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帝京が優勝した後には、ネットでいくつもの記事がアップされて、Yahoo!のトップページにも掲載された。コメントも数百が寄せられて、かなり注目された試合だった。くまなく読んだわけではないのだが、一部で細木キャプテンのスクラムペナルティーを取ったときの雄叫びというか咆哮というか、熱い気持ちの発露というか、とにかくその姿に批判するコメントがあった。ほとんどは帝京の勝利を賞賛するものばかりだったが、ごく一部でそうした書き込みを見かけた。まず、個人的には偽らざる率直な気持ちを言うと、あまりの激しさ
終始「胸熱」でした。大学ラグビーが終わってしまい、寂しい気持ちがいっぱい、、、今日は余韻に浸り〜インタビュー記事やSNSを追いかけてマス。また記憶が薄れないうちに、備忘録ひとりごとを記録しようと思います。。。ありがとう!
優勝という嬉しい出来事と同時に悲しい知らせが舞い込んできた。岩出監督が今季限りにおいて帝京大学の監督を辞められるという。思えば帝京を応援し始めてから今までずっと岩出監督だったので、いつかこの日がいつか来るとは覚悟していたものの、少し現実の話じゃないような気分になった。岩出監督の仕事ぶりは帝京ラグビー部に限らず、競技の枠を越えたスポーツ全般に及び、その貢献ぶりは計り知れない。とくに大学ラグビー界にはびこったルサンチマン文化(体育会系文化)を一掃したことは特筆すべきだろう。帝京では上級生が下級
清宮(元サントリー)がぶち上げたのはもう何年前の事だったか、社会人はリーグワンがようやく開幕した。新型コロナ感染者発生のため1/7の開幕戦など一部の試合が中止となり、2019年W杯の後といい、今回といいラグビー人気の盛り上がりに感染症が水を差してくるな。さて、本日は大学ラグビーのTV観戦記。●1/2準決勝:明治大vs東海大前半は明治が3トライで圧倒していたが、後半に入って攻守逆転。後半5分までに2トライ2ゴールを決めて鮮やかに14点をゲット。後半15分にも東海大SO武藤ゆらぎがゴー
▼全国大学選手権決勝2022/1.9東京・国立競技場帝京大27-14(前半20-0)明治大大学王者に相応しい勝ちっぷりだった。スクラムがクローズアップされる帝京大だが、決勝戦を締まった試合にしたのはタックルだろう。これだけタックルのある決勝は、なかなか見ることが出来ない。そして、力強いブレークダウン。この2つの、ラグビーには欠かせないエッセンスに満ちた80分だった。試合メモに即しながら、すこし決勝を振り帰ってみよう。序盤からの帝京の戦いぶり。SO高本幹也
帝京大が明大を27―14で下して4大会ぶり10度目の大学日本一…ラグビー全国大学選手権(スポーツ報知)-Yahoo!ニュース◆ラグビー全国大学選手権決勝帝京大27―14明大(9日、東京・国立競技場)帝京大(関東対抗戦1位)が、明大(関東対抗戦3位)を27―14で下し、4大会ぶり10度目の大学日本一を奪還した。news.yahoo.co.jpNHK総合テレビで生放送を見ていました。🏉🏉🏉帝京大学優勝おめでとうございますとにかくいい試合だったと思います。
今日は、大学ラグビー選手権決勝戦。帝京、明治、両校のみなさんお疲れ様でした。そして、感動を与えてくれた帝京ラグビー部のみなさんありがとう!ここまでの道のりを振り返ると決して順風満帆ではなく幾多の試練が立ちふさがり、優勝を危ぶまれた時もあったけれども、最後の最後まで自分たちのラグビーを信じてきたからこそ達成できた優勝ではないかと思う。信は力なり。まさに今年の帝京はそれを体現したチームだった。コロナ禍ということで、試合の開催自体が不安視された状況ではあったが、こうして無事に開催できたのは関
準決勝の主役は誰だったかといえば、多くの人が京産大の名前をあげるだろう。それぐらい京産はみんなを驚かす活躍を見せ、“ひたむきなプレー”で観客を魅了した。最後は帝京の前に屈したわけだけど、京産大が勝ってもおかしくない試合内容だった。帝京がなぜここまで苦戦したのか改めて試合を振り返ってみたいと思う。試合は開始早々に帝京が先制トライを奪い、みんなが圧勝するだろうと“予言”した通りの展開に思えた。これは、帝京が京産大を甘く見る土壌を生む結果になってしまった。翻して京産大は、本気で勝利を目指して
今朝は、晴れ。気温は、4℃。晴れてくれましたし、今日は、10℃位まで、温度が上がる様なので、絶好の、ラグビー観戦日和になってくれそうです。お昼は、寒い中だからこそ、美味くなる、カップ麺を、頂く予定です!昨日は、朝から、箱根駅伝を観て、青学大が、トップ通過をするのを見終え、全国大学ラグビー選手権準決勝を、見始めました。前半は、明治大が、優勢に終えました。ちょうど、ハーフタイム時に、洗濯が終わったので、干している間に、後半がスタート。その、たかだか10分程の間に、東海大が、2トライ2ゴ
あけましておめでとうございます。昨年は多くの方に駄文を読んでいただき大変感謝申し上げます。今年も少しでもお付き合いいただけたら幸いです。ラグビーファンからすると、お正月は新しい始まりと同時に翌日の準決勝を控えた最終日でもあります。いよいよ明日は、帝京対京産との対戦。東の雄と西の雄が対決する東西のプライドをかけた戦いです。お互いにスクラムの強さで定評があり、文字通りチームカラーも同じ。今回はファーストジャージは京産大に譲り、帝京はセカンドジャージで臨みます。注目は、もちろんスクラムで
いやあ、強い、強過ぎる圧巻の勝利羽生結弦選手は強い、凄い、最高カミさんが、この大会の録画も永久保存版だと確かに色々業腹な北京オリンピックですが、彼のためには開催もありですさて、大学選手権準々決勝です明治大(対抗戦3位)vs早稲田大(対抗戦2位)戦、東海大(リーグ戦1位)vs慶應義塾大(対抗戦4位)戦、を、リアルタイム視聴藤島大さんではな
社会人プロリーグであるリーグワンに向けて各チームが新しい体制を整えつつあり、パナソニックでは相馬朋和コーチの正式な退団が発表された。皆さんがご存知の通り、すでに相馬さんは帝京でコーチをつとめられていて、公式戦の会場では岩出監督のすぐ隣に座っている。以前は二足の草鞋という形でパナソニックに在籍しながら帝京のコーチも見られていた時があったが、これからは帝京の専属コーチとして就任することが決まったようだ。岩出監督も60を越えられて、最近は後継者に関しても発言されることもある。こうした動きをみる
関東大学ラグビー対抗戦は、帝京大学が全勝で優勝しました。前半こそ反則やミスが連発したものの後半は、完璧な試合運びでした。やはりミスが多いと失点につながる。秩父宮ラグビー場は二年ぶりでした。帝京64–14慶應ひさしぶりの秩父宮ラグビー場でしたが、やはり生観戦は、いいですよね。少し歩いて帰りました。ラグビー観戦はやはり好きだな。銀杏並木きれいですね。帝京大学ラグビー部強かったです。ありがとうございます。
今日は対抗戦最終日。帝京、慶應、両校の皆さんお疲れ様でした。そして結果は64-14と大圧勝!対抗戦10回目の優勝!関係者のみなさん、おめでとうございます!下馬評では圧倒的に帝京優位であったが、蓋を開けてみたらやはり帝京の大圧勝だった。ただ前半に限ってみると、手に汗握る好勝負だった。試合開始直後は呆気ない帝京の先制トライで拍子抜けしたが、慶應は得意のモールからすぐにトライを奪い返し(開始3分間の出来事)、さらには慶應が追加点を上げ、いやな流れに傾きつつあった。慶應で厄介だったのが、
12月4日の慶應戦にむけたメンバーが発表された。前回の明治戦とほぼ同じメンバーだが、唯一はずれたのが細木キャプテン。怪我をしたことで先発、リザーブともに入らなかった。残念ではあるが先のある身としては無理せず、しっかりと治療に専念してもらいたい。代わりに先発を任されたのが、日本代表で活躍してきた帝京OBの堀江翔太選手と同じ名前の奥野翔太だ。ポジションも同じフロントローである。一年生から高い能力を買われて期待されていたが、指導者から叱咤されることも多く、最近は中々先発の出番がなかった。この大一
次は、いよいよ対抗戦の最終節となる慶応戦。優勝を掛けた大一番だ。これで優勝できれば、大学選手権は特別指定席のチケットを手に入れることができる。先日の早慶戦では、早稲田が前半に主導権を握り、ボコボコにやっつけたあとに後半は慶応が息を吹き返すと今度は早稲田を羽交い締めにする展開になったが、これはまさに帝京が早稲田や明治と戦った時と同じ展開だった。早稲田は主将を後半からはずしたことでチームの勢いがそぎ落ちた面もあったが、このような展開は今度行われる慶応戦でもおなじパターンを踏襲する可能性がある。
『大学ラグビーが遂に開幕!優勝候補の早稲田と明治が躍動!帝京は辛勝』大学ラグビーファン待望の秋の公式戦がいよいよ始まります。関東対抗戦は、明治大学、早稲田大学、慶應義塾大学、帝京大学、筑波大学、日本体育大学、立…ameblo.jp『早稲田、帝京、明治、東海の4強が前評判通り躍動!日大、筑波、近畿は不気味な存在!〜大学ラグビー』大学ラグビー真っ盛り、今年度の大学選手権、優勝候補の早稲田、帝京、明治、東海は順当に全勝中です。早稲田は凄まじいスピードの攻撃ラグビー、帝京はパワー全開!
対抗戦も12月4日の慶応戦をもって最終日の山場を迎える。勝てば文句なしの優勝。帝京はここまで厳しい試合を乗り越えながらも全勝でたどり着き、近年にない仕上がりと自信を取り戻しているはずだ。マスメディアやラグビーライターは枕言葉のように、今の帝京には優勝を経験した選手がいないと書くが、そうした優勝経験をした選手がいるとかいないとかは関係ないことを今回の対抗戦で証明したのではないかと思う。とはいえ、現在はまだ競馬で言うところの第四コーナーをまわったところ。なにも成し遂げていない。細木キャプテ
こんばんは!くるみです(^^♪私が社会人女子ラグビーチーム入団のきっかけ年三回帝京大学ラグビー部のタグラグビー教室に昭島ラグビースクールのアシスタントコーチとして参加してました。その時全く知らないおじさんから、声をかけられました。おじさん「くるみはなんで子供達と楽しそうにタグラグビーをしているのにラグビーをしないの?」私「今まで本格的にラグビーをやったことがないし、タックル痛そうだし、今から始めるのは遅いと思ったからできないと思います…。」おじさん「そうかー!
先日のゲームを振り返ると、両校とも規律あるプレーで非常に見応えのある試合だった。とくにブレイクダウンの攻防は手に汗握るものがあり、お互いにこの試合に掛ける気持ちの強さが伝わってきた。今回の試合で決定打になったのは言うまでもなくスクラム。最初から最後まで帝京と早稲田の力差を視覚化したシーンだった。この点に関してスポーツライターの斉藤さんが記事の中で、早稲田はなぜダイレクトフッキングをしなかったのか?と疑問を呈している。たしかに弱者のやり方ではあるが、押される側にとっては常道手段である。逃げ
HelloEveryOne.Welcome,everyonewholovesellipsoids.I'm"Clara"wholovesSaitamaWildKnights.現在の順位で2位帝京大学と3位早稲田大学が全勝でぶつかる!00'帝京大ボールでキックオフ04'帝京大が早稲田陣内深く左サイドで帝京のラインアウト→右へ展開→⑤本橋選手がゴールライン間際まで前に出て→②江良選手のトライ▶帝京大5−0早稲田大05'帝京大⑩高本選手コンバージョ
本日は帝京、早稲田両校のみなさん、お疲れ様でした。文化の日らしく晴天に恵まれ、名門同士が衝突するに相応しいラグビー日和となった。試合は帝京のキックからはじまった。開始早々は落ち着いた立ち上がりをみせるが所々でボールが手につかず、なんとかノックバックで助かる場面も。帝京がハイパントを蹴って早稲田がノッコンをすると、注目のファーストスクラム。早稲田もスクラムに定評のあるチームであるが予想外以上に帝京が優位で早稲田からペナルティーを奪い、選手たちは歓喜に湧く。ラインアウトから江良、山添、江良
いよいよ大詰めとなった対抗戦。そして待ちに待った早稲田戦。試合に先だってメンバーが発表された。ほぼ予想通りであるが、青木が外されて、リザーブにはパワーのある留学生が2人が入った。相手がバテる後半に投入する算段だろう。今回の試合は大学選手権の立ち位置を決める重要な試合だけに、確実に結果がでるメンバーを選出したと思うのだが、その中でも下級生の多さが目につく。江良、奥井、本橋、延原、李、高橋。このあたりで経験値の少なさが不安に思うが、この大一番で起用されるということはそれだけ信用されている
10月23日に行われるオーストラリア戦の日本代表メンバーが発表された。全体を通してみると、世代交代を印象づける編成となった。日本代表を引っ張ってきたリーチマイケルはリザーブ入りし、23歳のベン・ガンターがかわりにデビューする。スタンドオフは常に先発を任されていた田村に代わり、松田力也が出場。一方で、スクラムハーフやフロントロー、バックスなどは相変わらずベテランが顔を揃える。このあたりは次にワールドカップに向けて若手の台頭を待ちたいところだ。スターターメンバーに限れば日本出身者は6人。
今日は立教大戦、両校の関係者みなさんお疲れ様でした。結果は103対0圧倒的な帝京の勝利。今年の帝京は、リズムに乗ると敵なし状態なので驚くべき結果ではないけれども、ただこの結果でへんに自信をもつのではなく、むしろ勝って兜の緒を締めるつもりで、まだまだ自分たちの足りない部分に厳しい目を向けてもらいたいと願っている。油断こそ最大の敵と思い、緊張感をもってシーズンを駆け抜けよう。今回は伝説を作る最大のチャンスの年だ!さて、それを踏まえたうえでセンエツながら個人的な考えを毎回書かせてもらっている
昨日は、青山学院戦、両校の関係者のみなさんお疲れ様でした!結果はご存知の通り、52-0で帝京の勝利!明治対青山学院戦のスコアが一つの目安ではあったけれども、まさか同じスコアになるとは…。お互いに状況は違うので純粋に比較はできないものの、やはり明治とは拮抗した力関係にあると感じた。試合を通して見ると、選手全員が我慢強さを身につけてるように思えた。ちょっと前だったら連携の隙をつかれてトライを献上することが多かったが、今年に入ると守りきるシーンが何度も見られ、青山学院戦は見事に完封勝利。このあた
明日は、帝京大学からほど近い上柚木公園陸上競技場で青山学院との試合がおこなわれる。メンバーが発表されて、基本的にバックス陣はほとんど変わないが、スクラムハーフは一年生の李錦寿が抜擢された。身長は174センチと歴代のスクラムハーフと比べると長身。大型ハーフとしての活躍が期待できそうだ。フォワードに目を転じると、青木が先発出場。前回の筑波戦で評価されたのか、もしくはチャンスとして与えられたのか。注目されてプレッシャーもあると思うが、失敗をおそれずチャレンジしてもらいたいと思う。主将の細木はリザ