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今日は精神看護学援助論と成人看護学援助論Ⅰの試験でした。2日連続テストはほんまにきつい。精神と成人Ⅰも全然勉強できてなくて、試験受けるめっちゃ嫌でした。でも精神は手応えあり。思ったよりもできた。問題は成人Ⅰ。めっちゃ難しかった。これは再試の可能性大。再試したくないよお願いやから受かってますように。
今日は、母性看護学援助論と成人看護学援助論Ⅱの試験でした。母性は講義毎に復習していたからそこまで不安はなかったんですけど、成人Ⅱは2日間くらいしか勉強できてない母性は普通に手応えがあり、成人Ⅱも予想していたよりかは解くことができました1年の頃の解剖生理の勉強で基礎がある程度身についてたから、解けたんやと思ってます。1年の頃はこんなに必死にまとめて意味あるんかとか思ってたけど、今になってそのまとめノートがいきてる。あのとき頑張ってくれてありがとう、自分。
5/21.22、夜勤・明け特筆すべきこともない、穏やかな一夜だった5/23、休み朝9時に起きるつもりがどうしても起きられなくて、11時起床統合の課題を進める今日は美容院の予約が入っていた美容院前のシャンプーについては賛否あるが、わたしはやっぱり気になるので、しっかりツーシャンして余裕を持って家を出る途中、担当者さんたちへの差し入れ購入予約時間より少し前に到着今回の目的は、実習に向けて髪色を暗くすることハイライトやバレイヤージュを繰り返し、毛先はかなり明るかったでも、黒を入れ
診断血液検査:血中甲状腺ホルモン(T3、T4)の上昇、甲状腺刺激ホルモン(TSH)濃度の低化、抗TSHレセプター抗体陽性。123Ⅰ-24時間甲状腺摂取率高値123Ⅰ-甲状腺シンチグラフィ基礎代謝量の増加治療(1)薬物治療①抗甲状腺薬(チアマゾール、プロピルチオウラシル)の長期内服。このチアマゾールなんですけど、催奇形性があるため妊婦さん飲めません。長期っていうのがだいたい1~2年で、長期だからこそ副作用注意ですね。副作用:肝障害、蕁麻疹、無顆粒球症など。無顆粒球
とりあえず、よく聞くし、内分泌嫌い~ってなってた私でも『はい、はい』って覚えることができたバセドウ病から。原因自己免疫異常により、TSH(甲状腺刺激ホルモン)レセプターに対する自己抗体(抗TSHレセプター抗体)ができ、それが甲状腺を刺激して甲状腺腫大と甲状腺ホルモンの過剰産生・甲状腺中毒を起こす。TSH受容体が壊れて甲状腺が言うこと効かなくなりましたよ、と。甲状腺はT3、T4ばんばん出すし、データとしてはT3、T4上昇。もともとはTSH刺激ホルモンが下垂体前葉から出て、そ
この絵すごくわかりやすいヽ(´▽`)/この絵の通り循環血液量低化や血圧低化→腎血流量低化これが刺激となってレニン分泌→このレニンがBP上昇のために働きますよと。肝臓からアンギオテンシノーゲン(昇圧作用なし)分泌してもらってこれをアンギオテンシンⅠ(昇圧作用なし)に変換するのがレニン。アンギオテンシンⅠからアンギオテンシンⅡに変換するのが肺から分泌されるACE。アンギオテンシンⅡになってやっと昇圧作用ができるわけですよ。このアンギオテンシンⅡが全身の血管収
視神経の機能ってずばり『視覚』wwwまあちょいちょい出るのが半盲やら全盲やらですよね。①視交叉の損傷視交叉って下垂体がある場所なんですよね。だから下垂体腺腫できちゃったとしたら下垂体圧迫→視交叉圧迫→両耳側半盲となりますよね。②左右の視神経の損傷そりゃ4本すべて障害されれば前頭葉だろうが後頭葉だろうが全盲になることは間違いないと思うんですけど。視交叉より目の方って前頭葉側なので例えば左の前頭葉が障害されたら左の一側全盲。もちろん逆に右の前頭葉が傷害
副神経胸鎖乳突筋、僧帽筋の収縮⇒呼吸の補助、肩甲骨挙上、首の捻転内耳神経絵の通りでございます~。三半規管(回転)、前庭器(傾き)から平衡覚を前庭神経を通して内耳神経へ。蝸牛から聴覚を蝸牛神経を通して内耳神経へ。つまり、内耳神経は平衡覚と聴覚!『肩が落ちる(上がらない)』整形で異常なかったなら⇒副神経障害(麻痺)の可能性あり『呼吸がしんどい』呼吸器循環器異常なければ⇒副神経障害(麻痺)の可能性あり以上、副神経と内耳神経でしたヽ(・∀・)ノ
動眼神経、外転神経、滑車神経はこの絵で覚えましたよ。ネットでこの絵ないかなーって探したけど割となかったので書きました。(雑wwwいや、だって教科書のこの動眼、外転、滑車の機能読むだけじゃ覚えらんないしヽ(・∀・)ノwww動眼神経のほかの機能・開眼・瞳孔収縮(瞳孔括約筋)・レンズ厚調節(毛様体筋)目でいえば視神経もあるんですけどそれはまたのちのち(´・ω・`)『眼瞼下垂』という症状⇒動眼神経障害ps.よく動眼神経と顔面神経でどっちが開眼でどっ
国試によく出ますよね。ここはどこの神経障害でしょう?とか。嗅いで視る~でとりあえず覚えたらいいと思います。さくーっと神経の機能について書きますヽ(・∀・)ノ咀嚼・口を閉じる口輪筋⇒顔面神経・顎の運動咬筋⇒三叉神経翼突筋⇒三叉神経側頭筋⇒三叉神経・舌の運動舌筋⇒舌下神経顔面神経のほかの機能・顔の運動・瞼を閉じる(眼輪筋)・2/3前の味覚・唾液分泌・涙の分泌三叉神経のほかの機能・顔の知覚嚥下・
すっごいよくあるやつ。わしゃーかとうさるまさ。(笑)でもこれね、出たときほんと役立ちましたよww●尺骨神経麻痺⇒鷲手上腕骨外顆骨折の変形治癒による外反射変形。●橈骨神経麻痺⇒下垂手・腕枕などによる圧迫麻痺・上腕骨骨幹部骨折や上腕骨顆上骨折の合併症・薬剤注射の誤用●正中神経麻痺⇒猿手・前腕屈側末梢部の切創・刺傷により起こる変形・手根管症候群ついでに(´・ω・`)●腓骨神経麻痺⇒下垂足・鶏歩下肢の外傷やギブス圧迫による合併症
心不全の重症度分類といえば、NYHA(NewYorkHeartAssociation)心機能分類!!画像元診断胸部X-P:肺門部うっ血像、心拡大像(血が溜まってますからね)。CTR(心胸比)50%以上は異常。画像元2心電図:心室性期外収縮、心房細動、交互脈、徐脈、頻脈。心音:Ⅲ音(心室の拡張早朝に現れる音)の聴取。心エコー検査:拍動の遅延。右心カテーテル検査:肺動脈圧・肺毛細管圧上昇、心拍出量低化、中心静脈圧(CVP)の上昇。動脈血ガス分析:酸素分圧の
恥ずかしながら学生時代、心不全が右と左で症状が違うとか知りませんでしたヽ(;▽;)ノwwいや~どんだけ勉強してなかったのかというかとにかく呆れるしかない状態ヽ(;▽;)ノ右と左で症状が全然違うことを理解したとき感動さえ覚えたそんな心不全いってみよーうヽ(・∀・)ノ心不全になる原因はたくさんあるしキリないんで、心不全になったときの症状をまとめます(`・ω・´)✩左心不全教科書的に書こう。『左心室の収集力低化により、全身に十分動脈血を送り出すことができず、肺に血液が貯留
【大動脈弁狭窄症】男性に多く、長年無症状で経過し、中年以降に症状が出現する。前の記事でも書きましたが、収縮期に左室から全身に血液は送られるわけで。その収縮期に大動脈弁というドアが開くのですが、そのドアが炎症を起こして分厚くなって血液の通る所が病名通り狭くなるというのがこの疾患。収縮期に普段なら当たるはずのないドアに血液があたって音が生じるので⇒収縮期雑音大動脈弁が閉じるときの音(第2心音)はドアが分厚くなったことで大きくなるので⇒第2心音強勢
今回は図でちゃちゃーっと。病態だけ(´・ω・`)【僧帽弁狭窄症】う歯からA郡β型連鎖球菌が血液へ→血液によってA郡β型連鎖球菌が心臓の弁へ(今回の場合僧帽弁)→炎症を起こす→弁は腫脹⇒弁の開口が狭くなり、血液の通過を妨げる。なんで横向きにしかならへんのや…(´・ω・`)裏紙使ってんものよくわかりますやん…www何回やっても直らへん…omg女性に多い。多くの場合僧帽弁閉鎖不全症を合併している。血液が左心房→左心室にいくときが拡張期僧帽弁が閉じる時の音が第一心
1日お疲れ様です本日、看護資格に資する科目の単位認定試験でしたいつもの放送大学の単位認定試験会場について、「いや、でもいつもの単位認定試験みたいに受ける人が少ないからもしかしたら場所ちがうかも?」と思い受験票みたら…やっぱり場所違かった←先に確認しとけよですが…わが、学習センターは小さいので、普段の単位認定試験を南口の建物でやってるのですが、今回の夏期集中の試験は場所借りをしないで学習センターでやるようで駅は北口で降りるのだったよ…。駅は切符ないと南口のから北口に行くのにかなり大回りを