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今年度最後の支援籍学習に行ってきました。今回は「音楽」の授業。音楽室に移動でちょっと緊張気味だったけど、支援学校で何曲か取組んでくれていたので一緒に歌うことができ、合奏もタンバリンで参加。なーなりに授業に参加していました。ただ、歌で突然大きな声になったり基本自由なので、クラスのお友達に笑われちゃってまぁ、仕方がない。これから先、いろいろな視線にさらされるだろうから、気にしないようにしようということで、今年もがんばりました。
今週の火曜日、息子の学校の来年度の支援籍学習説明会で少しだけこの2年間の体験談をお話ししました。ただ、実は来年度も支援籍学習を継続するか悩んでいて、担任の先生に相談。先生のことばで「交流することが大切」という本来の目的を思い出すことができました。支援籍学習って、いろんな人がいるんだね〜って関わるみんなが知る機会なのだろうだから、参加する教科や活動にとらわれる必要性はないのかも。できることではなく、存在が大切なのだと改めて思いました。K先生、ありがとうございました。来年も参加するという
『「ダウン症」って、いう?いわない?』の記事に、「いう派」のお母さんがコメントをくださって、そこから、思い出した過去がありました。そのお母さんがくださった内容は、「保育園の時に一度からかわれた経緯があって、正しい情報を伝えることも大事だと思いました。」という、内容でした。子供は時に残酷な事も言います。思ったまま口にするので。でもそれもまた、正直な反応をありがとう笑と、子供目線で感じる事で、新たな発見があったりします。私は嫌な事はあまり(全く笑)覚えてない人なので
モコの支援籍についての質問と、クラスのお友達にダウン症についてお話をしたい旨の相談を立て続けに頂いたので、支援籍について書こうと思います(*^^*)★特別支援学校に通うモコは、地域の小学校にも籍を置く「副籍」(埼玉県では支援籍)を利用し、小学部1年の頃からずっと、年に3回程度、地域の小学校に行き、一緒に授業を受けています。(現在は4年生。)一緒に参加する授業は、体育やレクレーションです。クラスのお友達にモコの事を知ってもらう為に、モコやダウン症についての紙芝居