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私が尊敬する歴史研究者のひとりである内貴健太さんの講演会が名古屋市中区栄の中日文化センターで行われたました。今回の演題はミスターこまなが小牧長久手は我が人生。内貴健太さんは小牧・長久手の戦いを研究されており、小牧長久手の戦いの城跡を歩くという本を出版されました。今回は出版記念講演も兼ねてのお話です。全国区なのに郷土史天正十二年(1584)の小牧長久手の戦いは歴史的にも有名でNHK大河ドラマでもたびたび出るオハナシです。いわば全国区の有名な歴史。でも地元には全国的には知
8月20・27日の大河ドラマ『どうする家康』では描かれていた家康と秀吉の最初で最後の直接対決の”小牧・長久手の戦い”とその終わりを『家康家臣の戦と日常松平家忠日記をよむ(角川ソフィア文庫)』で見ていきます。戦う大義名分の織田信雄が単独講和に(NHK大河ドラマ『どうする家康』の秀吉の攻勢を受けた織田信雄(C)NHK)長久手の戦いのあとの展開長久手の戦いで徳川軍が勝利したあと、戦線は膠着状態に入ります。家康との対決ではなく、織田信雄領を攻める秀吉羽柴秀吉と対立する前の織田
8月20日の大河ドラマ『どうする家康』では描かれていた家康と秀吉の最初で最後の直接対決のを『家康家臣の戦と日常松平家忠日記をよむ(角川ソフィア文庫)』で見ていきます。小牧山城でがんばる松平家忠(NHK大河ドラマ『どうする家康』の小牧山城の徳川軍(C)NHK)NHK大河ドラマ『どうする家康』の小牧・長久手の戦いについて『#367第32回「小牧長久手の激闘」感想~大河ドラマ『どうする家康』』ついに直接対決の2023.08.20の大河ドラマ『どうする家康』の第32回「小牧長久手の
昨日長久手市にあります文化の家で鑑賞してきました。大河ドラマ「どうする家康」での小牧長久手の戦いを見終わった時期でしたので復習兼ねての鑑賞でした。歴史を動かすのは刃ではなく”風向”かもしれないという発想の元語り部は”風”もしもそうだとしたら歴史は変っていたかもしれない。演出も構成も面白く歴史好きな子供たちもいたので飽きることなく80分休憩無しでも見入ってしまいました。客席と舞台が近いのも迫力があり久々の舞台を感じました。生っていいな~😊火縄銃
こんにちは。今回も前々回・前回に続いてわが尾張エリアからになります。テーマも前回同様「小牧・長久手の戦い」、、、、はい、長久手からです。よろしくお願いします。今回は長久手古戦場公園にある長久手市郷土資料室で特別展示されております「小牧・長久手の戦いと徳川四天王」に行ってきました。まあ、正直、隣のショッピングモールのついでで行ったんですけど、、、こんな感じになってましたよ。徳川四天王のマンガパネルが目立ちます。まず赤鬼さん。左衛門尉さんは、かなりのご年配風で、、、平八郎さ
この週末は2週間後に公示される隣町小牧市議会議員選挙候補予定者の事務所開きにて激励のご挨拶をしました。本日は鈴木ひろし市議、木村てつや市議、かわうち光市議の事務所におじゃましました。NHK大河ドラマでちょうど先日放映された小牧長久手の戦いの舞台の小牧市です。
大河『どうする家康』で小牧・長久手で戦火を交えた徳川家康と羽柴秀吉の特集『家康VS.秀吉どうする家康コラボスペシャル(前編)-歴史探偵-NHK』の感想小牧山の工夫と秀吉の大掛かりな幻の家康攻め(『家康VS.秀吉どうする家康コラボスペシャル(前編)-歴史探偵-NHK』(C)NHK)小牧・長久手の戦い賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を倒し、天下人をはっきりと意識した羽柴秀吉に対して、織田信雄は徳川家康に助けを求め、連合軍で戦うことになる家康vs秀吉の第一ラウンドが”小牧・
こんにちは!本日は皆様にお知らせです小牧長久手の戦いをモチーフにしたクリアファイルがあるのですが、こちらが大変好評をいただいておりまして小牧山城クリアファイルが残すところあと3枚となりましたこちらの商品は追加での製作ができないため、在庫なくなり次第終了となってしまいます限定商品ですので今がチャンスです小牧長久手セット(3枚)をコンプリート出来るのも今だけです欲しい!という方はぜひ小牧山城まで遊びにきてください郵送での対応をご希望のお客様はコメントもしくはインスタグラムのDMからメ
徳川家康と羽柴秀吉の唯一の直接対決、小牧長久手の戦いを大河ドラマで描かれる。その際に家康と秀吉の戦術の方針が顕著に表れたのが長久手の戦い前後だと思っている。そう遠くない地域に住んでるしせっかくだし歩いて見てこようと思った。スタート地点は龍泉寺。尾張四観音の1つで北東に鎮座する寺で伝教大師(最澄)の創建ともされ、そうなると平安時代初期まで遡る歴史がある。余談だがスーパー銭湯『竜泉寺の湯』の本店はこの寺からすぐの場所にある。名古屋東部の丘陵地と平野の境界で、台地部分なら
家康と秀吉が激突した「小牧・長久手の戦い」について、大河ドラマ『どうする家康』では8月13・20日と繰り広げられていました。それを大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳三河物語(ちくま学芸文庫)』から観ていきたいと思います。江戸時代になってからの振り返りなので、すでに関白殿(NHK大河ドラマ『どうする家康』の家康と秀吉のそれぞれの城(C)NHK)小牧・長久手の戦いについて織田信雄から助けを求められる1584(天正12)年、関白殿(羽柴秀吉)が、本所(織田信雄)に腹を
石川数正が出奔した8月27日の大河ドラマ『どうする家康』、徳川家中の反応を信濃国小諸城の大久保忠世について、弟の大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳三河物語(ちくま学芸文庫)』から見ていきます。石川数正、出奔!?激震走る徳川家中(『どうした?石川数正〜なぜ家康の忠臣は出奔したのか〜-英雄たちの選択-NHK』(C)NHK)信濃国・甲斐国はどうなる!?『現代語訳三河物語(ちくま学芸文庫)』の著者である大久保彦左衛門忠教は、兄の大久保忠世が信濃総奉行として在番
日本史は苦手なので大河ドラマも滅多に見なかったけど、今回はハマってしまい毎週見てます😁ドラマは小牧長久手の戦いも終わったけど、家康が陣を置いた小牧山城と秀吉が陣を置いた犬山城を訪ねてきました。山だけに登山できるかも?小牧山城愛知小牧市にある標高86mの小牧山に建てられた城現在、山全体が公園になってて山頂には歴史館が建てられてます。築城したのは織田信長です。「どうする家康」を前面に出してます史跡情報館では、ボランティア?の説明があってよかった城へ入る正面の道「大手
大河ドラマ『どうする家康』第33話再放送「裏切り者」小牧長久手の戦いに勝利した家康だが、織田信雄の裏切りで一転して大ピンチに。石川数正は大坂城に赴き、秀吉との直接交渉に臨むが、そこで秀吉の本当の恐ろしさを知り出奔する。
豊臣秀吉がいきなり、、関白になってみなさんびっくり⁉️していますが豊臣秀吉が欲しかったのは征夷大将軍でしょうね朝廷は豊臣秀吉に征夷大将軍はあげたくなかったのです理由は徳川家康軍が小牧長久手の戦い🪖で勝ったからです小牧長久手の戦い🪖で勝ったのは徳川家康自慢朝廷もそこを認めていますので朝廷は豊臣秀吉に対して征夷大将軍はあげたくなくて結果、関白なんです
NHK総合でただいま10時から、歴史探偵家康対秀吉どうする家康コラボスペシャル後編が始まりました。この前、大河ドラマでやった小牧長久手の戦い。その後どうなるのでしょうか。秀吉対家康の激突。秀吉は圧倒的有利でした。松本潤さんが出ています。家康はどんな考えだったのでしょうか。鎧も出ています。とても楽しみです。
先週の「どうする家康」小牧長久手の戦いでしたそこで今日はまごっちと長久手古戦場へいざ❗️まずは色金山歴史公園床机石この石に座って家康が軍議を開いたそう展望テラスには厭離穢土欣求浄土の馬印次は長久手古戦場公園勝入塚足を伸ばして暑い中武蔵塚まで歩きました🥵この地で「池田恒興殿森長可殿両名お討死に❗️」ほとんどオタクの世界です資料館には徳川四天王まごっち1号は私が英才教育(笑)を施したおかげで戦国時代にハマっており本多忠勝に心酔して😅この本を読むことを
[どうする家康感想]大河ドラマ、どうする家康、第33回「裏切り者」、良かったですね!面白かったですね!小牧長久手の戦いのあと、秀吉との和睦の談判をしに石川数正は大阪城へ行ってきた。そして岡崎城へもどり、神君、家臣団との会議で、他の家臣とは意見が合わず、一人孤立する。それでも、秀吉との和睦を勧める。神君と他の家臣団は岡崎決戦に出る決意をする。数正は、かたくなに、「秀吉の臣下に入る」ことを提案する。あまりのかたくなぶりに、神君
ご訪問ありがとうございます。前回に関連して岩崎城まで足を延ばしてきました。ここも小牧長久手の戦いの舞台のひとつです。岡崎の手前に位置する場所にあって、丹羽氏次らが池田軍を足止めする結果となり、後方の本軍との戦いに至ったという話です。さて、お城に登っていきまーす。進んでいくと土塁と堀。そうして本丸へ。反対側はこんな感じ。こちら側のほうが大きく見えますね♪(`・ω・´)建物の隣の林にカラスがいましたが、時期が悪かったようで、威嚇してきました。。。(`・ω・´)
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜昨日アップする予定だったのに、疲れて見てる途中で寝てしまって一週遅れたねって第32話の感想ぉ〜!羽柴秀吉軍10万vs織田信雄・徳川家康軍3万兵数で3倍以上の差がある戦い。家康と秀吉の唯一の直接対決。それが…小牧長久手の戦い家康さんと秀吉さんが指揮をして戦った唯一の合戦だよね戦を見ると、小牧山城に籠りチャンスを待ったことが家康の勝利に繋がったと思います。ただ籠城するだけではなく、堀を広げ固めて…ではなく抜け道のための堀を作り、
大河ドラマ『どうする家康』第33話「裏切り者」小牧長久手の戦いに勝利した家康だが、織田信雄の裏切りで一転して大ピンチに。石川数正は大坂城に赴き、秀吉との直接交渉に臨むが、そこで秀吉の本当の恐ろしさを知り出奔する。
2023年8月21日月曜日今日の昼飯は・・・ふと思い立って・・・えびすや勝川店愛知県春日井市旭町2丁目19えびおろしきしころなめらかな舌触りとしっかり腰の手打ちきしめんサクっとプリプリな揚げたての車えび天もタマりません!(^^)vごちそうさまでしたm(__)m帰路・・・大河ドラマ「どうする家康」で今が旬の小牧山へ寄り道腹ごなしがてらブラブラ・・・史跡小牧山愛知県小牧市堀の内1-1他れきしるこまき(小牧山城史跡情
どうする家康小牧・長久手の戦い秀吉が次に倒したいのは徳川家康。家康は秀吉を倒すことを決意。戦勝祝いに、石川数正が秀吉に対面した。織田信長次男信雄は、羽柴秀吉から二度と天下を望むなと追い出された。*秀吉の本性があらわれた徳川家に帰参した本多正信は、羽柴秀吉軍が一枚岩では無いと説く。卑しきサルが天下人だと笑わせるな!と思う者が多いと。美濃池田恒興を調略すれば…織田家家老の池田が、織田信雄に味方すると前田・佐々なども味方になり、日本を二分にした大戦になると。信雄は家康に泣き付く
井原忠政著「小牧長久手仁義」読了しました。題名のとおり、小牧長久手の戦いの話です。本巻もとっても面白かったです特に最後の井伊直政の赤備えのくだりでは、胸が熱くなりました次は、上田合戦仁義を読みます。楽しみです
徳川家康の次男は、お万の方が産んだ於義丸。はじめは家康にも認知されず、源範頼の子孫・中村源左衛門正吉の屋敷で育ちました。小牧・長久手の戦い後、人質として豊臣秀吉の養子となり、元服後に秀康と名乗ります。小田原征伐後、家康が関東移封となり江戸城に入ると、下総国の結城晴朝の姪・江戸鶴子と結婚し、婿養子となって結城氏を継ぎます。結城氏は、源頼朝に仕えた結城朝光が祖。関ヶ原の戦い後、北ノ庄を与えられた秀康は福井城を築城。秀康が松平に服した後、結城家の家督は秀康の五男・直基が継いでいます。☆
[どうする家康感想]大河ドラマ、どうする家康、第32回「小牧長久手の激闘」の感想の続きです。小牧長久手の戦い。井伊直政。母から、「徳川様を天下一のお殿様になされ。」と言われる。井伊家の再興を託され、直政は母に誓う。赤備えとしては、この戦いがデビュー戦!この姿を見た敵は武田軍の再来と思い、恐れ退いた。赤鬼すがたの直政は強い!武田の旧家臣たちを見事に束ね、神君を守り抜いた。見事な成長ぶり!徳川四
オハヨゴザイマス✨🙋♂️『どうする家康』切り抜き大河泥だらけの平八郎に小平太殿の為✊いつもありがとうございます✨(*^^*)一度は行きたい旅行先は?ハワイ▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう💜#潤く~ん💜#😆
ミスターこまながこと岩崎歴史記念館学芸員の内貴健太さんの講座が栄中日文化センターで開催されます。演題は小牧長久手は我が人生。>>詳細はこちら|中日文化センター公式サイト天正十二年(1584)に起こった小牧・長久手の戦いを研究されている若手の学芸員の方で、今回は出版記念講演にもなっています。小牧長久手合戦の面白いところは、まだ全国的に有名になっていない郷土史の史跡や伝承がたくさんあること。史跡をひとつずつ巡った内貴健太さんのSNSには書いていない苦労話や裏話も聞けそうで楽
小牧長久手の戦いでは戦さに勝ったのは家康だけど最終的には秀吉に臣従することになりまあ秀吉の方が一枚上手だったというか信雄さんのことなどとか他にもいろいろいろいろあって石川数正さんの件もあって(ドラマではそのあたりどのように描かれるか)でも戦さに勝ったのに秀吉ごときにここで従うのなんて嫌ーーっと思ったかもしれないけれど今は機では無いと受け入れたか家康にとってある意味ラッキーだったのは(災害にラッキーと言ってはいけないけれど)小牧長久手の戦いの2年後に起きた震度