ブログ記事215件
長勇(ちょういさむ)陸軍中将沖縄戦で参謀長として米軍に対して最後の防波堤として立ち塞がるも…。帝国陸軍の至宝沖縄戦で敢然と米軍に立ちはだかった福岡県出身の英雄福岡県糟屋郡粕屋町出身👆この山が長将軍の墓地です。👆ここから登っていきます。この墓地を見ただけで長将軍がどれほど大きな存在で福岡県出身の偉大な軍人として広く知られていることが分かりますよね‼全知全能渾身の力を振り絞って
25日(金)28/34℃。晴「リボルバー」と「スパイ」の2情報しか知らないのに、何故か気になった映画(先日読み終わった小説が『リボルバー』だったからかも^^)。ミニフニ会メンバーが車を出してくれると言うので甘えて、「リボルバー・リリー」を観にMOVIX川口へ行ってきた大正末期の1924年。関東大震災からの復興で鉄筋コンクリートのモダンな建物が増え、活気あふれた東京。16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ・小曾根百合は、いまは東京の
悪食50点今年72本目監督、脚本行定勲原作長浦京脚本小林達夫出演綾瀬はるか長谷川博己シシド・カフカ清水尋也古川琴音吹越満板尾創路佐藤二郎橋爪功石橋蓮司阿部サダヲ野村萬斎豊川悦司鈴木亮平長浦京のハードボイルド「リボルバー・リリー」の映画化。新宿バルト9へ。鑑賞結果、はっ
今日は朝から歯医者に行き、午後はダラダラとしていたら、いつの間にか暗くなっていました。体調不良後の出勤は、予想以上に体力を消耗したようで、今日はあまり何もする気になれず。今日も暑いのでこんな時には寒いところの専用船「砕氷船」の話を。日露戦争の講和に伴うポーツマス条約により、大日本帝国は南樺太を手に入れます。明治38年のポーツマス条約に基づく国境線(引用:HP「一般財団法人・全国樺太連盟(樺太略史)」)樺太略史-一般社団法人全国樺太連盟kabaren.org統治
先日、78回目の終戦記念日を迎え、ジャーナリズムでは先の戦争を振り返る記事を多く見かけた。太平洋戦争において日本の戦没者が310万人いたことは知っていたが、軍人・軍属の死没者は230万人であることは初めて知った。(つまり、民間人の死者は80万人ということであることである)そのように聞くと、そんなにたくさんの兵士が戦場で勇ましく死んでいったのかと思うのだが、日本軍の戦没者の過半数が戦闘による死者ではなく、餓死であったことを改めて知ると、驚愕の思いを強くする。彼らは敵の軍隊との激しい銃撃戦の末に華
ちょっと書名からはどんな内容なのかよく分からない。だからって買わないという選択肢はない。渡辺さんの本なら間違いない。パラパラと眺めてみると、いつものとおり名前が明記された搭乗員の肖像写真が多い。渡辺さんの著作には‘飛行機と搭乗員’という写真も多く、ほぼ搭乗員の名前が記されている。特攻で戦死した搭乗員、特攻要員とされながら生き残った搭乗員の両者9つのストーリーを収録。中盤あたりで‘おおおっ’、と唸った。俺も会ったことがある人が主人公。俺が20代の頃に働いていた会社の先代社長、俺の在社中は
どーも今日は台風で休みなんで、依頼品仕上げました。ファインモールド1/35日本陸軍九七式中戦車新砲塔チハファインモールド1/35日本陸軍九七式中戦車新砲塔チハ完成ファインモールド1/35日本陸軍九七式中戦車新砲塔チハ完成ファインモールド1/35九七式中戦車新砲塔チハです。#プラモデル#模型#スケールモデル#modelkit#scalemodel#plasticmodel#plamodelyoutu.beFineMoldsファインモールド1
“今さらやめられない”“今さら本当の事は言えない”という、大日本帝国から引き継がれている、無責任と隠蔽の体質(笑)。ダンケー(笑)達が男系継承(笑)に拘る理由も、『今さら止められない』からに他ならない。男系継承には、際立ったメリット、効能はない。万世一系(笑)の間も、日本は平和だったわけではなく、戦争や災害は頻繁していた。平和だったのは、徳川幕府統治下と、米国の占領統治後に構築された安全保障体制下の今くらいである。【「今さら言えない」で敗戦を決定づけた日本海軍のリーダー台湾沖航空戦の無責任
今年5月のホビーショーでも展示され、「防衛技術博物館を創る会」と有志の寄付によりヨーロッパに残る現存車両の購入と復元、そして日本への帰還を果たした帝国陸軍九五式軽戦車!!その九五式軽戦車が、ファインモールドにより模型化され発売されました。【限定生産】1/35スケール帝国陸軍九五式軽戦車ハ号後期型(4335号車/2022年12月帰還):4536318365013:キヤホビー-通販-Yahoo!ショッピングstore.shopping.yahoo.co.jp3,
リボルバー・リリー(講談社文庫)[長浦京]楽天市場異国情緒というか大正モダンというか、綾瀬はるかさんのファッションも、シシド・カフカさんの和服姿も素敵でした。ちゃんと帽子をかぶる男性陣も。山本五十六が出てきたことには驚きましたが、あの戦争の悲惨さ、武力で平和は訪れないと悟った人の身の置きどころは、どの方向に舵が切られたら良かったのかを考えさせられました。たった1人の少年を捕獲するために、帝国陸軍の軍人さんがバタバタと撃たれる…。上からの命令に従っただけの彼らの哀し
暑いですね。寝る前にはエアコンに切タイマーを設定しているんですが、エアコンが切れてしばらくすると暑くて目が覚めます。寝ぼけながら、再度切タイマーを設定し寝る、というのを夜の間に2・3回繰り返すと朝になってます。疲れが取れないので、今晩は一晩中エアコンを入れて寝ようかなぁ。話は変わって、今回は帝国陸軍が揚陸専用の「特殊船」として建造した船を取り上げます。以前もこのブログで取り上げたことがありますが、帝国陸軍では、昭和14年に政府建造助成金の制度が設けられたことから、商船の外見を持った
最近船の話をあまり書いていないような。ということで、今回は船の話を、と思います。現代の諸国海軍には「揚陸艦」という艦種があります。この艦種は第二次世界大戦で急速に発達したもので、「直接海岸に乗り上げて揚陸」する戦車揚陸艦(LST)から、現代では上陸用舟艇を積載したドック型揚陸艦や、ヘリコプターによる空輸を主体とするヘリコプター揚陸艦(LPH)や強襲揚陸艦(LHA/LHD)が主流となっています。海上自衛隊では、ドック型揚陸艦ともいえる輸送艦「おおすみ(LST-4001)」型の3隻が
帝国陸軍歩兵連隊の駐屯地となっていた佐倉城は建物の礎石が移動していましたつまり1873年に佐倉城の建物を取り除き兵舎の基礎に転用していたのです
佐倉城は明治維新後、廃城令により建物は撤去され、その後帝国陸軍歩兵連隊の駐屯地となっています
7月7日は七夕メイン。変わりネタでは、ロケット戦闘機「秋水」試作機が初飛行した日。ドイツのメッサーシュミットme163を土台に、帝国陸海軍が開発をしました。量産には至らず終戦となりました。当時の状況からすると、帝都防空の任務にあたるのか、特攻機として利用されたかもしれません。日本人にとって夏は特別な意味を持つ季節、来月8月は特に暑さを感じるかも知れません。
映画化もされた有名な小説ですが、映画見てないし、図書館でなんとなく借りてきました。中盤以降は人がバタバタ死ぬ、辛い小説ですが、意外に読みやったです。あらすじは、ご存じの方が多いと思いますが、、、、日露戦争が近づく中、近い将来、北の大地で戦うための実験として、青森と弘前の二つの聯隊で八甲田山雪中行軍が行われた。弘前の第31聯隊は、少数精鋭で、210キロメートル、11日間の全行程を一人の落伍者も出さずに完遂。一方の青森の第5聯隊は、準備不足と指揮系統の混乱により、210名隊員のほどんどを失
昨夜は、娘が所用で行っていた仙台から帰還のため、24時前になって最寄り駅まで迎えに行きました。令和5年6月10日・仙台城址から見た仙台市内このため昨夜の就寝時間が遅くなり、一日ウダウダとしてしまいました。前置きはこのぐらいにして。今回は、大東亜戦争における日本の船舶の中で最も多くの犠牲者を出した船について書いてみようと思います。ですが、非常に資料の少ない船です。その船の名は「隆西丸」と言いますが、元は欧州の船でした。後に「隆西丸」となる「ブラカール(Bra-Kar)」
去年と違って例年通りの空梅雨になっている八重山地方です梅雨入り前の記事再開します*・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。..。.:*・゜゚・*いきなりノープランになった2日目社長夫妻がこれまでの西表島滞在で行けていなかった2島へ行くことにしました途中のパイナップル畑にてひとつめは"陸の孤島”イリオモテヤマネコ発見の地陸路がない船浮集落へ向かいます船浮集落の全景白浜港から船浮海運の高速船で10分港をサバニツアーがでていきます我々も船浮に向けて出発到着港前では貝
先日から、家の近くに設置してあるチェリオの自動販売機で、エナジードリンク「JUNGLEMAN」が、陸・海・空の自衛隊とコラボしたパッケージとなっているボトルが売っているのを見つけてしまいました。思わず、コンプリートするまで買い続けてしまいました。エナジードリンク「JUNGLEMAN」の自衛隊コラボ左から航空・海上・陸上の各自衛隊パッケージ奥様には呆れられましたが、ついつい、集めたくなってしまいますね。船の話に戻ります。今回は、日本郵船の貨物船、船名は「ぜのあ丸」昭和1
隼の完成BGMといえば何を差し置いてもこれ一択。夏はクソ暑く、また冬はクッソ寒い現場での仕事中、「♪寒風酷暑ものかわと~♪」と脳内再生させつつ仕事をしておりまして、そんな意味でも馴染み深い一曲なんですよね~w。穴吹智軍曹乗機の隼Ⅱ型と共に、加藤隊長のⅠ型の完成お披露目でありま~っす♪胴体に日の丸が描かれていない所にちょっと物足りなさを感じてしまうのは私だけ?二翔プロペラにつけてもそうですが、大戦初期の雰囲気が満点ですよね~。極限まで贅肉を削ぎ落したストイックなフォルムとでも表現すれば良
ドイツ軍突撃砲といえば、Ⅲ突、Ⅳ突ですが、どれも作ったことありません(涙)。タミヤ製の古いブルムベアも箱を積んだまま・・・。突撃砲ではなく、駆逐戦車のエレファントでご容赦くださいませ。九九双軽も昔作りましたが、現存していないので、同じ帝国陸軍のイ式重爆ですみません!!
帝国海軍と帝国陸軍、どっちがおバカだったか。一般的には陸軍が頭が固くて太平洋戦争へと突入して行ったという陸軍悪玉論が幅を利かせていたが、海軍にしても主戦論を唱えるものは大勢いたようだ。逆に陸軍内部にも対米戦に勝利が見込めないと慎重論を唱えるものも多かったと言う。陸軍士官は幼年学校で満13歳以上・15歳未満の子供を受け入れて徹底的な思想教育をするので思考が固定化しやすいと言う。海軍兵学校は16歳から19歳の生徒でリベラリズムと柔軟性を重視した教育を行っていたという。海軍の場合は兵士は基本的に艦船
戸山公園の箱根山地区に到着しました。その箱根山今日は富士山に続いて箱根にも登ります。花だけでなくシダも見ておきましょう。山頂の三角点(風)相変わらずピントが甘い登頂証明書をいただきました。教会が乗っかった陸軍の将校集会所ちらりと給水塔このあたりであそんでいた小さな子が突然現れた我々を見て「うわーおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい!」とキャッキャと笑い転げていたのが印象的でした。ちょっと見てみたいおしゃれ蛇と出来たら会いたくない自転車少年。
今朝、息子は下宿へ向け出発しました。奥様はゴールデンウイーク前から「息子が帰ってくる!」と、はしゃいでいましたが、今日は燃え尽きたのかお疲れのようです。ところで、PC版のAmebaホーム画面では、昨年の今の時期に書いたブログが表示されますが、こんな記事が表示されていました。思えば、昨年のゴールデンウイークは実家の片付けをしており、持ち帰った祖父の形見をブログにしていました。また、先日の四天王寺古本祭りで購入した書籍「まぼろしの国・満洲」(江成常夫、1995年4月、新潮社)もあったので
ゴールデンウィーク突入前夜のオレ様時間です。今日はですね、オータニさんの試合録画を見ながら。レプリカですが、旧陸海軍の将兵用腕時計。当時、精工舎が販売していた市販品です。主に下士官が購入してたモノですな。士官諸氏は高性能な舶来物を使ってた、特にウォルサム、ロンジンが人気だったとむかーし書籍で読んだことあります。さて、、この腕時計、レプリカとはいえ、しっかり二重ケースまで再現されてます。パリス管式のベルト、右の陸軍サンのはレプリカ品ですが左の海軍サンのは戦前製の
本日、出稽古にて午後6時閉館です。---------------------------------------------------故・山本七平さんの、下級将校が見た帝国陸軍。山本さんのお宅へ、揉み手で来ていた予備役兵・御用聞さんが、七平さんの徴兵検査会場の進行係り。御用聞きさん、前述の会場では軍服を着こみ、軍隊調で七平さんへ何かと嫌がらせする。こんな事大主義の方、世に少なからず。トレーナーの尤も避けたい類の人です。スポーツジムって、設備の充実は兎も角スタッ
去年イギリスからクラファンで里帰りした九五式軽戦車。招待状が届いたのでお披露目会に行ってきました。世界で2台しかないオリジナルエンジンの個体。想定外に静かな14Lの三菱製空冷2サイクルディーゼルエンジンと軽快な機動性にビックリ。お触りも自由だし、わざわざ御殿場まで行った甲斐がありました。当日朝まで凄い勢いで雨が降ってましたが、当日は青空が広がり、富士山も顔を出しました。履帯で泥を巻き上げて走る姿は本当にカッコよかったです。ちなみにイベント後の洗車はかなり時間が掛かったそうですが、オフ
あいも変わらずの低速運航な隼Ⅰ型。段差処理に一区切りをつけて、やっとこさ塗装へと進められそうです。…と思ったら一難去ってまた一難。面倒な作業が続きます。キャノピの窓枠のマスキングですね。特に後ろ(垂直尾翼側の)窓枠は、そのラインが極細すぎるのと、ちょっとモールドが甘い感じでして上手くマスキングに失敗する可能性特大。モールドの掘り直しなんて高度なテクニックを持ち合わせているでなし(しかもクリアパーツだしw)、ここは潔く塗装を諦める事にします。
光人社は‘丸’の潮書房といわば同体。その‘丸’の連載などをベースにまとめた書。保阪さんの取材、研究を通じて考える‘陸軍にいた理性的な人’を紹介する本書のキモである第二部は、すべて書き下ろしだという。保阪さんだし光人社だし迷うことなく購入。その第二部で10人の陸軍軍人を取り上げる。7人が司令官レベルの将軍、3人が佐官の参謀。いきなり最初が石原莞爾、さらにふたり目が武藤章でムムムッ、となった。どう考えても日本を誤った悪者では?、と訝りながら読みすすめた。やっぱりコチコチで単細胞な陸軍軍人だ
●帝国陸軍戦闘機隼三型甲本日の旅は…。帝国陸軍戦闘機隼三型甲ファインモールドです。夢の旅人、プラモでした。追伸、アマゾンKindle本(電子書籍)ライトノベル…作家《red.m》さんを応援して下さい。毎週水曜日17:00以降(~5日間)無料キャンペーン実施中。