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元旦相撲五十嵐選手の試合ですcブロック二回戦応援ありがとうございました!!!****************************************佐藤剛新潟市相撲教室Instagram:https://www.instagram.com/niigatashisumoukyoushitu/アメブロ:https://ameblo.jp/toyanosumo/****************************************
元旦相撲新潟市相撲教室の五十嵐選手周辺の対戦表です敬称略57岡下秀虎シード49試合柳本晃志高橋透真50試合五十嵐蓮鵜山隼治51試合山下昇山崎翔太当日は午前中に中学生の大会を行うようです高校生は12:45からスタートです五十嵐選手は予選トーナメントCのため13:45~14:15(1~3回戦)に行い、その後決勝戦(4回戦以降)は15:00~【視聴に際しての注意点】YouTube配信のリンクを貼っておきます『日本相撲連盟of
稽古収めも終わり道場を掃除して今年も終わりという感じになってきました。今年印象深かった相撲教室の姿を紹介します小さい子に大人一人指導者がマンツーマンで稽古を行うシーンがありました。四股のやり方、すり足、土俵の入り方など初歩的な部分からの指導です。正直4年生くらいになると一回言えばわかるような内容だと思っていました。でもそのような子を教える意義があると感じています。今回はその2つを書きます。1、誰の教えが一番いいかわからない4年生くらいになると
1月1日の大会が近くなってきました。東京で行われる中学生・高校生の各横綱を決める大会です。初場所の関係かわかりませんが国技館ではなく立川市の体育館で行うようです。観客は入れないようにして感染症対策を行うようです。そのためYouTubeでライブ配信をするようでそのリンクをブログの最後に紹介しておきます。参考にしてください。今年は相撲の各団体、大会が行われなかった影響もあり選手の情報が不足していると聞いたことがあります。スカウトする人にとっ
新潟市相撲教室にも以前来ていただいた豊山関(小柳先輩)の後援会が発足しました!!新潟市北区出身の豊山の後援会は、新潟市スポーツ協会などを中心に、当初ことし5月の設立を目指していましたが、新型コロナウイルスの影響で延期されていました。ご結婚もされてこの10月には第1子となる御長男が誕生されました。おめでたい話題続きです!!直近の成績11月場所は、東前頭12枚目で6勝9敗と負け越し。幕内にとどまることができました。1月の番付は東前頭十五枚目ということで幕
2020年も終わろうとしています。コロナによって予定が狂い、マスクがデフォルトとなる年でした。稽古の話をしていると「稽古をがんばる」のではなくどのような結果を求めているのか、そのベクトルを指導者、選手とどのようにすり合わせていくのかを話すことがあります。googleの本です。。Googleは職場や人材開発が進んでいるといわれています。なんでこの本かというとGoogleではチームのメンバーが多様でそのメンバーが固定化されているわけではなく流動的だそうです。メン
集団として光る姿があったようです。とある日、相撲教室の生徒の話を聞いたときに指導者によって態度を変える生徒がいたそうです。指導が通らなかったり態度に出ていたりといったようです。でも人によって態度を変えるのは自然なことでそれは悪いことではありません。私も重要にしているのは「誰」に言われたのかを重要にしています。その人が相撲に対する情熱を持ち、信頼すべき人ならその指導を聞くべきだと感じています。また信頼できる人は無理な指導はしません。その生徒が最大限力
稽古の様子です。相撲ではよくある強い人が胸を貸す練習です。先生が前に出てきても腕を手繰りながら横の避けて土俵を回っていきます。まだ始めたばかりの一年生ですが基礎ができてきていて光るセンスを感じます。胸を貸すほうにはねらいがあります。どのような力をつけたいのか、どのようになってほしいか思うことが多くあります。押していくとき後半足取りに来る生徒の手を振りほどいて押させるシーンがありました。技なども大切ですが押すことが最も重要です。技は押すことに比べて短期で結果が
最近新しい生徒が入ってきて今まで新入生がいなかったせいもあり固定されていた関係性も変化しています。先輩が抜けて、同じ時期に教室に入ってきたメンバーで稽古していたのである程度できる子が多数です。基本的な指導があまり必要ない面々です。相撲ではぶつかり稽古や相撲を取る時1人です。大会があると土俵の上では未就学児であっても観衆の前で1人で土俵に上がり相撲を取り切ります。しかし稽古では集団で行います。大相撲でも相手を用意して2人で稽古したり、集団でムカデを行ったりみんなで稽古します。新潟
新潟市相撲教室には中学三年生が在籍しています。受験です相撲教室では今年になって道場で勉強する姿が見られるようになりました。私は受験期道場にはいかず家で勉強しました。水曜日・土曜日相撲を行ってきた相撲少年にとって水曜日・土曜日に家にいることは不思議な気持になりそわそわしながら勉強をしたのを覚えています。相撲を取るために土俵のある相撲場に来るのは動機がシンプルです。しかし勉強をするためにどうして道場に来るのか考えてみました。きっとそのメンバーの顔で
ちょっと見ない間に大きな変化がありました。ずっと教室にいると気づくこともある一方で、少し時間を置くことで変化に気づくこともあります。稽古に久々に参加したからこと成長著しい子供たちの成長を感じることができました。身長や体重など目に見えてわかる姿の変化がありますが実際に相撲をとってみてわかる力の変化がありました。自分が小学生や高校生だったときには成長の実感が湧きませんでした。周りの友達も一緒に強くなっており相対的な変化を感じなかったからです。しかし、今は自分の力がある種の固定点となっ
相撲の基本は何といっても腰割です。四股すり足といった動作につながっていきます。最近入ったばかりの生徒は相撲の押す形や体の使い方が不慣れです。力を入れて押すのと相手に伝わるのは異なります。そのために形が必要です。腰割の形はその押す筋肉のストレッチと押す筋肉の強化を担い、押されにくく押しやすい形です。新人さんに腰割を指導している場面がありました。ほかのことでもそうですが指導するポイントはそれぞれの価値観で異なります。相撲でも大相撲を見ていれば押す力士、組
稽古の様子です!先輩も来てくれて賑やかな稽古になりました!!
11月21日土曜日に県立武道館にて高校生の新人戦が行われました試合と試合の間に1分30秒の時間を取り消毒を行い感染対策を行ったうえでの大会となりました。試合と試合の間の沈黙が不思議な感覚のある相撲大会となりました新潟市相撲教室練習している新津南高校の五十嵐選手が大会に出場しました。個人無差別級では三つ巴となり順位を決定するため巴戦を実施し見事優勝しました!!体重別中量級でも優勝!!!今年コロナでいけなかった高知大会に出場できます。写真は大会後に撮影しまし
稽古も勉強も習慣化することが必要だと稽古を見ていて考える。四股を100回踏むことは辛いが苦ではない。はじめのうちは筋肉痛もあり、大変だと思っていた。しかし新潟市相撲教室にいると四股は100回毎回踏む。腰割ー四股ー腕立て―てっぽうという流れで自然と行う。ひとりでトレーニングを行っていると自然に練習が流れていくことはない。次に何をやるか考えながら行っている。習慣化するとそれを考えなくなる一方確実に短時間でタスクをこなすことができるようになる。新潟市相撲教室
新潟市相撲教室に新人が久々に新人が入ってきました。稽古の後、土俵がにぎやかでいい。振る舞いが大人になった生徒がいるなど指導者間で意見交流が行われました。その日の相撲教室LINEでは、新しく入ってきた子に触発されて今まで一番小さかった・若い生徒が立派な立ち振る舞いを行いそれを嬉しいというコメントが流れました。相撲教室には先輩後輩という言葉があります。中学生高校生では部活動などで上学年の人と活動するため先輩後輩といった言葉が生まれます。小学校ではあまり先輩後輩といっ
相撲の稽古で行うことといえば四股すり足てっぽうといわれます。四股ができたら十両すり足ができたら幕内というようなことが言われるくらい基本が重要です。この度新人さんが久しぶりに入ってきたので基本の基本を教える機会がありました。基本の基本とは腰割です。腰割の形とは膝を90度のまげてお尻をまえのほうに出すように力を入れ、つま先・膝を開き、お尻から頭まで垂直に伸ばすというような形です。私は腰割の形があって足を挙げ軸足を伸ばせば四股に。腰割の形から、前に足を
今年は新型コロナウイルス感染症の影響で大会が中止、大会でも検温・アルコール消毒と新しい様式で窮屈な状態で行われました。東京の大学では寮でクラスタ―が発生している大学もあります。そのため前期は新潟でオンラインの授業で勉強している先輩が稽古に来てくれました。同じ相手と稽古を行う”三番稽古”で身につくものもありますが、違う相手ととることで学ぶこともあります。この日は川田先輩が稽古に顔を出してくれました。山崎コーチと同じ大学で今4年生で大会前の調整できてくれているようです
新潟市相撲教室に久しぶりに見学・体験者が来てくれました。ブログに連絡があり土曜日に稽古を観たいと伺っていました。相撲教室ではわんぱく相撲で相撲をやり始めてそのまま続けていく生徒が多くみられました。しかし今年度はコロナの影響でわんぱく相撲は中止。。新人が入らない期間が続いていました。そんな中相撲教室に体験・見学の連絡がありました。それもブログを見てとのことです。かねてからこのブログは相撲教室の生徒を増やす目的で行ってきました。結果が出始めてうれしく思っています。
小中学生の大会が行われた謙信公武道館の土俵です。この土俵をメンテナンスしている人にお話を聞くことができました。この土俵の土は荒木田土だそうです。荒木田土は国技館の土俵の土として使われている土です。埼玉県川越市で採取した荒木田土を使い土俵築を行っています。土の総量は約45tで呼出さんが3日かけて土俵を場所ごとに打ちなおしています。荒木田土の特徴である粘りがひび割れしにくく、また滑りにくいため土俵に適しているとされています。その特徴から江戸時代より壁
2020県小中学生相撲大会が行われました。久しぶりに会う人も多く、去年ぶりの方も多くいました。きっと選手間でもそのようなことがあり近況を報告し合う指導者児童、生徒の様子がありました。そんな中このブログのことについて聞いてくる人、「ブログ見ています」と声をかけてくれる人に何人か出会いました。励みになります!ブログの広報活動は毎日アクセス数としてみることができます。しかし、実感し辛いものです。今年初めてできっと最後の大会で”オフライン”・”対面”の意見を聞
少し時間がたってしまいましたが秋場所が終わりました。東京場所だといてもたってもいられず、上京して相撲見物することが多いのですが、今場所はそうもいかずテレビ観戦でした。従来の国技館の場所だと相撲を終えた力士を出待ちして声をかけたり、写真を撮ってもらったりできるのですがそのような日常に戻るのはいつになることやら・・・さて新潟市相撲教室関係者の今場所の結果です。東前頭4枚目豊山関2勝6敗7休大関貴景勝関戦では突き合いの相撲となり善戦したものの、足を痛め途中休場となってしまいま
相撲教室に普段練習に来てくれている長谷川兄弟、けい君が応援に駆けつけてくれました。指導者の先生も駆けつけてくれました。普段の稽古だけでなくお休みの日にも関わらず活動に協力してくれました。本当にありがとうございました。体験に来た子供の中には勝負に負けて泣き出す子もいました。相撲はサッカーなどの集団のスポーツの負けと異なり、負けた原因が自分にしっかりとあります。真剣に勝負に取り組んだからこそ悔しい。ただその子が勝負に真剣に取り組めたのは周囲で見守る大人の存在
スポーツ体験フェスタ2020で活動してきました。陸上競技場で行いました。当初天候も心配されていましたが持ちこたえてくれました。最後には晴れ間も見えていい日でした!相撲の体験会ブースで未就学児から中学生までの子供たちに相撲を教えてきました。豊山関のパネル、鬢付け油のにおい、写真の技術を駆使したポスター、ホワイトボードの板書、新潟市相撲教室の英知を集めて臨んだ会でした。これが新潟市相撲教室の良さであると改めて感じました。できるところを出し合って一つの形になっている部分で
夏が終わりすっかり秋の気候になってきましたスポーツの秋です以前にもお知らせしたスポーツ体験フェスタのお誘いです。現段階でも申し込みをいただいておりうれしく感じています。相撲体験会に関しては相撲の基本である四股、すり足、また割(ストレッチ)をおこない試合形式の体験を行っていきたいと思っています。多くの方に相撲という競技について知ってもらえるチャンスだと感じ準備を進めています。申し込みをお待ちしています。写真に写っているメールからでも以下のURLからでも申し込
ドラマにもなって印象に残っている人もおられると思います。経営、戦略を学んで相撲でも実践してこられた佐々木先輩のおすすめ著書です!!その本を五十嵐君にプレゼントしていました。本を送った先輩の願いです。五十嵐君は他の高校相撲部に比べると稽古環境が限られている中で、自分には何が必要でどうアプローチすればいいのか、何を目指してどう戦えばいいのかのヒントになればと思いました。五十嵐君は稽古を頑張っている姿は伝わってきますが、頑張っているところどまりの感が見られます。自
相撲を取っていると土俵際まで押し込むことがある。土俵際では勝負がつくことが多い。押されている選手は起死回生の一打を狙っています。押している選手は攻めているので勝負を急ぎます。私も全国大会の場面で勝ち急ぎ不利な体制のまま攻めてしまったことがあります。出足で土俵際まで持っていけましたが全国大会で相手のレベルも高いため土俵際残られました。不利な体勢で攻めていたためそこから形勢を逆転することなく負けてしまいました。この試合からは逆の教訓もあります。態勢が良ければ土俵際で残れるという
「自分の相撲!」と大会や稽古で声をかけられることがある。自分の相撲って何だろうか。きっと自分の相撲がない人もいる。国技館に相撲を見たとき「いい相撲だったな」と声を漏らす時があった。相撲をあまり知らない友達は「いい相撲って何?」て聞かれました。私がいい相撲というものにその友達は共通点を見いだせなかったから聞いたのだと思います。自分が思ういい相撲自分から仕掛けて攻めている相撲に思います。カウンター狙いや土俵際の逆転もしないわけではありません。苦肉の策で行います。稽古
新潟市相撲教室では広報活動としてInstagramを始めました!!niigatashisumoukyoushitu新潟市相撲教室で調べてもらうと出てきます!!以下のように。。出来立てホヤホヤのアカウントのためまだ少ないですが徐々に増えていくことを期待しています!!フォロー、いいね、コメントお願いします。キラキラした写真をあげていく予定です!魅力が伝わるといいな。。これをみて新潟市相撲教室の生徒が増えることを願っています!!
曽我先輩がトレーニングを教えてくれました。バーベルやダンベルを使った筋トレ、自重を使った腕立て伏せや腹筋など様々なトレーニングがあります。今回教えてくれたのはそのようなトレーニングよりもより実戦に近いトレーニングです。ボディビルのウエイトトレーニングでは〇〇㌔を上げることが目標だったり筋肥大が目標だったりします。相撲での目標は試合で活用できるものでなければなりません。相撲は相手を押すものであるので相手を使ったトレーニングを教えてくれました!腕立てで腕