ブログ記事144件
三鷹駅から風の散歩道という緑豊かな道を10分ほど歩いたところに山本有三記念館があります。作品として知っているのは「路傍の石」くらいですが、わたしの母方の祖父が同級生だったとか。国語はあいつが一番だったが、算数は自分が一番だったというのが自慢らしいのですが、早くに亡くなっているのでわたしはこの祖父に会ったことすらありません。入り口のところが道からグッと奥に引っ込んでいて素敵な石造りの門があります。ちょっとメルヘンチックなのかも。期待しながら中に入って行くと、素
今日も暑かった💦私の中では今年一番の暑さだなーまるで罰ゲームを受けているようでした7月31日に十数年に一度の火星の大接近があるでしょう?それと関連性があるのかな?って思わずググってしまいましたよ、わたし晴れると良いなぁーそしてその日はやぎ座α流星群がもっとも多く流れる日天体モノは大好物♡なワタクシお天気の神様、お願いplease♡先日、母とテレビを見にヨドバ◯カメラへ行ったときに天体望遠鏡の売り場をテレビの売り場以上に見てしまいましたすごいスイッチが入ってしまいました♡70
酷暑と言っても良い三連休中日。東京造形大のオープンキャンパスに行こうかと思いましたが、暑いので神代植物園、尾根幹方向へのライドに切り替えました。今日は、大学のオープンキャンパスデーの所が多かったのでしょうか、車の通りが少ない所ということで女子大通りを通ると東京女子大もオープンキャンパスデーでした。創立100周年を迎える女子大。吉祥寺を抜け井の頭公園を横目に玉川上水沿いに三鷹方向に走ります。左手に瀟洒な洋館山本有三記念館です。門の手前にあるのは、「路傍の石」。瀟洒な洋館は、重要文化
JR三鷹駅南口から玉川上水沿いの御殿山通り(風の散歩道とも言う)をぷらぷら歩いて15分くらい。作家の山本有三先生の記念館。建物内部の見学は大人300円。入口すぐの暖炉。玄関脇に塔のようにあった煙突はこれ。ここは食堂だった場所。応接室の暖炉。有三先生がここに住んでいた頃はテレビは無い時代。ここでが家族憩いの場所。有三先生が三鷹のこの場所に住んだのは10年間。でもここで「路傍の石」を書き上げた。住み始めた年に226事件が勃発しこの家で終戦を迎えたそうです。ここでの生
初夏の日射し、湿り気のある強めな南風が吹く日の午後。JR三鷹駅南口から井の頭公園へ向かって真っ直ぐ伸びる玉川上水沿いの風の散歩道は正に風が吹いてる(´▽`)ちょうど中間くらいにある三鷹の洋館。作家の山本有三先生の記念館です。昭和11年から21年までここに住んでいて戦後、貴重な洋館なので進駐軍に接収されやもなく転居した。玄関脇に塔のようにそびえる暖炉の煙突。窓の回りのデザインも素敵だな。煙突の形は幕末にあちこちで造られた反射炉の煙突にも似てる気がする。こちらは庭に面した
今日もハピlogへようこそ…記事を書き途中から一週間…やっと更新できた💦今日は前回に続きの父の日のお出かけ記事&私的には建築様式とレンガ造りのカフェに注目!自然を満喫した後車🚗で1時間くらい…三鷹にある文豪山本有三記念館に寄りました。私は読んだ事ないのですが、有名な「路傍の石」の石だそうです。読んだ事ありますか?⬇︎記念館…山本有三が購入したこの建物…大正末期に建てられた本格的な西洋建築。スケッチしている学生さんがいつもいるらしく、その日曇ってましたけど数名描
2018/6/15用事があり、三鷹に行く。三鷹は私の故郷?であり、実家があり、友達もたくさんいます。少し早めに行き、駅近くを散策。『山本有三記念館』があるのは知っていたけど、中に入ったことはなく、お庭もあるそうなので、行ってみることにしました。こちらは、書斎として使われていたお部屋と、机。なんかいいなぁ。こちらスタートは、三鷹駅。この橋は玉川上水にかかっている、三鷹橋。ここからずっと吉祥寺方向へ道が続きます。風の散歩道、と名付けられた道。紫陽花がたくさん。野萱草かな。玉川上
渡辺曜の建もの探訪山本有三記念館の後編です。後編は建もの内部です。曜ちゃんは外観のみ階段部分の天井和室もあります。窓がいいですね。イングルヌックと呼ばれる部屋次回もよろしくね。
渡辺曜の建もの探訪今回は東京都三鷹市にあります山本有三記念館です。小説「路傍の石」や「真実一路」戯曲「女人哀詞」「米百俵」などの作品で知られる山本有三が、大正時代に建てられ昭和初期に家族と暮らした洋館です。現在は「三鷹市山本有三記念館」として一般公開しております。三鷹市の文化財に指定されてます。面格子もオシャレ側面裏側へ裏庭も素敵です。建もの内部は後編で後編もよろしくね。クリックお願いです。ブログ続ける励みになります。にほんブログ村
昨日は昼に事務所近くの風の散歩道のアジサイの花を撮ってきました。アジサイはこれからの時期の花ですが、風の散歩道のアジサイは咲いているものはけっこう咲いています。下はアジサイでもカシワバアジサイと呼ばれる品種で葉がカシワに似ているところからの由来だそうです。風の散歩道から少し足をのばして山本有三記念館まで行ってきました。こちらは今年の3月まで工事をしており、中に入ることができませんでしたが、4月からまた入館可能になりました。こちらも
2018年5月3日木曜日・憲法記念日急に予定が無くなってしまった午後近場のドライブ近くなのに行けてなかった建築物第一位の浴風会病院に続いて第二位の三鷹市の「山本有三記念館」へ「山本有三記念館」もロケ地として使われています。「学校のカイダン」の神木さん演じる謎の「雫石」が住んでいたお屋敷です♪こちらも再放送を観ていてあらっこの間行った山本有三記念館ではないか!!と思いました。記念館前の駐車場に車を停めてこちらは夫が付き合ってくれるというので一緒に入館
先日、東京で木枯らし1号、ということがテレビで報道されました。晩秋から初冬の頃に吹く風のことですが、たしかに最近の気温からは冬に近づいていることを実感します。SNSでも紅葉の様子をアップしたものをよく見ますし、先月訪れた昭和記念公園のイチョウも黄色く色づいていることを確認しています(一部ばまだでしたが)。では、近所の様子は、ということで先ほど「風の散歩道」を歩いてきました。玉川上水沿いの歩道で、三鷹駅から井の頭公園に向かう時に歩いています。途中、「山本有三記念館」がありますが、
さて、我が家の記念日、結婚記念日のお祝いを兼ねて、最近口にしていないフレンチを食べに出かけました。今回は、吉祥寺にある新興の実力店である、『éclat』(エクラ)ではなくて、三鷹市の玉川上水沿いにある『エサンス』(ESSENCE)を予約して出かけました。この通り、通称は”風の散歩道”と呼ばれ、綺麗に整備された遊歩道が三鷹駅に向かって延びています。新興のフレンチが2軒営業しており、吉祥寺の喧騒とは全く無縁な良いロケーションに位置しております。『ウィルビウス』(Virbius;浅草橋に
対馬丸へ歌声届け児童合唱団が結団式琉球新報那覇市の小学生を中心に結成され、平和の歌などを歌う「つしま丸児童合唱団」の本年度の結団式が27日、那覇市若狭の対馬丸記念館で行われた。同合唱団...がらくたも宝物?ユニークな747点横山隆一まんが館高知産経ニュース漫画家、故横山隆一さんの珍コレクションの展示会が、出身地の高知市にある横山隆一記念まんが館で開かれている。8月27日まで。冒険家の故植村直己さん...【被災地を歩く】JR仙石線再開から2年の野蒜駅記憶を紡ぎ
今日から6月。起床した時には降っていた小雨は止んだものの、朝の天気予報によれば、今日はすっきりしない気配。東京の梅雨入りも近いのでしょうねさて、今日(6月1日)から2018年3月下旬まで、JR三鷹駅南口から吉祥寺方面に延びる玉川上水沿いの道、「風の散歩道」の道沿いにある山本有三記念館が、工事のために長期閉館となります。それに伴い、ブログにたびたび綴っている記念公園も閉園になるといういうことで、昨日(5月31日)、見納めに行ってきました。公園ではこれからアジサイやアガパンサスなどが
昨日は三鷹でデートをしてきました相手は仲良しのブロ友さん。素敵な手作りの作品にこれ又手作りのストラップに加え、紅茶やら甘栗やら入れて遠路はるばる持ってきて下さいました↓山形土産の手抜きプレゼントが些か恥ずかしかった私です頂いた何とかの実はバッグに付けました通院以外で三鷹の町を歩くのは約半世紀ぶりです。当然大きく様変わりしているうえ、元々あまり遊びに行くような場所でもないので、道案内にならない私ナビに頼りつつ、何とか無事に太宰と森鴎外のお墓を見て(本当に見るだけ)、それから話しの種
こんにちはフルールです昨日ブロ友さんと三鷹でお会いしたお話の続きですいきなりですが、月曜日は三鷹散策には不向きな日でした有名な所はみんなお休み三鷹だけではなく、美術館や記念館は月曜日お休みなんですね気を取直して太宰治のお墓まで行って見ましたよ禅林寺、この奥にお墓があります。しかし行き着くのに少々時間を食ってしまいました知らないと分かりにくいんですよーお墓の写真は不謹慎かなと思いつつ、ごめんなさい森鴎外のお墓もありました。来月は桜桃忌、太宰を偲んで多くのお参りがあるそうです。
事務所の近くには山本有三記念館があります。こちらは季節にあわせた植物が植えてあり、その移り変わりを感じることができます。昨日のブログで紹介した井の頭公園で行われている100周年記念イベントの写真を撮るついでにそちらにも寄ってきました。いつもより陽の光が強く植物たちもいつもより映えているように見えました。この山本有三記念館は風の散歩道と呼ばれる井の頭公園から歩いて近くの道沿いにあるので、観るスポットとしてもおすすめです。井の頭公園の
2日続けてGWをテーマにしたブログになります。今日は昨日訪れた、山本有三記念館、井の頭公園のことをベースに、近所で楽しめるGWの過ごし方について綴ります。前述の2ヶ所は歩いて行ける距離にありますので、ちょっとした時間の合間を見つけて訪れることができます。とても落ち着くところなので、時々訪れていますが、折りしも今日から今年のGWの後半になります。遠出をされる方もいらっしゃるでしょうが、逆にこの時期はのんびりと過ごす、という方もいらっしゃるでしょう。だからこ
昨日のTVで井の頭公園が開園100周年、という報道を耳にしました。GW期間中は、記念ということでイベントがあるようです。三鷹駅から「風の散歩道」を歩いて井の頭公園に向かうと、井の頭通りにぶつかったところに信号があります。上の写真はそこから撮ったものですが、ここは公園の横にあるグランドがあるエリアです。ここで開園100周年のイベントが行われています。昨日のTVは、おそらくここの様子を映していたものと思われます。イベントらしく、いろいろなお店や公園関係のテントなどがありましたが、歩
「京都女子大学と京都伝統産業ふれあい館が京都の伝統工芸を世界に紹介」について京都市この度,京都女子大学(京都市東山区)と京都伝統産業ふれあい館(京都市左京区)が連携し,京都の伝統工芸の一部をGoogleArts&Culture「MadeinJapan:...南砺市「じょうはな織館」でガラス作家個展初日はスイーツも提供富山経済新聞南砺市城端のギャラリー「じょうはな織館」(南砺市城端、TEL0763-62-8880)で4月1日より、ガラス作家・サブロウさんの個展「サ
昨日の夜、近所を歩いていると、早咲きの桜が目に留まりました。ほとんど満開です。これは旬の話なので、今日のお昼、その様子をカメラに収めました。ついでに山本有三記念館まで足を延ばしましたが、その話を綴ります。その時間、ちょうど晴れ間がのぞいていましたので、青空をバックに満開の桜を見ることができました。この桜は毎年、他の木に先駆けて咲いており、まだ寒暖の差があるためにどうかなとは思っていましたが、良い意味で裏切られました。満開の桜のそばに咲いていた別の種類の桜(だと思います)です。色
バレエのレッスン帰りに三鷹市山本有三記念館へ。「路傍の石」の作家で「心に太陽を持て」の訳者閉館ギリギリでしたが、学芸員の皆様がとても優しくて素敵でしたお陰様で急ぎつつも時間内にしっかり観ることができました建物やお庭も素敵だったので、またゆっくり来てみたいです通り道だったので吉祥寺美術館も独自の銅版画やシルクスクリーン、木版画家3名の作品を観ることができました。グラデーション好きなので銅版画の美しさに見惚れ、シルクスクリーンの色合わせに感心し、木版画では
和道セラピスト&トウリーダのきょうこです。昨日は、初めてヒーリングという私には初めての分野を武蔵野市に受けに行きました。信頼する方からのご紹介もありまた今回お世話になったヒーリングの先生とは以前ある講座で相モデルを組んだご縁もありお人柄も存じており、初めてでしたが安心してお世話になることができました。全身を指圧しながらエネルギーを調整してヒーリングをしてくださいました。ハートチャクラに光が注ぎ込み背中に翼がついたような軽さを体感しましたこの数年、講座やワ
昨日、吉祥寺に用があり、徒歩で玉川上水から井の頭公園を通って行きました。梅の話を聞くことが多い今、山本有三記念館や井の頭公園の梅はどうなっているか、という思いもあり、久々の散歩、という感じでした。今日は山本有三記念館のことを、写真と一緒に綴っていきます。上の写真は、裏庭から記念館を捕ったものです。基本的には晴れでしたが、時折雲がかかるという状態で、最初に記念館を捕った時には陽が射していない時でした。でも、小さな雲でしたので、少し待っていると雲が切れ、陽の光を浴びた記念館の様
事務所近くの梅の花が咲いていましたので紹介いたします。上の二つは山本有三記念館のものですが白梅は7分~8分咲きくらいでした。紅梅は5分咲きくらいであともう少しくらいでした。この時期は移り変わりが早いのでもうすぐ紅梅も満開といったところです。山本有三記念館には他の花も植えられていますが下の二つもその花です。下は井の頭公園の梅です。こちらの梅もあともう少しで満開というところでした。下は井の頭公園の水源の場所ですが、これまでの様子と変わり白い石が周りにちりばめられていまし
2017カレー58軒目64食目三鷹風の散歩道でランチカフェローズルーム2017.2.19ランチメニューA:チキンとレモングラスのグリーンカレー、サラダ、デザート付1200円+ドリンク300円三鷹駅から"風の散歩道"と称される玉川上水沿いをてくてくと歩きます。とても気持ちのよい道です。この道を歩く人はだいたいジブリの森美術館を目指していますが、今日の僕は違います。目指すは山本有三記念館の隣に位置する洒落た建物にあるカフェ。これが山本有三記念館立派な洋館です。10年以上も前に通っ
東京に、昨日は春一番が吹きました。そんな暖かな陽気に誘われて、一昨日昨日は都内散策してまいりました。三鷹市美術ギャラリーにて可愛い根付、300点は見事な芸術作品でした。可愛いものもいっぱい根付とは、和服が日常的に着られていた頃に、巾着や印籠などを持ち歩く際に使っていた留め具のことを言いました。今でいう、携帯ストラップのようなものですね。玉川上水沿い、風の散歩道を歩くこと十数分にて山本有三記念館へ足を運ぶ。お洒落な洋館です。映画化された有三作品の陳列
今日(16日)も昨日に続いて、日中は穏やかな晴天。デスクワークの合間に、山本有三記念公園へ散歩に出かけました。公園へはJR三鷹駅南口から徒歩で約12分。駅からジブリ美術館の方向に延びる玉川上水沿いの道「風の散歩道」の途中にあります。春のやわらかな日差しとほのかに香る白梅に、デスクワークの疲れも一気に吹き飛びます♪今の時期は、門を入ってすぐ左手に立つ紅梅と白梅の花が見ごろ。梅の木は紅白が各一本ずつなので、昨日のブログで紹介した井の頭公園のような賑やかさはありませんが、そのシンプルさも
たった一人の自分をたった一度の人生を人間、本当に活かさなかったら生きてる意味なんてないじゃないか山本有三の『路傍の石』の中の一節です。本日は山本有三の忌日です。1月11日に因んで『1.11忌』(いちいちいちき)と言います。『路傍の石』…誰もが一度は読んだことがある著作だと思います。私は高校生の頃読みました。当時は『なーんか悲惨なお話だなぁ』くらいの感想しかなかったのですが大人になって精神科医になって近年『アダルトチルドレン』との関連が注目されている作品というの