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新宗教を問う──近代日本人と救いの信仰(ちくま新書)Amazon(アマゾン)880円著者には「国家神道と日本人」という作品がある。ただどうにもわかりにくい作品だった。今回は「新宗教」が対象というので手に取ってみたのだが、やはり印象は同じだった。また著者は、多数の専門書を個別の新宗教について発表しており、それがベースとなっているのもよくわかる。センセーションを排した手堅い作品だ。創価学会、霊友会、大友教についての記述が中心となるが、少なからぬスペースがその他の金光教、天理教
アハマディア・ムスリム協会の信念や活動についての知識が無い人の中には、アハマディア・ムスリム協会を「新宗教」や「異端」と考える人がいます。そこで今回は彼等の信念を簡単に書いてみました。アハマディア・ムスリム協会は、六信五行を守り、聖預言者ムハンマド(彼にアッラーの平安あれ)をアッラーから送られた預言者(KhatamunNabiyyin)と信じています。
黒住教本部神殿「大教殿」の正面。倉敷アイビースクエアを代表作とする浦部鎮太郎の設計。現在は、「太陽の神殿(ひのみあらか)」の名称を使用していない?本部神殿「大教殿」を側面から眺める。正面の千木が内削ぎ、側面の千木が外削ぎであることに注目。教祖神奥津城(おくつき)。大本教の改築前の奥津城との類似性を感じるが、大本のそれは、明治天皇の桃山陵との類似性を指摘されて改築させられた。日拝所からの展望。ここより、朝日を拝む(呑む?)。栄西禅師生誕地を訪れた時間は快晴だったが、だんだんと曇っ
ネオタントラ(英:Neotantra、サンスクリット語:नवतन्त्र)またはタントリック・セックス(英:Tantricsex)は、しばしば新宗教に関連するタントラの現代的、西洋的バリエーションである。これには、ニューエイジと伝統的なヒンドゥー教と仏教のタントラの現代的な解釈が含まれる。その支持者の中には、古代の伝統的なテキストや原則を参照するものもあれば[1][2]、タントラを「聖なる性」のあらゆる状況に対応できる言い回しとして使用し、非正統的な実践を組み込むこともある。続
取り急ぎ画像のみ被害者の悲しみ、怒り、失望感。痛い程わかります。だから私は前を向いて行動しながら、充実した生活を送れるよう明るく前進していきす。都心部には効果的、カルトは犯罪認知し監視をしています。ビビッて逃げ出します。自転車装着なら安全目的で動画撮影できるでしょう。ドラレコと同じ考え方ですね。工作員はドラレコでパターンややり方をを変えてきています。もう哀れですね。たかが地域で済む次元の問題ではありません。もう世界的な動きになってきているわけで
少し原点に戻って、スピリチュアルがどうなのかって話。私自身もまだよく整理がついていなくて、読めば読むほどわからなくなる。まずスピリチュアルのビリーバーの方々(愛好家や信じてる人)やリーダーの方々。もう百人いれば百人のスピリチュアルで、全く整合性や体系としての統一感が皆無。ただ自分の言いたいことをスピリチュアル的な説明にかぶせているだけではないか?と思わせるような状況で。さらに少し離れた視点からの客観的な現在のスピリチュアルの解説は非常に少なくて、まだ私が調べ切っていないだけかも
吉田山はもともと神楽丘と呼ばれました。天岩戸の前で八百万の神々が神楽を演奏し、そこが降ってきて山になった伝承があるからです。吉田神社から山を越えて反対側に行きました。街歩きというよりもハイキング。そこには竹中稲荷があります。稲荷社なのでご神徳は商売繁盛。吉田神社は859年創建ですが、こちらは天長年間(830年ごろ)にはあったようで、その頃は神楽岡稲荷神と呼ばれていたようです。詳しい来歴は不明。ここは、江戸時代の末期から大正時代ぐらいまでは非常に信仰を集め賑わっていたようです。あちこちに
私は出版社にいたころ、いわゆる持ち込み企画を出版社に提案する会みたいなところに行ったことがありまして。他の出版社も多数来ており、企画はスピリチュアル系のものが非常に多い。全体の1/4~1/3はあったような。また金儲けのものは半数くらい金儲けとスピリチュアルで8割となんか詐欺師の片棒を担がされるのではと錯覚させるような感じでした。しかも、出版社はスピリチュアル系の企画にくいついていて。私がいた出版社は一応科学的根拠がない物は一切発行できないので、もう本当にものになりそうなものは皆無って
去る10月6日に引き続いて、わたしがかつて発行していた個人新聞『ふだらく通信』のバックナンバーの記事をお目にかけたいと思います。今日は同紙第97号(2008年4月)に載せた、例の新宗教教団に関連のある本の話。***拙著に二十年ぶりの脚光じつは最近、「これはインターネット社会になったおかげだ」とありがたく感じていることがひとつあります。それは、20年ほど前に出版したきり、ほとんど埋もれていた私のつたない著書に、わずかながら注目してくださる方が
まさに顔を突き合わせしょっちゅう会合をやるわけだお祭りの時はそれは盛大だユダヤ人にそれをやるなと言ったら暴動は起きないにしてもそれに近いことは起こるだろうhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%AE%E5%BA%B5%E3%81%AE%E7%A5%AD%E3%82%8A#:~:text=%E4%BB%AE%E5%BA%B5%E3%81%AE%E7%A5%AD%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%80%81%E9%81%8E,%E4%BB
神霊教出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ナビゲーションに移動検索に移動この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2013年10月)神霊教本部神霊教(しんれいきょう)は、東京都港区赤坂に本部を置く神道系の新宗教である。教祖は大塚寛一(1891年-1972年)であり、1947年に開教し、1950年には東京支部が開設された。目次1概要2備考3関連書籍4参考文献
写真が40枚ぐらいあったのと、一記事にすると煩雑になりそうだったので二回に分けます。二回に分けたところで煩雑やろ!と言われそうですけど、そこは負けといてください。ずっと気になってたんですが、なかなか機会に恵まれずでしたが、お盆にお寺行っても忙しいやろうしってことで、今回行ってきました。予想通りの雰囲気です。パラダイスも期待できそうです。右側の池に弁財天かと思ったら、御嶽山龍王大神。鮮やかな橋は、和合の橋。橋渡って右に大岩権現とな。三十六童子がぐるりと護ってる感じ。手水舎なんか
なかなか休みが取れなくて、しばらく期間が空いてしまいました。すみません。さて、前回のブログで話した様に、後輩Nについて詳しく話したいと思います。彼については、変わっていると言うよりもかなりの異常性があるように最近は思えてきました。転売はさることながら、新宗教にもはまっているようで、私たちもだいぶ困惑しています。この内容は、後輩のMがNから直接聞いた話です。まず、後輩Mによると転売は、7年ほど前からやり始めたという話でした。なぜ、転売に手を出したのか。第一の理由が、定職についていな
「あなたの宗教は何ですか?」そう聞かれたら、僕は即座にこう答えます。「無宗教です。あえて言えば自分教です」何か大きな選択を迫られた時、僕は過去の「経験則」と「直感」を頼りに決断をしています。つまり、自分の「感覚」を100%信じています。・・・しかし、以前の僕は全く違った「あり方」をしていました。楽しい時や嬉しい時は気分をさらに上げる為に「酒」を飲んでいたし、辛い時や悲しい時は現実逃避の為に「酒」を飲んでいました。そう、結局どんな時も「酒」を飲んでしまっていた。
「日本におけるエホバの証人とは何なのか、何だったのか」という問いに対するアカデミックな答えは、まだまだ十分ではないと思います。でも、精力的にされている方もいらっしゃるようで、先日検索したら、ヒットしたものがあったので、紹介だけしておきます。ネット検索も便利ですが、図書館利用も便利です。今回は、お二人をご紹介します。まずお一人目は、猪瀬優理さん。こちらは、「宗教におけるジェンダー」を中心に研究されていらっしゃるようです。龍谷大学の準教授をされているようです。お二人目は、山口瑞穂さ
ツバメの巣作りホテルのB1駐車場にツバメが巣材を物色していました。ツバメ(燕)は、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類。古くはツバクラメあるいはツバクロと呼ばれた。北半球の広い範囲で繁殖する。日本では沖縄県でも繁殖する。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。燕の巣アナツバメ類のうちジャワアナツバメなど数種の巣である。広東料理の高級食材とされる。アマツバメ科は、極端に空中生活に適応したグルー
こんばんは、Heleneです昨夜、旦那がイタリアの動画で面白いのがあるとリンクを送ってきたんですが携帯からYoutubeを簡単に貼れないので、あとであげた動画が以下のもの見てわかる人はほとんどいないとは思うが、一応イタリア人のエッセーなども書いてる生物学者の動画現在の自粛とかロックダウンとかソーシャルディスタンスとか新型コロナの状況に関してあたらしい【宗教】であるというのを語ってる動画だったんですが簡単に要約すると現在、世界的に新型コロナウィルス
緊急事態宣言を受けても独自の理屈を掲げて講義強行のみすず学苑が話題になっている。https://www.misuzu-gakuen.jp/emergency/神道系新宗教をやっている深見東州(半田晴久)が経営している予備校でコスプレを駆使した奇抜な宣伝でも知られている。その対策が本当に効果万能なものであるのか、その辺りへの疑問は脇へ置くとして、自分の所さえ完璧な対策を施しているならば強行開催をしてもよい…その発想自体が浅いものである。つまり、移動のことを考えていないわけである。会場に辿り着
熱心な宗教ほど世界中あらゆるところで末期臨終の懺悔聴聞カトリックの聖職者がやるが感染爆発が続くイタリアやスペインそうした聖職者が続々感染し死んでいる患者の懺悔は聞いてやらねばならない強い使命感を持っているしかしその結果聴いた側も死んでしまうそれでなくても宗教団体一箇所に固まることがとても多い今日本でもとある新宗教マスクが必要ないと言っているらしく公安関係者がピリピリしているらしいそれなりの信者数がある感染源になりうると
日本が韓国と中国からの入国制限を強化したことに韓国がすごい反応していることに、またかと思うけどでも、あの新宗教団体のせいで韓国はあんなにも厳重に予防も徹底していたのに感染者が爆発的に増えた事を考えると、なんとも言えない気分になります。日本による入国制限強化に「深い遺憾」韓国大統領府高官日本の「入国拒否」措置に「極めて遺憾」可能な措置検討中=韓国日本では転売ヤーと同じことをした店舗があったりする中で、予防対策ができているかと言ったらできていない部分の方が多い気がするし、確かに制限するこ
【エホバの証人に言及した論文を調べる】先回紹介した論文とは別に,「エホバの証人」について直接研究対象にした論文も2つだけ見つけることができました。繰り返しますが,これは,「背教者」が書いたものではなく,一般社会の有識者が,エホバの証人について中立的に書いた論文として,専門書で紹介されていたものです。そして,この2つの論文が,「エホバの証人の教理について,内部に入って調べなければいけない」という,強い動機づけを自分にあてることになりました。【調べた論文②】次に読ん
これまで書いた「地域文化論」の講義内容は,自分にとってあまりに衝撃的であったため,私は,自分でも文献や論文を調べてみようと思いました。とはいえ,当時は私はただの学部生で,しかも専門は法律学で,調べると言っても限界がありましたし,何より,エホバの証人は「秘密主義」で内部のデータをほとんど手に入れにくいため,なかなかエホバの証人を研究した文献はないという事を知りました。ただそうした状況でも,エホバの証人に関わりがある論文を1つ,そして,エホバの証人に直接ピンポイントで言及する論
私はこの時点まで,「それまでのものごとの見方,自分が正しいと信じていた感覚が根本から覆る感覚」,「今までつかまされてすがっていたものが醜いニセモノで,本当に正しいものを見つけたという感覚」,を何回か経験してきましたが,この「地域文化論」の授業のおかげでも,再度,同じような感覚を覚えることができ,こうした,「人生観そのものがひっくり返る瞬間」は,これが最後から2番目の経験となりました。私がこの地域文化論の講義で一番良かったと思った事の1つは,担当する教授はエホバの証人を研究し
【教授の解説-前置き】・ビデオを見終わり,教授はおおむね,次のような説明をしました。①「典型的な『教会』とは雰囲気も教えもだいぶ違うと感じると思いますが,実は,アメリカ発信の「キリスト教系新宗教」は意外に人数も多くて,力も大きいんです。」②「この『キリスト教系新宗教』は,大体1800年代から1900年初頭に発生し始めて,いくつか種類があります。」③どの宗教も,その後,それぞれ独自の特徴を持つようになっていきましたが,そうはいっても非常に似た特徴・共通点が多数あります。」「発生し
今日は2月1日。1日と15日は神様と繋がりやすいということで、朝から神社⛩&お寺にお詣りすることに。1日にお詣りすることを『お朔日詣り』とも言う。まずは宿泊した世田谷区等々力(とどろき)にある『不動尊明王院』へ。ここは空海が開祖の真言宗のお寺。参道入り口に書かれた『不二』の文字がカッコいい。続いて吉田松蔭先生が祀られている『松蔭神社』へ。お墓もあり沢山の人たちがお参りに来ていた。「先生のおかげで、今の日本があります」と感謝の気持ちをお伝えした。こじんまりした静寂な神社だ。吉田先生の
日本三大新宗教の1つ『金光教』。一切布教をしないのが特徴。信者が輝いていれば、おのずと人が集まって来る。綺麗な花には、むこうから人が集まって来る。そういう教団なので、わたしは好き。宗教だけでなく、会社やいろんな団体も見習うところあり。悩んだとき、占いに行く前にまず『金光教』に行ってほしい。ここの教会には四六時中滞在している教師と呼ばれる方がいて、わたしたちの悩みを聞いてくれる。信者さんじゃなくてもOK。誰に対してもやさしく対応してくれるはずだ。しかもお金は必要ない。「何度か相談してう