ブログ記事83件
え~その昔新日本プロレスに過激な仕掛人新間寿さんという方がいまして、仕掛人というぐらいなので、まぁ~プロデューサーみたいな感じですね~😆💕✨次々と出す企画出す企画が大当たりし、80年代の新日本プロレスの黄金時代を作った方なのです。新間寿氏が企画した主なものははぐれ国際軍団国際プロレスのエースだった(大衆演劇でいうところの座長)😳ラッシャー木村をアントニオ猪木の引き立て役にさせて、大ヒールにさせた、新間氏。黙々と会社(新日本プロレス)の要求通り仕事をこなした木村さんは、まさに
ストロングスタイルプロレス東京・後楽園ホール大会。ハーフタイムでは初代タイガーマスク、新間寿さん、初代タイガーマスクマスコットガールの野尻栞理ちゃんが登場した!栞理は新間さんのお孫さんだ!ここで凄かったのが、87歳の新間寿さんは小学生の栞理を背中に乗せて腹筋ローラーを披露した!むかーしから腕立て伏せやベンチプレスを得意としていた新間さんは今回、この年齢で腹筋ローラーを披露していた!会場は大拍手に包まれた!新間さんにはいつまでも元気で威厳ある新間さんでいて欲しい!
(−A−)という事で…今回は、昨年12月には読み終わり、早く紹介したいぐらいの良書だったのに…"レビューもどき"を書くのが今になってしまった(苦笑)、こちらの一冊を紹介します。■`21.12/2読了『昭和プロレス禁断の闘い「アントニオ猪木対ストロング小林」が火をつけた日本人対決』福留崇広著(2021年10月30日初版発行)(−A−)◎昭和プロレス禁断の闘い:「アントニオ猪木対ストロング小林」が火をつけた日本人対決Amazon(アマゾン)2,263〜8,6
昨夜のストロングスタイルプロレス(於:後楽園ホール)は、”怒涛の怪力”ストロング小林追悼興行でしたストロング小林1974年国際プロレス退団。アントニオ猪木のNWF世界ヘビー級王座に挑戦。その後、新日本プロレス入団。1984年引退。2021年大晦日、永眠。享年81歳心より御冥福をお祈りいたします。合掌本来であれば、新日本プロレスで追悼興行をすべきなのですが、当時のレスラーは勿論、スタッフも皆無??当時、営業本部長だった新間寿氏が関係しているこの団体での追悼試合は妥
先日、知人に「中央公論にプロレスの記事が出ている」ことを教えてもらったので、早速購入し、読んでみました。執筆者は「妻たちのプロレス」「昭和プロレス禁断の闘い」の筆者である福留崇広氏。記事タイトルは「分裂、追放、消滅......それでも国民的娯楽は甦る昭和のプロレスを支えた名プロデューサーたち」昨今流行りの暴露的裏話ではなく、プロレスファンじゃない読者向けの内容になっています。この記事の中で福留氏は、プロレスの歴史を変えた革命的プロデューサーとして2人の名前を
昨年9月激闘の末、見事王座を獲得した矢吹正道。残念ながら試合後にかなりの批判を浴びてしまったが、異例のダイレクトリマッチが挙行される。3月19日京都市体育館にて寺地拳四朗との初防衛戦。文字通りの因縁の対決だが、試合発表会見では、両者実に大人しく紳士的。やはりこの業界にはアントニオ猪木がいない。両軍了承の下、プロレスをやらないでどうする・・・。余りにエンタメに過ぎると亀田の悪夢が再現されるが、一家のパフォーマンスに一般視聴者が反応していたことも事実。その副作用
(−A−)今回紹介するのは…前回に続いて初代タイガーマスク関連のこちらの一冊。■'21.9/10読了『証言初代タイガーマスク40年目の真実』(2021年7月13日第1刷発行)(−A−)○証言初代タイガーマスク40年目の真実Amazon(アマゾン)1,426円1981年4月23日、蔵前国技館で衝撃のデビュー戦を行ってから早40年…その"ご本人"である佐山聡、そして8人の関係者による初代タイガーマスクについての証言集☆前回紹介した『"黄金の虎"
●前田日明と新間寿氏の対談詳細前吉さんのブログです!昭和の新日本プロレスに興味のある方なら、すごく楽しめます!で、久しぶりにリブログさせていただきます。だって、「面白れーから」(by猪木)(^^)はい。私のこのブログは、藤波さん応援ブログなのに、ひとことも藤波さんはでてきません。(^.^)でも、あえて、リブログするのは、前田のことは勿論、「猪木さんの人となり」などエピソード満載でああ、「こういう時代」に藤波さんもいて、その時代の新日本プロレスを見れて、良かったなあ、とい
行って参りました!11.7闘道館スペシャル対談新間寿vs前田日明これは行くでしょ?絶対、行く!司会は清野茂樹氏プロレスオタクの彼ならマニアの期待に応えた進行をしてくれるはず!これは以前行われた天龍トークショーでのツーショット2人が登場するまえの特別企画は、猪木vs前田のビデオを見ながらの清野氏による実況再現余興としてはレベルが高い!そしていよいよモハメド・アリバージョンの炎のファイターで新間さん、登場!続いてキャプチュードで前田日明。
未だ尾を引く矢吹正道VS寺地拳四朗の「バッティング問題」JBCからは「問題なし」との声明が出た。これを受けて矢吹は「ボクシングを知っている人からすると、当たり前の結果が出たという感じで全然不思議でない」とコメント。寺地陣営も下った裁定(矢吹TKO勝ち)を覆すという意図はなく、これで一件落着かと思われたが、8日寺地会長が弁護士同席の下、会見。JBCからの回答に憤りを感じることを述べた。同席した弁護士も「法廷闘争」までは考えていないが、「もう一度クリーンなボクシングを
ストロングスタイルプロレス東京・後楽園ホール大会へ。新型コロナウイルスの影響により、小猪木も応援を自粛していたが、緊急事態宣言も解除され、久々に家族で応援に行った!セレモニーでは初代タイガーマスク、新間寿さんを始め、小林邦昭さん、藤波辰爾さん、藤原敏男先生も揃い、元気な姿を見せた!初代タイガーマスクも新間寿さんも以前よりは体調も回復されたようで一安心!この方々は元気でいて欲しいね!
一昨日、10月21日。FBでは、2年ぶりと書いてしまいましたが・・・・よく調べてみると、昨年1月28日のボクシング興行以来ですので、正確には、1年9ヶ月ぶりとなりますm(__)mストロングスタイルプロレス以前のリアルジャパンプロレスです。初代タイガー・マスクの佐山サトル氏と元新日本プロレス営業本部長だった新間寿氏の団体??体温測定・手指消毒・靴裏消毒を経て、いよいよ会場内は・・・・・あまりに久々なので、一寸緊張詳細につきましては、その2で・・・・35年くらい前、月10
門馬忠雄/新日本プロレス12人の怪人「アントニオ猪木、山本小鉄(68)、長州力、前田日明、藤原喜明、タイガーマスク、キラー・カーン〔小沢正志〕、アンドレ・ザ・ジャイアント(46)、タイガー・ジェット・シン、マクガイヤー兄弟(32、54)、橋本真也(40)、棚橋弘至」(3刷・2013/2/10)(文春新書891)893円-文藝春秋254p2012/12/20前橋/()
ナカムラープロレスラーにあこがれて『ヤバすぎるゾッ!!』21時58分、俺は牛丼屋で震えていた。「なんだったんだ、アレは…」アレ21時17分、アレは始まった。開始2~3分は間合いの読み合いだった。手四つの要求も不自然…ameblo.jp2021年8月21日17:00豊島区池袋駅17時02分、俺は立ち食いそば屋で震えていた。「なんなんだ、コレは…」ナカムラーblogプロレスラーにあこがれてより一部改変引用ひだまりの泉萩の湯『サ飯❷ひだまりの泉萩の湯』2021年8月
1979年11月30日、徳島で王者ボブ・バックランドVS挑戦者アントニオ猪木のWWFヘビー選手権試合が行われたが、途中でタイガー・ジェット・シンが乱入。リング下のシンに気を取られた猪木をバックランドがアトミックドロップ!そのままカバーに入ったが猪木はカウントツウで返した。ところがバックランドはスリー入ったと勘違いし、ガッツポーズ。すかさず猪木がバックドロップを炸裂させてバックランドからスリーカウントを奪い、WWFヘビー級王座を奪取した。納得いかないバックランドは、12月6日、
京王プラザホテル「モハメド・アリ回顧展」(2016)での新間寿氏2020年6月13日encountにて掲載「映画とプロレス」の記事一覧ページ|ENCOUNT仏映画『レ・ミゼラブル』からM・アリ伝記映画『アリ/ザ・グレーテスト』、A・猪木『炎のファイター』へ!20年2月に日本公開され、カンヌ国際映画祭審査員賞受賞、アカデミー賞外国語作品賞ノミネートのフランス映画『レ・ミゼラブル』(19年)は、文豪ヴィクトル・ユゴー原作の同名小説や舞台の映画化でもなければ、ミュージカルのリメイクで
Hanadaに載っている連載「わが人生に悔いなし」の48回目は新間寿さんの3回目。副題は「新本プロレスの10年が人生最高の時代だった」書かれているのは作家の瀬戸内みなみさんにっぽん猫島紀行/瀬戸内みなみ【1000円以上送料無料】楽天市場947円アントニオ猪木さんが当時のスターレスラー、豊登氏が立ち上げた東京プロレスという団体に入ったものの、3か月で瓦解したために日本プロレスに戻っていた。が、日本プロレスをその後追放されてしまう。昭和47年に猪木さんが新間さんのところ
ついこないだまでは書くネタに困っていたのですが、いまは「もう書かなきゃ」「すぐ書かなきゃ」・・・と、焦ってしまうようなものがポコポコと出てきた。そのひとつが、この小ネタシリーズ。当シリーズはツイッターのハイライト集なのですが、ツイッターで流れる速さに対して当ブログで記事にするペースが非常に遅いため、前回からは少しピッチを上げてみることにしたのですが・・・。それでも追いつかない。シリーズ当初からの問題を、軽減することはできても解決には未だ至っていない。しかも情報量が多すぎて画面の表示に時
<番組出演>ストロングスタイルプロレス平井丈雅代表&レジェンド選手権王者・スーパー・タイガー選手にプロレスTODAY増刊号へ出演頂きました4月22日(木)東京・後楽園ホールで開催される『初代タイガーマスクストロングスタイルプロレスVol.10~初代タイガーマスク40周年記念第1弾~』に向けてのお話を伺っておりますスーパー・タイガー選手には河野真幸選手とのレジェンド選手権に向けて意気込みを、そして平井代表には40周年記念大会の見所と初代タイガーマスク選手の気になる現状
『鈴木さんにだけは気を付けろ!』本日は、ほんとにあったSNSの怖い話を致しましょう。ことの発端は、たわいも無いTwitterでのやり取りでした。皆さんは、その昔Fighting…ameblo.jpまず、私とGLEATの出会いはというと、SNS上で起こったすれ違いが招く怪談話に端を発する。あんだけボコボコにして最後まさかのスッテーン!ビターゼ・タリエル最高だろ。https://t.co/ObCA1uGvwG—タマシ~Iteachyoutamamushi!~(@kuw
昨日、愛知は午後から雨☔️桜をゆっくり見てないのに…そんな中、『騙し絵の牙』を鑑賞してきました。シュリンクする出版業界で伝統に固執するか?新しいビジネスモデルを取るか?大泉洋扮する編集長・速水の仕掛け人ぶりが面白かったです✨幾重にも仕込んでるんですね。仕掛け人と言えば、プロレスファンの僕は、過激な仕掛け人・新間寿を思い出しますが、新間さんも多くの名勝負の裏で騙し絵をいっぱい仕込んでいたんでしょうか😅業界は違うけど自分の仕事に重ね合わせてしまい何だか感慨深かったです。大泉洋はいつものコメデ
飯伏がジェイを破って王座防衛。48分5秒ですか。長いですねぇ。飯伏はよく二日間乗り切ったと思います。SANADAがリングに上がり挑戦表明。噛んでましたね(笑)またKENTAが出てくるんじゃないかと思ってたんですけどね(苦笑)観客はブーイングも出来ないからバッドエンドだと消化不良になっちゃいますよね。飯伏が試合後にIWGPとIWGPインターコンチの統一を提唱。今すごい数の王座が新日本にありますが、いつだったか新間寿さんが、「IWGPというのは世界中の王座を統一する
”映画とプロレス”は、エンカウントに引っ越しました。以下より、ご覧ください。ENCOUNT:https://encount.press/archives/58011/Yahoo:https://news.yahoo.co.jp/articles/a60bdeb95169441b3e587986047b281abca3d236エンターテインメントサイト「ENCOUNT(エンカウント)」に引っ越し後の”映画&プロレス”コラムです。https://encount.press
昨日仕入れたワインが早速出ております!そして前回仕入れた国産ウイスキーのAMAHAGANも飲み始められてきました!やはり山田マンも言ってる様に待ってるだけじゃダメさ自分から仕掛けるの精神でこちらからいいものはドンドン提案していって流行りを作っていかないといけませんね!草加店や獨協大学前駅店と違って今まではせんげん台店は自分の知り合い以外だと中々ボトルでワインいれてくれるお客さんがいなかったんですが最近は出始めてくれたんで嬉しい限りです!これからお手頃ワインをボトルで入れて呑む感じ
1984年4月11日大宮スケートセンターこの日、ユニバーサル・レスリング・フェデレーションことUWFが旗揚げされました。タイガーマスク引退、アントンハイセルのゴタゴタによって猪木の社長退任とともに新日本プロレスを追放された新間寿氏がUWFの旗揚げ記者会見で、「猪木は後から合流する!」「ビンス・マクマホンも全面バックアップを約束してくれた」「TV放映もほぼ決定している」と発言したことで、事態は混迷化。本当だろうか?と半信半疑でいたら、猪木、タイガーマスク、アンドレ
【#プロレス今日は何の日】1935年3.22東京都新宿区新間寿生誕記念日!なんと言ってもモハメド・アリvsアントニオ猪木の異種格闘技戦!アントニオ猪木の「実現させてみせる!」に「やりましょう!」と呼応した新間寿!男だねぇ〜!アリのファイトマネーは600万ドル(当時のレートで20億円)、ごちゃごちゃ言うなら全部ひっくるめて受けちまえ、試合後の100億円裁判…、いやもう想像できない!で、アリが全幅の信頼を寄せるアリ陣営のボス、ハーバード・モハメッド氏※とロスでシングルマッチの直交渉!
新型コロナ騒動でプロレスは中止になるし、相撲は観客誰も居ねえし(アレはアレでTVで観る分には厳格な雰囲気して悪くないけど、やっぱ寂しいな)、マスクに続いてトイレットペーパーまで無くなるしって、何が言いたいかっていうと、今回はなり振り構わず数字を取ろうってことで、時事ネタだよ!でね、3.19後楽園ホールリアルジャパンプロレスの新間寿会長(84)がな、『無観客は何の感動もない』って言い切って観客入れて開催を宣言したらSNSで大ブーイングだよ!『一番致死率が高い年寄りの為に若者が我慢してる
ナイフボーイ…今どきの若い人がラッシャー木村と聞いて思い浮かべるのは、ジャイアント馬場と義兄弟タッグを組んでマイクパフォーマンスで笑いを取ってた、好々爺のイメージだと思うけど、80年代にはぐれ国際軍団として新日マットに乗り込んでいた頃のラッシャーは半端ないヒールレスラーだったんだよ。それはプロレス地獄変で読んだことが有りますよ、自宅の庭にゴミが投げ込まれて飼い犬がノイローゼになっちゃったっていう。試合途中にセコンドのアニマル浜口がアントニオ猪木の髪をハサミで切っちゃったり、髪切りデ
今から56年前の1963年(昭和38年)12月8日日本プロレスの創始者力道山先生がトラブルで重傷を負ってしまった日でした。12月8日(日)僕は師走の多忙により10連勤でしたがようやく休みが取れて(^_^;)力道山のトークイベントに参加する事が出来ましたプロレス黄金期金曜夜8時ゴールデンタイムでテレビ中継されてた時代"過激な仕掛人"として裏方でプロレス界を盛り上げ大きく尽力されました新間寿さん※1974年(昭和49年)アントニオ猪木vsストロング小林etc.の「大物日本
アントニオ猪木のアメリカ映画界進出を仕掛けようと20世紀フォックスのプロデューサーと知り合った新日本プロレス営業本部長(当時)の新間寿。前回紹介した猪木の『がんばれ!ベアーズ大旋風』(78年)出演後も、3人は再びロサンゼルスで顔をそろえた。「プロデューサーはソルトマンというニックネームだった。そのソルトマンが、ある俳優をロスのニューオータニに連れてきてくれてね。猪木さんが会いたいということだったんだよ」(新間)猪木が会いたがっていた俳優とは、身長218センチ、体重143キロのリチャード・キー