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家庭裁判所って、何を判断してるんでしょうね。罪作りな組織です。自らのことを、神とか言っちゃうし。
心理学検定一問一答問題集[B領域編]/実務教育出版¥1,512Amazon.co.jp現在、夏の試験に向けて勉強中です。「犯罪・非行」の分野で、次の記述がありました。Q119「事件後に、刑事司法機関などの配慮に欠けた対応によって、被害者が精神的・社会的に傷つけられること」を、何というか。A119第二次被害者化家庭裁判所が事実無視の家事審判でやっていることって、まさにこれでは?!追伸専門家を自称する五十代女性調査官、「(監護権の裁判を)神様が決めました」とアホなことをぬ
他の家庭裁判所には、真っ当な調査官もいるんですね。裁判を「神様が決めた」と言い出す五十代女性調査官や子供が家を恐がっていたと嘘を書く五十代男性調査官、「カウンセリングなんて意味ないですよ」と笑う三十代男性調査官など、最初から結果が決まっている監護権の裁判で、やりたい放題している家裁調査官だけが調査官じゃないと知り、安心しました。
あしたの君へ著者:柚月裕子文藝春秋発売日:2016-07-29ブクログでレビューを見る»連作短編集。5編。家庭裁判所の調査官補として九州に赴任した望月大地。実際に事件を担当するようになった彼は、窃盗・ストーカーなどを引き起こした少年少女らへの面接や、離婚調停の立会いなどを行う。様々な人間、事件を通し、大地の成長していく姿を描く。柚月さんにしては、さわやかというか優しい感じ。尖ったところが少ない分、たまに出てくる厳しいセリフに目が留まることも。大地が成長した続編あるのだろう