ブログ記事145件
これから読む本です(たぶん)「激動日本左翼史学生運動と過激派1960-1972」池上彰佐藤優(講談社現代新書)激動日本左翼史学生運動と過激派1960-1972(講談社現代新書)Amazon(アマゾン)624〜4,825円「ふんどしニッポン下着をめぐる魂の風俗史」井上章一(朝日新書)ふんどしニッポン下着をめぐる魂の風俗史(朝日新書)Amazon(アマゾン)855円「空海」松長有慶(岩波新書)空海(岩波新書新赤版1933)Amazon(アマゾン)7
「国葬に税金の無駄遣いをするな」というプラカードを掲げる人間も多いのです。しかし国葬の費用の大半は警備費用です。ではなぜ警備費用がかさむのか。それはすでに決定していることを覆そうと、デモをする人間がいるからです。簡単な論理です。反対デモでますます高揚したデモ隊は、国葬が行なわれれば、その反感は頂点に達します。そうなると暴徒化する可能性がとても高くなるのです。暴徒化した民衆は破壊を行います。その矛先は各国要人に向けられる可能性も高いのです。ですから最大限の警備を行う必要があるのです。
二階前幹事長の「日本人なら」の言葉に対して、ラサール石井のように表面的な言葉狩りをして騒いでいるリテラシーの低い人間がいますが、確かに二階議員は今までもその言葉の使い方で炎上してきました。二階議員はどうも言葉足らずで誤解を招くことが多いようです。私もどちらかと言えばあまり好きではないのですが、今回の発言に関してはやはり「日本人の心を持つ」私としては斟酌しなければならないと思います。二階議員が言いたかったことは「日本人として死者を悼む心を持っているならば」ということでしょう。そして「日本人と
左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているかAmazon(アマゾン)1,650〜4,785円真面目で堅実と思われているドイツ。日本人にとっては、親近感がある国ですよね。しかしそのドイツが、こんな事態になっているとはなかなか知られていないことです。日本のマスコミも、綺麗ごとでしか報道しないものなあ。さんざんもてはやされているSDGsなんて、本気で実現させようとしたら国家を崩壊させてしまう。日本も何でもマネをして、同じような事態を招かないで欲しいものです!