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戯画が活動終了だってな。美少女ゲームブランド「戯画」が2023年3月をもって終了へ。『BALDRSKY』『パルフェ〜ショコラsecondbrew〜』など約30年の歴史に幕-AUTOMATON(automaton-media.com)川´_>`)「なんか思い入れあんの?」うん、そうねぇ。戯画のDUELSAVIORは好きだな。と言うよりも、アレが初戯画作品なんだよな。BALDシリーズも知ってはいるけど、未プレイだしね。アクションゲーム
戯画の解散に動揺を隠せないわたしです。とりあえず速攻で、ジンキリザレクションは買いました。他にとなかいTFの続編は買っておきたいのと、パルフェリメイクも買っておくかなぁ。なんかエロゲ文化の終焉を目の当たりにしているようで、なんも言えねえっす。そんな訳で、ハミダシクリエイティブトロコンしました。安定の真っ暗!実は本日続編である、ハミダシクリエイティブ凸が発売されました、ラズベリーキューブ等でお馴染みまどそふとのエロゲのCS移植作です。主人公の和泉智宏くんは、両親を亡くして妹と二人暮ら
今更ながらマイナンバーカードを作りましたわたしです。マイナポイントに見事に釣られた訳ですが、とりあえずゲーム買いまくる決意を固めております。そんな訳で、シロガネ×スピリッツ!トロコンしました。愛(めい)ちゃんの決めポーズでフィニッシュ!老舗エロゲメーカー戯画作品のCS移植版で、パルフェ等でお馴染みのねこにゃん氏とハーヴェストオーバーレイ等のうすめ四郎氏がゲスト参戦しており、非常に楽しみにしていた作品でもあります。以前に積みゲーの中でご褒美的なポジションで遊びたいと言ってましたが、電撃F
皆さま、こんばんは妖艶千明です。☆ちあきの過去記事はコチラをクリック↓※最近(2022年)、更新した系の記事をまとめたページとなります。【女装系まとめページ】【エロ系まとめページ】【ちあきの年表まとめページ】※非エロ、エロ、関係なく、話があちこちに飛んでいます。まとめページ内の概要に、簡単なメモを載せてありますので、そちらも参考に過去の記事も閲覧頂けると幸いです♡☆今回は、PCゲー(エロゲー)である「恋する乙女と守護の楯Re:bootPlus」略称「恋楯
押絵で作っていたパロディー版風神雷神戯画・・・1日遅れで完成しました。先に作っていた風神兎。風神は古事記や日本書紀の中ではイザナギとイザナミの間に産まれたシナツヒコ。大きな風袋から風を吹き出し風雨をもたらす神様ですがどちらかというと台風のような風災を起こす妖怪に近い存在として人々に伝えられ農作物に被害を及ぼすような暴風を鎮めるため風神を祀るようになったとも言われています。また風邪を流行らせるっ疫病神とも言われている一面もあります。昨日作ったのは
一昨日から新しく作り始めた作品は風神雷神図を元絵にした押絵の戯画風()額絵です。風神雷神図は俵屋宗達が描いた後尾形光琳や酒井抱一などが模倣や模写しているのが知られています。この間仕上げたタペストリーは国芳が描いた戯画(戯れに誇張して描いた滑稽な絵)ですが風神雷神図を戯画風にアレンジしたら面白いだろうな~~ということで風と雷の神様を兎にチェンジ。板に下絵を写し取ります。まずは雷兎から風兎へ送った通信手段代わりの稲妻です。次に作るの
浮世シリーズ歌川国芳の《道外十二支甲子の鼠》完成しました。こちらが元絵滑稽な十二支の動物戯画シリーズの1枚です。戯画と言えば鳥獣戯画がまず最初に頭に浮かぶと思いますがおかしみのある絵戯れに描かれた絵誇張して描いた滑稽な絵のことで広い意味では落書きや風刺画漫画おどけ絵ざれ絵なども含まれます。左上には作品名の《道外十二支甲子の鼠》一勇斎は文政初年(1818年)~万延元年(1860)まで国芳が名乗った名前です。アップリケやステッ
今日7月2日は夏至の日から数えて11日目の七十二候の半夏生。この頃烏柄杓(からすびしゃく)(別名半夏生)が咲く季節ということから呼ばれるようになったそうですが意外や意外涼し気な半夏生は漢方の生薬としても使われる反面毒草でもあり半夏生の期間(7月2日~7日頃)は《天から毒が降り地から毒が生える》という言い伝えもあるのだとか・・・そのため農家さんたちの間では半夏生前には田植えを終え他の野菜も収穫せず井戸には蓋をし半夏生の期間は休みを取るというのが習
続きです【資料】明治の日本画の近代化は、分派していた伝統的な絵画が「絵画」という概念へ統合されていく過程にみることができます。東京ではフェノロサと岡倉天心が、京都では丸山・四条派が中心となって近代の日本画を主導し、美術教育の制度も整えていきました(a)。一方で町絵師を出自とする画家たち(b)も独自の境地を拓いていきます。明治後期には、西洋美術の影響を吸収しながら日本の伝統を解釈し直した画家たちが、古典回帰的な作品(c)を発表しました。Q.267下線部(b)の代表的な画家の1人
15年かけて蒐集した江戸から明治にかけての当サイト自慢の肉筆画の中から、虫干しがてら特に好きな河鍋暁斎を集めてみました。当美術館(インターネット)の河鍋暁斎作品です。オークションサイトでいい作品を見つけても、考えることは皆一緒なので値段がつり上がりなかなか落札できません。美人達磨図全体53cm×186cm(絵40cm×115cm)聖人であるはずの達磨が美人に繕い物をしてもらい嬉しそうにデレデレしています。暁斎の作品には書画会で席画で書いた作品も多くかなり雑な絵もあります。生涯で書い