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豊島で見た作品群勝者はいない─マルチ・バスケットボールイオベット&ポンズ心臓音のアーカイブに向かう途中の海で遊びだす…なんだか、ここで遊んでいる時が1番楽しそうだったかも。なかなか動こうとせず、ずっと遊んでたわ。Okeiは水切りをずっとやってました。Momoと私はシーグラス拾い。心臓音のアーカイブクリスチャン・ボルタンスキーこちらは、世界中の人の心臓音が収蔵され公開されてます。私ちょっとこれ苦手暗い部屋の中に赤い電球がぽつんと吊り下がっていて、心臓音に合わせて光
ホテルで朝食。この旅唯一のちゃんとした朝食9:45ホテルの送迎バスで港へ港付近散策。10:30フェリーで土庄港出航(480円)10:50唐と港到着。レンタルサイクル屋さんが客引きしてます。早速、電動自転車借りて出発(4時間1000円手荷物預かり300円家浦港乗り捨て200円)↑まずは、心臓音のアーカイブ(510円)自分の心臓の音CD作成!(1540円)次。自転車で移動途中こんなの見て~↓勝者はいない豊島美術館到着な、なんなんだ!!この空間!
今日の一番の目的地は、この雑居ビルの5Fにひっそりと佇むカフェ、『デザインラボラトリー蒼/cafekamomeya』一見まさかカフェが入っていようとは思わない、建築会社の看板がぽつんと出た地味なビルなのですが、中に入るとびっくらぽん。デザイン事務所やギャラリーなどのフロアに分かれており、最上階には信じられないくらい素敵な空間が広がっているのです。…では、どうぞ!じゃーん。フロアの左側は、様々なクリエイターの作品が販売されているギャラリー。3面採光の明るい空間
『心臓音のアーカイブ』は島の端っこの岬にあります。だんだんと道が細くなっていくのですが…あれっ奥に何か見えるあっにゃんこが落ちてる豊島にはにゃんこがいっぱいいます。あっちにもこっちにもにゃんこ。岬に到着。ここからは自転車では進めません。駐輪スペースに停めて、歩いて建物へ向かいます。既に神秘的な雰囲気に溢れて、鼓動が早くなる。1~2分で着きました。中は撮影禁止のため、再び公式イメージビジュアルをどうぞ。
こんにちは。なめこです。突然ですが、来月から勤務地が異動になる事になりましたつ、つつついに来た。そうなったら、やっぱり異動前に冬休みを取りたい。ちょっと卒業旅行的なノリで、1/19~、5連休を取りましたしかし、どこに行くのか私よ。第一に、ANAのフライトマイルがめっちゃ貯まっている。はよ使わないと期限切れになるぞよ。第二に、行きたいところは限りなくある。けど、南太平洋は6月に行くし、フラ語圏のケベックとかは今氷点下だし、セーシェル、グアドループ、サンマルタン、マルテ
豊島http://www.teshima-web.jp/心臓音のアーカイブLesArchivesduCoeurhttp://benesse-artsite.jp/art/boltanski.htmlアートクリスチャン・ボルタンスキーChristianBoltanskiインスタレーションが設置された「ハートルーム」心臓音を録音できる「レコーディングルーム」世界中の人々の心臓音が聞ける「リスニングルーム」1月2日、電気氏が訪問を熱望した「心臓音
うっかり犬島行きのフェリーに乗り遅れたこりこちゃんと私(詳しくは双子旅in瀬戸内❶1日目をどうぞ)どうしよう〜とうだうだ悩むことなく、さっさと予定変更突発的事態に焦ることなく、切り替えの早い二人そういうところ二人とも似ているようですで、どうなったかと言いますと、こうなりました着物でスクーター豊島って島内の移動がかなり不便なんです。バスの本数は少ないし、アップダウンが激しいので自転車もキツイ…。旅程を相談している時も、『短め着付けで電動自転車借りる〜』な
東京都庭園美術館にアール・デコの花弁展とクリスチャンボルタンスキーの作品観にいってきたよん目黒駅が最寄りなのに間違えて中目黒行ってしもたささやきの森この空間に入った瞬間に立ち込める藁の匂いが強烈な印象燻製してるみたい。足元全てが藁で、風の音と風鈴の音閉館間際に行ったからかほぼ誰もいなくて居心地良すぎて、、やばい、この空間にずっといたい。って思ったまわりが目だらけ。他者からの視線見られてる同じようなテーマで高校生の時目だらけの作品、作ってアトリエ展だしたな
2日目は豊島(てしま)に向かいます。宿を出て、土庄港に向かって歩いているとどこからか威勢の良い掛け声が…。御神輿だ…なんと、まだ8時過ぎなのにお祭りが始まっていましたよ。一体お祭りは何時まで続くのだろうと気になりつつも、フェリーに乗り遅れたら困るので先を急ぎます。昨日観ていなかった海辺の作品を観た後、8:40のフェリーに乗り込み、豊島の唐櫃港へ。唐櫃港へは30分程で到着。まずはバスに乗って甲生地区を目指します。使われなくなった建具で作られたトンネル。塩田千春「遠い記
豊島でいちばん人気のあるスポットといえば、豊島美術館です。わたしは棚田でこころが満たされてしまったので、昨日地中美術館にも行ったし人工的なものはパスしようかなぁと思ったのだけど、もうたぶん一生豊島に来ることはないし入ってみるか、という感じで行ってみました。ここはドリンクや軽食のショップ。豊島美術館も、もちろん中は撮影禁止なので画像はないですがこういう美術館もあるのねーというのが感想。美術館というと、絵画やオブジェが展示してあったりが
こんにちは。ハイ・パイン・サンキュー!です。いつもとなりのかがわさんをお読みくださり、ありがとうございます。なかなか暖かくて良い天気が続いています。芸術祭が行われている豊島に行った様子を記事にしているのですが、もしよろしければ前編、中編とあわせてお読みくださると、何となく「豊島三部作」になるはずです。①瀬戸芸の春が来た!豊島・前篇「高松港~唐櫃港」②瀬戸芸の春が来た!豊島・中篇「唐櫃港~豊島美術館」まあ、興味があるところだけ読んでいただいても全く構わないのですが、今回の記事はタ
2015/7/6豊島クリスチャン・ボルタンスキー「心臓音のアーカイブ」17538この場所では世界中の人から集めた心臓音を聴くことができる。同時に自分の心臓音を録音することもできる。館内に入った時は音を残すつもりはなかった。でも大した金額ではなかったし。二度とこの場所に来られないかもしれないという思いが心をよぎったのもあり、録音を残すことにした。録音ルームから出ると受付の女性に「どうぞハートルームに入ってください。」と促される。その部屋は小さく暗く圧迫感が