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大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第12回は「油のにおいとシーツの白」です໒꒱·゚白妙のシーツのうえに微笑める少女は母のおもかげのごと幼稚園のアルバムをめくると、布団の上でポーズをとるわたしが何枚も登場する。ちょっと得意げに、あるいは照れくさそうに。カメラを向けられると、とりあえず足をピーンと伸ばしたり......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-12.html短歌に添
一番好きな漫画を教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう一番好きな漫画?これは即答出来ます!小沢真理さんの世界で一番優しい音楽全巻持っていましたが引越しで処分しかし又みたくなり全巻メルカリで揃えましたとにかく絵が好き❤️第1巻の表紙みたいに長女とお揃いの洋服着てました背景〜小物雑貨に至るまで超可愛いの💕お話の中に私の好きなウェッジウッドのワイルドストロベリー🍓が出てきたりととにかく素敵久しぶりに読もうかな♪
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第11回は、「ヒロインに降る雨」です🌂Creamとsugar多めを押して待つきっと小雨を纏まとってくるわ雨。それは、天気予報がどれだけ精密になろうとも、わたしたちを不意打ちする存在だ。雨が降るだけで......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-11.html第11回ヒロインに降る雨/歌人・高田ほのかさんの【あなたと私のための短歌】|大塚製薬
塚製薬「エクエル」の短歌コラム連載【あなたと私のための短歌】第10回は、「ことばの骨格」ですhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-10.html今回は、『短歌を添削することは、整体に似ている』という視点から。短歌教室ひつじの生徒、亜佑子さんの短歌推敲前故郷にて火曜の夜のジングルに濡れた制服のにおいを懐おもう亜佑子↓添削後助手席にあのジングルが連れてくる雨に濡れた制服のにおいどのようなポイントを経て、添削後の短歌に辿
【あなたと私のための短歌】第8回は、「aikoさんのテトラポット」です🤝登ろうかテトラポットに、あのひとがわたしを赦すときの手のひら男のひとの手が好きだ。わたしの手が女性のなかでも小さいほうだから特にそう思うのかもしれないが......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-08.html短歌に添えられたイラストは、小学生のころから大好きな漫画家、小沢真理先生が手掛けてくださっています🤝https://ddna
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第7回は、「いいね!くらげ」です🪼しのぶれど色に出でにけるあの月は海月(くらげ)のなかに隠していますSNSの投稿につく「いいね!」一覧を見られないことがある。見ない、のではなく、見られないのだ......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-07.html短歌に添えられたイラストは、小学生のころから大好きな漫画家、小沢真理先生が手掛けてくださって
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第6回は、「ベネチアの落とし物」です👒もう一度かぶりなおせば微笑みのように煌めくヴェネツィアの川自宅マンションの廊下に何かが落ちている。瞬間、(自分のものではないか?)と疑ってしまう。それほど、わたしは......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-06.html短歌に添えられたイラストは、小学生のころから大好きな漫画家、小沢真理先生が手掛けて
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第5回は、「こころを浮かべる」です🏝️背泳ぎで迎えにいくときめている呼吸のようにうかぶ佐久島もうすぐ7月。またひとつ歳を取るというのに人生まだ準備段階のような気持ちで生きてしまっている。いま、いま、いま、の積み重ねがそのまま人生になることは......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-05.html短歌に添えられたイラストは、小学生のころか
大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第4回は、「まぶたの黄蝶」です🦋金継ぎを施された陶磁器の欠けた翼で羽ばたく黄蝶コラムの担当編集者さんに、拙著『ライナスの毛布』の中から、この連載にふさわしい短歌を選んでもらったところ、上記の短歌に◎がついていた。おぉ、これは何というタイミング。ちょうど一週間前にリンパ浮腫の診断を受けて......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-04.htm
🌱連載第3回🌱大塚製薬さまから【ゆらぐあなたと私のための短歌】というテーマで執筆を、というご依頼をいただき、大塚製薬「エクエル」のサイトで短歌コラムを書くことになりました🐑私のほかにも、人工知能(AI)研究者・黒川伊保子さんの【女の人生のトリセツ】など、素敵な方々が「暮らしを彩るワンポイント」としてコラムを書いておられますhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/第3回は、「オレンジ風船」です🎈机の引き出しに入っているハートの缶を見ると思い出す出
🌱連載第2回🌱大塚製薬さまから【ゆらぐあなたと私のための短歌】というテーマで執筆を、というご依頼をいただき、大塚製薬「エクエル」のサイトで短歌コラムを書くことになりました🐑私のほかにも、人工知能(AI)研究者・黒川伊保子さんの【女の人生のトリセツ】など、素敵な方々が「暮らしを彩るワンポイント」としてコラムを書いておられますhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/第2回は、「祖母のりんご」です🍎予後検査のために通う乳がん専門クリニックには……↓
🌷新連載🌷大塚製薬さまから【ゆらぐあなたと私のための短歌】というテーマで執筆を、というご依頼をいただき、大塚製薬「エクエル」のサイトで短歌コラムを書くことになりました🐑私のほかにも、人工知能(AI)研究者・黒川伊保子さんの【女の人生のトリセツ】など、素敵な方々が「暮らしを彩るワンポイント」としてコラムを書いておられますhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/第1回は、「短歌とはコミュニケーショ」ですhttps://www.otsuka.co.j
ちょっと前の漫画なんですがという漫画がありまして。当時ハマったのですが、今また読み返しておりいやこれは良い作品だと改めて感じたわけです。苺田さんの話←くわしくはここ。でもって、今更ながらアニメとかにならんかなーと一人思いにふけるそんなぢぢいなのでした。苺田さんの話-Wikipediaja.m.wikipedia.org
オルフェウスの窓(池田理代子)キャンディキャンディ(いがらしゆみこ・水木杏子)世界で一番やさしい音楽(小沢真理)
大阪教育大学附属平野小学校よりご依頼いただき、4年生の子どもたち105名に『ココロに効く短歌のつくりかた』をテーマに講演させていただきました。みんな素直で積極的に手を挙げてくれて、めちゃくちゃかわいかったです。短歌も、素敵な作品が多くて添削のやり甲斐がありました^^短歌をつくるときの大切なポイントや、短歌をはじめたきっかけとして、小学生のころから韻文に惹かれていたこと。与謝野晶子や石川啄木、平家物語、蛍の光、矢沢あい先生、小沢真理先生のモノロ
マンガ本を購入。《苺田さんの話》以来10年ぶりくらいかな?中学生の頃、初めて読んだコチラ以来、30年以上、小沢真理さんのキラフワな世界観に魅了されasknowas・浜田省吾・サザンなど好きになったし、いつか結婚して子供が出来たら恵都(ケイト)と名づけたいと、ずっと夢見ていました。そういえばキラフワだけじゃなくダークな展開の作品では、こういうの韓ドラにありそう・・・なことに、今回気が付き、だから面白いと感じるのかなと。あと《アリスとアマリリス》では主人公家族が、似た様なおう
最近読んだ小説にこんなのがあった年老いたバンドマンが旅先の安ホテルに泊まってると壁一枚へだてた隣の部屋から若い恋人同士が愛しあってる声や音が聞こえてきて老バンドマンはまどろみのなかでそれを聞きながら「世界でいちばん優しい音楽だ」って思うの<「世界でいちばん優しい音楽」から引用>いつでもニュートラルな状態に戻れる大好きな漫画。私と仲直りしたいとき、今まで何回も読み直してる漫画です♡
漫画家の小沢真理先生から直筆のおはがきをいただきました!こんなに嬉しい贈りものってありますか。『銀のスプーン』『花物語』『アリスとアマリリス』…先生の作品には、いつも折々の季節が降り注いでいる。描いてくださったのは、第19回講談社漫画賞を受賞した『世界でいちばん優しい音楽』の主人公のんのん♡わたしは『世界でいちばん優しい音楽』(通称せかやさ)を読むといつも泣く。というか、毎回泣きながら読むのが標準になってる。(『となりのトトロ』もまた然り)なんでこんなに何度読んでも泣
「銀のスプーン」小沢真理美味しいものがたくさん出てくるオススメ漫画です。母親の入院をきっかけに弟と妹のために料理を始める主人公の青年。美味しいものを食べる幸せ。家族で食卓を囲む幸せ。日常のささやかな幸せが丁寧に描き出されています。子供たちは成長とともに様々な問題を乗り越え出会いや別れを経験し、時には辛いこともたくさんあります。けれどいつだって、家族の真ん中に美味しいごはん。最終巻ではすっかり大人になった子供たちや主人公のもどかしい恋の行方から目が離せません。読み終わ
【爪の裏】抗がん剤治療に入ってから爪の伸びが一段と早いそして、爪の裏の皮というか肉?が、爪にくっつくように成長して爪切りに気をつけないとこれをはさむと痛い!副作用としてガイドブックに爪が割れるとか巻き爪とかあるけどそれはまだない保湿してるからかな【借りぐらし】わたしにとって、借りぐらしといえば小沢真理さんの“ルウルウは小さなともだち”真理さんにも、若かりし頃よくしてもらったしその後もルウルウ関連で知り合った友だちもいるで、この間録画した“借りぐらしのアリエッティ”
先日、上の娘Sがどっちゃりとコミックを持ってきてくれました。面白いと思うものを時々適当に見繕って貸してくれるんだけどね、だんなさまも私も昔のようにむさぼるような読み方はしなくなってきていて本当に年に何冊か、厳選したコミックを読むぐらいで。こうやって娘が貸してくれるものを読んでも今一つノレない私達夫婦なのです。お?おや?今回は「鬼滅の刃」巷で話題のヤツね。よしよし、暇があれば読んでみよう。まずはだんなさまから。4~5冊読み終わった所でちょ
こんにちはキラミラですお越しいただきありがとうございます小さい頃から漫画が大好きです漫画を買うためにご飯代金を節約するそんな若かりし頃そんな漫画も結婚で関東にくる時にほとんど手放してきました旦那さんと娘は漫画を読むことに楽しみが私ほど感じていないのでママの部屋の漫画を全部処分して『電子書籍』を購入したら場所を取らないでしょ!とグイグイとした圧をかけてくるけれど・・・電子書籍は指が反応しない(扱いにくい)から!っていうより私はパラパラして紙をめく
こんにちは引き寄せの法則で自分と同じ波動のものが引き寄せられるという原理があると思います自分が高い波動でいれば、高い波動のものが引き寄せられ自分が低い波動できれば、低い波動のものが引き寄せられるつまり高い波動でいれば、同じように高い波動の人達(良い男、尊敬できる友人)が引き寄せられるし自分が低い波動でいれば、その波動に見合ったクズ男やいつも人の悪口や妬みを言っているようなあま
今日から雨が続くと言っていたのでどのように過ごそうかと思っていたけど、私の昔買った漫画が活躍しています小沢真理さんの「世界でいちばん優しい音楽」私の好きな漫画です。つきちの年でもハマってました
小沢真理先生の『アリスとアマリリス』(講談社)が完結しました!小沢先生とは、拙書『ライナスの毛布』を上梓し、私がお手紙を書いたことから交流が始まりました。先生のあたたかさはLINEのメッセージからも伝わってきます(*^^*)『アリスとアマリリス』最終巻(4巻)、ハッピーエンドのなかにリアリティがあってすごくよかった。先生の描く世界、母子の放つやわらかな雰囲気は唯一無二だなぁ。そして、キャラクターが伏せたときの睫毛の描き方が好き…♡『アリスとアマリリス』試し読みは
アリスとアマリリス小沢真理母と娘の突然の逃避行漫画表紙の可愛らしさからかけ離れたハードな展開🤨笹塚漫画喫茶100は地域に愛される居心地のいい空間を目指して毎日営業しておりますのでよろしくお願いします話題の作品はもちろん、漫画喫茶らしくない隠れた名作を捜して揃えていきたいと思います笹塚、幡ヶ谷、西原、初台、代田橋、新代田、永福町、松原、南台、方南町、中野新橋、中野富士見町、下北沢、大原、代々木上原、代々木八幡、西新宿五丁目駅あたりは圏内と思われます京王線沿
池田理代子といえば「ベルサイユのばら」みたいに言われてるけど「オルフェウスの窓」はベルばらどころじゃないスケールの大きな名作絵こそついてるけど文芸大作と私は捉えている。今の世代の人に是非全巻読んでみてほしい。それから、天才くらもちふさこ「オルフェウスの窓」とくらもちふさこの「いつもポケットにショパン」を読んだ後は「のだめカンタービレ」で感動してる若者たちが気の毒になる。それほど同じ音楽をテーマとしていてもレベルの違いを感じる。のだめはのだめで、掲載当初から読んで笑っ
こんばんは。たまには流行りの話題から。日大アメフト問題に関しましていろいろな人がいろいろなことを言っちゃってますが……「んー、この人たちの一体何割がアメリカンフットボールの試合最初から最後まで見たことあるのだろ??」(1割いないとおもう。1パーセントもいないかも)「そもそもQBQBいってるけどあんたらペイトン・マニングもトム・ブレイディもアーロン・ロジャースもご存じないよね?」(いずれも神レベルのクォーターバック様たち)――とかおもうのですが、「ニュース
先日紹介した『kiss』で連載されていたマンガ「銀のスプーン」。主人公の早川律は母親の入院によって食生活が乏しくなり弟妹がひもじい思いを抱くことに危機感を覚え夜の街に出ます。そんな時に同じ高校の倉科夕子に出会うのです。彼女はうどん屋のバイトの帰り道でした。律から料理について尋ねられた夕子は、うどん屋でもらった鰹節を渡し、おかかの作り方を説明しました。渡りに船の律、彼はお礼を言って帰ると早速おかかを作ったのでした。夕子はかつおぶしと醤油をベースにゴマやマヨネーズなどいろいろなアレンジも教え
僕が今年から読み始めた少女マンガに「銀のスプーン」があります。作者は小沢真理さんで『kiss』で連載されていました。家族の食卓をテーマにしながらも、それにとどまらず恋愛や友情、家族の情の通い合いを穏やかに描きあげた、ほっこりした読後感を覚える作品です。僕にとってこの作品の魅力は、特筆すると二つと言えるでしょうか。一つは家族の食卓をテーマにしながらも、料理はさりげなく織り込まれるというところ。このブログで取り上げている「食戟のソーマ」や「本日のバーガー」のように料理の追求をするのではなく、日