ブログ記事200件
文章を書きたいけれどうまく書けないし、なんだか難しそうだしもう、やめようかなぁ…などと思っている人がいるのを知っています。でも、「書きたい」という気持ちを無視しないで。「書きたい」と思うということは、あなたが、何か人の役に立つメッセージを持っているということを意味します。たとえ、いま「それが何か」を顕在意識で知覚できていなくても、「伝えるべきこと」があるから「その思い」が浮上してきているのです。
書くことがすごく苦手で、文章力うんぬんよりまず「書く習慣」をつけたい…という段階では、「自分が書きたいこと」を書くのがいいと思います。「言語化」の練習として、その日、あった出来事をひたすら書いていくといいです。そして、ある程度書けるようになってきたら、「いい文章」「人の心に響く文章」が書きたい…という思いが出てきますよね。そうなると、「読む人のニーズ」に沿った文章を書く必要がありますよ、ということをこのブログで
私は水泳歴6年のオバちゃんスイマーです。一緒に泳いでいる方々も「関西のオバちゃん」なのでほんとうに面白い。コーチがあの人たち、これぐらい(人差し指と親指で輪をつくって)のことをこれぐらい(両手を大きく広げる)にして喋るでしょ…と言っていました。それは針小棒大という意味ではなく…(そういう人たちではない)日常のたわいもないことを、ものすごく面白く話す達人という意味です。会話の面白さって、話題自体のイ
何を書こう...と悩んでいる毎日が、「書くことが本当に楽しい!」に変わったら?お客様から「ブログ見ました!」ってご予約までいただけるようになったら?大丈夫!いつからでも、こんな楽しすぎる状態になれますよ♪「書けない」悩みは、丸投げでお任せ♪「あなたがいい!」と選ばれる♡SNS完全代行の松谷(マツヤ)です。現在700名ほどの方にご登録いただいている、あなたがいい!と選ばれるメソッドを盛り込んだ文章スキルアップ講座。『「あなたがいい!」と選ばれる
昨日、X(旧ツイッター)を見ていたら炎上している投稿がありました。私もその投稿を読んだとき、なんで、困っている人に対してそんなことを思うのかな…と感じました。案の定、その言い方はないやろ…と、たくさん批判のリプライがついていました。投稿主はその一つひとつにそんなつもりで言ったんじゃない…と反論していました。そんなつもりじゃない…?どう読んでも「そのつもり」なんやけど…つまり、この投稿
「自分だけの文章」書き方講座(初級編)いままで、このブログで文章の書き方についてのコツや、私の考えをいろいろと書いてきました。しかし、それらは文章をあまり書き慣れていない人に向けたものから、結構、書ける人に向けたものまで…「難易度」がバラバラでした。だから、読んでくださっている皆さまもどういうこと?とか、ちょっと、以前と違うこと言ってない…?などと、思われたこともあるかもしれません。このたび、それらを
昨日、プールに行ったのですが時間がギリギリでした。レッスン開始時間の1時間前には行って、しっかりストレッチしたい。…なのに、家を出たのはレッスン開始にギリギリ間に合うような時間。モヤモヤモヤ…で、バイクでかっ飛ばしながら(あかんて)この「モヤモヤ」は何かな?…と考えていました。時間の余裕のないことの焦燥感…?この日のレッスンは泳ぎ込みなので、しっかりストレッチしたかったのにできなかったことの
文章は文字が伝える意味だけでなく、行間も「何か」を伝えてくると書きました。『どうしたら「行間で語れる」ようになるのか?』文章とは、かように行間が訴えるものがたくさんあるものなのです。と書きました。『読者さんへのお手紙』いまは、ほんとうにいろいろなブログがあって、いろ…ameblo.jp「文章全体」が一つのエネルギーを構成しているといえるかもしれません。例えば…文字では、強気なことを言っていてもどことなくこの人、ほんとうは
文章とは、かように行間が訴えるものがたくさんあるものなのです。と書きました。『読者さんへのお手紙』いまは、ほんとうにいろいろなブログがあって、いろいろな書き方をしている人がいます。私が好きなのは、丁寧に書かれているブログ。勢いに任せて浮かん…ameblo.jpライターさんや作家さんは、行間で語ることも大切にしています。ちなみに、編集者さんもそれを見ています。『ライターに必要な資質』先日、新しいお仕事の打ち
いまは、ほんとうにいろいろなブログがあって、いろいろな書き方をしている人がいます。私が好きなのは、丁寧に書かれているブログ。勢いに任せて浮かんできたことをダーッと書いてあるようなブログは…やはり、言葉にこもるエネルギーも読者さんへの思いやりも薄い。ブログというのは読者さんへのお手紙なわけです。読者さんへ語りかけたいこと伝えたいことを書く場なわけです。そのことを、書き手が認識しているかどうか。
なんで書こう書こうと言うかというと…文章は量を書くことでしか上達しないからです。文章に限らず、人間がやる作業は何でも同じだと思います。「たくさんの練習」これ以外に上達方法はない。どんなに文章のコツを習っても、集客できるブログ記事のテンプレをもらっても…自分で実践して「自分の文章」に落とし込み、自分のクセを見つけてそれを直し、いいものは生かし……って、やっていかないとスラスラ、
今日、大きな締め切りがありそれを超えたら、まだ今年のお仕事はあるけど通常モードに戻ります。そうしたら、読みたい本さんが何冊かあります。読んで興味深かったら、またここでご紹介していきますね。語彙を増やすには、読書と、何度か書いてきました。『「自分の文体」を構築しよう』「事実を言語化」するには語彙が必要になるのだけど、語彙を増やすには…以前も書いたけど、やっぱり読書がいいですね。好きな文体の本を見つけたら、その著…am
「読者さんが読みたいこと」を書くべしと聞いてそんな文章を書くの、楽しくない…と思ったことを書きました。『みんなで「よかったね」と言える世界へ』読者さんに最後まで読んでもらうには、「読者さんが読みたいこと」が書いてある必要があります。文章は「自分が書きたいこと」より「読者さんが読みたいこと…ameblo.jpそう思った理由は、いま思うといくつかあります。当時は、「自分の言いたいこと」が日常生活の中で言えていなかった
人の役に立つ文章であることが大事と書きました。『みんなで「よかったね」と言える世界へ』読者さんに最後まで読んでもらうには、「読者さんが読みたいこと」が書いてある必要があります。文章は「自分が書きたいこと」より「読者さんが読みたいこと…ameblo.jp読者さんの役に立つ文章を書くのは、ライターとしてあたりまえですね。書いた記事がGoogle検索で1位を取るのも、お仕事。1位を取ってくださいと、クライアントさんから言
読者さんに最後まで読んでもらうには、「読者さんが読みたいこと」が書いてある必要があります。文章は「自分が書きたいこと」より「読者さんが読みたいこと」を書くべし…といわれているゆえんです。だから、企業さんの「コラム記事」では自社製品が属している分野の基本的知識や豆知識といった、役に立つ知識が書いてありますね。もし、コラム記事で創業の経緯や経営哲学、自社商品のこだわりなどが延々と書いてあっても、「その企
ライターのお仕事にはいろいろな作業があります。自分で構成をつくって自分で執筆するときもあれば、以前、誰かが書いた記事をリライトするときもあります。ウェブ記事はそのときの読者さんのニーズにあわせて記事がつくられます。例えば、「検索回数の多いキーワード」をもとに記事の構成をつくります。検索回数が多い=ニーズが高いということだからです。記事が公開されてから時間が経つと人々の「ニーズ」も変化するので、記事の構
このブログで、いままで何度も書いていますが…睡眠はほんとうに大事。一昨日、疲れていたので8時間半寝たのです。そうしたら昨日、お仕事(原稿書き)の効率がまったく!違う!よく寝ると…頭の中で情報の整理が「しっかり」「素早く」できる。文章は「書く」作業よりも、「書く中身を決める」作業が80%以上を占める…と思っています。だから、「書く中身」が早くまとまるほど、文章が早く書けます。
「佳花塾」の感想を書くにあたり、これまでの講義のメモだけでなく昨年書いた、佳花塾の感想記事も読み返してみたのです。そうしたら…浅っ…!うっす…!と思いました。浅すぎる。薄っぺらすぎる。そんな状態で「わかった気」「やった気」になっとる…恥ずかしい気もするけど(だから記事へのURLは貼りません)、それでいいよね…と思いました。なぜなら、そう思うということは、成長した証。
自分のブログ記事を何度も読み返しますか?私は、何度も何度も何度も読み返すタイプです。そんな「タイプ」あるのかしらんけど。笑ナルシストか!…と思うかもしれませんが、そうではなくてね。以下、理由を述べます。ブログにアップする前にも文章を何度も読み直し…予約投稿してから公開時間までの間にも、1度は読み直してちょこちょこ書き直します。少し時間を置いていったん、その文章を忘れてから読むと第三
自分の文章スタイルを決めすぎないことって、とても大事。「こう書いたら、こういう反応がある」それは、自分の意図とは違うことがよくあります。今日の内容は、いまひとつかな?…と思いつつ、時間がないからそのままアップした記事の方がコメントやメッセージで反応をいただく…ということがよくあります。『完璧を目指さない。目指すは「発見」』いろいろな人生経験をしてこられて、お話がすごく面白い方がおられます。ブログ書いてくださいよ!…と
いつもブログを読ませていただいている蝶子さん。私が人生の師として学んでいる大鈴佳花先生が主宰なさっている「佳花塾」でご一緒しています。蝶子さんのブログには、毎日の気づきがとても読みやすい長さで綴られています。「いつもの日常」を丁寧に生きる大切さを思い出させてくださいます。そして、記事の最後に必ず簡単なレシピが添えられていて、楽しみにしています。作るのが簡単そうで、美味しそうなレシピばかり。他の人は普通にでき
せっかく、何かを伝えたくてわざわざ、書いているのに伝わらなかったら、非常にもったいないという趣旨のことを書きました。『文字数を気にしてみよう』ブログを書くとき、文字数を気にしていますか?ライターは常に「文字数」を気にしながら文章を書く人種。なので私は、ブログを書くときも無意識で自動的に、…ameblo.jp…というか、「もったいない」どころではない。あなたが「書こうかな」と思ったことは、もしかしたら…あなたにとっては「常識」
以前から講座を受けてみたいなと思っていた人がブログに、講座の告知記事をあげておられました。…お!きたきた!と、タイトルをクリック。その人のブログを何度か読んで、興味を持っており次、講座があったら受けたいなと思っていたので、早く、日時と料金を知りたい。「オンライン開催もあるのか」を知りたい。…なのに。文章が長い!講座の説明がなーがーい!!はよ、日時と料金を教えてくれと思いながら、ス
通常は行き当たりばったりで書くとりあえず書きはじめてから考えるのはアカンのですけど、あえてこの書き方をする場合について書きました。『「アカン書き方」をあえてするとき』文章でいちばんアカンのがね、行き当たりばったりで書くことです。とりあえず書きはじめてから考えることです。と書きましたが…『文字数を気に…ameblo.jp思考さんが「シーン…」となっているので、「自分の奥深いところ」と案外、スッとつながることができます。
文章でいちばんアカンのがね、行き当たりばったりで書くことです。とりあえず書きはじめてから考えることです。と書きましたが…『文字数を気にしてみよう』ブログを書くとき、文字数を気にしていますか?ライターは常に「文字数」を気にしながら文章を書く人種。なので私は、ブログを書くときも無意識で自動的に、…ameblo.jpあえて、それをやるときがあります。それは、ブログネタがないとき。笑「ブログを毎日更新する」と決めている
人の次元と視野の幅について、思うことを書きました。『佳花塾第6期第4回』先週土曜(10月7日)、私が人生の師として学んでいる大鈴佳花先生主宰の「佳花塾」第4回の講義をzoomで受講しました。佳花塾は毎年7月にはじまり、…ameblo.jp次元が低いほど視野は狭く、自分のことしか考えられず、「目の前のこと」しか見えない。次元が高くなるほど視野が広くなって他者や他の生物・存在のことを考えるようになり、また長いスパンの時間軸で考え
ブログを書くとき、文字数を気にしていますか?ライターは常に「文字数」を気にしながら文章を書く人種。なので私は、ブログを書くときも無意識で自動的に、文字数を見ています。でも、「書くお仕事」をしているのでなければ文字数を気にすることは、あまりないかもしれません。それでも、文字数を気にしてみることがおすすめです。自分の中で、だいたい、これぐらいの長さがちょうどいいなという文章量がありますよね。そ
「書く」という行為は手軽にできる、現実化の方法だと思っています。「思考」という形のないものに、「文字」という形を与えるのですから。そして、書いたことは叶うといいますよね。私も、手帳やノートに書いたこと、このブログに書いたことなどで叶ったものはたくさんあります。そう思うと、何を書くか?どんなエネルギーを込めて書くか?はとても重要。「書いたことは叶う」は私にとって当たり前なので…愚痴ブログやネ
「1記事、1メッセージ」ブログで何かを伝えるときの基本です。1つの記事で伝えるメッセージは1つ。それ以上伝えたいときは、記事を分ける。たまにね、こんな記事があります。読んでいくと、話が一段落しふーん。この記事はここで終わりなんやなと思ったらさて、本題はここからです…などと書いてあり、その後もズラズラと話が続いたりする。え、まだあんのと思います。笑本題の前に「今日あったこと」などが書いてあ
ブログって、大きく2つに分かれるな…と思います。「書きたいこと」を書いているブログ「伝えたいこと」を書いているブログ「書きたいこと」を書いているブログは文字通り、読む人のことは考えずに「自分が書きたいこと」を書いている。ブログの説明にも自分のための記録です…とか書いてあったりする。ブログのエネルギーは内向き。「伝えたいこと」を書いているブログは読む人のことを考えて、どう書いたら、伝わりやすいかな?…と、試行錯誤し