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さっき、アベ首相の産経新聞単独インタビューを見た。アベは得意げな顔をして「29日に憲法審査会が開かれる事を喜ばしく思う」と言った。つまり、彼は野党を自説の改憲論の土俵に乗せる事が出来嬉しいのだ。そこで野党は何にも言わず、むしろ、有明でこれも得意げな顔をして「憲法守れ」などと嘯いたのだ。そこで放り置かれたのは国民では無いか。野党はその放り置かれた国民に向かって憲法守れなどと言った責任を取って欲しい。私は相当怒っている。
テレビが伝えない憲法の話(PHP新書)[木村草太]820円楽天題名から判断してしまうと、何か陰謀論的なトンデモ本のような印象を感じてしまいますが、全然違います。テレビでは伝えきれないのです。「改憲論」などは割とニュースになりますが、時間はわずかであるし関心もそれほど高いとは言えないです。そうなるとテレビでは必然的に扱いが少なくなります。それではいけません。「憲法とは、こういうものだよ」と教えてくれる本です。その第一印象は「憲法ってとても良くできて
橋下徹の正体:逆張り・権力・ハニトラこの動画は、嘘か本当か確認できないが面白いことを報じている。維新は保守で改憲論を主張しているから批判すべきでないという人がいる。新自由主義、構造改革、規制緩和、都構想で日本は幸福になれない。媚中の理由もわかる。
♪憲法なんてただの道具さ♪憲法を改正しようと高らかに歌う「改憲ソング」が、2月に発売された。企画したのは自民党本部の職員で、自身が歌っている。「個人の作品で、自民党とは無関係だ」と強調する。耳になじみやすいメロディーだが、曲全体に漂う「軽さ」は何だろう。歌を聴いて、安倍晋三首相が目指す改憲路線を考えてみた。現憲法は「子どもの服」かタイトルは「憲法よりも大事なもの」(CDシングル、1080円)。2月6日に発売された。アマゾンなどで購入でき、動画投稿サイト「ユーチューブ」でも視聴で
ようやく春が近づくぽんぽこ洞の周辺でも春の草花の芽がニョキニョキこの一週間カーリングの試合観戦で夜ふかししていた応援していた北見のロコソラーレが結局、決勝で敗退してしまってちょっとショックは大きいけれど…まあ、これも仕方がないそれでも、もうすぐ春!そう、もうすぐ春!それよりもこの国自体が色々な意味で、その力を失い韓国にも、その弱味を見透かされ馬鹿にされっぱなし!この方が、はるかに心配であるがそれでも、為す術がないという現実は一体、ど
バンコク在住のじゅーざです以下、本題です。石破はやっぱり立憲民主党との親和性が高いだろ…(苦笑)・朝日新聞「首相の改憲案に疑義自民・石破氏と立憲・山尾氏が同調」「自民党の石破茂元幹事長と立憲民主党の山尾志桜里衆院議員は12日、札幌市内の集会(札幌弁護士会主催)で憲法9条改正などについて議論した。安倍晋三首相が意欲を示す9条への自衛隊明記について、石破氏は「かなり違和感を感じている」と表明。山尾氏も「(自衛隊違憲論を払拭〈ふっしょく〉するという首相の)目的は達成できな
かなり長文だが、学習には最適。水島教授は次のように書いている。「しかし、安倍首相の改憲の理由はあまりにもお粗末である。安倍流改憲3点セットは2004年以降、まったく進歩がない。すなわち、①占領憲法であること、②現実にあわないこと、③私たち自身の手で憲法をつくりあげ、未来を切り開いていくこと、が繰り返し語られる。最近では、ウェット(泣き)の戦術が加わった。田村彰子毎日新聞記者の「自衛隊かわいそうだから改憲」という記事は面白かった(『毎日新聞』2018年10月3日東京夕刊)。それ
https://youtu.be/5EtTZyUqQfg特別番組「憲法討論〜安倍自民党改憲論を問う」市川文一元陸上自衛隊武器学校長倉山満市川文一(元陸上自衛隊武器学校長)倉山満(憲政史家)
残り100日の運勢は・・・残り100日運勢みくじをひく2018年ラストスパート!あと100日でしたいことは?覚悟決めること!早ければ今年中にも憲法改正選挙やるかもしれないからだ!”!↓▼日本は「危ない交差点」に差し掛かってはいないか。自民党総裁選で安倍晋三首相が勝利し、引き続き国政のハンドルを握ることになった。国会は巨大与党が牛耳り、党内も盤石。安倍氏は遮るもののない広い道で、長期政権の仕上げへアクセルを踏みたくなろう。目的地は憲法改正か▼だが、車窓に流れる景色のように過ぎ去
オリンピック用のボランティア募集だとさ目標11万人だとさ民間企業にもボランティア募集だとさ富士通、三井不動産には300人のノルマこの時点でもうボランティアとは言えない完全に安倍晋三の奴隷有給使ってやれだと国民舐めるのもいい加減にしろよシロアリンピックって言われてんだよキックバックで相当に抜き取るための奴隷じゃないか誰が行くか?(笑)どうせ有事に備えた国家規模の動員の予行演習にきまってる公務員は、憲法の擁護義務があるのに改憲論をかざしてる奴も珍しいよだから内乱罪で
憲法論として立憲的改憲は正しいがそれを実現するための政治論とは分けないといけない。ほぼ憲法論は、山尾氏が言う事と私が言う事は一緒だ。私は立憲的改憲論の立場だ。枝野氏の言葉です。自衛隊の海外派遣は中止されません。これは、日本にとって貿易企業や商船を守るのは当たり前の事だからです。そして、寄港港の充実と保安は今後の課題です。そこを抜けて、この問題の解決なんてできないのです。実情の把握と認識が日本人にかけていると感じます。貿易の安全を守るための海外への自衛隊派遣は止めれ
憲法記念日なので最近見聞きした憲法の事について。まずは前川喜平さんが講演会というか迫川緑さんとの対談というか迫川さんというのはドキュメンタリー「みんなの学校」のプロデューサーなのですがその中でおっしゃっていました。憲法第26条において義務教育が国民の三大義務になってしまっている事への問題点です。本来教育は国が果たすべき義務を持ち国民つまり親にその義務を負わせるべきではない、という考え方です。1ヶ月ほど前のイベントなのですが中身が濃くてまとめられず、ブログでも
・写真は、自民党憲法改正推進本部総会の様子右の白髪の西田議員の手前に写っているのが私赤池「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。黄金週間後半の連休に入りました。天候が心配されていますが、いかがお過ごしでしょうか。5月3日(木)は、祝日「憲法記念日」です。自民党は、同日に当たって、憲法改正に向けての決意声明を出しています。https://www.jimin.jp/news/discourse/137243.ht
昭和初期の右翼テロと統帥権干犯論・フェイクニュース五・一五事件(1932年)やニ・二六事件(1936年)に影響を与えた統帥権干犯論の背景としては、当時の右翼が喧伝した「フェイクニュース=怪文書」による風説等の影響も少なからずあったようだ。実際の統帥権問題は、明治憲法第11条と第12条の各統帥権の違いによる憲法論のはずだったが、統帥権ブームに便乗して天皇の大権を叫ぶ右派勢力が美濃部氏を凌駕するような憲法論を展開したという事実は確認されていない。昭和5年(1930年)に浜口首
戦争の時代の当事者達が激論を交わしていますよ。これは必見ですね。
今日の朝日新聞朝刊1面には伊勢神宮での安倍首相の会見が載っていたが、彼は一番最初に「改憲論ぎを深化させる」とのたまわった。「深化させる」としか言えなかったのは改憲が「国会の発議」でしかできないものであり、彼が狙っている「9条加憲」が相当にハードルの高いものであると言う事を暗に仄めかしているからだと思う。さて、私が疑問に思っているのは9条ばかりではなく、現行憲法20条の「信教の自由」に関する事である。現行憲法は「何人も宗教上の行為祝典又は行事に参加する事を強制されない」「国及びそ
今回は、以前書いた記事の続編になります。『右にも左にも理解されない山尾志桜里の立憲的改憲論・・・前編』前回説明したように、山尾氏の案の重要な論点は、主に二つあり一つは自衛隊の役割を個別的自衛権に限定することであり、もう一つは、実際に自衛隊の役割を自国の防衛のみに限定し他国同士の紛争に介入することに歯止めをかけるための具体的な仕組みを司法、立法、行政、そして財政的な側面から作り上げていくという点です。個別の論点についての是非は後半に譲るとして、まずは具体的に案の中身をみてい
最近、やたらと小林よしのり氏が山尾志桜里議員を推しているようですが、下らないガソリン代問題やら不倫騒動ばかりがクローズアップされて、中々山尾氏の主張は広まっていないのが現実です。山尾氏は、安倍政権の進める改憲にも、(井上達夫の言うところの)原理主義的護憲派の議論とも違った、新しいカタチの改憲論を主張し、自身の立場を「立憲的改憲論」と呼んでいるそうですが、これが中々理解されない。小林よしのり氏は、あまりにも理解されない同氏の立場を擁護して次のようなブログ記事を更新していました。『ネ
日本国憲法は「みっともない憲法」なのか「安倍首相の個人の情念」という分析今回の朝日社説の中で特に興味深いのは、安倍首相が改憲にこだわるその理由を思い切って推測した部分である。「安倍首相は、なぜ改憲にこだわるのか。首相はかつて憲法を『みっともない』と表現した。背景には占領期に米国に押しつけられたとの歴史観がある。「われわれの手で新しい憲法をつくっていこう」という精神こそが新しい時代を切り開いていく、と述べたこともある。そこには必要性や優先順位の議論はない。首相個人の情念に由来する改憲論だ
今回の衆議院選挙の大きな争点は憲法9条の改正問題だ。私は自民党安部政権が掲げる憲法への自衛隊明記には断固反対である。自民党の改憲は誰のためのものなのか?安部首相は改憲の理由について次のように述べている。「例えば、憲法9条です。今日、災害救助を含め、命懸けで24時間、365日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く、その任務を果たしている自衛隊の姿に対して、国民の信頼は9割を超えています。しかし、多くの憲法学者や政党の中には、自衛隊を違憲とする議論が、今なお存在しています。「自衛隊は違憲か
何故、今回は立憲民主党か?マスメデイアは盛んに3局選択を謳うが、実は明らかに2局の選択選挙でしか無い…希望の党は当初よりの自民補完勢力であり、実は展開によっては公明党よりもずっと与党近くにいるのだから…もし立憲民主という偶然にも出来上がった事は不幸中の幸いとなった。明らかに憲法の改悪を狙う勢力での、2局に見せかけた体制翼賛体制の構築が出来る所だった。そして民主主義の名の下に現実は大勢改憲論がまかり通るところであった。恐らくこの2局は3:7程度まで押し戻せるかもしれない。しかし、ほぼ改憲は決
安倍首相は"死んだふり改憲"を狙っている月2日の東京都議選での大敗北以来、安倍晋三首相が目指す憲法改正に急ブレーキがかかったという報道があふれている。しかし、本当にそうなのだろうか。いったんあきらめたように見せ掛けて、虎視眈々と「死んだふり改憲」を目指しているのではないだろうか――。中曽根康弘元首相(左)の白寿を祝う会で、拍手を送る安倍晋三首相=5月15日、東京都内のホテル(写真=時事通信フォト)■読売に始まり、読売で終わる?安倍氏は5月3日、読売新聞で改憲に向け「2020年に施
リバタリアン的主観では弱い者が虐められるのは当たり前ということになります。弱者は強者により搾取されるという現実を子供たちのほうが既に教育現場で嫌と言うほど体験し、社会人となります。こうした現実から生まれるのは、国防の為なら強者側は弱者側だけを前線に送るべき、という改憲論であったりするのでしょうか?「愛国的リバタリアン」という怪物
《最新》おすすめ観光情報《最新》日本各地の魅力を発見自分らしさを取り戻す時間、自分の知らない自分と出会う日。<東京行き>ビジネス、一人旅のご予約逆ギレ韓国人「二度と日本には来ない!」韓国の日本に対する希望でしょうが、、、韓国から見たら日本全員が右翼?!⇒まるで、「スカッとジャパン」の様な出来事がここに!アパホテルの一人勝ちはお見事!見事な逆法則発動に拍手wまるで、自国の様な扱いの報道ぶりは、何故なんだ???お願いだからほっといて!韓国メディアは
2017年05月22日改憲論および憲法無効論批判西暦2000年以前の日本では、「改憲」を口にすると怪訝な顔をされたものだ。私は圧倒的な少数派であることを思い知らされた。今では誰でも「改憲」や「憲法無効論」などを口にする。もはや日本国憲法についてあれやこれやと論じても、最新の議論にはついていけないし、ついていく気もしない。細かな手続き論など私の性には合わない。現在は、いつの間にやら、痛烈な反セム主義の立場に辿り着いた。そしてまた少数派に陥った。少数派であることはいつものことだ。政治や思想
2017年05月22日改憲論および憲法無効論批判2017年05月22日09:291:雲水コメント返信ボタン0いいね!通報するなるほど・・・じゃあ現実問題として具体的にはどうすればよいのかしら?・・・・2017年05月22日17:152:初瀬蒼嗣編集コメント返信ボタン0いいね!通報する>>1雲水さんコメントありがとうございます。考え方は様々あります。まず、「日本政府」の視点でこの問題をとらえる方法と、「日本国民」の
世に倦む日々さんのブログですhttp://critic20.exblog.jp/26644703/引用都議選後に蠢動すると目されている議員の一人に、民進党右派の前原誠司がいる。昨年9月の民進党代表選に立候補した際、「1、2項は変えず、3項に自衛隊の位置付けを加えることを提案したい」と憲法政策を公約、党内と世間に一石を投じた。この持論は、3日に安倍晋三が打ち上げた改憲内容と同じだ。安倍晋三は、前原誠司がこうした改憲論を提起した事実を踏まえて策を立てている。憲法論の中身としては、前原誠司が安