そんなんあったんか?いあ、なんか出品するか聞かれた気がしなくもないが、体調と気分的に何も考えることができなかった時期だったと思われる。第26回京都とっておきの芸術祭の川柳部門で、我が福視協副会長が実行委員会長賞を受賞!作品は、ヘルパーにこの手届かぬディスタンス。我ら視覚障害者にとって、ガイドヘルパーさんは大事な目なのだ。そのヘルパーさんの腕や肩やリュックの取手など、様々な”持つ手”なのだが、コロナのおかげで(主に)腕を持つのにためらいがあったりするのだ。そこを詠んだ作品ですな。だが、なぜに俳句で