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「中国現代文学を語ろう会」で十分紹介できなかった「巴金故居」の件、写真付きで簡単に紹介させていただきます。「巴金故居」は上海市武康路113号にあります。淮海中路に所在する上海図書館から歩いて数分の距離です。私は虹橋空港から地下鉄に乗り、上海図書館駅で降車して、キャスターをコロコロ転がしながら5分ほど歩いて巴金の家を探しました。こういう時はスマートホンの地図機能がとても便利ですね。一見した所とても立派な屋敷で、巴金が印税をたくさん稼いでいたのがよく解ります。入口で貰ったパンフレット
こんにちは。自然と遊ぶ旅人🌈野村美香です✨昨年のチベット・カイラス巡礼の旅のリブログが続いております。1年前に感じ、思い、考えたことと、今感じていることの違いを、楽しんでいます💕カイラス巡礼を終え、やり終えた〜❣️という思いと共に訪れたグゲ王国遺跡。岩山がお城になっていて、周りはまさにグランドキャニオン✨とっても気持ちよかった〜💕そして、ゴンパ(寺院)の壁画は、信じられないくらい美しいものばかりでした💖日本でいうと、高松塚古墳と同時期のものですが、乾燥した気候と、
今日は土曜日、2連休です朝からDVDで中国映画エアストライクを観ていましたそれから植物に水やりに行ったら誰かが勝手に手を入れていたので激しく怒ったよ育てたかったら自分で植えろや、盗っ人と同じじゃねぇか、このボケナスが‥朝から気分の悪い思いをしたので少し早めに出発して映画を観に行きました中国映画・芳華YOUTH公式サイト予告編を観て、是非観たいと思っていた作品1970年代の中国、文化大革命の最中、文芸工作団(日本でいえば慰問団?)に所属していた若者たちの青春ストーリー最初のう
中国人の気質の変化?私の日本在住蘇州人の友人は「日本の福袋、わかるできない(理解できない)!いらないものが入っているなら、必要なものだけ買う」「子どもたちが買っているゲームみたいなアレ、100円入れて出てくるアレ、わかるできない」======これは、彼女の※個人の感想です…でしょうか?私と同年代のおばちゃんは、文化大革命微妙にカスっているから、物の価値は必要性なんだろうかなって思うんです。======とはいえ、私としては、ギャンブルだろと思う株や外貨、彼女、インターネットでや
2012年3月【質問】この世から宗教が無くなったら?【回答】時々、この種の質問が出るのですが、数十年前に宗教を無くした共産国中国やカンボジアを知らないようです。戦争とは比較にならない悲劇的な結果になりました。中国では文化大革命で殺された人は8千万人とも言われていますよ。戦争で死んだ日本人の20倍以上ですよ。カンボジアでも国民の三分の一が殺されたと言っています。この事実を学校では言わないでしょう。中国政府も共産党も絶対と言える程の禁句です。中国人と同じ唯物論を教えられた日本
3年かけて東方書店版の【戯曲】「駱駝祥子」を読んだこともあり、1980年初頭「駱駝祥子」が再演された時の状況を知りたくてこの本を読みました。当時は脚本家の梅阡がまだ生きていて、彼の文章を読んで【戯曲】「駱駝祥子」をより深く理解することが出来たのが何よりの収穫です。他にも数多くの俳優さんの文章や写真が載っているのですが、皆結構歳を食っている。(爆)文化大革命が終わってからやっと演劇に取り組むことが出来たのを象徴しているようで、1950年代後半の初演当時の俳優さんの写真が載っていた
1993年の作品ですが、若き日の普通にきれいだった吕丽萍が主人公として出演しています。私は日本の映画館で見て、香港のビデオショップ店でDVDを購入しました。この映画は1953年の建国初期の熱気から1967年の文化大革命初期までの再度にわたる政治運動を描いています。主人公の陈树娟(吕丽萍)が最初に結婚した夫は、誤って右派にされ(多数決で右派を決める時に何も考えずにトイレに行った!)、労働改造中に大木が倒れてきて圧死してしまいます。(1957年:反右派闘争)二人目の夫である李
https://youtu.be/xig7_gMu9UU【南モンゴル草原の風#24】証言「中国の民族浄化は南モンゴルから始まった」〜亡命者が語る中国の「真実」ゲスト:ウリジバヤルさん(医師・南モンゴル出身)キャスター:オルホノド・ダイチン(南モンゴルクリルタイ幹事長)古川フミエイツ(シンガー)三浦小太郎(評論家)#文化大革命#大躍進政策
5月3日(金)、黄金町にある、「シネマジャック&ベティ」で、『芳華』を見ました。監督は、フォン・シャオガン。2015年に、『唐山大地震』が公開されています。1976年の唐山大地震を描いたものです。日本公開を、2011年3月26日としていたのですが、その3月11日に、東日本大地震が発生し、公開延期となった作品です。2007年には、『女帝エンペラー』が。チャン・ツィイー主演でした。原作、脚本は、ゲリン・ヤン。1999年に公開された『シュウシュウの季節』も、彼女の小説を、自ら脚本にしたもの。
北朝鮮ネタが尽きたいま、このブログは今後どうしたものかと身の振り方をあれこれ悩んでるんですが、ちょうどそんな折りも折りなにやら先日のブックオフのCMが「攻めすぎ!」だと話題になっている様子。何のこと?とお思いの方はまずはその動画をご覧くださいませ。https://www.youtube.com/watch?v=5qaKyT28UUsいやコレ確かにワタシも初めて見た時思わず動きが止まってしまいましたから(笑)。このCM、ゴールデンウィークの最中に4日間だけ実
ゴールデン・ウィーク初日の今日は、東京・新宿の朝日カルチャーセンターで開催された「文化大革命の時代を描く中国映画ー『活きる』『芳華』を中心に」のセミナーに参加してきました。講師は中央大学教授の飯塚容先生でした。飯塚先生は中国新時期文学の翻訳書を沢山出版されておられ、是非とも一度お会いしたいと思っていたので、今回お会いできて感慨ひとしおでした。今回ご紹介いただいた映画は多岐にわたりました。「芳華-Youth」(フォン・シャオガン監督)「妻への家路」(張芸謀監督)「シ
「芳華youth」新宿武蔵野館★★★★文化大革命の時代の中国の、若者たちの甘くて苦くて赤い青春映画。銃撃戦シーンが、作品の甘さに反してリアルで怖かった!丁丁が、かわいかったなー!
解放前から長期間新聞工作に携わってきた中国共産党老高級幹部の回顧録の一部。書名は「呉冷西回顧録①新しい探索と整風運動および反右派闘争」というおどろおどろしいタイトルです。表紙の写真には、毛沢東、劉少奇、朱徳、陳雲、鄧小平、彭真、陳毅、林彪、周恩来といった新中国の建国の祖ばかりが載っています。ご本人は1919年生まれ(第一次世界大戦終戦の年)で、2002年に83歳で亡くなられています。解放後ずっと文革の開始まで人民日報の編集長を担当していたとのことですので、いわゆる「日の
隊長が、これまでに観た「映画」を紹介するシリーズの第141回は、『芳華-Youth-』をお送りします。現在上映中の中国映画『芳華-Youth-』(原題:芳華、英題:Youth)を観に行って来ました。監督・製作は、馮小剛(フォン・シャオガン)。脚本・原作は、厳歌苓(ゲリン・ヤン)。主演は、黄軒(ホアン・シュエン)と、新星の苗苗(ミャオ・ミャオ)。黄軒は、2018年公開の『空海―KU-KAI―美しき王妃の謎』⇒https://blog.goo.ne.jp/taichou-sa
中国の東北地方遼寧省大連市から北へ遼1100キロ。高速鉄道に乗ってついた哈爾濱市からさらにバスで3時間。慰霊の旅で着いたのは黒竜江省方正県にある中日友好園林です。ここにある「日本人公墓(ほうせいちくにほんじんこうぼ)」慰霊の祈りと共にこのちに纏わる3人の偉大な人物の物語を紹介します。1.「松田ちゑ」・・・・満蒙開拓団の「中国残留婦人」。同胞の亡骸を前にして自らの命を顧みず中国政府に墓の建立を願いでる。2.「周恩来」・・・・かつての京都の青年留学生。祖国の革命運動に参加し偉大な首相となった
今日は中国映画《芳華》の初日ということで、満を持して新宿のミニシアターに行ってきました。夜七時以降の上演だったこともあり観客はあまり多くはなく、ゆったりと落ち着きながら映画を鑑賞することができました。一場面一場面毎にツッコみそうになるところをぐっと我慢して、同世代の中国人がどのような青春を激動の時代に生きてきたのかをじっくり見てきました。実は私にとってこの映画は今回4回目の鑑賞となります。1回目は昨年の映画祭(大劇場)で、2回目と3回目はブルー・レイを自宅で、4回目の今回はミニシアタ
2019年4月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。37(04)『芳華Youth』★★★★初恋の切なさや仲間との友情など、まばゆいばかりの青春の輝きが心に残った。中でも、精神を患ったホー・シャオピンが歌劇団・文工団のラスト公演を観て自然と身体が動き出し、広場に出て踊るシーンと、シャオピンが長年胸
い中国は文革大革命に戻る。中国共産党は国共内戦、大躍進、文化大革命、天安門事件、チベット、ウィグル等での虐殺は1億人を超える。中国共産党は全体主義であり、恐怖でしかない。
こんにちは!かいとり10一宮店です。稲沢市からお越しいただいたお客様より中国切手大パンダ切手6種完お買い取り致しました。ありがとうございます!中国人民郵政切手オオパンダ(2次)1973年(革14)6種セット文化大革命時代(1966~1976年)の中国切手プレミア価格で買い取り致します!赤猿、毛沢東、天安門、文化革命、毛主席シリーズ、オオパンダシリーズ・・・様々な中国切手高価買取中!昔、お土産で貰った中国切手ご自宅
中国は国家崩壊するのか永井津記夫ちょうど1年前に「中国の国家崩壊3」を書きました。そのブログを再掲したいと思います。中国が米国との貿易摩擦(貿易戦争)に対処することができず、経済的に追い込まれていることは疑いない状況です。しかし、中国は中国共産党による一党独裁政権で強権発動とごまかしができますから、経済崩壊がすぐに国家崩壊(共産党政権の消滅)につながるわけではありません。が、今回の危機は、中国共産党政権にとっては致命的なものを含んでいるように思います。大きな
川島博之著「習近平のデジタル文化大革命」(講談社+α新書)に明と清の時代に中国の創造性が失われた、とあり、その原因を科挙に置いていますが、違うと思いますね。習近平のデジタル文化大革命24時間を監視され全人生を支配される中国人の悲劇(講談社+α新書)907円Amazonなぜなら、日本を例にとってみると、明治以降、試験(つまり科挙)による官僚登用が行われていましたがそれによって日本人の創造性が失われた、訳ではないですからね。明・清以降、中国人の創造性が失われた理由は簡単だ。
現在の中国は、経済低迷の状況で中国共産党は知識人の叛乱を恐れているから、学生が大学教員を密告して粛正されることになる。毛沢東時代の文化大革命を思いを馳せる。
令和他の案が出てきておりますね…情報は簡単に漏れると言う事でもあるスパイ防止法が欲しいですな!元号を使うのが日本中国うんたらと関連付けたいみたいだけど関係無いとは言わないが中国を意識してる訳でもなく日本独自で決めてる訳ですからなどうしてもそっち方向へ持っていくのが違和感しかないんだよね。しかも文化大革命してる国ですし歴史ブツブツ切れてるし昔の国では無いからねそんな事を言うと、現在の漢字だって日本
みんなの回答を見る衝撃を受けた映画は特にありません衝撃を受けたテレビがありますアフター・ヒトラーでフランス🇫🇷でナチスの方とお付き合いしてた女性をリンチにして丸刈りにして沢山の群衆の中歩いてるシーンあとは文化大革命の時に黒竜江省の省長が吊るし上げで髪を刈られてるシーン忘れるに、忘れられない