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昨日(10月23日)、ある目的で竹の葉の画像が必要になり、事務所の仲間と山本有三記念館を訪れました。このブログで何度かご紹介したことがあるかと思いますが、近所にある山本有三記念館の裏庭に、ちょっとした竹林があります。その様子を撮りたくて出かけ、ついでに少し散歩した、というわけです。今日はその様子について写真と共に綴っていきます。まずその目的の竹の葉ですが、この日は風が強く、関西のほうでは木枯らし1号が観測されたそうです。東京もそれなりの風が吹いており
9月25日、直真塾少年部(三鷹道場)の昇級審査のために会場である吉祥寺まで歩いて向かいました。最近は吉祥寺に用が無かったので歩いていませんでしたが、この日はあえて電車ではなく徒歩で訪れました。あいにくの曇り空で、途中霧雨も降りましたが、傘が必要なほどでもない状態でした。歩きでしたので途中で写真も撮りましたが、前述のように曇りでしたので、思ったよりも色が出ていません。今日は吉祥寺までの道すがら撮った写真を中心にブログを綴っていきますが、前述の理由から写真は今一つで
吉祥寺のスモッキング&刺しゅう教室cerisier(スリズィエ)ですご訪問くださりありがとうございます。連休最終日は風が強かったですねー!!!明けた今朝は木の枝や飛ばされてきたものが道に散らばっていました。武蔵野は降っていませんが、向こうの空に虹が☺️連休中日のお出掛け、、こちらは「路傍の石」の本物ですー電車に乗らない連休、こんなときだからこそ来れる自宅から徒歩五分の博物館に来ました山本有三記念館です。外観がとても素敵で、毎朝この前を通って井の頭公園に行っています。。お洒落
2021年8月1日(日)。天気晴れ。今日も暑い!新宿駅南口。戦前は、省線線路上の陸橋を通って、ここを京王電車が通っていました。今日は丑の日ではないのですが、夏の土用の間に、鰻を食べようと思っていましたので、新宿髙島屋タイムズスクエアの「赤坂ふきぬき」へ。ランチひつまぶし。新宿から中央線で「三鷹駅」へ。「アトレヴィ三鷹」のスターバックスにて、コーヒーとドーナッツで休憩。三鷹駅前「中央通り」。そして、三鷹駅南口前の「CORAL」にある「三鷹市美術ギャラリー」へ、「太宰治展示室」を見に行っ
8/24死なないための家!?アーティスティックな超未来住宅「三鷹天命反転住宅」&山本有三記念館見学ツアーヴィーガンカフェのランチ付!ぜひぜひご参加くださいませ15名様までの募集となります東八道路沿いの住宅地に突如現れる、カラフルな建物を皆様ご存知でしょうか?芸術家/建築家の荒川修作とマドリン・ギンズによって2005年に建てられたこの家は、全9戸の集合住宅で、世界で最初に完成した「死なないための住宅」です。内外装に14色のカラーが施されており、色の組み合わせは一部屋一部屋異なってい
昨日(6月19日)、吉祥寺に用があり、小雨でしたが玉川上水沿いの「風の散歩道」を通り、山本有三記念館に立ち寄り、井の頭公園経由で歩いて行きました。その用というのは直真塾の昇級審査で、今回は吉祥寺道場と昭島道場合同で行ないました。会場が吉祥寺道場でしたので、そこまで歩いて行くことになり、今日はその途中で撮った写真を中心のブログにしたいと思います。先日、神代植物公園の様子を写真と共にご紹介しましたが、今日もまた近所の季節の様子となりましたが、今回はタイトルにあるように小雨の中を歩きまし
昨日(6月10日)、事務所のメンバーと近所を散歩しました。昼食後のことですが、この日は真夏日でしたので、近くだけということで最近の様子を見てきたわけです。この時期、やはりアジサイが気になりますが、幸い、玉川上水沿いにはたくさん咲いていました。現在、東京は緊急事態宣言中ではありますが、先日まで閉まっていた山本有三記念館もオープンしており、久しぶりに訪れることができました。庭園にもアジサイをはじめ、この時期らしい花が咲いていましたが、道すがら見た花を含め、写真と共に
先日も近所のアジサイを中心にブログでご紹介しましたが、今日も今現在の様子ということで写真と共にその様子を綴っていきます。昨日(6月10日)、事務所のメンバーと近所を少し歩きました。この日も真夏日になったので、外を歩く時は要注意でしたが、近場でしたのできちんと水分補給を行ないつつの散歩になりました。さて、全国的に見ればすでに梅雨入りしているところもあるようですが、実は東京ではまだです。最近の天気を見ていると、梅雨の前に夏がやってきたような感じですが、季節の花であるアジサイはすっかり満開と
先日来触れてきた三鷹市山本有三記念館。企画展「無事の人」のことや衆議院議員に立候補・当選時の関連展示などには触れたものの、一番感激した邸宅のことをまだ書いていなかったので。記念館は作家・山本有三が昭和11-21年に実際に居住していた邸宅を使用しており、「路傍の石」もここで執筆されました。この建物の最初の持ち主は大学教授や商社役員を務めた清田龍之介という人で、竣工は大正15年(1926年)。清田氏は関東大震災を経験していたこともあり、郊外に堅牢な家を持つことを目指したといい
近頃、やたらと小難しい漢字がズラリ並んだ文章を読むことになり、この漢字って当用漢字なの?とか思って調べた際に、ひとつ発見がありました。例の当用漢字表の策定にあたっては、作家で参議院議員に当選した山本有三が尽力したとのこと。作家なので言葉に強いこだわりがあるのは自然なことでしょう。参議院議員に立候補した背景に、そうした国語改革の意図があったようです。すなわち、従来のカタカナ+文語体=>ひらがな+口語体への転換を推し進めたいという意図。さらにフリガナ廃止にも動いたと。そもそも
今日は(先週末作業をした分の相殺で!)午後半休。ということで中央線の旅へ。まず目指したのは山本有三記念館。三鷹在住の知人から素晴らしいと聞いていたので。三鷹市の有形文化財指定を受けている洋館は想像以上に素晴らしく、感銘をうけましたが、とりあえず今日はその話は置いておいて、先にいくつか発見したことを。まずは、今回も起こりました。アメブロの奇跡?!。アメブロに記事を書いた直後に関連のものが予期せぬ形で降臨する、というMy法則。あれは3日前のこと。日本画家・川端龍子
一昨日(3月22日)、井の頭公園経由で吉祥寺まで買い物に行きましたが、途中、この時期らしい景色を見ることができました。でも、天気が今一つで、きれいな青空をバックにしたサクラ、というわけにはいきませんでした。また、一昨日は東京のサクラの満開日ということを耳にしたので、昨日(3月23日)、少しだけ三鷹駅の周辺を歩き、近所の様子として写真を撮りました。似たようなブログ、そして写真ではありますが、春の光景ということでご了承ください。三鷹駅北口で見たサクラです。ご覧のようにややピンク
ほぼ[10年前に一度行ってる]んだけど、再訪してみると、見る所に変化があったりする。同じような撮り方もしてるけど、全く違う撮り方もしてる。10年の間に色々と建物を見てきて、わかることもある。ここは不思議な建物だ。建築家が誰であるかわかってない。そうだろうなとも思える不思議さ。王道な洋館なようでいて、所々に、面白いな~って思える。行った時は、緊急事態宣言下ではなかったけど、当然の密を避ける案内。消毒もある。こんな所に目が行く(笑)前回、ロンバルディア帯と言いながら、それを撮ってない。
昨日(3月6日)、用があり事務所のメンバーと吉祥寺まで歩いて行きました。道すがら、春を感じる光景にたくさん出会いましたので、今日のブログではその様子を写真と共に綴っていきます。緊急事態宣言が延長になったばかりですが、井の頭公園や吉祥寺のアーケード街は人で溢れ、これまでの日常と同じ、といった感じでした。私たちの場合、目的があって赴いたわけで、用を済ませたらすぐに引き上げましたが、他人たちはどういう用件で訪れているのだろう、と帰り道で話していました。でも、コロナの問題はありつつも、
昨日(1月19日)、テレビのワイドショーで東京で梅の開花宣言があった、という話を聞き、山本有三記念館と井の頭公園を訪れました。最近は新型コロナウイルスの話ばかりを耳にしますが、暗い話ばかりでは気が滅入ります。季節の変わり目を告げる話を聞いたということと、それが屋外であることを前提として、事務所のメンバーと食後の散歩も兼ねて出かけることにしました。上の写真は井の頭公園ではなく、近所で見かけた梅ですが、しっかり咲いており、青空を背景に見事な紅梅の色を見ることができましたので、今日のブロ
作家であり政治家であった山本有三が三鷹に暮らしたのは一九三六年から一九四五(昭和二十)年までの約九年間。いまは三鷹市山本有三記念館となっている洋館で戦前戦中を過ごした。手元にある有三の写真を見る。背景の建物の特徴的な窓の形からして、洋館の南側のテラスで写したものだろう。有三の表情がどこか晴れないのは、この年の四月に国家総動員法が公布され、日本全体が戦時体制へ突き進む様子を憂えたためか。あるいは時代の流れを押しとどめる力を持たぬ我が身を嘆じてか。この頃から有三は青少年の教育に注力するよう
日記を整理していたら、まだブログに書いていないのを見つけた。私は美術館や記念館とかが好きで、出かけた時は記事にしてたんでした。今日は昨年の2月に行ってきた山本有三記念館、まとめてみました。山本有三先生のことは、私は「路傍の石」の作者としてしか知らなかったけど晩年は政治家としても活躍なさったようです。この記念館は山本先生が気に入り購入され、昭和10年くらいから戦後進駐軍に撤収されるまで、10年間ほどご家族と住まわれたようです。
ようこそお越しくださいました。昨日は午前、午後に分かれ4人の小学生が書き初めでした。今年は、手本となる課題が例年と変わり六年生の課題は『心に太陽』です。昨年までは『希望の春』とか『夢の実現』とかだったはず。なぜ変わったのかしらね、と生徒たちとも話してました。三鷹市の文豪の一人「路傍の石」で有名な山本有三さんの作品に『心に太陽を持て』というのがあります。井の頭恩賜公園近くにお住まいだった立派な洋館が今もあり記念館として公開されていて地域の者にとっては身近な存在です。
あけましておめでとうございます。2021年が始まりましたね。わたしは帰省せず、三鷹の自宅で一人のお正月を過ごしております。三鷹市の広報誌(2021.1.1付)を手にとって真ん中の言葉に目を奪われました。「今こそ、心に太陽を」。そして、右上には「心に太陽を見て。あらしがふこうと、ふぶきがこようと、天には黒くも、地には争いが耐えなかろうと、いつも、心に太陽を持て。」という、山本有三氏が訳した詩の一部が掲載されています。山本有三
山本有三記念館(東京都三鷹市)にやって来ました!住宅好き、古い洋館好き、文学好きで児童文学が専門です(一応…)今まで来なかったのが不思議なくらい。ずっと来たかったんですが、こちら方面はなかなか来ることがなく、延びのびになっていました。外観、建築、内装、全て大好きで素晴らしいものでした❣️✨この季節なので、クリスマスツリーの飾り付けもめちゃくちゃ好き(≧∀≦)❤️✨もちろんガラガラです。私の行く場所は、だいたいガラガラですね😆明治から昭和へ至る、近代史も好き。子供時代擦り切れるほど
最近の事務所まわりの風景です。下は山本有三記念館の写真です。紅く染まりつつあるものと少し残っている緑と青空のコントラストが綺麗です。下は風の散歩道の紅葉です。下は井の頭公園の弁財天様とその周辺です。写真は昨日撮ったもので、気温も上がり、太陽の光も強く映えていました。下は水面にも写っている木々の様子です。紅葉を見つつ季節の移り変わりを感じるこの頃です。コロナ
中山先生から思いがけず散歩の話がありましたので、昼食後、井の頭公園まで歩いてきました。秋は紅葉・紅葉の季節になりますが、今年は新型コロナウイルスのおかげでせっかくの景色が楽しめないと思っていましたが、よく見ると近所にも楽しめるところがあると、改めて実感しました。事務所から「風の散歩道」を通り、井の頭公園まで歩きますが、途中、山本有三記念館に寄りました。今日は紅葉が大きなテーマですから、まずその写真からアップします。この日は晴れでしたので、色がしっかり出ていま
昨日(11月19日)、昼食後に井の頭公園まで事務所のメンバーと散歩してきました。10日ほど前にも歩きましたが、先日、テレビで昭和記念公園の紅葉の様子が映されており、大変きれいでしたので行ってみたいと思いつつも、東京での感染者数が18日に493名、19日には534名と、ついに500名を超えました。この数字を知ったのは事務所に戻った時ですので、感染者数の増加で気持ちが重くなったのは一昨日の数字を耳にしたためです。そういうことを払しょくするために秋の景色を見に行ったわけですが、少しでもこ
先週三鷹ランチに行ってきました。今年オープンした「キュルティべ」さん。一軒家をリノベしたのかな?このお宅がセンスが良くて素敵な事ったら💕入り口写真撮ったのがボケてたので、HPのお写真お借りしました。中は個室が1つと、ダイニング。2階は別会社経営?の貸しギャラリーのようです。私が座った席からテラスを撮る↑腰壁って、やっぱり素敵ね〜食後シェフにテラスを開けてもらって外へ〜厳選されたグリーンの木が素敵です。1番奥には枝垂れ桜の木もありました。春はまた楽しみですね🌸レ
2週間前、8ヶ月ぶりに夫とミュージアムに行きました。2週間たってだいじょうぶだったので、ご紹介しますね。山本有三記念館です。山本有三さんは、『真実一路』『路傍の石』などの作家として有名な方ですが、私の中では、「ご自宅で家庭文庫を催されていた方」として注目していました。そのことを知ったのは、『子ども文庫の100年』という、日本の家庭文庫の歴史を調査した本です。子ども文庫の100年――子どもと本をつなぐ人びとAmazon(アマゾン)3,200〜8,