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源氏物語第18帖・松風で、明石から上京した『明石の君』『母の明石の尼君』『娘の明石の姫君』が暮らした場所。光源氏は二条院を改改修した場所に『明石の君』などを招く予定でした。ただ、田舎育ちの『明石の君』光源氏の他の女君の中で暮らすことに不安を抱き、母・明石尼君の祖父・中務宮の別荘(大堰の邸)を修築して住むことになります。その候補地は「大堰川のほとり」に住んだと描かれているがため、桓武天皇の大堰離宮が舞台となったと推定されています。この説明版があるのは宿泊施設「らんざん」の壁沿いにあり、道を挟ん
やっと、確定申告が終了した😵💦そそっかしい性格なので何度も何度も入力した😵💫その度ごとに重複して納入する羽目にならないか、月曜日に確認にいく😅こういうこともあろうと、事前に相談予約したので質問内容をメモ✍️しておかなくては…ずっとPCで行っているものだから、今さらスマホでe-Taxなどできない😵しかし、確実に収入は減っているのに税額はかなり昨年を上回る🥺税率が上がったのかなぁ~🤔『素粒子』かぁ~こんな優雅な思考、ゆっくりしたいなぁ~『光る君へ』で小倉百人一首の歌人がたくさん出演
鈴ヶ森かるた会です!2年目に突入した鈴ヶ森大経寺さんでの初心者練習会2階広間をお借りして百人一首かるたの初心者練習会を月に1回、開催しています!今回は大経寺さんにて初心者練習会を3/9(土)14〜15時半に開催します!鈴ヶ森かるた会の名前にある「鈴ヶ森」の代表的な史跡である、大経寺さん昔は江戸の処刑場として名高く「八百屋お七」などや落語でも、しばし登場する地であります近年は、パワースポットとして悪い縁を断ち切る❗️ために訪れる方もいるとか今回、地元の学びの場所にと
嵐山嵯峨野エリアは「小倉百人一首」で有名。嵯峨嵐山文華館は、公益財団法人小倉百人一首文化財団が運営する、小倉百人一首や日本画をはじめとする京都ゆかりの芸術・文化を展示、振興するための施設。2006年1月から2017年3月まで営業していた百人一首ミュージアム「百人一首殿堂時雨殿」が改装され、2018年11月1日に「嵯峨嵐山文華館」としてリニューアルオープンしています。2024/1/18から2024/4/7の日程で「よきかな源氏物語」という企画展が開催されていますのでおとずれました。常設の百人一
小倉百人一首の歌の意味や、歌が詠まれた背景を学んでいた頃、作者の人物相関図を書いていました。この歌の作者と、この歌の作者は、恋人同士だったことがあるんだなぁとか、この歌の作者と、この歌の作者は、お互いをよく思っていなかったのだなぁとか、歌が詠まれた背景を知るほどに、札に対する愛着が増していき、札の定位置を考察するのはまるで学校の席替えのようにワクワクし、百人一首競技かるたで自陣に来た札を並べるのはとても楽しかったです。(競技で勝つための札の並べ方とは少し趣が違うかもしれませんが…
【2023年2月24日】京都・滋賀を巡る一泊二日旅。といっても、京都では寺社仏閣に行く事もなく、すぐに滋賀に向かったのですが。一日目の夜は、滋賀の大津市駅前にあるホテルにて一泊。こういう畳敷きの部屋に泊まったのは久しぶりです。【2023年2月25日】翌日は朝7時台から始動。昼過ぎに予約している帰りの新幹線の時間までに、神社と寺院を一か所ずつ巡ります。京阪電鉄石山坂本線に乗り、向かったのは、「近江神宮前」駅。名前の通り、近江神
前回のブログでも記載した通り三筆「嵯峨天皇、空海、橘逸勢」に関する先生のお話をチノポス・書道史に沿って御衣黄の覚書から、記します。*詳細が気になった方は著書やYoutubeを探して拝見してくださいね。因みに、題の日付は学んだ日です。よろしければ、お付き合いくださいませ。参照youtube「超速!日本文化史の流れ~書道史~」「竹内の書いて覚える~書道史篇~」・橘逸勢と空海の出逢い二人は、同じ遣唐使船に乗っていた。共通の趣味(書道)を持っていた為、馬
今日は2024年2月26日(月)です。昨日は「新婚さんいらっしゃい」を見ました。今回は京都の隋心院からの放送でした。小倉百人一首に関連のお寺です。いまは梅が綺麗なようです。僕はまだ行っていないので近いうちに是非行って見たいと思います。
今日は2024年2月26日(月)です。昨日は「新婚さんいらっしゃい」を見ました。新夫が結婚する前に恋人の義父を人力車に載せて二尊院を案内するシーンが有りました。小倉百人一首誕生の地です。僕も2023年1月に行った事が有ります。小高い丘から京都市内が望めるいいとこです。こんなとこです。過去記事↓=============2023年1月8日(日)の出来事です。京都嵯峨野巡りをしました。二尊院に行きました。小倉百人一首誕生の地
雪の予報もあった、日曜日の午後なのに、事前お申し込みくださった皆様が開催時間よりも前に、みなさんがお揃いになる熱いやる気をヒシヒシ感じた初心者練習会1時間前から来てくれたのはコロナ前の鈴ヶ森初心者練習会に小学生の時に参加してくれた中学生高校受験が終わったからと思い出して、遊びに来てくれましたせっかくなので、A級レジェンドさんと三分の百首のAで、公認読手の勉強中のAさんの生読みで一本お手合わせ💖(何気にA尽くし✨)そしてご家族が2組と、社会人さんの単独参加さんと中学受験が
独断と偏見ですが、賢い小学生は・・・『将棋ができる』『百人一首ができる』そんなイメージないですか?うちの小学5年生の娘は百人一首クラブに入ってます。なぜそのクラブに入ったかというと夫の影響です。娘が小さい頃から百人一首の重要性を語り、本を買いあたえ、その甲斐あってか少しずつ覚えてきたようです。先日、初めて娘が夫に勝つことができました。手に汗握る接戦でしたが、見事に初勝利しました。上の句の数文字を聞いただけで下の句のカードを探し出すなんてちょっと凄くないで
本日2/25(日)午後の初心者練習会は、予定通り開催いたします!事前にお問い合わせいただいた方々には降雪の予報があったため、交通混乱が予想される場合は中止にするとお知らせいたしましたが本日はその心配は無いように見受けられるので、予定通り行いますただ冷たい雨ですので、ご無理の無い範囲でご出欠をご検討ください次回は3/9(土)、鈴ヶ森大経寺3/31(日)、新馬場本照寺を予定していますよろしくお願いいたします(以下、2/25の告知のコピペ再掲載)鈴ヶ森かるた会です!毎月最終日
鈴ヶ森かるた会です!毎月最終日曜日に、北品川の本照寺さんの本堂をお借りして百人一首かるたの初心者練習会を月に1回、開催しています2月は、2月25日(日)14〜15時半に開催します!奮ってご参加ください💖———————-集合13:45〜練習時間14:00-15:30(およそ2試合程度)参加費無料(本照寺さんのご好意で無料開催が実現✨)服装動きやすい服装でお願いします(正座などで畳の上で座って練習します)———————-年齢、性別、経験は問いませんまったく百人一
ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは。長女が好きだった百人一首に最近、すごくのめり込んでいますYouTubeで句を読んでくれるサイトからひたすらトレーニングしてますもちろん、ずっと見ていたちはやふるの漫画やYouTubeに上がっているクイーン戦を見ながら一緒に取る練習してますせっかくなら誰かとやりたいと言うことでかるた会を調べたら結構あるんですねいくつか体験を申し込みました日本一ってことは世界一ってことやろ好きな事ならなんでもサポートしますよ
おはようございます😊先日のお休みは長女が東京から帰って来ました。地元のお友達と台湾🇹🇼へ旅行へ行くためです。台湾旅行は楽しんだようです🎵東京へ戻る前に少しお出掛けをすることにしました。長女が手鞠鮨と日本茶宗田さんの予約を取ってくれました❤️オープンされた頃からずっと伺いたかったお店です。長女もお友達と話題に上がっていたそうです。とても素敵なお店で、美味しくいただきました❤️ランチの後は今出川へ🎵やっぱり大好きな同志社大学の建物❤️今出川通を歩いていると立ち寄り
崇徳天皇の俳句が石に刻まれていました。小倉百人一首や枕草子にもゆかりのある神社でまさに文武両道な感じですね。必勝祈願にお参りする人がパラパラいました。武道の神様なんですね。本殿に行きご挨拶。軽い鈴と重い鈴がおいてあります。デカい鈴沢山の必勝祈願の木札お守りはこんな感じ。さてさて、今回の目的は実はこの龍神様なのです。潜龍社。龍神様が潜んでいらっしゃるのですね。寿福長命のご利益があるらしい。触って福を授かると良いらしい。龍神様だけあって水の気を感じますね。木札を書いて開
11月から、月1回のペースで始めた【保育つきおとなの競技かるた講座】先日の2/15に、無事全4回を修了いたしました👏コロナ禍前から、実は案や企画がありましたが実現するに至る前に、コロナ禍に突入〜今回思いがけず、講師の先生や運営スタッフ場所などに恵まれ開催の運びになりました💓コロナ禍前は、区の自主企画講座への開講助成金を利用したいと思っていましたが今回、界隈の急なムーブメント❓に乗って助成金無しで開催しましたなので、区内の公共施設での講座と比較すると受講料が少しお高めだ
こんにちは😊あっという間に2月も後半💦東谷山フルーツパーク梅が次々と花開き華やかな風景になってきました✨こちらの梅は「関守」桃色の優美な梅の花🪭「関守」という名前からYoshiが思い浮かべたのが小倉百人一首🎎に収められている清少納言のこの歌「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」📜ある夜清少納言の所を訪ねて来て物語りしていた大納言行成ですが、「宮中の物忌みがあるから」と言ってまだ夜の深い間に急いだ様子で帰って行ってしま
こんにちはmaimaiです。さて。大河ドラマに触発されたワタクシ。まずは「あさきゆめみし」を読み返しました。宇治編だけ電子書籍を持ってなかったので、先日のマラソンで買い足しました。源氏物語あさきゆめみし完全版(9)【電子書籍】[大和和紀]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}そしてその流れでですね。小倉百人一首をちゃんと読んでみたくなりました。小学生の頃ハマってほぼ全部覚えたんですが、その頃って、一首一首の意味とか詠み人のこととか背景とか、そういうのは
寒い日が続いていますがかるたの世界はまさにトップシーズンで一月に名人戦、クイーン戦を終えたばかりですが二月は、男女が混戦するかるたの頂上対決の小倉山杯も開催されましたね!冬から春にかけては、昨年も初心者練への参加者が増えてくださりうれしく励みになる季節です♪さて最近の初心者練習会は、ここ2、3回は冒頭「坊主めくり」をしていて、いいウォーミングアップアップ⤴️になっています小学生が絵札の人物が「矢をもってる数だけxxする」というローカルルールを教えてくれ、それをアレンジしたル
早世した美男の貴公子・藤原義孝はベジタリアンでした!仏教への信仰心が深く,肉や魚を一切食べなかったとされています!以下は「ものがたりする平安」さんの2018年9月30日の記事を参考にしています。小倉百人一首,50番歌の作者として,また能書家の藤原行成の父として知られる藤原義孝。5,6年前漫画『うた恋い。』でその歌が扱われたこともあり,人気の高い歌人です。実はこの義孝,仏教への信仰心が深く,肉や魚を一切食べないベジタリアンだったとされています。およそ20年
◯厭離庵のすぐ先にあったのが『慈眼堂(中院観音)』である。『慈眼堂(中院観音)』は、まるで小さなお堂だった。もちろん、お寺などではない。ほとんど、普通の民家に近い。それでも、地元民に大切にされているのであろう。きれいに整備されていた。◯お堂前には、次の案内板が設置してあった。慈眼堂(中院観音)清凉寺から西へのびるこの前の道は愛宕道で、両側の一帯が中院である。十二世紀の末、藤原定家(1162~1241)は中院に山荘を構え、嵯峨の自然を愛してしばしばこの地を訪れた。慈眼堂
二尊院さんから常寂光寺さんへの道すがら右手に小倉百人一首文芸苑小倉百人一首文化財団の歌碑建立事業長神の杜地区です嵐山亀山公園地区,野々宮地区,奥野々宮地区,嵐山東公園地区に分散して歌碑が建てられましたお馴染みの歌ですね~ふむふむと読みながら歌碑を巡ります竹細工のお店で茶杓を買いました店員さんは多分中国の方中国人観光客と流暢な中国語で話されていました落柿舎が見えますすすき野秋らしい風景ですね秋の嵯峨野をのんびり満喫2023年11月
2月は「立春」の時期で、正に大寒から春に変わる季節の分かれ目真冬から春の訪れを感じる季節真冬から春かけての移り変わりをいう季語がある。雪間、雪間草(ゆきまのくさ)、萌春、下萌(したもえ)此の花、早蕨、若草鶯、鶯の声、鶯笛(おうてき)、初音、春告鳥(はるつげどり)、老鷺(ろうおう)、鷺宿梅(ろうしゅくばい)このうち「雪間、雪間草」は、藤原家隆の和歌が元になっている。花をのみ待つらん人に山里の雪間の草の春を見せばや春の桜の花が咲くのだけを楽しみに
◯2022年12月1日に、京都嵯峨野へ出掛け、天龍寺、野宮神社、常寂光寺、落柿舎、二尊院、祇王寺と巡って来て、折り返して帰ることとした。二尊院前まで来て、そのまま真っ直ぐ、清凉寺の方へ下って行くこととした。◯と言うのも、その途中に、厭離庵があるのを思い出したからである。せっかくなら、厭離庵の入り口まで行って帰ろうと思った。厭離庵は、普段、門を閉じている。ただ、紅葉の季節だけ、門が開くらしい。それは11月から12月7日までらしい。◯当古代文化研究所が厭離庵を訪れたのは、12月1日だったから、奇
l冷たい風が吹き、見事に咲き誇る椿の花を次々に落としてゆく。自然の摂理とは言え酷たらしくも思えてくる。地上に落ちた花は、自分の終わりに気付いていないかの様に、箒を持つ私に満面の笑みを見せる。さっきまで木の枝で戯れていたのだと思うと、一層哀れを誘う。この光景に、ふと思い当たるもう一つの光景が浮かんできた。「花誘う嵐の庭の雪ならでふり行くものは我が身なりけり」小倉百人一首中の歌で入道前太政大臣の桜を読んだ歌である。古き時代の人も、Aiの時代の今の人間も、機微の感情
こんにちは今日のプログラムは運動となぞり字をまじえた3種サーキットトレーニングをしましたキャッチボールお友達がキャッチしやすいように力加減を考えて投げていきます座ってラリーをするビーチボールバレーをするグループのお友達もいましたとっても楽しそう大盛り上がりしていましたよ縄跳びでは二重跳びの練習をしたり、何回連続でとべるかチャレンジするお友達がいました軽い運動後には、なぞり字をしますゆっくり、時間をかけてなぞっていくと幸せホルモンと
久々の連投先ほど、自分の番のリハーサルが終わりました写真は、昨日の『TAMASHIZUME~情念の百人一首~』のお稽古の際の写真になります私はお衣装&お稽古着から着替えてしまった後ですがお衣装も小道具、大道具、ウィッグにいたるまで、プロデューサー・脚本・演出のさかもと未明様こだわりの美しい舞台です薮田翔一様の百人一首も、ストーリーにぴったりとハマり、音楽も美しいですこれから弦楽五重奏の方々とのコンサートです🎻頑張りたいと思いますっ当日券ございます(「辰巳真理恵より」とお伝
こんばんは今日から連日、2/12『TAMASHIZUME』~情念の百人一首~こちらのお稽古ですお稽古の際から、お衣装、十二単風?な色打掛に袴をはき、ウィッグは本番のものではないですが、ロングのウィッグを付けて頂き、小道具も美術も、勿論お衣装も、プロデューサーのさかもと未明さまがこだわられ、とても美しい舞台になるのではと思います式子内親王、試行錯誤しておりますが、本番まで、集中して役を深めていきたいと思います写真は、ウィッグを付けていただく際に今日は
2020年の『TAMASHIZUME』試演の際の記事が見つかりました!宜しければ是非読んでみてやってくださいませまりぃ♪