浜市民交流センター0749653366🎇神照プール2階0749653399🎇伊香ツインアリーナ0749-82-4119❌長浜市民交流センターの時間が誤りがありました。18:45〜です🙏(ただし
保険医療機関においては色々な届け出がありその1つにかかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)がありますがその施設基準(8)は口腔内で使用する歯科医療機器等について患者ごとの交換や専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること(9)には感染症患者に対する歯科診療についてユニットの確保等を含めた診療体制を常時確保していることなっており感染対策がきっちりと出来ていなければ認められないので約15%ほどの医療機関しかなくコロナ対策が以前か
こんばんは。医療・介護・福祉経営コンサルタントの星多絵子です。診療報酬改定の影響はいかがでしょうか。医療政策の流れから外れてしまうと収入が減るリスクも。コンサルタントとしてだけではなく、経営者としてもさまざまな困難に立ち向かってきた星にお話してみませんか。解決の糸口を探し出します。膨大な資料はお渡ししません。生きた知恵をお伝えします。メニースターズまでご相談ください。「うちで過ごそう」を推進するため動画で塾を作ります。その名も「星塾」(星多絵子による実践
昨年より、本サービスを提供する旨、記事をあげておりますが、再度お知らせいたします。「適時調査対応に関わる事前支援、直前支援とその両方を行う総合支援(病院)」を行います。1.適時調査対策支援(事前)サービス医療機関からの申し込みによって、適時調査と同様に、その時点での「施設基準の要件を満たしているか」をチェックし、改善点を報告します。2.適時調査対策支援(直前)サービス医療機関に適時調査の通知(適時調査実施1月前)が来た時点で、調査に対応するためのチェック、要改善点
行政書士佐々木浩哉事務所です。以前は岩手県医療局で主に病院の事務員で30年を超える実績があります。厚生局で実施する「適時調査」なんですが、病院は、2年に1回ありました。13年前から、1年おきに計4回、事務職員の担当者を務めておりました。それから、施設基準の担当者でもありました。診療報酬改定に関するとりまとめの担当でもありました。「個別指導」は受けたことはありませんが、対応ができます。もちろん、医療費についても、お医者さんの医療行為から、請求書をつくることだってできます。
№510いつも当院のブログ訪問ありがとうございます。患者さんの悩みに生活の背景を推察する事から問題を紐解く『貴方の体の管理人』拓北ひまわり通り整骨院の健康アドバイザー高桑です患者様たちへ少しでも役に立つ情報をお伝えする為に存在する拓北ヒマワリの毎日ブログです。この情報によって少しでも皆様が描く健康に近づいてくれれば幸いです。先日、テレビで言ってました。ゴールデンウィークの後半はどう