ブログ記事92件
ゴールデンウィーク入る何日か前に最高裁判所に行きました。刑事事件の証拠を閲覧・謄写(コピー)するためです。うちの事務所では、コピー代節約のため(笑)デジカメで証拠書類を写真にとっています。最高裁判所はすごく威圧感のある建物でした。
4月から採用になり、最初の1か月が過ぎました。分からないことだらけなので、一つ一つが勉強です。裁判所や弁護士会、検察庁など、普段生活している中では一生に一度行くかどうか、という場所に行き、これから自分がこういう仕事をしていくのだなあと不思議な気分でした。このブログをどういう方が読んで下さるのか分からないですが、私と同じように、裁判や弁護士というものに何のイメージも持っていない人が、その仕事が普通の暮らしをしている人とどういう風に関わってくるのかをお伝えできればいいなと思ってい
今回は私が弁護士秘書になって、感じた事を書きたいと思います。どうしても弁護士とか法律事務所って聞くと、なかなか入り込めないとか敷居が高いとか思ってしまうと思います。皆様に法律事務所を身近に感じて頂けたらと思いますまず、今現在、私の事務所に来ている依頼には色んな相談があります。離婚したいけど出来ない夫が不倫をしている遺言書はあるけど内容に納得がいかないクレジットの返済が出来ない顧問弁護士になって欲しい医療ミスに遭った交通事故に遭った賃貸のトラブ
なぜ私が弁護士秘書ブログを書こうとしたか・・・弁護士事務所で働き出して、自分1人では解決出来ないトラブルを抱えてる人がたくさんいらっしゃる事に気付きました。そんな方々のお力になれたら・・・弁護士事務所は、どんな所か、どの様な相談があるのか、、、皆様にもっと身近に感じて頂ける様になれたら良いなぁと考えております☆*゚゜゚*☆*゚゜゚
勝組の皆さま、こんばんは行政書士の勝友香梨(かつゆかり)です。愛知県行政書士会が隔月で発行している会報誌→★があります。今日は事務所で、会報誌にある『会員訪問記』コーナーのインタビューを受けました※7月号の会報誌に掲載されるそうです。開業までのいきさつや事務所のコンセプトなど、質問を受けながら、懐かしい気持ちに。→弁護士秘書から行政書士試験に挑戦。(法学部卒のくせに2度も失敗)→26歳で独立開業。(若いがゆえに信頼されず、年齢の逆サバ読み開始)→依頼される業務全て
前職の弁護士秘書では、基本的に書式があって、それを弁護士指示のもと調整して、形を整えて〜完成!していました。もしくは必要に応じて、弁護士が作成して、それを秘書や事務員が誤字脱字等々チェックして完成!みたいな。今は、違う今、携わっている業界は、もともと書面がなく口約束や口承の業界。もちろん書式のない。なので基本的にはゼロから。まずは、依頼主の要点を並べて、そこから足りない要素を聞き取ったりとりまとめたりしながら(詰める作業)、たた
ふんわりエレガントに貴方を応援します。小野康子です。昨日は[第11回ふんわりエレガントお茶会でしたぁー]入会規約には、エレガントとは、外見ではなく、生き生きと前向きに生きている方。とお伝えしてるのですが〜前向きに生きていると、外見も自ずとエレガントになるのでしょうか?参加者の皆様が本当にエレガントな方々ばかりでしたぁー!ブライダルリング同行ショッピングたかはしひとみさん弁護士秘書阪本綾子さんパン教室、パン販売、ティーコンシェルジュ金澤悦子さんパート主婦兼起業女子。
今回は、契約書に使われる英語についての話題です。契約書といえば、日本語でもあまり馴染みがなく、弁護士など、どちらかと言えば、法律の専門家でなければ、日常的に触れる機会はほとんどない、といってもいいんじゃあないでしょうか。さて、その弁護士ですが、英語では、lawyerといいますが、広い意味では、法律家、という意味で使われます。弁護士と法律家と、どう違うのかという疑問が湧くかもしれません
私の前職は大手法律事務所です。今とは全く違う仕事をしていました。いわゆるアフター5を謳歌するOL時代でした。きめ細かい事務仕事は私には全く向いていない仕事でしたが、学んだことは多くあります。それは「作業の効率化の方法」=「お片付け」です。結局事務の仕事というのは、いかにメインの仕事がうまく進むかというところに徹するため、作業を効率化していくことが仕事なわけです。弁護士は特に性格が細い人が多く、■ホッチキスの留め方が斜め45度派か縦派か■ファイリングの仕方に細い指示■イチゴはヘタを
ご来訪いただき、ありがとうございます❣️次世代コピーライターの二次審査の課題が来ました~❣️あるテーマが出され、それをリサーチしながら、2000字~4000字でまとめて提出します。期間は概ね1週間。Word文書で提出します。今回のテーマは「パラリーガル」。第一段階として我々のやることは、適切な情報を与えて信用してもらうこと。読者には、検索してもらって確実な安心できる情報を届けることが第一義です。学術的な言葉を使い、丁寧な書き方をして、次に読んでもらう時に、この人の文