喘息が持病の私には、いやな記憶がよみがえってきた。喘息になったのは、30才を過ぎてからだった。突然の鼻炎が止まらなくて、おかしいなぁ~とは思ったけど、2~3時間がたつと止まるから気にしていなかった。その後、咳が出始めて止まらなくなって、その頃は子供服の店で働いていたので、休みがとれなくて、毎日、電車通勤だったから、なかなか、内科にも行けなくて、おまけに肩で呼吸していて、それから、内科に行ったら「気管支喘息」と言われた。あの頃は、発作が出てからの治療だったから、5年おきに大きな発作で2週間休んだり