ある巡回監督に「巡回区や会衆に個性というものはありますか?」と尋ねたことがあります。これはかつて「会衆によって個性というものは確かにある。」と言ったところ、「エホバは平等だからそのようなことはない。」と言った長老がいたからです。その長老には「啓示の書でも7つの会衆は個性がありましたよね?」と言っても聞き入れません。(こんなバカを相手にしなければならなかったのです。)自分の会衆が批判されていると思ったからでしょう。そういう事もあったので冒頭の質問をしたのですが、返事は予想だにしなかったものでした。