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急な代行で指揮法のグループレッスンのピアノに入らせていただきました生徒の方々は音楽の先生で実際に指導等で日々指揮を実践されているだけにとても熱心細かい技術的な内容は目から鱗のなるほど!が沢山でした同じ曲の同じ箇所でも指揮をされる方によってタイミングだけでなく私の音まで変わるのも興味深く『気』が影響し合っているのも実感指揮の先生は圧倒的に演奏しやすい技術は勿論のことですがフォーカスがぶれないのに対して生徒の方々は、上手に振られていても。。。。感情が出てしまう
指揮法セミナーのお知らせ【日時】2月2日日曜日午前指揮法基礎午後指揮の実践参加費お申し込みの方にお知らせします。グループレッスン場所KIRARIミュージックお昼は、近くのお店に行きます。実践の曲は、こちらで用意している曲をピアノに合わせてふる指揮をしたい曲をする(ちなみに、私伊東は、花になれの曲はをうたと合奏にしてふる予定です。)あと1〜2名枠がありますので、ご希望の方は、お申し込みください。指揮法セミナー希望はこちらお問い合わせ欄に【指揮法セ
愛知・岐阜・三重の先生方を中心に、毎回多くの先生方が参加される研修会授業支援研修会音楽レシピの会https://musicrecipe.wixsite.com/m-recipe第16回研修会、リリースです!2020年2月15日(土)9:30~15:40@今池ガスビル9階ガスホールhttps://www.gasbldg.net/access/access_imaike.html講師:佐井孝彰氏(作曲家)田中安茂氏(指揮者)今回の研修会では、
以下無名時代のゲルギエフと初対面で朝4時まで飲み明かしたNHKモスクワ元特派員小林和男さんの著作と藤田真央ピアノリサイタル後の講演からです。本は1冊を90分で読了させるななめ読み。講演はメモを取りませんで、記憶だけですので不正確な部分があります。()内は自分の解釈です。・フルトベングラー彼の指揮は完全な部分と不完全な部分がある。つまりパーフェクトではない部分がある。しかし、これは彼の表現の聴き方ではない。1曲全部通して聴いて、彼の意図はどこにあったかを掴むべきだ。彼の曲は人間の身体
先日大きな封書が市内メールで送られてきました。何が送られてきたのかと思いましたら、ある中学校の合唱コンクールのそれぞれのクラスの自由曲が入っていました。12クラス分でした。中学校ですので、混声合唱で、なかなか歌いこなすのに大変そうな曲も含まれていました。3部合唱、4部合唱に挑戦するのは大変なことです。こういった合唱コンクールの朝練で、パート練習に付き合うのが私が中学校にいた時には大変な仕事でした。パートの音がしっかりとれていないと、いくら全体で練習させてもダメなのです。しかしこういう
サハラです、こんにちは!先日、藝大の集中講座「指揮法概論」に参加いたしました。指揮の先生は、鈴木織衛先生。私が芸高時代からお世話になっている先生です!受講生は、副科として指揮を学びたい学生、いわゆる指揮科以外のピアノ科から弦楽器、邦楽科まで30名程でした。オーケストラに見立てたピアノに向かって一人ずつ指揮をしていきます。サハラは、この講座にて、ヴァイオリンといえばこの曲サラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」のヴァイオリンソロパートを好き勝手に弾くというお役目。受講生は、ワタシ
この本が何かの縁で、手元にやってきました。実はこの本は、学校の図書館にあった本でとても綺麗なままで保管されていた本なのです。もちろん子供が読む本としてはかなり難しく、専門書、音楽大学の指揮法の授業の教科書としてもなかなか難しい部分があるように思います。つまり、大人でもかなり難しい部分がある本なのです。どなたかが寄付されたのかとも思いましたが、贈呈という文字もないのです。そして内容的にもかなり、古めかしい部分もあり、色々な場面での指揮棒の使い方、指揮のふりかたが書いてあるのですが、今の世
どうも!作編曲屋の小堀ですっ♪やってる方はわかりきってますが…。小堀はお芝居の劇伴の仕事をすることがあります。芝居そのものに関しては小堀は素人なんですが稽古をみていて「ん?」と思うことがあります。役者さんたちは台本どおりに演じているのですが次に誰が何をどんな風に語るかあらかじめ知っていることが見ているこっちに伝わってきてしまうことがあるのです。衝撃の告白を聞いてる相手が告白を聞き終わる前に驚く準備として大きく息を吸ってたり(><)そりゃ台本があるのはみんな知
この拍節感は❤️指揮法で習う🍀タタキの練習🍀とは少し違います😅まさに😊その前に❤️起こることです😤タクトが😊下死点から❤️上に🎈弾むので😊シャクリ過ぎる😅人もいます🤨㊗️一時停止㊗️と言うのが😊的確だと思います💖
昨日は何とか卒業式の予行を終えました。昨日の朝学校にいきましたら、卒業学年の担任が一曲ずつ分けて振るとのことで、片方の方は一回も合わせていないのに即、予行でした。さてこの方は曲の初めを、アインザッツをどう振ろうとしているのか、お話しする暇もなく始まってしまったので、振りの形で判断する他ないと思いました。皆さん緊張するというわりには、「やります」という方が多く、私はひっくり返る程驚くわけです。一人の方には、水曜日の帰りに、何拍めで出てほしいかということを教えたのですが、「練習してきまし
どうも!作編曲屋の小堀ですっ♪オーケストラの配置の件。小堀は指揮のレッスンに通っています。指揮の腕前(?)はともかく否応無くオーケストラのスコアを真面目に読む機会が増えてと〜〜っても勉強になります。ぼーっと見ていてもピンとこないので大譜表にまとめているのですがフレーズが交差して2段に書くのが難しいことがあるんです。元がこう↓1stVlと2ndVlが交差して交差してこれを1段に書こうとすると↓つながりを無視せざるを得ずフレーズのまとまりがわからなくなっ
どうも!作編曲屋の小堀ですっ♪肩の関節は柔らかく!?小堀は指揮のレッスンに通っております。いまだに基本的なことができなくてラブリーな先生から指摘されるのが「小堀さんは3拍目が長い」(4拍子の場合)4拍子の図形はこんな感じ↓ただでさえ3拍目はほかの拍より移動距離があるような?それが左側はともかく右側にビュンと伸ばしすぎになりがち。3拍目を強調したい時にはより大げさに準備する感じでバックハンドよろしく左肩の方に振りかぶって右にビュンと振ります。右に振るなら
2019.2.9寒波襲来の日本列島。今日は『指揮者クリニック』の聴講に行ってきました。「指揮」をする事は無い私ですが、昨日から母がショートステイで、時間フリーだったのと、クリニック応用編での練習台になるのが、夫の所属(あくまでも趣味の団体です)する合唱団だったので、ついでに聴かせてもらいましょう、ってことで。受講生は〇〇大学、△△大学、□□大学などの合唱団の学生指揮者(学指揮)の皆さんがほとんど。(かしこい大学ばっかりだ〜)個性もそれぞれ、なかなか面白かったです。(こちらは見て
どうも!作編曲屋の小堀ですっ♪録音スタジオでブースとミキサー卓とのやりとりはトークバックで行います。ガラス張りの向こうのミュージシャンと卓側のディレクターやエンジニア。じかにお互いの話し声が聞こえない状況なのでミュージシャンはスタジオのマイクを通して話し卓側はトークバックボタンを押して小さなマイクを生かして話します。卓側のマイクは録音するためのものではないのでのべつ生かしておくわけにはいかないからです。アシスタントエンジニアはサウンドチェックする楽器を指定
おはようございます祝日の月曜日、中学生達のレッスンを行いました来週は学校の試験日前日ですから今週レッスンをしましたよ試験勉強、部活、学校行事と忙しい中、頑張って来てくれています学校での出来事など沢山話もしてくれますそんな会話もコミュニケーションですからねある生徒さんは、合唱コンクールの指揮をする事になりましたレッスンで振り方の基本を少しずつ教え始めていますがこれが、中々、難しい曲で私も必死になりそう
集中講義『指揮法』最終回音楽科のある芸術棟が本日停電窓からの明るい日差しと心地よい風の中音楽科のレッスンとしては最高の環境🎵本日の課題はムソルグスキーの『展覧会の絵』より『グノーム』(小人)昼間の院生がピアノを担当してくれるのですが演奏するのに必死で指揮をみてくれない指揮法の授業なのに!先生が見本で指揮されるときだけは指揮を見るそれでもデンポだけ。私のイメージとは違う❗こんなふうに演奏してほしかった🎵今日聴きたい曲『展覧会の絵』より『グノーム』https
京都市南区唐橋のピアノ教室冨山恵子です。いつもブログを見ていただきありがとうございます。今日は久し振りの母校で学長の本山秀毅先生の講座を受講してきました。合唱指揮と指導について系統的に実践の中から学ぶことを中心に1月まで教えてくださいます。今日のテーマは《合唱の素材としての「声」を考える》複数人数である合唱でどうやったら発声を変えられるのか?どうやったら技術の説明を理解してもらえるのか?「響き」と息の「支え」の関係純正な響きを作るシンプルな耳を作るには?これら
指揮法の二回目の集中講義前回は基本的な練習でしたが今回は『浜辺の歌』『展覧会の絵』の指揮🎵『展覧会の絵』は5拍子と6拍子が混ざっていて頭の中がぐちゃぐちゃに指揮の授業なのでピアノ担当の人もいるのですが弾くのに必死で全く指揮を見てくれない同じ院生でも大阪教育大学の院生は上手かったなバスの待ち時間にピアノの練習3・4階のピアノ室ですアップライトばかり。グランドピアノは使用許可がいるので使えないです😅大阪芸大にはいくつかグランドピアノがありますさてこれからバスで
今週は「ソナチネアルバム1」のみ。子どもの生徒なので今回も楽譜を先に見せて、「この細かさでいけるか」を確認。見える・見えないじゃなく、やる気を削ぐ細かさではないかの確認なので、本人が「大丈夫」と言えば安心して渡せる。生徒の楽譜を調達しているいつもの楽器店に行くと、この全音のソナチネの1巻だけが棚に無かった。2巻はある。他の出版社のは1巻からちゃんとそろってる。私が怪訝な顔をしているので店員さんが飛んできてくれて、在庫確認してもらったけど「出ている分しかありません」と。近くの他の店
7月に続き、学び第2弾。前回とは違い、ガッツリ指揮法のみ。そういう意味では、在学中の授業以来母校は斎藤秀雄先生の所謂「斉藤メソッド」でしたが、とにかく、終始、筋肉の使い方を学んだ記憶が…指揮法の導入も色々あると思いますが、今回は、オーストリア国立グラーツ芸大の指揮法の導入らしく、また違ったご指導で楽しかったですこれをコツコツ練習しなければ
大学院の集中講義の指揮法の先生からいただいた定期演奏会のチケットプログラムの構成なのか市民交響楽団だからなのかいつになく睡魔に負けてしまって夢心地アンコールが一番よかった🎵と思ったのは私だけ?日本ではあまり演奏されないバルトークの『ハンガリーの風景』より『酔っぱらいの音楽』というのがアンコールで演奏されましたバルトーク独特の和音が酔っぱらいの雰囲気を醸し出していましたハンガリーでは指揮者が酔っぱらった様子で登場することで知られているそうです『ハンガリーの風景』
教員免許更新講習最後は大阪音楽大学ミレニアムホールで行われた合唱指導法でした。講習を担当されたのは大阪音楽大学学長の本山秀毅先生合唱指導者に必要なこと・声に関する知識、技術・楽譜の分析理解・どうやって伝えるか、指導方法・指揮法について、具体的な方法、アプローチの仕方を沢山織り混ぜていただいた講習でした。最初にレクチャーがありその後あらかじめ郵送いただいた合唱曲をみんなで歌いながら受講生が指揮をしていき先生がアドバイスされる時間でした。曲は花、夏の思い出のよう
いよいよ明日が、今学期のラスト出校日。副科合唱のことに続いて、もうひとつ、今年度関わっている授業について振り返ってみたいと思います。副科合唱と同じく、教職をとるためには必修の授業に「指揮法」というのがあります。音楽の先生といえば授業でピアノ弾いたり指揮したり、もしかしたら合唱部や吹奏楽部でも指揮したりしなきゃなりません。というわけで、必修なのです。そのテキストには、おそらく学生さんたちが触れたことがあるであろう曲が教材としてのっているのですが、その中にブルグミュラーのピアノ曲もたくさん
昨夜からすごい雨風でしたね・・・朝出かける頃もまだすごかったので、今日は長靴を履いて長い傘を持って出勤。そしたら、お昼前にはもうこの快晴え〜、長靴履いてきたのにと、雨が上がってありがたいんだけど、ちょっぴりフクザツな気持ちになりました。それにしても、すごい日差しです。雨が降ってたらお昼は学食で、と思っていたけど、晴れてきたので外出してパスタを食べてきました。ナスとベーコンのトマトソース毎年、担当する授業は多少かわります。レッスンでの伴奏
どうも。作編曲屋の小堀ですっ♪ようこそおいでやす🙇🏻♂️💦指揮のレッスンでのお話。指揮っていうのは演奏家にわかりやすい合図を出すのが使命。なんですけどあまりにわかりやすいとわかりにくいとのこと。???例えばじゃんっ!っていうのをここ!このタイミングっ!って疑う余地のない点を示すとまんまじゃんっ!となる。でもオーケストラの醍醐味としてじゃんっ!なんて軽い感じじゃなくてずぞぞぞぶわぁん!!って不揃い(?)で点がぼけてるくらいが荘厳な
5月も間近ということで、既にお知らせ済みのものもあるかと思いますが、新しくチラシもあがってきたのでまたお知らせしたいと思います♪まずは5/13に、日本ギター合奏連盟主催、アレンジャーが伝えたいこと&指揮法講座、クアトロ・パロスミニコンサートです!なんと人気上昇中の若手ギタリスト兼作曲家の小関佳宏さんの講座、とても面白そうです☆誰しもがオリジナルの曲だけでなく、編曲されたものを演奏していることでしょうから、これは聞き逃せませんね^^そして恒例の指揮法講座ですが、こ
どうも。作編曲屋の小堀ですっ♪ご訪問いただきありがとうございます🙇🏼♂️指揮法のレッスンに通っています。偉そうにマエストロを気取るつもりはないしそもそもオーケストラを指揮する未来はないかもなんですけど💦このレッスンのおかげで表現の基礎(常識?)とか曲の時代背景とか音楽の深いところに触れることができてる感じが楽しいんです。ただずっと苦手なのがワルツ打法とスケルツォ打法。ワルツ打法って三拍子の3拍を一つにまとめて振るもの。胸の前の空間に円を描いて一周
<第5回ソルフェージュ・合唱・器楽セミナー①ーーーコダーイ音楽教育による、大人のための合唱・ソルフェージュ・理論>陣内直先生を講師にお招きし、ソルフェージュ・合唱を通し、器楽演奏へとより豊かな音楽表現を目指します。今年度も2回シリーズに分けて主にグレゴリア聖歌、ルネッサンス、バロックからバルトークへと幅を広げ、合唱作品を中心に歌い、バロック時代以降の器楽曲を分析しながら弾きます。5年目を迎え、ソルフェージュから合唱、器楽への道筋も見え始め、演奏する上においての裏付けの大切さ、合唱、
日時:2018年2月24日(土)19:00ゲスト:佐賀県高等学校合同合唱団講師:陣内直会場:佐賀県立佐賀北高等学校2F演奏室聴講費:1,000円※当日券がありませんので、あらかじめ下記にてお申込みをお願いします。歌う曲目はBellaMáté作曲の「AzOtthonéjjel」です。曲の構成などと共に、ハンガリー語の読み方も教えて頂く予定です。お問い合わせ・お申込み>>佐賀コダーイセンター坂本友子e-mail:sakamoto.tomoko@pea