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祇園祭の山鉾巡行前祭(さきまつり)と後祭(あとまつり)が、1966年に合同となって7月17日だけの開催になった理由のひとつは、1日だけにして観光客をもっと呼び込むということだったそうです。その目的は十二分に達成されて、国の無形文化財に指定され、世界的なお祭りにもなって、今度はちょっと混雑緩和が必要?となり2014年に後祭が復活となったそうです。(後祭の大船鉾)祇園祭のご神体は3基のお神輿で元々17日に鴨川を越えて御旅所に安置され、そちらをお戻しするのが24日
宵山期間中、山鉾町の町家で保存されている美術品や工芸品が公開される。
前回の記事からの続きです。この記事も昨年のブログでは紹介しきれなかったもので、写真・文章ともに今回が初投稿の内容です。野田家の屏風飾り。源平合戦を描いた屏風です。ガラス越しの撮影のため、反射で見づらい点はご容赦下さい。向かって左は『屋島の戦い』向かって右は『鵯越の坂落とし』鵯は「ひよどり」と読みます。躍動感がありますね。本来なら今日、
毎日Facebookの「過去の思い出」にあがってくる祇園祭後祭の様子。前祭はガイドや郭巨山のことで忙しく、あまり宵山めぐりを楽しむ時間はないから後祭でゆっくりと回るのが定番でした。祇園囃子を聞きながら飲む生ビール✨サイコーでした🍺今年は後祭も山鉾は出ていませんが、町内によっては祇園祭らしさを演出してくれているところも。南観音山町そう、このズラリと提灯が並ぶと祇園祭キター(^o^)ってなるんですよ。嬉しい!さらに驚いたことに…町会所には…わかります?2階に山
山鉾町の旧家では、美術品や調度品が飾られ、宵山の期間中、窓越しや通り沿いから見えるように一般公開されます。主に屏風を飾られることから『屏風祭』と呼ばれています。2019年。昨年の屏風祭。北観音山付近藤井絞さんのお宅の飾りです。格子窓の隙間にカメラのレンズを入れての撮影でした。昨年のブログでは紹介しきれなかったもので、写真・記事ともに今回が初投稿の内容です。
黒い刃に「和」の刻印、パッケージには日本画を採用高級感のある「日本絵画シリーズ」が京セラの...アットプレス中央:ナイフ2本セット尾形光琳「風神雷神図屏風」.右:セラミックナイフ三徳.新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テレワークの導入や外出自粛により、...関東大震災で一部焼失「花下遊楽図屏風」、複製を公開日本経済新聞関東大震災で一部焼失「花下遊楽図屏風」、複製を公開.ぶんかつ、キヤノンが共同で高精細に再現.2020年7月13日2:00.祇園祭の思い出
おはようございます。今日も各地で大雨の予報が出ています。どうぞお気をつけてお過ごしください。さて、言葉というのは人を癒したり、やる気にさせたりする反面、凶器にもなり得ます。毒にも薬にもなります。人間関係を潤滑にしたり、そのひとことで人間関係が壊れることもあります。そんなことを思ったのは、齢80を超える実母が、昔の思い出話を語ったことからでした。実母からすると姑は関西人でした。嫁いでから、どこかに出かけようとすると、いつも「おはようお帰り」と言われるのをものすごく嫌がっていました。「はよう
祇園祭2020屏風祭7月14日〜16日新町通りは屏風を飾らはるお家が集中してますよ
今日は、朝から不安定な天候ではありますが、まだ、晴れ間もある京都です。台風が、どんどん近付いているニュースを見ながら、大きな被害が出ないように祈っています。現在開催中の「横山華山展」。もっと早い時期に行きたかったのですが、なかなか時間が取れず(じっくり観たいので)、やっとお休みの間にと行ってきました。江戸後期の京都の画家の一人ですが、あまり名が知られていません。しかし、今回は北斎研究者として権威ある、永田氏が華山の「祇
最近めっちゃ忙しいて祇園祭の進みにblogの進みが全然追いつかれへん…(((^^;)めぼしい儀式もほとんど終了しちゃって♪(((^^;)7月15日♪月曜日(祝日)♪この日は毎年決まって♪祇園祭前祭の宵々山♪鉾町の南方・京都駅からアプローチ♪白楽天山を見て♪室町通を北上♪綾小路で人ゴミと鶏鉾見て♪四条室町から♪月鉾見ながら四条歩いて♪四条新町から南へ♪大船鉾の会所で前に大丸で見た大金幣を見て♪露店見ながら、新町通を南下して…ほら♪アレが船鉾♪ココは綾小路通
ぐりちゃんです😊日にちが、前後しますけれど、日本三大祭のひとつ、京都は、八坂神社の祭礼である。祇園祭🏮後祭に足を運びました。今回は、後祭の見どころの1つ、花傘巡行〜獅子舞や、子供神輿、馬長推児、花街の芸妓さん1000人が、参加されています。女性が多く参加しています、華やかな儀式です。色とりどりの衣装を身につけた行列は必見😆🏮八坂神社⛩に戻った後は、舞などが奉納されます。花街の芸妓さん達…とても、美しかったですよ❤️馬長推児も、素敵❤️花街巡行の後。後祭の山鉾巡行(京都市役
おはようございます。京都癒しの旅案内人下戸眞由美(おりとまゆみ)です。祇園祭に今しばらくお付き合いください。後祭宵山は初めてというお客様おふたりをご案内。一年に一度、お宝を見せていただける、これを屏風祭と言います。まずは腹ごしらえ。錦から路地に入るとお客様の期待が高まります。よーく京都のことをご存知で、有名店にはよく行かれるおふたりから、「すべて美味しいです」のお言葉いただきました。魚そうめん。宵山ならではの山鉾町エリアのお店の嬉しいセールでお洒落なものをゲットされました
後祭の山鉾巡行も終わり、ちょうど、梅雨明け宣言も出て、近畿地方も本格的に熱くなってきます。今年は、初めてこんなに身近に祇園祭を感じることができて、その奥深い魅力に魅せられています。今回初めて知ったのですが、屏風祭と言って、祇園祭のあいだ表の格子を外して秘蔵している屏風や美術品、調度品などを飾り、祭り見物に来た人々にも、通りから鑑賞してもらえるようにされている会社や個人のお宅があるのだそうです。今回お邪魔させていただいた藤井絞りさんの社屋も、素晴らしい屏風や、ミニチュアの山鉾、またお花も活け
そんなわけで、雨もあがったことだし、エコ屋台村から撤退して(^0^;)ちょこっと祇園祭後祭の宵々山見物へといっても、行くのは毎年同じ所ばかりで(^_^;)・・・南観音山子供達の粽売りの唄に癒されますね(*^_^*)お店のショーウィンドゥに並べられた山鉾のミニチュアなど眺めつつ北観音山へ旧家が秘蔵の屏風等の調度品を披露する「屏風祭」北観音山そばのこちらは有名ですがこの時は、たまたま人が途切れて、ゆっくり鑑賞できました(^^♪奥の部屋には、お客さ
窓から覗き込む楽しみ
祇園祭・後祭の宵山に屏風祭を見学に。スムーズにひと通り見ることができました。
令和元年の祇園祭(後祭)の宵山の日の画像です。宵山の日ですが都合により日中の撮影です。大阪駅からJRの新快速で京都駅へ本当は、先に京福(嵐電)に乗りたかったのですが、嵯峨野線が倒木ならぬ倒竹でダイヤが大幅に乱れていたため先に祇園祭を見に行くことにしました。京都市営地下鉄の烏丸線で四条駅へ毎年のことですので、画像を貼る程度にしておきます。大船鉾です。『江戸時代の四条町は北と南に分かれ、いずれも商業地区として栄えました。北と南、1年交替で巡行を行い、北四条町が当番の時には舳先に龍頭
本日分は新町通を四条から北上南観音山ですお囃子がいちばん上手だなあとわたしが思うのはこの南観音山と鷹山ですシックゴージャス屏風祭をされてますこんなお家の方すごい。。。後祭は夜店も出ないし観光客もほとんどこない洛中の人がゆったりそぞろ歩いてたのしんでるこの風情がだいすきですこれは北観音山宵山の夜中にあばれ観音という仏事(?)を行います今年は見にこれないかな絢爛豪華です絵になるのはこの北観音山ファビュラス!胴掛けも前掛けも見送りもぜんぶ素敵左が屋島の合戦で右
7月の京都は一ヶ月に渡り、祇園祭の神事が開催されます。今年で1150年を迎える祇園祭!!千年以上も続く雅なお祭りは学生時代から大好きでした。東京時代の17年間は行く事が出来ませんでしたけれど、京都に移住して9年目。もっと言えば関西に戻って14年目になる今では毎年、欠かさず宵山に足を運んでいます。まず玄関に祇園祭の祭華『檜扇(ひおうぎ)』をしつらえるのですが、これを一番に待ち構えているのは・・カーンです・笑。間
今日もしとしと雨降る関西。梅雨明け間も無くでしょうかねぇ。先日のこと梅雨の晴れ間に京都の祇園祭に行ってきましたよ祇園祭開催中は、山鉾町にて個人宅が自宅所有の美術品を披露してくれる屏風祭も同時開催されているんです祇園祭が「動の美術館」ならば屏風祭は「静の美術館」と呼ばれているとか。お祭りの道々、格子から中を覗きこんでみますとおうちの中に飾られた美術品が華やかに目に飛び込んできます!何百年も前から伝わっていそうな雰囲気で、その荘厳な様に見惚れてしまいますね〜今年の祇園祭は例年
💥山鉾☆蟷螂山☆♪💥母の幼馴染のおばちゃんと、行ってきたお食事会に招待してくださった方が、《蟷螂山⛰》に縁のある方だったそうです。リコ♡は現役時代に訪ねた山鉾は、和泉式部ゆかりの《保昌山⛰》しかなかったのですが、(本店営業部から近かった!)【蟷螂山⛰】について調べたところ、①薬商②逓信病院(郵便局系)③《鎌》という字を書く従兄弟がいる!ということで、親戚一同が経験したことのある職場が周りにたくさんあるなぁ!と感じました。リコ♡母方のひいおじいさんは、(一代限りの呉服屋さん)
日経平均、今日は終日強かったですねこのところトヨタが上げてるのは何故だ?やっと含み益になったのでうれしいですけれど、不思議だ。だれか買っているのね?今日の株2326デジタルアーツ2359コア4188三菱ケミHD4739CTC7518ネットワン7730マニー9749富士ソフト+16,000円参院選、決算発表で月曜日以降どうなるのか全く分かりません。買値のあたりの株を微益、微損で
祇園祭のご感想💜ありがとうございます✨ご覧くださりありがとうございます💕いつもいいねやコメントをありがとうございます🎶着付け教室ゆき椿川島幸子(かわしまゆきこ)1級着付け技能士です❤大阪北摂、豊中、桃山台や吹田を中心に、着付け教室、出張着付けや出張着付け教室の活動をしています。〈ママが、着物で輝くお手伝い〉をしています❤殊に出張着付けは、大阪にとどまらず、京都、奈良など、活動の幅を広げています。梅雨の晴れ間は一日だけでしたね☔昨日の、祇園祭におでかけのご感想をいただい
さて月曜日。長刀鉾ちまき騒動のおかげで(?)、午前中という早い時間にお祭りに出てこれたので、少し鉾町を歩いてみることにした。午前中にお祭りに来るなんて祇園祭といえば、夕方、提灯に火が灯ってから行くイメージだから、明るい中を歩いていると変な感じなぎなたさんからまっすぐ四条通りを西へ、函谷鉾や月鉾を見ながらもう少し西へ歩く。南へ下がる細い路地、膏薬厨子(こうやくのずし)を入って、綾小路通の杉本家住宅を目指す。屏風祭で、建物内部を特別公開されている。杉本家…亡くなられた先代の当主は…新書
本日は祇園祭の最大行事の山鉾巡行。この数日は比較的梅雨にしたら過ごしやすい気温だったが、さすがに今日は日差しが痛い、蒸し暑い一日だった。人混みが極度に苦手の私は、当然如く一度も祇園祭エリアに足を踏み入れた事が無かったが、せっかく45年以上も京都に住んでいて、これも可笑しな事と思い、二日前に意を決して出向いた。大袈裟な(笑)。広いエリア、どこから入ったらいいのやら分からなかったが、烏丸錦小路から潜入。今回その気になったのは理由の一つは、屏風祭と呼ばれている、山鉾町にある旧家・老舗
今年の祇園祭の前祭りは仕事やら何やらバタバタして結局行けずじまいになりそうとチョット残念に思っていた所、昨夜たまたま前を通ったお宅で舞妓さん芸者さんを呼んでの宵山の宴が行われていました屏風祭も一緒にやってらしたので撮影OKと言う事で個人宅ではありましたが公開されてた窓からパチリ📷させて頂きました手前が舞妓さんで右奥の青いお着物のお姐さんが芸妓さん窓には人だかりができてました(笑)少しだけですが、祇園祭前祭りの気分を味わえました😆山鉾辺りはあまりの人で近づく
国家資格を持つプロのフローリストが教えるお花の教室高田芽衣子です。大阪市中央区森ノ宮のアネックスパル法円坂にてレッスンを開講中!祇園祭り宵々山ツアー番外編⭐︎ツアー参加者お一人を除く皆様は再び風呂敷の宮井さんへ〜祇園祭り宵々山の醍醐味は、屏風祭りにあり!そう断言できるほど、素晴らしかった俵屋宗達の秋草図屏風残念ながらお写真はNGだったのですが、杉本家も元呉服商らしい趣のあるたたずまいでした。洋部屋あり、和室あり、中庭あり。それぞれのお部屋に、宝物が所狭しと展示されていました