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キャー!可愛い!と思わずさけんでしまった、生徒のⅠさんが作られたクリスマスカードのご紹介です。とっても素敵なデザインでしょう?上の赤いカードは絵の具を流すテクニックで、下のグリーンのカードはパステルでツリーの形をデザインしてくださいました。カードは官製はがきくらいの大きさですが、手作りならではの温かさがぎっしりとこもったカードですねー。上の赤いカードを開けると。。。文字スタジオ|カリグラフィー教室
今日から師走ですね。コンビニなどで年賀状が販売されているのをずいぶん前から見かけます。お早く準備される方もいらっしゃるのですね。そこで、今月からはカリグラフィーで書いた年賀状を時々ご紹介しようと思います。いずれもエンボスパウダーを使ったものです。専用ペンで描いた文字や模様に、エンボスパウダーをふりかけ熱するとパウダーが溶けてエンボス状になる仕組みで、楽しいレッスンです。(*^^*)文字スタジオ|カリグラフィー教室
わくわく、どきどき・・・そんな季節になりました。すべての方にとって幸多いスタートとなりますように。そんな願いをこめて描いたカードです。カードのふち飾りの青い花はカリグラフィー専用ペンで、その他は先が平らな筆で描いてあります。名古屋市、桜通りと大津通り交差点の、枝垂れ彼岸桜も咲き始めました。文字スタジオ|名古屋・カリグラフィー教室
こんにちは。ミュゼカフラワースクールの川村浩子です。カリグラフィー教室の生徒さんには、トールペイント、刺繍、グラスリッツェン、磁器絵付けなど、色々なクラフトを楽しんでいらっしゃる方が多いです。それぞれ、文字パターンもあると思いますが、ご自身で書いた文字を作品に活かす楽しみは格別ではないかと思います。お教室で、どのように活かしたら良いかと、ご相談を受けるため、私も色々なクラフトに挑戦してみました。今回は磁器に文字と、花模様を描いたものをご紹介いたします。まず、お皿のリムの部分にピンクの
カリグラフィーをやっていますと、自然に企業のロゴマークに目が行くものです。「ロゴマークは企業のあり方や理念を表すものです。御社を他社と差別化するために、大変重要な意味があります。」などと、事業を立ち上げた方でしたら、その過程で広告代理店やグラフィックデザイナーから聞かされたことがあると思います。ブランドという言葉も、自分が所有する家畜を識別できるように、焼印をしたことが起源だそうです。確かにとても重要なことですよね。そういうことは別として、自分のマークを持つのはうれしいものです。私も名刺や
先月には赤い薔薇の花束をご紹介しましたが、今日は野イチゴに可愛らしいカリグラフィーカードを添えてみました。野イチゴ(wildstrawberry)を育てると、私の周りでは幸せな結婚ができるって言われています。野イチゴ(wildstrawberry):バラ科フラゴリア属文字スタジオ|カリグラフィー教室名古屋
毎日寒いので、知らず知らずのうちに身体に力が入ってしまい、肩が凝ります。そんな時にはゆっくり呼吸しながらする、ストレッチが効果的ですよね。そこで思い出したのがこの作品です。唯一床で仕上げたものです。まず用紙を水張りし、大小の刷毛を用い、全身を使って力強い線で、背景を仕上げて行きます。そのあと質感や線など、風合いの異なるパステルも使い、立体感を出します。童心に帰ったようで楽しい作業でした。ストレッチにもなり、身体も喜んでいる感じでしたよ。文字は、バルサ材という模型用の木素材
カリグラフィー【calligraphy】とは「文字を美しく書く術」の意味で、一般的には、西洋の美しい手書き文字のことを指します。紙面をとらえるペンの感触は非常に心地よく、時間が経つのを忘れてしまうほどです。あわただしい日常の中で、ゆっくり流れる自分だけの時間を持つことは、心が柔らかい気持ちに包まれるようです。私にとっては、文字を書いている時は、音のない楽器を奏でているような感覚なのです。Heardmelodiesaresweet,butthoseunheardAreS