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【伊豆・修善寺・湯ヶ島】夏目漱石、北原白秋、島崎藤村…文豪が愛した歴史ある宿でいと...BuzzFeedJapanおちあいろう」は7つの建物が国の有形文化財として登録されていますので、館内を歩いていると至る所で珍しいものに出会うことができます。安平鉄道車両を模型で再現22、23日日本遺産「炭鉄港」記念イベント苫小牧民報日本の近代化と戦後の高度成長を支えた、安平町追分地区の誇る蒸気機関車(SL)「D51―320号機」が日本遺産「炭鉄港」の構成文化財に...ガラスの器
「桐の花」第三百六首第九章「白き露台」第十三首小題「夜を待つ人」二の第一首泣かむとし赤き硝子に背を向けつ夕(ゆふべ)は迫る窓の内部(うちら)にいつしかと身は窗掛に置く塵の白きがごとも物さびてける当「夜を待つ人」二の二首は、前首「やはらかに赤き毛糸をたぐるとき夕とどろきの遠くきこゆる」を受けている。ややこしいのは「大逆事件」を題材としているからだろう。当歌の夕(ゆふべ)は、前歌の「夕とどろき」を取り、本歌が新撰六帖(1244頃)一「〈藤原信実〉」の帰るさの家路に急ぐ市に出てゆ
明科事件[編集]明治天皇暗殺計画に関与したのは、幸徳秋水、宮下太吉、管野スガ、新村忠雄、古河力作の5名であり、秋水は実行計画には関与せず著作に専念していた[2]。宮下は長野県東筑摩郡中川手村明科(現・安曇野市)の明科製材所で爆裂弾を製造、1909年(明治42年)11月3日に同村大足で爆破実験をおこなった[1]。1910年(明治43年)1月に千駄ヶ谷の平民社で実行計画が練られた[1]。逮捕・判決[編集]1910年(明治43年)5月25日に多数の社会主義者・無政府主義者の逮捕・検挙が始まり、1
金虎門事件はこちらから→金虎門事件(1)事件の経緯金虎門事件裏話はこちら→金虎門事件(2)国粋会と京城弁護士新聞記者有志連盟「金虎門事件」の宋学先ソンハクソンについて、管轄の鍾路警察署は、事件の翌日(1926年4月29日)付で「京鍾警高秘第4769号吊侯者殺害に関する件」と題する宋学先の供述調書を京城地方法院検事正あてに送っている。その中に、宋学先が幼時本町絵葉書書店に於て陳列しありし伊藤公暗殺犯人安重根の写真に対し鮮人等の賞賛し居りたるを思い出しと述べたとの一節がある。『東
先日もちょっと書きましたが、瀬戸内寂聴さんの分厚い本、頑張って読んでます。この天気ですから、ハープの練習と、青魚のお料理を工夫すること(昨日のブログネタです)と、読書ぐらいしかすることないですから。字も小さくて700ページ以上あって、重くて、大変!腕の力つきます。えっ?だって寝っ転がって読むことが多いですから。もちろん、ちゃんと椅子に座って姿勢良く読むこともあります。半分くらい読みましたかねー。実は後ろから読んでます。後半は美女伝で、額田王やら三浦環やら岡田嘉子やらたく
日本近代(犯罪)史を紐解くと、しばしば〝大逆(事件)〟という言葉を目にします。この〝大逆(罪)〟とは、大日本帝国憲法下に於いて、天皇・皇后・皇太子等の皇族の命を狙ったり危害を加えたり加えようとする、最も重い罪のこと。過去にこの大逆罪を適用された事件は◆1923(大正12)年・・・虎ノ門事件◆1925(大正14)年・・・朴烈事件◆1932(昭和7)年・・・・桜田門事件(過去記事↓)https://ameblo.jp/warmheart2003/entry-1224095927
顔と身体と心にキレイがめぐる踊るダイエットの専門家Yukiです。毎日が日曜日のような息子たちですが今日は歴史の教科書を読んでいたらしく「ねえねえこれってさあの人に似てない?」幸徳秋水(こうとくしゅうすい)1871~19111901年(明治34年)日本で最初の社会主義政党社会民主党を結成もうちょっとアップにしてみますとラグビー日本代表の笑わない男稲垣選手に似てません?もう誰か気づいて
IkukoMarieASAOKA/HISHIKAWA@IHishikawa#富山#市民病院で10人が#感染#Abemaビデオで無料配信中https://t.co/xbZNB2Y4PR2020年04月12日19:05IkukoMarieASAOKA/HISHIKAWA@IHishikawa「#美容院クラスター」発生か?#福岡で5人#感染#Abemaビデオで無料配信中https://t.co/3lPeKRdc7X2020年04月12日18:56Ikuk
<2>最初の新駅は目白と目黒明治初期の行楽にちなんだYahoo!ニュース【目からうろこ山手線トリビア】#2「日本鉄道」品川線開業から半月後の明治18(1885)年3月16日、最初の新駅・目白駅と目黒駅が開設された。この両駅は江戸...“冬枯れの時代”を描く木下順二の名作が鮮やかによみがえるエキサイトニュース彼が1964(昭和39)年、前回の東京オリンピックの年に発表したのが、この『冬の時代』だ。1910(明治43)年に幸徳秋水をはじめとする社会主義者やアナキスト(...
明治四十三年の教師用教科書の改訂に関して浮上した南北朝正閏問題が、明治末期の朝野を揺るがしたのは、翌四十四年の大逆事件裁判で、幸徳秋水被告が南朝正統論と明治皇室の関係に言及したためである。尤も、問題の根底には世俗的勢力争い、すなわち両皇統の配下の末端における角逐があったものと考えられる。とかく分業体制は末端における競合を避けられないから、東京皇室と京都皇統の二元制の下で、実行勢力の間に軋轢が生じるのはやむを得ない。大正三年、中山忠英が大日本皇道立教会を創立して初代会長に就任した。
ダイアナ元妃が事故死したとき、皇室ジャーナリストが英国大使館で見た“驚きの光景”livedoor1月10日(金)に公開初日を迎えた映画『ダウントン・アビー』の『週刊女性』スペシャル試写会が開催され、スペシャルゲストに皇室ジャーナリストの渡邉みどりさん...文化財構造計画に粟島海洋記念館基本設計建通新聞香川県交流推進部は、登録有形文化財粟島海洋記念館(三豊市)の耐震改修工事等に係る基本設計業務を文化財構造計画(大阪市淀川区)に委託した。日本人の英語学習スタイルは時代とともに
原則1回の問題数は2問。アトランダムに出題する。センター試験前日まで、できるかぎり連日出題する。問69平安時代中期の民間信仰に関して述べた次の文X・Yについて、その正誤の組合せとして正しいものを、下の➊~➍のうちから一つ選べ。X陰陽道の影響で、外出を控えて謹慎する方違などが行われた。Y人々に浄土の教えを説いた空也は、市聖と呼ばれた。➊X正Y正➋X正Y誤➌X誤Y正➍X誤
正月の溜まりにたまったゴミを捨てモップとコロコロで軽く掃除を済ませ外から帰ったゴンの足を洗い猫たちをそれぞれ毛布にくるんでやるとやれやれ一息荒畑寒村の対談を読んだ日頃忘れて久しい労働運動だとか社会主義・共産主義果ては幸徳秋水の生きた時代に少しだけ思いを馳せたりしていてハッと気づいた洗濯物をまだ干していなかったたくさんの鬼籍に入った先人を振り返りつつ確実に己れに混在する老いとボケを実感、、、雨の七草だが数年前に植えたサルビアが寒の入りを迎えても鮮やかに咲き続けるこうでな
本棚記録④ホッファー、100分de名著など100分de名著は、入門書として良くて、値段も安いので気になるテーマがあればすぐ買ってました。最近はよく考えるようになりました。幸徳秋水の本は、高知新聞の連載が面白くて買ったのかな?すごく面白い本です。久々に開いたらサイン本でした。⑤村上春樹とかなにげに村上春樹も好きです。1Q84以降は小説は読めていませんが。左の本を見ていただくと分かる通り、私が「カラマーゾフの兄弟」を読みたいのも村上春樹の影響もあります。⑥作家系日本の小説を読まな
牧野未幸(まきのみゆき)です*°舞台「花と爆弾」無事に終演致しました!!御来場くださいました皆様、応援して下さっていた皆様、本当に有難うございました。終わったことがとても信じられなく、気持ちが落ち着いていないので、先に恒例の、観に来て頂いたお客様からの感想を載せていきます*°写真と共に*°9割私のお客様からの感想なので身内びいきな所もあるかもしれませんがご容赦…(笑)★みゆきちゃんの成長っぷりに感嘆しました!今後の出演作が楽しみです!★今を生きる私の羅針盤になる劇でした!素敵
我の住みよう高知県幡多地域に、評論や俳句・短歌を募集して載せる『文芸はた』という冊子があります。この冊子に知人らぁが評論や短歌を投稿しちょうに影響されて、我も拙いながら短歌を五首詠み投稿したら、7月号(年4回発行)に載せて頂けました(゜∇^d)!!我のペンネームは『春藹』ですが、最初の投稿という事もあり、名前と号の両方お願いしました。五首は画像の通りですが、解説を入れて説明させて頂きますねっ♪偶成五首春藹☆七夕や非戦の祈り千羽鶴秋水の故郷中村に舞う※毎年7月上旬に、高知市や
本格的な観光シーズンを控える米国ハワイで、信号が点滅し始めてから渡り始めようとする歩行者を取り締まる条例の本格的な運用が始まった。違反者には最高130ドル(約1万4千円)の罰金を科すとしており、警察は観光客にも適用すると強調している。困った事に日本はもっとヒドイ!お気づきと思うが、日本のドライバーは点滅信号でも堂々と侵入するし、驚くことに明確に赤になっても、それでも侵入してくる。これらの違法行為を行っているのは、さぞかし横着な男性かと思えば、それは違う。子持ちの主婦、中高年、
高知市の我が家の近所で生まれ大久保利通に民間の書生も採用せよと説得し司法省出仕、刑法学専修の身分となりフランス留学を実現帝政瓦解の後パリ、リオンで民主主義思想に深い感化をうけたルソーの『社会契約論』の約『民訳訳解』は社会に大きな影響を与え東洋のルソーと称された『三酔人経綸問答』『一年有半』は文学的にも評価が高いと説明が有りました大逆事件で処刑された『幸徳秋水』も感化を受けた様です幸徳秋水は高知県中村出身です高知県には立派な思想家が育ったとさ(土佐)
はてなブログを更新した。大逆事件幸徳事件隣の国で30年前に起こった事件は他人事じゃないよ、という話。
自由民権運動発祥の地、土佐②-中江兆民から幸徳秋水まで高知市立の自由民権運動記念館を訪れた。ここは政治的に「アクの強い」のが魅力だが、好き嫌いが分かれよう。館内に入ると「自由」「民権」の文字が書かれた凧が出迎えてくれ、最初の展示室には「自由」「男女同権」などと書かれたむしろ旗を掲げた群衆の銅像が目に入る。さらに民権運動の講演会場に見立てたシアターからは、当時さかんに歌われた「民権かぞへ歌」が延々と鳴り響く。「一つとせ人の上には人はなき権利にかはりがないからはこの人じやもの/
<第13代桂太郎>(1908.7.14~1911.8.30)(第2次桂内閣)戊申詔書。伊藤博文・暗殺。1910年大逆事件〔幸徳秋水〕。韓国合併条約。池田菊苗〔味の素〕。高峰譲吉〔タカジアスターゼ〕。石川啄木『一握の砂』
愛国心批判幸徳秋水2002/8/22大和心809、816↑【廈門(アモイ)の日本領事館跡】今は大学を退官した教授の住宅になっているとか幸徳秋水の愛国心の批判愛国心を彼は「廿世紀之怪物帝国主義」のなかで「この主義(愛国主義)や常に専制政治家が自家の名誉と野心を達するの利器と手段に供せられる」「久米邦武氏が神道は・・古俗なりと・・教授の職を免ぜられたりき、・・内村鑑三氏か勅語の礼拝を拒むや、教授の職を免ぜられたりき・・尾崎行雄氏・・共和・・大臣の職を免
本日より刊行予定『聖中心伝―肥田春充の生涯と強健術ー』(壮年編)を紹介します。壮年編は、第五章と第六章より成り立っています。第五章帰郷と父立玄の死1帰郷と「心身強健術」の執筆2対外活動の活発化3蓮沼門三、山下信義との義兄弟の契り4修養団天幕講習会5「心身強健術」の出版とその反響6広がる人脈7加藤時次郎8村井弦斎との出会い9村井弦斎が指摘する強健術の特徴10「利動力」の応用11父の死12山根寿々栄13父を亡くした悲しみ14様々な講習会
小林一三が三井銀行を退職し、三井銀行大阪支店時代の上司・岩下清周の引きにより、1910(明治43)年に、箕面有馬電気鉄道(後の阪急電鉄)を設立した頃の時代背景について、少し触れておく事とする。日露戦争が終結し、日本とロシアの関係が改善する一方、日米関係は悪化した。また、1910(明治43)年には日韓併合が行われたが、その前年(1909年)には伊藤博文が暗殺された。そして、1910(明治43)年には、日本中を震撼させた大逆事件が起こった。そのように、世の中が騒然とした状況の中、明治大
明治維新が終わったぐらいから、第二次世界大戦に入る前ぐらいまでを、読んだ。。。メガネを3年ぶりぐらいで新調したので、文字が良く見え、高校日本史の教科書をすいすいと読むことができた。。。欧米諸国が、アジア地域の権益を山賊のように盗んで行くのに習って、日本も最初、山賊のように朝鮮とか満州、山東省とかの権益を略奪支配しようとしたんだね。。。まあ、欧米諸国が飢えた虎のようにアジア
前回の記事‐東アジアの今とこれからその9(中国革命との連帯)‐幸徳秋水(光文社古典新訳文庫より)http://www.kotensinyaku.jp/archives/2015/12/006557.html以前で明治期社会主義者の反帝、反戦、反侵略戦争の積極的な面だけを述べてきました。ここで、その弱点・限界を含めてお話していこうと思います。①明治期社会主義者の帝国主義侵略に反対する連帯運動は、新聞、雑誌、講演会、研究会からロシアの捕虜兵士、日本の入営兵士
前回の記事‐東アジアの今とこれからその8(生まれた亀裂、明治社会主義者の英断)‐幸徳はロシア革命のアジアに与えた影響を、的確にとらえ、孫文の指導する中国の革命運動の発展や、すでにみたように朝鮮人民の解放闘争に連帯をしましました。幸徳秋水(光文社古典新訳文庫より)http://www.kotensinyaku.jp/archives/2015/12/006557.html「二年前より勃興せる印度の革命運動は、近々益々活気を生ぜる者の如く、是が為めに刑辟(けいへき
人生意気に感ず「天皇代替わりと10連休。政治塾で田中正造を語る」◇来年のゴールデンウィークは天皇代替わりと重なり、沸き立つ春となりそうだ。新しい象徴天皇を祝う平和な季節にしたい。既に天皇制はすっかり定着し、日本の文化を支える基盤の一つになっている。天皇の存在は万葉の古代から国民と共にある。万葉集は日本人の心の古里でもあるが、その巻1の巻頭には天皇が野に出て菜を摘む娘に声をかける歌が載る。春であろう。いかにものどかな情景である。「菜つます児家聞かな(聞きたい)、名告のらさね(名乗っておくれ)」