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日蓮正宗では、毎日、朝と夜勤行を行います。簡単にいえば、仏様に、お経を捧げますこれが、ごんぎょうです。朝は、初座から五座まで夜は、二座、三座、五座を行います。その初座について、話します。初座は、正しい仏法とその信仰者を昼夜にわたり守護している諸天善神に対し東天に向かって法華経の方便品と自我偈を読み、引き題目を唱えて法味を捧げます法味とは、簡単に言うと、諸天善神のご飯のことです。諸天善神に、法味〔ご飯〕を捧げることで、衆生や国土、私たちを守護
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。今です"今は真実の教えを説く時がきた。今は正しくこれその時なり。決定して大乗を説かん"※時というのは因縁が熟したのが、その時である。その時によってこそものごとが成就する。仏の教えをかたく信じ
永遠の生命を通じて私たちに呼びかけを続けるお釈迦様..............久遠の仏陀釈尊.............の声、それが「法華経」です。現代においてもこの経典の影響の大きさには計り知れないものがあります。妙法蓮華経の第二章の方便品をご説明しますこの方便品は「法華経」28品の中でも重要な教えであるそれは、世尊の説法の目的が明らかにされているからです◎第二章方便品(ほうべんほん)から〇仏道を究めるには最高の教え(菩薩行を完成させる教え)「法華
永遠の生命を通じて私たちに呼びかけを続けるお釈迦様..............久遠の仏陀釈尊.............の声、それが「法華経」です。現代においてもこの経典の影響の大きさには計り知れないものがあります。妙法蓮華経の第二章の方便品をご説明します西方浄土の如来、阿弥陀様も法華経を学んで如来になられました当時の菩薩名は法蔵菩薩です◎第二章方便品(ほうべんほん)から〇法位に住する仏道を成じることができる衆生(人々)…布施、持戒、忍辱、精進、禅定
永遠の生命を通じて私たちに呼びかけを続けるお釈迦様..............久遠の仏陀釈尊.............の声、それが「法華経」です。現代においてもこの経典の影響の大きさには計り知れないものがあります。妙法蓮華経の第二章の方便品をご説明しますお釈迦さまの願いは、一切衆生を佛と同じような悟りの世界にいれること◎第二章方便品(ほうべんほん)から☆仏の誓願(せいがん)とは‘‘舎利佛よ、汝等は当に一心に信解して、仏語を従事すべし。諸の仏、如来の
永遠の生命を通じて私たちに呼びかけを続けるお釈迦様..............久遠の仏陀釈尊.............の声、それが「法華経」です。現代においてもこの経典の影響の大きさには計り知れないものがあります。妙法蓮華経の第二章の方便品をご説明しますうぬぼれた人は法華経の教えを理解しようとしない◎第二章方便品(ほうべんほん)から☆一大事因縁(いちだいじいんねん)とは最高の教え「妙法」とは、仏だけが良くわかっているものであって、知性では、これを理解
永遠の生命を通じて私たちに呼びかけを続けるお釈迦様..............久遠の仏陀釈尊.............の声、それが「法華経」です。現代においてもこの経典の影響の大きさには計り知れないものがあります。妙法蓮華経の第二章の方便品をご説明します仏が悟ったこの教え(法華経)は、難解難入の教えです◎第二章方便品(ほうべんほん)から〇法華経は難解難入(なんげなんにゅう)の知見法華経28品の中で、古来から四要品といわれる四つの重要な品(章)がある。そ
2023年7月8日(土)より放送開始になったTVアニメ『てんぷる』。代々女好きの家系に生まれた主人公・赤神明光は煩悩を断ち切るために出家する。ところが、叔父の紹介で入った三日月寺は複数の女子たちが暮らしている男子禁制の尼寺(にじ)だった。いくら血のにじむような修行を積んだとしても、煩悩は簡単に消せるものではない。そもそも仏教は罪の根源を明らかにできていないのだ。今まで人間の中に深く根を下ろし、休むことなく人間を罪悪の道に追いこんできた罪の根がいったい何であるか、この問題を知る者は一人も
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。仏の智慧は、声聞や縁覚など独りで悟った小乗の徒にはまったく知ることができないほど、深遠なものである。これを人々にわからせる為には、相手の能力に応じた最も良い方法で深い教えを説くことが必要となる。
一念三千とは、簡単に言ってしまえば一つの心に三千の罪障がある。という意味です。ただ、一つの心に三千の罪障があると言っても、全てが悪い罪障という訳ではありません。徳もあれば、業もある。悪い罪障を消滅して下さい。良い物に変えて下さい。その御祈念をしているのが方便品第二の最後、三回繰り返して読む所謂諸法・如是相・如是性・如是體・如是力・如是作・如是因・如是縁・如是果・如是報・如是本末究竟等という部分です。何故三千もある事が分かるの?という疑問を持つ方もいるでしょう。それは、十界に関
お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに❝仏陀のことば❞を法華経から抜粋してお届けいたします。❝諸(もろもろ)の衆生の性欲不同(しょうよくふどう)なることを知れり、性欲不同なれば種々に法を説きたまえり。種々に法を説くこと方便力を以ってす。四十余年には未だ真実を顕(あらわ)さず❞「無量義経」の「説法
(「御義口伝」要文編④方便品第二〈下〉)4大河も一滴から始まります。わがタイの同志たちは、まさしく一人立ち、良き市民、良き国民として人々のため、社会のために行動しながら、誠実と真心の対話を重ね、年々歳々、広布の水かさを増してきました。昨年は、男子部が10万の対話拡大を成し遂げたことも頼もしい限りです。日本でも私は、あの地この地で、滔々(とうとう)たる川の流れを宝友と見つめながら、地域広布の展望を語らってきました。石狩川、奥入瀬川、最上川
『本ブログの目次ページとなっております。ナビ上で、選び安くしたページです❣️Contents』ご訪問ありがとうございます😊本ブログ、教学をひもとく、の目次となっております。ナビ上で、選び安くしております。【教学】1話〜20話まで、ゆっくりと、ご覧にな…ameblo.jp華が舞う様に踊るが如く方便品(ほうべんぽん)法華経【第二章】法華経と現代釈尊は序品(第一章)で無量義処三昧(むりょうぎしょさんまい)という瞑想に入って居ました。次の方便品では、釈尊がこの三昧から立ち上がり、突然、舎
今日は、姉夫婦が唱えたのだろうか?法華経方便品・自我偈なぜ方便品と寿量品を読むのですか?|祈り勤行・唱題|新会員の友のために法華経には28の品(=章)がありますが、その中から、なぜ方便品と寿量品を読むのかについてです。日蓮大聖人が「寿量品・方便品をよみ候へば自然に余品はよみ候はねども備はり候なり」(御書1202ページ)と仰せのように、法華経の「方便品第2」と「如来寿量品第16」の二つの品こそ、法華経の中でも、もっとも大事な法理が説かれていて、そのほかの品の意義も備わっ
母が守ってくれるからとでも?生きているのに死を迎えたときの服装?でわたしの左肩の後ろにいると教えてくれたのはあなただからわたしを守る霊?としていてくれたのだからきっとあなたも守ってくれるよと伝えたのだろういろいろ思い出したけど出棺?の時からの記憶が無い花を入れたのか?何をしたのか?わからない
本日は、月例座禅会と2年かけて「法華経」を読む会に参加する為、等覚院に行って参りました。月に一度、馴染みのお寺さんに行くのは、実にいいものです。私の場合は、祈りの修行地として上野・寛永寺清水観音堂と、座禅の修行地として等覚院さんに月一回お邪魔しております。回数を重ねてくれば、顔馴染みにもなりますし、親近感がわく(笑)...。人間関係が出来上がれば、やはり自分の中で【ホーム】が出来た様に思える物です。これは...田舎の菩提寺とはまた違った感覚です。菩提寺であれば、親戚やらご近所やら
梅雨が明けた地域、これからの地域、あると思いますが。災害のない梅雨はここ数年ないですね。心が痛みます。ボランティアに行こうにも、断られてしまいました。コロナ禍ですから仕方ありません。せめて寄付をと思っております。今日は「方便品:ほうべんぽん」というお経の一部に出てくる、「全てがわたしである」お話をしたいと思います。難しい言葉でいうと十如是(じゅうにょぜ)と言います。わたし自身、の全て=存在の全て①人相などの外面的特徴←顔の造作ではありませんよ。美人・不美人では
昨日7月6日、布教師会の定例輪講がありました今回は・・・~法華経のおはなし方便品第二~方便品に注目して学んでいきます講師は太秦・本瑞寺の藤井淳至上人方便品といえば日頃から自我偈と並んで必ず読誦しますねそれは何故から始まり、随自意、開三顕一、一念三千・・・・etcと講義は進みます改めて方便品の内容の深さに気づかせていただけましたw( ̄△ ̄;)wおおっ!私的には方便品の最後の経文心生大歓喜自知当作
今日は妙法蓮華経方便品第二全品の読み上げをしました日置智之
さて、特別展「きものKIMONO」を見た『東京国立博物館特別展「きものKIMONO(前期)」』千葉の国立歴史民俗博物館から、東京上野に向かいました。現在、東京国立博物館では特別展「きものKIMONO」の前期展示が開催中です(^o^)場所は、平成館。現…ameblo.jp後は、本館へ移動しました。トーハクくんとユリノキちゃんも、マスク着用でお迎えしてくれてます。東京国立博物館の広い本館では、私は2階の第1室から回るようにしています。現在、本館2階では、以下の国宝を展示中。
自分に都合のいい方便は、やはりマズイ.......(^^;◎悟りへ導かせるために使った「うそも方便」という諺(ことわざ)があります。本来、うそは悪いことではあるが、物事をうまく運ぶためには必要な場合もある。という意味です。ですから、方便とは、目的のために利用される一時的な手段とでもいうことになりましょうか。方便とは、もともと、サンスクリット語「ウパーヤ」の訳で、「近づく」「到達する」という意味です。ある目的を達成するために設けられた巧みな手だてのことで、仏
台風被害で今現在で死者70名以上を出してるそうです。行方不明者も10名以上になってるそうです。ご冥福をお祈りします。そして行方不明者が一刻も早く救助されることを重ねてお祈り申し上げます。また、生存者の方が突如として大切な方を奪われてしまった悲しみ、日常を失った苦しみ、慎んで如何許りかお察し申し上げます。合掌はい、暗澹たる気持ちでは御座いますが前回の投稿で何で「法華懺法」の後段で寿量品や神力品じゃなく何故に安楽行品なのか?について投稿した後、日頃ご教示いただいてる方から資料を送っていた
~その1から続く~さて、愛犬金太の話が出たところで、仏教寓話ジャータカ物語から犬のお話も少し。『聖人の皮をかぶったヤマイヌ』むかしむかしボーディサッタ(仏陀の前世)がネズミに生まれ変わったころがありました。大人になると大ネズミになり、何百というネズミの手下を従えて森の中に住んでいました。ある日、うろついていたヤマイヌがこのネズミたちを見て、何とかして食べてしまおうと考えます。そこでヤマイヌはネズミたちの住みかの近くに陣取り、お日さまに向かいフンフン風を吸い込みながら一本足で立って
三年前の信行道場を思い出します法要に向けて、、いろんなパートの練習をしていますとにかく回す、回す、長く回し続ける、、激しく跳ね回ってるのは何故か赤い紐の方です最近の朝活は、スクワットしながらお経は如来神力品の偈でしたじっと座って読むより体に染み込むからです法要で読むお経や経文の練習をするために、今朝から朝活メニューを一新朝活は歩きながら法要のお経をあげることそして通勤の車の中では運転しながらの道場偈、三宝礼、切散華、開経偈、方便品、壽量品、神力品、対揚、三帰、奉送となり、