ブログ記事52件
アドリアマイシン心筋症の情報が少なく、ネットを網羅していましたが、あるブログを見ていたら、あ、ここで何か書いている方はいないだろうか…とふと気づきました。そしてメッセージをぽちぽち、とさせていただきました。そして今日。メッセージをさせていただいた方から繋がり、繋がり…すごい反響にただただ感激しております。私はブログ初心者です。ブログ用語とかも全然知りません(^_^;)しかし、リブログ、拡散(←こういう機能?も今日初めて知りました。笑)、としていただき、朝からフォローの通知が鳴りやみ
今日は、曇り気味です。片付けのコツは、「その場所を離れない」だそうです。(なぎまゆさんという漫画家さんが、片付けられない人(私だ!)に、その人にあった片付け方を紹介してくれています。)この方が、片付け方を漫画にしたものが面白くて、「そうなんだよねえ。」と、直ぐに散らかる私は、頷き乍ら読んでいます。「その場所を離れない」その通りだなあと思います。「これを片付けたい」という物・場所を離れず(集中力が続かない私は、時々、別の場所で別の事をしつつ、元の場所に戻
局所進行乳がんと診断された方で、抗がん剤治療を拒否している症例です。以下、経過です。70歳女性既往症は特になし数年前から胸のしこりに気づいていたしこり付近の皮膚にオデキができたがどんどん大きくなってきた。皮膚科で相談したところ、乳がんの皮膚浸潤(顔を出している)が疑われたため総合病院を紹介された総合病院での診断と治療方針は乳がんステージⅢbLuminalA抗がん剤→手術→(抗がん剤)→ホルモン剤とガイドライン通りで
リンパ腫再発で抗がん剤治療中のりっちゃん。UW25と呼ばれるプロトコルの1クール目最後の抗がん剤ドキソルビシン(アドリアマイシン)です。ドキソルビシンは心毒性があるため生涯で使える量が決まっているそうです。なのでUW25で4回使ったらそれ以上は使わないのが、基本的なルールだそうです。今回の治療にあたり、色々検査した結果まぁ、大丈夫でしょうということで、やることにした。えーー、分かんない獣医さんが大丈夫でしょうと言ったら、信じるしかない。副作用も、犬の
フォローしているブロガーさんの記事から知った、さんくるさんのブログです。私の祖母も実母も、晩年心臓が弱く(母はブレストキャンサーサバイバー!そしてまだ生きてます〜笑)その事由の一つが先天性の形の悪さだとかで(詳しく教えてくれない、且つ、詳しく理解していないらしい、、)下記にご紹介する抗がん剤によるものとは異なりますが今後またお世話にならないとも限らない身の上としては、由々しきこととして認識中。もともと心臓が弱めの方だけがなるのかしら?という誤った認識でい
おはようございます!さんくるです。昨年の記事を再掲しています。昨日の続きの抗がん剤の心毒性についてです。昨日、心臓に壊滅的な問題が起きる前に気がついて!と書きました。ところが心臓病というのは、検査中に症状が出ないと「異常なし」と判断されることがままあり、「気のせい」ぐらいの言われようで帰されることがあります。しかも頻々に。また循環器の病気であるだけに全く違うところに症状が出て「足がむくむのは足に異常があるのではないか」というように、受診する科がわからなくなったりす
おはようございます!さんくるです。ぜひとも注意喚起したく昨年の記事を再掲しています。私がブログを始めたのは、化学療法をする方に抗がん剤の心毒性について知っていただきたかったからなのでした。もちろん全ての抗がん剤に心毒性があるわけではないのですが、薬品名、薬剤名を書き出すと小難しくなるので十把一絡げに抗がん剤とここでは言います。ご自身の受ける(受けておられる)薬剤は病院からもらう用紙に説明書きがあると思いますので個々の薬剤名で検索してみてください。それ
おはようございます!さんくるです。世界300万人の植込型心臓補助器具使用者の皆さま朗報です!いやそんなにこれ読んでる人いないから(;^_^Aちんまりやりましょうちんまり。ペースメーカー使ってる人も除細動器使ってる人も電池がなくなったらぶっ高いお金払ってあのクッソ痛い手術をまたやらなきゃなんないと思ってゲンナリしていると思うんですがアメリカの大学で自分の心臓の鼓動を利用して自動充電するペースメーカーが開発されたってことです
……………………………………………………………………………………………………………………………………30代看護師で浸潤性乳管がん(2018.10告知)☆ER98%、PgR88%、Ki-6759%☆HER2(ー)☆ホルモン受容体(+)だけど抗がん剤治療前に慌てて卵子凍結保存の治療開始☆2018.12.21採卵~未受精卵7個凍結☆2018.12.26からddEC療法①~④、その後ドセタキセル①~④予定…………………………………………………………………………………………………………
おはようございますびじゅらーですご訪問ありがとうございますもう今年もあと僅か病院もお正月休みです今回のジーラスタは初回ほどでは無いけれどやっぱり午前中は起きられずリンパ廓清した左側は使い物にならない感じ浮腫もなかなか引かず口の渇きも酷いですAC対策のステロイドデカドロンは顔が真っ赤になるので今回は半量に減らしてもらったけれどやっぱり真っ赤です明日は少しは動けるかな?暮れの忙しい時期なのに役立たず大量の食材を何とかしないといけない
おはようございます!さんくるです。お休みいただいて一昨年の記事を再掲しています。本当に「今思えば」なんだけれども、抗がん剤前の採血でBNPは基準値(18pg/ml以下)内であったものが、徐々に上がっていた。ただその時はBNPなんて聞いたこともなかったし、脳性ナトリウム利尿ポリペプチドが何を意味するものかさっぱりわかっていなかった。まぁ有り体に言えば心臓苦しいと脳から出る汁。抗がん剤前の血液検査では白血球の数値や肝臓の数値には注目するけれど、BNPなんて毎回
絶賛!口腔内気持ち悪い・苦い&味覚障害中・・・それが~ドセタキセル+ハーセプチン②クール目の血液検査時に投薬する為【亜鉛】をチェックしてくれていたのですがむっちゃ高値ーっ薬飲んでも効果なしという事が分かり、担当Dr.と大爆笑でした【亜鉛】を多く含む食品を意識して食べてたからかなぁ・・・それでも、味覚障害ハンパないですけどねでも~この副作用の経験も、もう直ぐおさらばじゃーっフフッ美味しいものを食べに行くことを楽しみにしながら乗り越えますよっさて
お久しぶりでございますこのやる気のなさも副作用のせいなのでしょうか・・・いやぁ~同じ頃合いに投与しているドセタキセル仲間のぽん子さんにゅー子さんのブログを「そうそう、私も今そんな感じ~」と拝見して、すっかり書いたつもりになっている私です③クール目のまとめもまだなのに~【ドセタキセル+ハーセプチン④クール目】行って来ましたラスト☆ドセタキセル頑張った私ーっぃやっほぉーいっと、感慨深く浸りたいところだったのですが・・・エッ診察終
21.22日に久しぶりに旦那のお見舞いへ朝のLINEに体調悪いと書いてあったからお見舞い行かない方がいいのかなと思ったけど、しばらく横になったら体調が落ち着いたと言ってたから行く事にした産後、半月で運転して大丈夫かなと少し不安あったけど大丈夫だったお母さんに子供の面倒を見てもらえるから旦那のお見舞いへ行ける、助かります久しぶりに会えて嬉しかたぁやっぱ直接会って話して手を握れるって幸せ前より手は暖かくなったような感じがした足先は、やっぱり冷たいカサカサしてる脇腹にまだ胸水抜く為のチ
おはようございます!朝起きてベランダの窓を開けたら、台風でどこからか飛んできたセミの亡骸をうにゃがハケーン!朝っぱらから大興奮の猫と大捕物を繰り広げたさんくるです。今までにも何人かの方が日本腫瘍循環器学会設立のことについて記事にしていらしたんで今更ですが、11月の3日(土)、4日(日)に浜松町で第1回日本腫瘍循環器学会学術集会が開かれます。プログラムの内容は現在判明してるのをざっくりと並べると「日本腫瘍循環器学会の設立にあたって」"Cardiovascularfunctio
昨日、お見舞いに行った時に明日になったら一般病棟に移れるみたいって言ってたので移れたら携帯が使えるようになるから連絡くるかなって待ってたのに夕方になっても連絡がない。今日は、移れなかったのかな?って思ってたらLINEがきて午前中に車椅子に乗ったらまた低拍出量症候群になってしまい集中治療室にまだいるとLINEがきた。いっきに不安が押し寄せてくる。(集中治療室は携帯使用がNGだがあたしが出産が近いから特別に少しだけならと許可をもらってる)少し安定してきてると先生が言ってると旦那が言ってたのにまた
集中治療室に移動になって5日目。2日ぶりにお見舞いへ行ってきたずっと右腕にカテーテルが入ってたのに左腕に変わってた。詰まってきちゃったらしく左腕に変えたみたい今回は、研修医が処置をやったから痛くてヤバかったらしい研修医がほとんど処置をやるのって断る権利あるのかな?確かに最初に入院した時にこれから一緒に研修医も治療チームに入らせてもらっていいですか?と聞かれ「はい」と答えたけど処置とかエコーとかやる時に研修医がやってもいいか聞かれて本人がOK出したら研修医かと思ってた主治医は、ほぼ処置やら
また今朝、低拍出量症候群になってしまい低血圧になり薬を増やして何とか落ちついたけど、しっかりと管理が必要になってきたので集中治療室に移動させますと主治医の先生から電話がきた。今日は、お見舞いに行く事になってたので電話があってすぐに準備を始めた。そしたらまた主治医から電話がありまた急変してしまったのかと思って電話に出たら今後の治療方針について話したいので今日、大丈夫ですか?と言われた。勿論、はいと返事をして旦那の親にも一緒に聞いてもらった方がいいと思いすぐに電話して病院に来てもらう事にした。
おはようございますびじゅらーですご訪問ありがとうございますいいねやコメントにも元気をもらってます最近良く耳にする血糖値スパイクという言葉食後に血糖値が急上昇中してピークになってから下がるグラフの形がトゲ(スパイク)みたいに尖っているからなのかな?その時身体の中では大変な事になっていて急上昇した血糖をコントロールするインシュリンか間に合わないので大量にエネルギーとして取り込まれて肥満の原因になっていますさらに血管も傷つくし悪いことずくめの連鎖の始まり乳がんになって脂肪に
LINEが既読にならなくなって心配になりまたLINEしたら(たまにそうゆう事はあったからその時は何してるの?的な軽い感じだった)レントゲンの時に具合が急変して血圧が下がりすぎて低拍出量症候群ってやつになってしまい顔面蒼白になり急遽、個室に移動になった。それを聞いた時に不安で不安で涙が止まらなくなった。すぐに自分で運転して病院に向かおうと思って準備してお母さんにも連絡しなくちゃと思って連絡したら生産期に入ってるしいつ産まれるか分からないから運転したら危ないと急遽、仕事を半日休んでくれて一緒に行
お薬増やしたりしてどうにかして胸水を抜こうとしたみたいだけど、やっぱり抜けてないらしく明日、脇腹から針刺して胸水を抜く事になった心毒性の心不全だからやっぱ胸水の抜けも悪いんだよね。これだけ薬を使っても抜けないなんて…胸水を抜いてもらって咳も改善されて徐々に心不全の症状が安定してくれるといいんだけどな心配は、まだまだまだ続く。。旦那は、痛いのが本当に苦手な人だから先生の説明を聞いただけで汗だくにでも怖いよね。胸水を抜くと肺水腫になる事もあるらしい…何の処置でも危険は隣り合わせだけど無
今日、血液内科の診察があるから病院に行ってきた主治医が循環器内科の入院してる部屋まで来た。どうして途中で心エコーをしてくれなかったのか聞いたら最初の心電図とレントゲンと血液検査で正常だったから通常はやらないと言っていた普通はやるって聞いたんですけどって思った。4クール終わって途中のCTでも心臓が大丈夫だったからと…もし、途中で心毒性になっても分かりにくいとまで言ってたんなわけないだろやっぱ認めないよねぇ認めたらミスを認める事になるしね。主治医、変更してもらうか同じ主治医で診てもらって
今日は心エコーの結果を聞きに血液内科に来ました。心毒性のある薬を使ったため、その投与前後での心臓の動きをチェックするというものです。結果は前と同じで問題ないとのことでした。ほっとしました。これで次の効果判定の検査までは診察はありません。ただ、最近ブロ友さんのブログで、心毒性について考えさせられることがあったので、複雑な思いでした。その方のことを思うと、本当に胸が痛みます。そもそも病院によって、投与前に心エコーする、しないがあるのが不思議だなと。心エコーって標準じゃないの?と思ってしまいま
急性循環不全の収縮力増強の薬と利尿剤を使ってるけど胸水なくならない。ネットで調べれば調べるほど恐ろしい事しか書いてない。悪い事しか書いてない。ドキソルビシンの心毒性で心機能の低下は、非可逆的な事なので元に戻ることはないらしい…セカンドオピニオンするべきかな…心毒性に詳しい病院ってあるのかな。どこに相談したらいいんだろ…どうして心疾患がない旦那がなったのかな…運命ってやつ?運命は変えられないから?今の病院はR-chop8コースでドキソルビシンの使用量が副作用の出る容量を超えてるのに
息苦しさと空咳がやっぱり続いてたから予約外で診察してもらった旦那は様子見ると言ってたけど、あたしが無理やり連れて来た連れて来て本当に良かったと思った。心臓の循環が悪くて胸水溜まってるし、心臓の動きも普通の半分しか動きが悪くなってるし肥大してるしで大変な事が起こってるもし、9/3まで様子見てたら心臓がいっぱいいっぱいになって止まってたかもしれないと考えると恐ろしすぎる。心毒性になってしまったら元の心臓の機能には戻らないらしい…悪性リンパ腫は寛解になったのに本当に悔しい。ドキソルビシン
ナイアシン有効な治療法なんですか?がん患者は癌転移、、がん癌播種しやすい、、血管内皮のプラークを除去する働きがあります。がんの転移を再発を防ぐのにナイアシンは有効です。民間療法?標準治療以外外科療法化学放射線療法保険抗悪性腫瘍剤療法以外は民間療法です。ナイアシン過剰摂取は肝臓への影響出る事があるみたいだけど血液の監視は不要?肝臓に肝炎ウイルスB肝C肝がある方は腫瘍内科の先生に相談して下さい、、まあ、臨床医でないと知らないと思うがニコチン酸アミド散を長
おはようございます!さんくるです。今日はお休みをいただいて、過去の記事を再掲しています。4月29日の続きの抗がん剤の心毒性についてです。その記事で、心臓に壊滅的な問題が起きる前に気がついて!と書きました。ところが心臓病というのは、検査中に症状が出ないと「異常なし」と判断されることがままあり、「気のせい」ぐらいの言われようで帰されることがあります。しかも頻々に。また循環器の病気であるだけに全く違うところに症状が出て「足がむくむのは足に異常があるのではないか」というように
おはようございます!さんくるです。お休みいただいている間、過去の記事を再掲しています。私がブログを始めたのは、化学療法をする方に抗がん剤の心毒性について知っていただきたかったからなのでした。もちろん全ての抗がん剤に心毒性があるわけではないのですが、薬品名、薬剤名を書き出すと小難しくなるので十把一絡げに抗がん剤とここでは言います。ご自身の受ける(受けておられる)薬剤は病院からもらう用紙に説明書きがあると思いますので個々の薬剤名で検索してみてください。そ
※4/2920:35に投稿しましたが、間に別記事を投稿した都合上、こちらを最新記事にするために、現時刻で再投稿します。(4/3014:30、5/215:00、5/322:45、5/416:155/52:30)ご訪問ありがとうございます。何度か、抗がん剤の副作用の心毒性について、薬剤性心不全の経験者の記事としてご紹介リブログさせていただいているさんくるさんの記事を、多くの方に知っていただきたく、リブログさせていただきます。私の