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おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます歌舞伎座吉例顔見世大歌舞伎昼の部極付印度伝マハーバーラタ戦記２回目の感想です十四日目のこの日は昼夜ともに舞台映像収録が入っていました今回はイヤホンガイド無しで挑みました一度観ていると物語そのものを味わいやすくなって一つ一つの場面も役者さん達の演技もより楽しめますね。リピート推奨♪また観たくなってます。錦之助さんのお役が最高神の化身だってことを頭に入れておくだけで理解しやすさが増します。途中、太陽神パッパが顔を出
「マハーバーラタ戦記」初演のことは、キラキラの神様たちが並んでいたことくらいしか覚えていませんでしたけれど、今回はお話しもよく解り面白く観ることができました。SNSの評判どおり、芝のぶさんがとても良うございました。姿もお芝居も良く、侍女とかで並んでいてもすぐにわかる方です。所作もきれいで、先代の芝翫さんの後見をいつも凛々しくなさっていましたね。勘三郎さんが七之助さんを指導していた時でしたでしょうか、「芝のぶみたいに演りゃいいんだよ。」と言っていたことがあったと思います。いつもお声がいい
歌舞伎座新開場十周年昼の部。極付印度伝マハーバーラタ戦記序幕神々の場所より大詰戦場まで尾上菊之助丈、坂東彌十郎丈、中村錦之助丈、坂東彦三郎丈、坂東亀蔵丈、中村萬太郎丈、中村米吉丈、中村隼人丈、中村鷹之資丈、尾上丑之助丈、中村芝のぶ丈、上村吉弥丈、市川猿弥丈、坂東楽善丈、尾上菊五郎丈ほか出演。
勝手に『２本立て』です。「海神別荘」「高野聖」どちらも舞台を観ましたので、その時のことを思い出しながら観ておりました。が、忘れていることもたくさんあり、新たな発見？も多いことでした。どちらも幻想的な美しい映像でした。舞台でもまた観たく思います。１２月の天守物語が楽しみです。この頃の鏡花作品で、玉三郎さんは澤瀉屋さんとたくさん共演していましたね。
片岡仁左衛門丈の可愛さを楽しむ。この芝居の裏テーマは”喜劇”なのかもしれない。表立ってはしゃいでしまえば、歌舞伎の風味は損なわれる。そこで、松浦候を楽しく演じることで”喜劇”を表現する。大名ながらに、茶目っ気たっぷり。すねたり、少しそそっかしくもある。仁左サマの”喜劇”。そう考えるとより一層楽しくなる。近習たちの追従がまた楽しい。その筆頭に猿弥さんが位置している。見事に”喜劇”に乗っかっている。続くのが隼人くん、大ちゃん、吉之丞さん、橘太郎さ
10月23日御園座での仁左衛門・玉三郎コンビ「東海道四谷怪談」に見参変わらず顔声姿見目麗しいお姿本日歌舞伎座初日夜の部馳せ参じました大入とはいえ満席ではなく後方は空席が目立ちますが一頃よりは賑やかかな？十二月大歌舞伎や寿新春公演のお知らせも…昼の部「マハーバーラタ」夜の部「松浦の太鼓」松浦鎮信役を仁左衛門さまが演じるのは見逃せませんこちらも忠臣蔵外伝と言われる芝居です吉良上野介屋敷の隣に住む殿様役単純でお人好し好色だけれど可愛げがあり憎めない人物これ
シネマ歌舞伎で、「海神別荘」を観てきました。２００９年７月の歌舞伎座舞台で上演、２０１２年から何度も公開されてきた映画です。まずは、シネマ歌舞伎のたのしみ。スーツ姿の玉三郎が、鏡花文学の深みと、歌舞伎化の工夫を語ります。始まりで常識を覆し、真っ白に終わるのが、特徴。耽美の中に、ついていけない終末もあるそう。台詞は、言葉よりもまるで詩のようなので、ト書きを充実させて役者の解釈にまかせたとか。そこは、演出も手掛ける玉三郎。舞台稽古での細かな所作、ハープの柔らかな音色にこだわり
こんばんはいつもお読みくださりありがとうございますムビチケを買っていたシネマ歌舞伎海神別荘東劇に観に行ってきました衣装・舞台美術を天野喜孝さんがつとめていました。写真でも美しいけれど役者さんたちがこれをまとって人物を生きるとまた一層に美しくて！感動しまくっていた思い出の公演です。東劇入口ムビチケと数量限定の購入特典ポストカード泉鏡花生誕150年記念ロゴ入り♪ロビーでは上演作品の場面紹介する写真展示と売店で販売中の泉鏡花本も展示してくれていました。絵本は絵師・中川学・画
三代猿之助四十八撰の内義経千本桜忠信篇中村壱太郎の静御前が可愛い。彼の90％は美女成分出来ている。とにかく可愛い。眼差しの芝居がとても良い。忠信（市川團子）の舞踊が始まると静は、舞台の隅でジッと待つ。その視線の先には團子くんがいる。その待っている姿が可愛いのだ。私も團子くんの踊りに視線を向けているのだけど、静のことが気になってしまう。もう芝居を忘れて彼女（彼）を見ていた。團子くんは若様の風格で、武者の忠信として観る
義経千本桜忠信編「伏見稲荷鳥居前」素顔もかわいいので、なんとなくずっと〝男の子〟のような気がしている鷹之資さんですが、声も所作もかっこいい立派な青年です。脳内の更新をしておかなくてはなりません。踊りの上手さでしょうか、身体能力も素晴らしく、跳びますねぇ。〝奇跡の六十代〟も、お美しうございました。「道行初音旅」壱太郎さんの静御前も、お美しうございました。安定の女形さんです。團子さんもキリッとカッコよく、〝ご両人！〟は錦絵のようでございました。こちらも、跳びますねぇ。待ってました！
立飛グループ創立100周年記念事業立川立飛歌舞伎特別公演市川猿翁監修三代猿之助四十八撰の内義経千本桜忠信篇ご挨拶市川中車丈。伏見稲荷鳥居前一幕中村鷹之資丈、市川笑三郎丈、市川笑也丈ほか出演。道行初音旅竹本連中清元連中市川團子丈、市川猿弥丈、中村壱太郎丈ほか出演。川連法眼館一幕市川青虎宙乗り狐六法相勤め申し候市川青虎丈、中村壱太郎丈、中村鷹之資丈、市川寿猿丈、市川笑也丈、市川笑三郎
20231022夜シネマ歌舞伎「海神別荘」を観ての感想動画です。こちらの玉三郎さんの相手役は、海老蔵（現・團十郎）です。映画の映像、音源等は、使っておりません。チャンネル登録といいねをぜひお願いします。↓をタップして下さい。「海神別荘」（シネマ歌舞伎。泉鏡花原作、坂東玉三郎主演）を観ての感想動画。（映画の映像、音源等は、使っておりません。）訂正・追記動画内で曖昧にお話ししてしまっている役者さんたちのお名前は、下にハッシュタグ付きで表示させていただいています。2023年
ちょっと伝統芸能見てくる。歌舞伎と落語とアートの祭典ドンデンガエシEXPO10月16日～10月18日本日は三回公演17時30分開演二階席から前売買うんだった(笑)今日の舞台は落語３０分歌舞伎40分のセット公演でした。終演の按摩役の青虎さん泥棒役は猿弥さん舞台は生ものあんまさんちょっと間がずれて(笑)終演は撮影動画🆗でした。ピンボケですがお裾分けです。帰りに写した楽しいパネルお二人が入ってるのはあんまさんがお金を溜め込んでた壺(*´艸｀)あんまさんお歯黒つ
浅草公会堂で上演されている「ドンデンガエシEXPO」を観に行った。市川猿弥が按摩の役だったのだが、彼が主役をやるのは珍しい。演技がすごく良かった。「あんまと泥棒」は以前観たことのある劇だったが、今回の方が面白かった。
🙇🏻♂️【ドンデンガエシEXPO】歌舞伎と落語セット公演‼️in浅草公会堂🌈🏮歌舞伎:『あんまと泥棒』市川青虎/市川猿弥😊落語:錦笑亭満堂🙇🏽♂️
ちょっと、伝統芸能見てきました。とむ…さんよねぇ。あ、やっぱりとむさん。錦笑亭満堂さん＝とむさん。はい、覚えました。歌舞伎パートの「あんまと泥棒」も、しゃべりで相手を納得？させてしまいます。先日聞いた落語の「壺算」をちょっと思い出していました。芝居仕立てのカーテンコールも楽しうごさいました。ギャラリーやマーケットエリアもあり、ちょっとした縁日気分も味わえます。愛飲（しちゃダメでしょ！）している太田胃散のブースです。かわいい♡
面白い！ストーリーが良くて、演者が良い。たった二人でシンプルにシンプルに。つまり、出てくる二人が面白くないと、この芝居は面白くならないということ。本が面白くても、人がつまらなきゃ魅力が半減する。人が面白くても、本がつまらないと半減どころか、、、今回、何と、錦笑亭満堂（旧三遊亭とむ）の落語に間に合った。17時過ぎに部屋を出て、20数分後には浅草公会堂の5Fに着席する。浅草界隈の方ならともかく、足立区からでも何とか成功した。これもただただ文明の利器。つ
VIVANT市川猿弥さんの似顔絵です。2023年10月15日(日)作成
日付変わっていよいよ明日16日から全6公演！ご予約はproduction.suetaka@gmail.comまで#不易流行#市川猿弥#市川青虎#錦笑亭満堂#浅草公会堂
期限ギリギリ、アーカイブ視聴。今までで一番笑った。大声で笑った。・俳優祭で中村獅童が成田屋にキレていた。・市川猿翁との思い出。・皆さんの過去の出演作。・東野英心。松緑出演、紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話第百二十夜」生配信、坂東亀蔵、市川猿弥、市川笑也出演のお知らせ｜歌舞伎美人松竹が運営する歌舞伎公式サイト。歌舞伎の公演情報、ニュース、俳優インタビューなどをお届けします。こちらのページは、ニュース「松緑出演、紀尾井町夜話特別編「紀尾井町家話第百二十夜」生配信
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます第八回翔之會昼・夜歌舞伎十八番の内矢の根感想です指導は尾上松緑さん富十郎さんから教わったものを鷹之資さんへ鷹之資さんは五郎をお声も朗々と堂々とおつとめでした。彼の真面目さが伝わってくるようなお姿です。目の輝きが真っ直ぐでその輝きと気迫を味わえたことに充実した気持ちになりました。【気】すごかった！後見が這いつくばって仰向けに横になる五郎を支えたり仁王襷を装着するところも目にできて、五郎はもちらん後見役者さんもかっちょ良
翔之會。休憩時にロビーでグッズ販売が催されていた。九團次さん、右左次さん他、役者さん達による声掛け、販売。猿弥さんはこちらでも写真撮影に応じていらっしゃる。青虎さんもいらっしゃった。「猿弥ちゃ～ん」の声が聞こえてくる。皆さん、客サービスもタップリ。自主公演ならではの風景。また、プライベート？か、わからないが、河合雪之丞さんも見掛けた。再来週は、この会場でドンデンガエシEXPOが開催される。その時はまた、今日のような賑わいを見せるのだろう
中村鷹之資勉強会第八回「翔之會」褒めまくります。成田屋團十郎のお許し！と、尾上松緑の指導！により、上演が叶った。前日まで紀尾井町が稽古をつけてくれたって。優しいね。二世松緑から中村富十郎へ。富十郎さんから紀尾井町へ。そして今、大ちゃんに継がれた。気合の充実と爽やかさが同居している。シンプルに恰好良い。動きは鮮やかで、声は太くて朗々としている。見応え充分、迫力満載。そして市川九團次、中村児太郎、市川猿弥の助演。華やかさが一
２０１７年、歌舞伎座の納涼歌舞伎で、戸惑いながらも大うけだった「野田版桜の森の満開の下」。ただ今、シネマ歌舞伎で上演中の作品を、初めて拝見しました。来てはいけない、神話の世界のドラマ。その、野田版の基は、野田秀樹の戯曲「贋作桜の森の満開の下」。贋作とは、野田さんらしいユーモア。坂口安吾の原作、「夜長姫と耳男」をベースに、「桜の森の満開の下」を加えた人気作です。幕が開くと、桜の森。鬼女が徘徊する中、耳男がさ迷う。どうしてそう急ぐんだい、待ってる人がいるんだ。一段と野太
先日、南座で行われていた九月花形歌舞伎でスーパー歌舞伎をみにいった。この日はどんよりとした曇り空。鴨川の風景も少々陰鬱な雰囲気を醸し出していた。こうした天気の影響か、南座そのものもやや閑散とした雰囲気であった。ただ、客入りは天気とは反対に大盛況である。今年はよく南座に来ているような気がする。新・水滸伝スーパー歌舞伎には、気軽で観やすい魅力がある。役者の言葉は明瞭で、物語の進行も容易に追えテンポも良く、華やかな
初めてアクスタをゲットした。飾るまでこのグッズの良さがわからなかった。Xで募集のあったドンデンガエシEXPOのアクスタが届いた。https://x.com/donden_expo/status/1701551230760423546?s=20https://x.com/donden_expo/status/1701551230760423546?s=20今、私の部屋に市川猿弥、青虎のお二人がいらっしゃる。https//x.com/donden_expo/status/17015
松本幸四郎の芝居。芝居というより”お祭り”。物語は、落語でいうところの「地獄八景亡者戯」。もう無茶苦茶で。でもその”無茶苦茶”を、お客もそして演者も求めている訳で。その最高峰を、澤瀉屋の一団が見事に披露してくださいました。林冲は南座千穐楽から、ちょっとだけ太ったらしい。歌が抜群にうまい。最高のエンターテイナー。感動！（不易流行｜古典芸能プロジェクトXより）そして葵太夫さんは、内心ノリノリだったんではなかろうか。そうに違いない。初めの「車
一、菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)加茂堤の場吉田社頭車引の場二、お楽しみ模擬店映像でふりかえる三、初代国立劇場の思い出四、戲場八景名残隼(ゆめのくにへようこそありがとうこくりつ)中村芝翫丈。市川猿弥丈。澤村國矢丈。中村扇雀丈。片岡孝太郎丈。寺島しのぶさん。口上人形と握手。九重親方(元大関・千代大海関)。
勝手がわからないので、とにかく僅かな金券処理に励もう。とは言え、行き当たりばったりだけでは何もできない気がする。グッズも売り切れるだろうし。ロビーに出ると成田屋御一門によるグッズ販売があった。私は普段、記念Ｔシャツって買わない。大抵の場合、デザインがイマイチなのだが、今回は寧ろ欲しくなった。染五郎君のデザイン？凄くイイ。（画像：市川右團次ブログより）二階食堂内のフードコーナー。團子くん＆千之助くん夫婦コンビと寿猿さん。寿猿さんにお手渡しいただき、
初参加。興奮しっぱなし。動きっぱなし。お祭り気分で、ただただ楽しかった。そして遊び疲れた。こんな感覚は久しぶりだ。ロビーや模擬店ではゲリラ的に役者の皆様のお写真を撮って。寿猿さんに握手いただいて。憧れの猿弥部長とツーショット撮影いただいて！ありがとうございます！！部長と寿猿さん、芝居でも大盛りあがり。これはNHKの放送が楽しみ。そして芝翫丈ともツーショット撮影いただいた。モテまくり。ありがとうございます！！
