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12月27日火曜日〜その45時に休む。8時半、目が覚める。キリンのやわらか天然水、カルピスL-92で喉を潤す。豊田勇造著『歌旅ジャマイカ−日本』を読む。P142、フォークシンガー古川豪さんのことに触れている。(写真)古川さんとの最初の御縁は、H13年5月18日、京都市上京区大宮丸太町のライブハウス拾得にて開催の『有馬敲前世紀最後の奇書「替歌研究」大反響重版出来記念ライブ詩・詞・言葉にかかわる異ジャンルの三人けったいな競演ことだましこたまエンヤコラセ』と云う長いタイトル
茶木みやこwith高木太郎(Per)~今うたう時~12月3日(土)京都「CoffeeHouse拾得」茶木みやこwith高木太郎(Pr)一番緊張する場所一番心安まる場所12/3拾得ライブ終わりそう感じました‼️そしてこの状況下で急なライブ決定にもかかわらずお越し下さった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいほんと、嬉しい〜😊有難うございました‼️地元京都でのライブ皆さんに聞いて欲しいと思っていましたお客さまの一曲一曲の反応も良くて
地元京都「拾得」でライブです!茶木みやこwith高木太郎(Per)~今うたう時~12月3日(土)京都「CoffeeHouse拾得」茶木みやこwith高木太郎(Pr)open:17:30start:19:00料金:前売り¥3500当日¥4000(共にドリンク別途)お問い合わせ&ご予約:拾得HPライブ予約からお願いします。Tel.075-841-169111月もアッと言う間に終わってしまい12月が直ぐそこに!
本日❣️19時より拾得にてBambinoLIVE🎤🎸🎷🪗19:00スタートチャージ2000円共演:ランニングバードお待ちしてます🥰🥰🥰ファンの方のスイーツご注文もありがと〜😆🧡ウーバーゆっけちゃんがお届けします🎀#拾得#バンビーノ#ランニングバード#バンヒロシ#らっちゃん#伊藤誠#ゆっけちゃん
同じバンドのメンバーが、別にやってはるバンドのライブを見に京都まで行ってきますワ。紅葉はまだだよ。11月末から12月アタマ。行ったり来たりしてるから、遠いようで近い京都。観光客で爆発寸前、みたいな、あんな風には戻って欲しくないなぁ。京都に住みたいという願望はまだ捨ててないよ。カケラほどにも前途は有望でないけどね(笑)
○項楚著「寒山詩註」がその最後に載せている作品が拾得佚詩、『喧靜各有路(拾佚6)』詩となっている。この『喧靜各有路(拾佚6)』詩を読んで、軽い衝撃を受けた。このことについては、当然、ブログ『拾得佚詩6首:喧靜各有路(拾佚6)』の中で、説明すべきだった。○ただ、話があまりに大き過ぎて、ブログ『拾得佚詩6首:喧靜各有路(拾佚6)』の中では、到底、説明し切れないと判断した。それで、別にブログを改めて書こうと思っていた。それがここまで、説明できずにいる。それで、今回はその話になる。○と言うのも、項楚
○前回、ブログ『寒山詩:読後感』を書いたが、まるで読後感になっていない。その前に書いたブログ『寒山詩を読み終えて』を書いて、随分、物足りなさを感じた。それで、続けて読後感を書こうと思った次第である。○寒山詩は、なかなか面白い。中国と日本とで、大いに評価が分かれる点が特に気になる。それは、ある意味、寒山詩は素人詩に過ぎないからではないか。そういうものを中国人は決して評価など、しない。○ところが日本人にとっては、中国詩の評価はよく判らない。それよりも宗教詩としての評価で寒山詩を高く評価するわけで
○一年と二カ月かけて、何とか、「寒山詩註」(項楚著:中華書局2000年刊)を読み終えることができた。寒山詩313首、寒山佚詩12首、それに拾得詩57首、拾得佚詩6首で、合計388首を全訳した。本当に全部訳すことができるか、甚だ心配したが、何とか無事終了した。○テーマ「寒山詩」の最初のブログを書いたのは、2021年4月16日で、次のブログになる。・テーマ「寒山詩」:ブログ『寒山詩』寒山詩|古代文化研究所:第2室(ameblo.jp)○前回書いたブログ『寒山詩を読み終えて』が、
○2012年3月13日に、寧波在住の日本語通訳兼ガイドの李さんに連れられて、天台山國清寺へ参詣した。今からもう十年以上も昔の話である。当時、李さんは二十六歳の若者だった。それから、毎年三、四回、中国訪問を続けて来た。○それがコロナ過で、2019年10月28日から11月8日までの西安・洛陽旅行で止まったままになって、もう二年半くらいが過ぎた。何とも寂しい限りである。李さんとも三年ほど、逢っていない。早く寧波へ行き、李さんに再会したい。○2012年3月に天台山國清寺へ参詣した際、「國清寺志」(丁
サイフ拾得した際に入った。交番に入ったことある?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第6回で、『喧靜各有路(拾佚6)』になる。【原文】喧靜各有路(拾佚6)喧靜各有路偶隨心所安縦然在朝市終不忘林巒四皓將衣拂
今朝、西陣エリアを朝ランしてたら、↑こんな看板を見つけた・・・。最初は鬼の絵かと思ったが、調べたら有名な「寒山拾得」の「拾得(じっとく)」の絵だった・・・。拾得とは、唐代の禅僧で、寒山と仲が良く、↓この絵は観たことがある・・・。箒を持ってる方が「拾得」である・・・。そんなことより、この古い蔵の「拾得」看板の店であるが、調べたら京都では伝説のライブハウスで、かって有名なミュージシャンが多数ライブをやった店らしい・・・知らんけど・・・(^_^;)で、そんな有名な
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第5回で、『井底紅塵生(拾佚5)』になる。【原文】井底紅塵生(拾佚5)井底紅塵生高山起波浪石女生石兒龜毛數寸長欲覓菩提路
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第4回で、『身貧未是貧(拾佚4)』になる。【原文】身貧未是貧(拾佚4)身貧未是貧神貧始是貧身貧能守道名爲貧道人神貧無智慧
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第3回で、『昨夜得一夢(拾佚3)』になる。【原文】昨夜得一夢(拾佚3)昨夜得一夢夢見一團空朝來擬説夢擧頭又見空爲當空是夢
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第2回で、『東陽海水清(拾佚2)』になる。【原文】東陽海水清(拾佚2)東陽海水清水流復見底靈源流法泉斫水刀無痕我見頑愚士
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩313作品に続けて、寒山佚詩12編を載せている。それはこれまでに全部訳した。引き続き、項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩57首を訳してきた。それも終わったので、今回からは拾得佚詩6首の訳となる。今回は、その第1回で、『無嗔是持戒(拾佚1)』になる。【原文】無嗔是持戒(拾佚1)無嗔是持戒心淨是出家我性與汝合一切法無差【
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第57回で、『家有寒山詩(拾57)』詩になる。【原文】家有寒山詩(拾57)家有寒山詩勝汝看經巻書放屏風上時時看一徧【書き下し文】家に寒山詩有れば、勝えて、汝、經巻を看、屏風の上に書き放ち、時時、一へに徧く看るべし。【我が儘勝手な私訳】あな
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第56回で、『我見世間人(拾56)』詩になる。【原文】我見世間人(拾56)我見世間人箇箇爭意氣一朝忽然死只得一片地闊四尺長丈二汝若會出來事意氣我與汝立碑記【書き下し文】我が世間の人を見るに、箇箇、意氣爭ふ。一朝、忽然として死せば、只だ一片
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第55回で、『閑自訪高僧(拾55)』詩になる。【原文】閑自訪高僧(拾55)閑自訪高僧青山與白雲東家一稚子西舎衆羣羣五峯聳雲漢碧落水澄澄師指令歸去月下一輪燈【書き下し文】閑自なるに、高僧の訪れ、青山と白雲と。東家には、一稚子、西舎には、衆の
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第54回で、『可笑是林泉(拾54)』詩になる。【原文】可笑是林泉(拾54)可笑是林泉數里少人煙雲從巖嶂起瀑布水潺潺猨啼暢道曲虎嘯出人間松風清颯颯鳥語聲關關獨歩繞石澗孤陟上峯巒時坐盤陀石偃仰攀蘿沿遥望城隍處惟聞閙喧喧【書き下し文】
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第53回で、『雲林最幽棲(拾53)』詩になる。【原文】雲林最幽棲(拾53)雲林最幽棲傍澗枕月谿松拂盤陁石甘泉湧淒淒静坐偏佳麗虚巖曚霧迷怡然居憩地日斜樹影低【書き下し文】雲林は最も幽棲にして、澗の傍らに月の谿に枕す。松は盤陁石を拂ひ、甘泉は
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第52回で、『水浸泥彈丸(拾52)』詩になる。【原文】水浸泥彈丸(拾52)水浸泥彈丸思量無道理浮漚夢幻身百年能幾幾不解細思惟將言長不死誅剥壘千金留將與妻子【書き下し文】水に泥彈丸を浸せば、思量に道理無し。浮漚夢幻の身は、百年も能く幾幾なら
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第51回で、『人生浮世中(拾51)』詩になる。【原文】人生浮世中(拾51)人生浮世中箇箇願富貴高堂車馬多一呼百諾至呑併他田宅準擬承後嗣未逾七十秋冰消瓦解去【書き下し文】人生、浮世の中、箇箇、富貴を願ふ。高堂、車馬の多く、一呼すれば、百諾の
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第50回で、『世有多解人(拾50)』詩になる。【原文】世有多解人(拾50)世有多解人愚癡學閑文不憂當來果唯知造惡因見佛不解禮覩僧倍生瞋五逆十惡輩三毒以爲鄰死去入地獄未有出頭辰【書き下し文】世に多解なる人有り、愚癡は閑文を學ぶ。當來の
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第49回で、『松月冷颼颼(拾49)』詩になる。【原文】松月冷颼颼(拾49)松月冷颼颼片片雲霞起匼匝幾重山縦目千萬里谿潭水澄澄徹底鏡相似可貴靈臺物七寶莫能比【書き下し文】松月は颼颼と冷たく、片片たる雲霞の起こる。匼匝たる幾重もの山、千萬里の
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第48回で、『迢迢山徑峻(拾48)』詩になる。【原文】迢迢山徑峻(拾48)迢迢山徑峻萬仞險隘危石橋莓苔緑時見白雲飛瀑布懸如練月影落潭暉更登華頂上猶待孤鶴期【書き下し文】迢迢たる山の徑は峻しく、萬仞は險しく隘く危ふし。石橋の一語苔は緑で、
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第47回で、『嗟見多知漢(拾47)』詩になる。【原文】嗟見多知漢(拾47)嗟見多知漢終日枉用心岐路逞嘍囉欺謾一切人唯作地獄滓不修來世因忽爾無常到定知亂紛紛【書き下し文】我れ多知漢を見るに、終日、用心を枉ぐ。岐路に逞しく嘍囉し、一切の人に欺
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第46回で、『平生何所憂(拾46)』詩になる。【原文】平生何所憂(拾46)平生何所憂此世隨縁過日月如逝波光陰石中火任地天地移我暢巖中坐【書き下し文】平生、何ぞ憂ふる所ぞ、此の世は縁過に隨ふ。日月は逝波の如く、光陰は石中の火なり。任地は天地移
○項楚著「寒山詩註」は、寒山詩に続けて、拾得詩57首と佚詩6首を載せている。どうせなら、全部を訳し終えたい。それで、拾得詩の訳となる。今回が第45回で、『自從到此天台寺(拾45)』詩になる。【原文】自從到此天台寺(拾45)自從到此天台寺經今早已幾冬春山水不移人自老見却多少後生人【書き下し文】此の天台寺に到るに從ひてより、今早、已に幾冬春を經。山水は移らざるに、人は自から老い、却つて多少、後生