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岡野あつこですパートナーや誰かと意見が違ったとき多くの人は「あなたは間違っている」と相手の間違いを指摘して、相手の考えを正そうとします。そうすると相手は意見よりも自分自身が否定された気持ちになって心を閉ざしてしまうことが良くあります。本当は意見や考え方が違っただけなのでその部分だけをお互いに理解しようと努めればいいのです。なのに言い方を間違ってしまうと自分を理解しようとしてくれないあなたにがっかりしてしまい言葉は耳に入りら
岡野あつこです毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りします。夫が職場の7歳年下の女と10ヶ月不倫しています。女が寮生活のため、食事と寝にだけ帰ってきます。週末は帰りません。かなり本気で入れ込んでいて、開き直りとも取れる態度、女とのお揃いのものなど身につけています。2人の中では結婚の約束をしているようです。「妻としての誓い」の手紙もありました。夫は好きな女の為ならとことんやります。「一旦ダメと思ったらダメ」といわれ、離婚したいと言われています。そういう夫です。
岡野あつこです今日はバレンタインですね。私は毎年この日は友人、知人、大切なひと達へ素敵な言葉を添えてチョコレートを贈っています。あなたのパートナーは同じチームのメンバーそんな風にパートナーを見たことがありますか?野球でもサッカーでもバスケットでも…同じチームのメンバーであれば時には励まし、困っていたら手助けしできないところはカバーしあってそして成功は共に喜び合うと思います。勝ちを手に入れるためにチームのメンバーで助け合いますね
岡野あつこです長所と短所はコインの裏表と言われます。例えば、自分の良いところ(長所)自分の悪いところ(短所)それぞれ書いていったとします。すると、面白いことに気づくことがあります。良いところ:ひとつひとつ確認して丁寧に行動するところ悪いところ:考えてからでないと動けないので、行動を起こすまでが遅いところ良いところも悪いところもどちらも同じ「丁寧すぎてのんびり」な自分です。その自分をどう捉えているのかが違うだけ。自分が短所だと思い込んでい
岡野あつこです真面目な人ほど夫婦仲を修復するためには「我慢しなければ」と強く思ってしまいがちなのですがハッキリ言って修復には我慢も忍耐もいりません。もしもあなたがパートナーと一緒にいる事で我慢や忍耐を相手から押し付けられていると思うのであれば自分ばかりが損している、我慢している、とても苦しいそんな気持ちになってしまうのであればその修復は、今のあなたが選ぶ道ではないのかもしれません。ひとは自分の好きなように生きていく権利があります。
岡野あつこですクライアントとはじめて会った瞬間に「このひとは修復できそうだな」ひとめで良い予感を感じるひとがいます。それはどんな方かというと相談室で私と顔を合わせた時に笑顔で「こんにちは」と頭をさげて私をまっすぐ見る方です。私に相談に来る方は人生の岐路に立って悩み苦しみとても不安そうな目をしていたり泣きはらした目をしていることもあります。それでも笑顔で私に挨拶できるというのはその人のひととなりを感じる瞬間です。一方で俯いたまま頭をさ
岡野あつこです私は長年の経験から相手の閉ざされた心をひらくために3つの要素が不可欠だと確信しています。夫婦関係で悩んでいる人は問題を拡大鏡で見ているようなもの目の前の問題ばかりに心が囚われています。そのため他のことは見えていないことがあります。今は苦しくて問題に焦点をあてているので忘れてしまっているけれど…相手のこんなところが素敵だったこんな愛情表現をしてくれたいつも当たり前のようにこうしてもらった一緒に喜んだこと一緒
岡野あつこです私は時々ご相談者様にこのように説明することがありますもし仕事ならどう対応しますか?長い間パートナーと必要最小限しか口をきかない関係性であったり顔をみれば「ああして欲しい」「こうして欲しい」とついつい注文が多くなって口げんかになってしまうパートナーとの間に居心地の良い空間が作れずに悩んでいる方は少なくありません。「他人なら許せることも夫婦だから許せない」こんな言葉を聞くことがよくあります。なぜパートナーに限って腹
岡野あつこですパートナーと自分の家族の関係がギクシャクとしてしまったときに対応を間違えてしまうと大事なパートナーとの関係が悪くなってしまうということは良くある話です。昔は嫁VS姑問題がよく言われていましたが今は母娘依存から親離れできない妻の実家依存と夫との問題も放っておけない問題です。ちょっと想像してみてくださいね。自分のパートナーと自分の親と意見の衝突があった時親の親切心がパートナーにとっては迷惑だった時パートナーから「こんなことがあった」と相談を受け
おウチもココロ💕もスッキリさせたい人を全力でバックアップします❣️断捨離®︎トレーナーはまだめぐみです。自己紹介はコチラ🎵ごきげんさまです。お立ち寄りいただきありがとうございます断捨離塾サロン今回の配信も3日間!聞くだけでも早く聞いて欲しいわ。ゲストは、夫婦問題研究家、岡野あつこさんテーマ輝き続ける女性の秘訣でございます。断捨離塾、毎回こうして無料配信があって気づきをいただけて、忙しい時間でも、耳だけで、元気をもらえています岡野あつこ
岡野あつこです毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りいたします。はじめてご相談させて頂きます。結婚して4年、もうすぐ4歳になる子供がいます。子供が産まれてから喧嘩が多くなり、仲直りするまでに時間がかかるようになりました。夏からの喧嘩で今現在、家庭内別居中です。子供とも会話がありません。家庭内別居をしてからは休みの日は帰ってこなくなりました。謝罪のメールはしたのですが、その後関係が悪化してしまい、怖くなってしまい、どうしていいかわかりません。この先私はどう
岡野あつこです価値観の相違離婚する時の理由としてよく聞く言葉です。パートナーと言えども育った環境が違えば親の考え方地域の常識自分と相手との価値観の相違は仕方がないことです。歯磨きは朝起きてすぐか食後か目玉焼きにかけるのは醤油か塩かソースか本当に些細なことからはじまって自分と相手との考え方や価値観の違いにイライラすることも良くあります。相手との違いを「あり得ない!」と指摘することもできますが「え?違うのね」とふたりで面白がって笑うこともできます
岡野あつこです相手のご機嫌をとる喧嘩の後、相手のご機嫌をとるためになにをしますか?まず頭に浮かぶのはプレゼントではないでしょうかプレゼントはもちろん有効なのですが、実は相手の心を揺さぶるほどのプレゼントというのはなかなかに難しい試みなのです。「どんなプレゼントでもあなたの心が嬉しい」なんて言うのは恋愛初期だけ…。特に女性は贈り物の価値=相手の愛情のバロメーターこのようにに考える傾向があるので、女性に対してなんでもプレゼントす
岡野あつこです夫の態度が冷たくなったイライラして会話にならない怒りっぽくなって怒鳴ることもある…もう夫とどう接していいのかわからない…このような訴えを聞いた時に私が真っ先に把握しなければと考えることがあります。それは更年期なのではないのか一般的に女性の更年期については雑誌やTVでしばしば取り上げられることもありますが、実は男性にも更年期はやってきます。個人差があるとはいえ司令塔である脳が混乱を起こしてしまう更年期主な症状として
岡野あつこですかつて夫婦の問題として「性格の不一致」が関係悪化の大きな要因とされてましたが最近は「価値観の不一致」に悩んでいる人が増えています。性格の不一致が漠然としているのに比べて価値観の不一致はピンポイント!お金との付き合い方仕事とプライベートのバランス育児や教育問題最近では新型コロナのワクチン接種を受ける受けないで意見が分かれ関係が悪化したなどもありました。自分の価値観は譲れないという気持ちはわかりますが、それで夫婦関係が悪くなって
岡野あつこです。男女が出会ってさあお付き合いって時には何をしても楽しいラブラブな時期を経験します。いつも一緒に居たくて電話もLINEも頻繁にしてデートして相手を知ろうとたくさんコミュニケーションをします。みなさんも、経験があるでしょ。ところが、関係が長くなっていくと関係がマンネリ化してしまいお互いの存在が疎ましく感じる倦怠期へと関係性が変わっていくと一緒にいるのが苦痛になってしまいます。パートナーシップがこじれていくときはある決まったプロセスを辿る
岡野あつこです。毎週木曜日は離婚問題Q&Aをお送りします。夫とは、もともと考え方が合わなかったんだと思います。結婚してから今まで幸せを感じた事はありません。私は専業主婦になるのが嫌だったんです。しかし夫は、女は家に居てほしいんです。私は仕事を辞め、夫の望む通りにしようとしましたがつらいのです。私が家に入ってからは俺が養ってると言われます。苦痛です。そんな理由で離婚を考えるのはおかしいですか?子供が2人いますが、自分らしく子供とやっていきた
岡野あつこですパートナーの誕生日夫婦の記念日のお祝い。さて、どうやってに祝いましょうか外食で十分ケーキとワインを用意するぐらい?そんな義務感でするぐらいならやらない方がマシだと私は思います。きっとね幸せを望んではいないのでしょう。だって、幸せを望んでいたら楽しいイベントにしたい!喜ばせたい!一緒に幸せ気分になりたい!心の中でこの方程式が成り立つはずです義務感でお祝いを演出しても話も弾まないでしょうしドンヨリとした思
岡野あつこです。パートナーや誰かに「こうして欲しい」という自分のお願い事を伝える時に相手が聞き入れやすい話し方をしていますか?「いつも私の話を聞いてないよね。少しは真面目に話を聞いてよ」これはYOUメッセージ相手の行動をまず指摘しています。言われた方は自分が非難されていると受け止めます。「そんなことない」「お前だって」という相手の声が聞こえそうですね。「聞いて欲しい話があるんだけど、時間もらえたら嬉しいな」これはIメッセージ言われた方は、何
岡野あつこですパートナーとの関係を良好に保つためにときに邪魔になるのがプライドです。プライドとは自尊心とても大切なものですが相手により良い自分だけを見せたいダメな部分は隠したいそのために、心が素直になることができません。パートナーと喧嘩になった時などに相手と仲良くしたいと歩み寄ろうとする時にプライドが邪魔をすることがあります。私は悪くない相手に負けるような気持ちになって歩み寄ったり本音を伝えることができずにいる人が少なくありません。
岡野あつこです記念日はパートナーを喜ばせる最高の舞台特に女性は記念日好きなのでパートナーとの〇〇記念日にこだわりをもってその日にどんなプレゼントをもらえるかしらどんな素敵なレストランを予約してくれているかしらそんな期待をしている女性はとても多いものです。パートナーがその日を覚えているかなにをしてくれるか期待して指折り数えてその日を待ち自分の期待通りでなかった場合ひどくがっかりして傷つきます。そして、相手の愛情を疑い、自分は大事にされ
岡野あつこですパートナーシップにおいて生活面でも経済面でも精神面でも相手に頼るばかりではうまくいきません。依存的な態度でパートナーシップを継続しようとすると相手に自分のニーズ(期待)を叶えて欲しいと思うので相手が自分の期待にこたえてくれない時には不満に感じてしまいます。その結果、「なんで私の気持ちをわかってくれないの」とばかりに相手を責めて喧嘩になる事も多くあります。自立できていないひとはいつも相手に「こうして欲しい」と期待をしています。
岡野あつこです。結婚生活を続けているのが嫌になる瞬間を何度も経験している人は少なくないでしょう。そのような時この人のこういうところがイヤだこんなところがイヤいつもこんなことばかり言われるなんでこの人は何度言っても変わらないんだろうそう思いながら生活をしているといつの間にか箸の上げ下げまで気になってしまいがちです。そうすると洗濯物を触るのもイヤになるなど生活に支障をきたす程相手を嫌いになってしまうひともいます。相談に乗っていると「夫のこ
岡野あつこです家族の誕生日や夫婦の記念日のお祝い。みなさんどんなふうにすごしていますか?外食で十分ケーキとワインを用意するぐらいそんな義務感でするぐらいならやらない方がマシだと私は思います。そういうひとはパートナーとのラブラブな幸せを本気で望んではいないのでしょう。楽しいイベントにしたい!笑顔にしたい!幸せになりたい!心の中でこのような望みをもっていないのであればどんな記念日も退屈な思い出になってしまうばかりかドンヨリ
岡野あつこです。パートナーや誰かと話す時に相手が聞き入れやすい話し方があるのをご存じですか?それはIメッセージと言われる話し方です。Iメッセージとは自分を主語にして発信するメッセージのこと一方、相手を主語にして発信するメッセージはYOUメッセージと呼ばれています。「あなたっていつも私の話を聞いていないのね」これがYOUメッセージ相手の行動を指摘しています。言われた方は、自分が非難されていると受け止めます。「そんなことない」「お前だって」と
岡野あつこですパートナーとの関係を良好に保つためにときに邪魔になるのがプライドです。パートナーと喧嘩になった時などに「謝るなんて負けたみたいで口惜しい」「言っていることはわかるけど私だって間違っていないのに」そんな気持ちがあると…相手と仲良くしたいと歩み寄ろうとする時にプライドが邪魔をして素直に謝ったり気持ちを伝えることができずにいる人が少なくありません。自分の弱さを認めたら相手にどう思われるのかが怖いのです。こんな人に有効な手段
岡野あつこですもしパートナーが不倫をしたら…これは夫婦の最大の危機をもたらします。私は長年離婚問題に接してきた中でパートナーが家庭の外に心変わりする時に、いくつかの共通点があることにきづきました。不倫はいつまでもぐずぐず続いてしまうことで夫婦の危機もより一層高まります。そこで、今日は初期段階でのパートナーの浮気見破りポイントをお伝えします。パートナーへの接し方夫(妻に対して)優しくなる、機嫌が良くなる妻(夫に対して)冷たくな
岡野あつこです年末年始はなにかと家族行事が多くなるものお正月連休中、誰かになにか言われてカチン!ときたりついイライラ…なんて経験をされた方も多かったのではないでしょうか。「勝手なことばかり言って」「余計なお世話」「しつこい」「ぜんぜんわかってくれない」そんな風に思って相手に反発しまうことも良くありますよね。なぜそんなに反発したい気持ちになるのか…考えたことがありますか?相手が意地悪だから?嫌な言い方だから?それもあるかもしれま
岡野あつこです。私は修復セミナーなどでパートナーとの間で交わす挨拶を端折ってはいけません!と伝え続けています。挨拶の言葉はいろいろありますが、「おはよう」と「ありがとう」このふたつは特に大事と心得ていただきたい。おはよう気持ちよく1日をスタートさせるためには「おはよう」の言葉と明るい笑顔がセットで欠かせません。これが暗いトーンの「おはよう」であったり笑顔もなくなにも言わずにいたりしたら、それだけで一気に気分が悪い方へ転じてしまいます。
岡野あつこですパートナーシップにおいて生活面でも経済面でも精神面でも相手に頼るばかりではうまくいきません。依存的な態度でパートナーシップを継続しようとすると相手が自分の期待にこたえてくれない時には不満に感じ不仲の種になります。不満をため込んでしまうと相手の愛情や優しさを疑って「なんで私の気持ちをわかってくれないの!」とちいさなきっかけで相手を責めて修復が大変なほどの大喧嘩になってしまうことも。こうしてどうしようもなくなってご相談に来る方が多く感