ブログ記事1,872件
腹部の脂肪とウエスト周囲径をへらす、という機能性表示食品。ただよくみると、BMIが高めな人が対象であり、適正範囲の人ではないことが残念。結構、体脂肪をおとすような表示の場合、対象がBMI高めとなっていることが多いです。もちろん、高めの方には効果が期待できますが。よくアスリートには、原材料をチェックして商品購入を促しますが、ここのチェックも大事です。
今週から、大学での講義がはじまります。これまでの曜日から別曜日となり、履修者の増減が気になっていましたが、その曜日では十分な履修者とのこと!まずは安心しました。今期のフードマネジメント演習はこれまでの内容をベースにしながらも、このコロナでの変化や、あとはめまぐるしく進化する食品について新たな食品をとりあげたりもしていく予定です。また今期も現場レベルでのお話をきく機会を設けたいと、2企業にお願いして商品開発や広告などの生々しいお話をしてもらうつもりです。私が大学時代に得たよ
今日もJリーグ。試合前食に魚料理を提供することもありますが、食材の高騰で、小さな切り身を追加で一人1000円弱のアップとのこと。これまでも、メニュー変更によって金額がアップすることはありましたが、ここまで高めのことはもう何十年もこの仕事をしてきて初めてのこと!10月から値上げラッシュがニュースになっていますが、こういうところで感じるとは…選手には優先順位をつけながら、食品やメニューの選び方などをアドバイスしていきたいと思います。
Jリーグの試合も残り少なくなりました。優勝争いでも、降格争いでも当事者の選手にとっては、緊張感なりが会話から感じます。この時期は季節のかわりめでコンディションを崩す選手がいたり、崩さないまでも食欲に波がある選手もでてきます。まあ、1日くらいと意識が低い日がでてくるとこの時期はそれが慢性疲労などにつながることが多いため、経験上、気を引き締めさせる時期。チームによっては連戦が終わり、ほっとするタイミングでもあるので食べやすいもの、食べたいものをうまく提案しながら、サポートしていきた
海外で合宿中のアスリートと、定期的にzoomやLINEにて会話しています。文字だけでもアドバイスできますが、声や、例えば会話の瞬発力などからコンディションも予想できたりします。海外のアスリートの場合は、できることと、そうでないことがあります。きのこが1袋700円もするとかいわれれば、安易にすすめる食材にはならなかったり、環境にあわせたアドバイスは、余計なストレスをかけないように必要なこと。会話する時間は限られていますが、会話を引き出す能力…もっとほしいと思います。
Jリーガーに食事アドバイス。コロナ感染により離脱することを懸念して外食することをまた控えるようにさせているチームもあります。が、テイクアウトの店や内容も覚えて、コンディションにあわせてうまく選べるようになっています。コロナがなければ、この知識や行動は得られなかったと選手と話しながら思います。なんでもそうかもしれませんが、捉え方ですね。
BSJapanext「福澤朗の本であそぶ。」という、読書の楽しさを掘り下げていき、本の魅力を追求した読書バラエティ番組。本日21時00分〜22時00分の放送にて、モデルの押切もえさんが、私の著者である『勝てるカラダをつくる!野球選手の栄養と食事』をご紹介するとのこと。よろしければぜひご覧ください。
昨日、監修した「筋トレ最高の食事術増補版」をご紹介させていただきました。扉にはとありますが、知識があることで効率をあげることができます。明日からは少し、食事術をご紹介していきます。
重版(第三版)になりました。日刊スポーツ新聞社にて、連載させていただいたものに加筆したものになります。基本的なアスリート食をおさえたいときに参考になればと思います。
アクアネットという雑誌をご存知でしょうか。今回、「スポーツと魚食」特集にて「アスリートがEPAを上手にとるポイント」として原稿をかかせていただきました。今回の依頼で、はじめて拝見した雑誌でしたが専門的なことをはじめレシピ紹介まで幅広く魚について勉強になる誌面です。よろしければご覧ください。
昨日、今日とJリーグ。試合前はエネルギーになりやすい糖質を中心にとる選手がほとんどでしたが、今年はMCTやたんぱく質で補給する選手も増えています。もともとGKはその傾向はありましたが、フィールドもです。おかげで、チームによっては試合前食の糖質を減らして、たんぱく質がとれるような内容にしているところもあります。しばらくは連戦なので、たんぱく質と糖質の取り方を中心に食事を選ばせたいと思っています。
しばらくブログをお休みさせていただいていましたが、本日より復活です。毎日更新していたものが、更新されていないと何かあったのではと思われた方もいたようでそのおかげで数年ぶりにLINEや電話で会話するという嬉しいこともありました。元気です‼︎(◠‿◠)お休みしている間に、いくつかお知らせがあります。まず本日はこちら。トレーニング法だけではなく、食事法をお伝えさせていただきましたが今回は20代と40代以降では筋トレ時も食べ方をかえようという内容です。よろしければご覧ください。
アスリートの絶対できる、とか、絶対大丈夫という言葉。本当に強い!言霊というけれど、会話していてそう思わせるパワーみたいなものは電話でも伝わる。しかも、こちらが頭に浮かぶことを何気なく会話するあたり…アンテナが敏感とはいうものの、こういう見えないチカラ。メンタルやコンディションが良い状態なんだと感じさせます。うかうかしていられません笑マインドリセット!まずはここから笑
一区切りがついたことがあります。決めたら進むだけ、です。
あらたな講座を開かないかというお話をいただきました。学ぶところは学校とは限らず、今は時間に制約されず、また学びたいものをとことん追求したい方も多いとのこと。たしかに。栄養学を学びたいと入学しても、一般教養科目や、実験…などとらなければ卒業できない科目もあります。ニーズにあわせて、教える側も変わってきていることを感じます。
以前出版した筋肉本。出版社をかえて、また出すことになりました。その打ち合わせ。オンラインでしたが、zoomではないためいつもと何だか違う。なぜか、タイムラグもあり、会話がぎこちないような笑でももうずっと長いお付き合いなので、言いたいこと、やりたいことはよくわかる。いつもありがとうございます。
書籍が増えたので、古いものは処分することにしました。学ばせてくれてありがとう。
蚊の季節。血液型や体温によって、蚊に刺されやすい話をアスリートがしていました。もちろん、食事も影響します。と、こんなところから食に興味をもつこともあるので、本当におもしろい。
対面よりも、オンラインの方がおもしろいという学生がいます。私の授業はオンラインですが、zoomの投票やチャットをつかいこなせるようにあえて質問を投げかけるなどしています。オンラインは大学の講師同士で意見交換をしたりして、良さや改善点などを考えたり。他のオンライン授業を拝見して得たものなどをいかしています。オンラインセミナーの依頼も増えていますが、場所を問わないオンライン。私も好きです。
週末はJリーグ。もう折り返しです。今年も早い!
明後日までに…という依頼。おもしろいので引き受けることにしました。内容はまだオープンにはできませんが、この時期ならではのテーマです。気にしている方が多いということなのでしょうね。
体脂肪をおとすためのアドバイスが気になるというアスリート。アドバイスはエネルギーをおさえるとか、そのために脂質をおさえる…という引き算よりも、むしろ抗酸化作用が高いものをとりいれるなどプラスのアドバイスをしています。もちろん、引き算が必要なアスリートもいますが、そこは競技内容やあとはアスリート自身のコンディションやこれまでの食べ方をみてきめています。気になる方はぜひ、ご連絡ください。
体脂肪には、皮下脂肪と内臓脂肪があります。身体にとってマイナスの働きをするのが内臓脂肪。ただし、食事とトレーニングで落ちやすいのは内臓脂肪です。そこは人間の脂肪の良さでもあるかなといつも講義しながら思います。
先日の大会で、優勝したアスリート!大会までに身体をしぼりつつも、パワーをおとさず、そして疲労を感じない状態にするという目的のため、アドバイスをしていました。本当に嬉しい!もうこれで完全復活ですね。おめでとう!
このところ、ブログのまとめ書きをしてしまっています…毎日の習慣がそうでなくなる理由には、様々なことが影響しているのを感じます。アスリートの食事習慣…わかる気もします。
自律神経について、取材をうけました。この時期の鬱症状などに影響する食事についてです。生きていると楽しいことばかりではないですが、食べもので改善できることとそうでないことがあります。私も実践してみようと思います。
今日はJリーグ。サポートしているチームや選手がすべて勝ちか引き分けで、とりあえず負けがなかったことが嬉しい!食材が高騰し、試合食を提供するホテルの方もこちらに配慮しながらも、本当に大変だと感じます。だからこそ、こうして選手たちが結果をだしてくれるとその人たちの喜ぶ姿が想像でき、よかったなあと思う。暑さ対策。ここから連勝し、負けが続かないようにサポートしていきたい。
昨年はコロナのために中止したイベントが、今年は行われるとのこと。お手伝いさせていただくことになりました。アスリートのとりまく食の環境もコロナで変化したこともあり、そのあたりをうまく伝えられたらいいと思っています。
Jリーグ、水戸ホーリーホックの選手に食事アドバイスを行なっています。オンラインで時間を決めて、個々に話をしていきますが、少し時間が長引くとそれが最終的に終わりの選手が大変なことになるため、早口です笑選手たちも食後だったりと、あわただしい。同じようなデータでも、話しながら選手の性格などを掴みながら、どのレベルでアドバイスをするのか決めていきます。個人昇格する選手が多いチームですが、今回をきっかけにチームの底上げや、選手自身のパフォーマンスアップにつながればいい。
先日、オンラインで講演をした学校から、生徒たちの感想文が届きました。それぞれの学年ごとに、同じ話をしてもこんなに反応が異なるのだと感じます。来年度はぜひ学校にきてお話してほしいとのこと!コロナがおさまっていますように。