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昨日がなければ明日もない1,815円Amazonシリーズ第5弾( ̄▽ ̄)自殺未遂をし消息を絶った主婦訳あり家庭の訳あり新婦自己中のシングルマザー杉村三郎VS‘ちょっと困った‘女たちようやく借りれたぜ*ねこまま図書館利用の予約しないヤツなんでねって事ででは早速ねこまま宮部作品は大好物・・・なのにこのシリーズ1回挫折しておるのですよでねこれ↓を見て宮部みゆき全一冊2,420円Amazon*全作品の紹介
BOOKデータベースよりある地方都市で起きた放火事件を通して、自意識過剰な人間の滑稽さを見つめた「石蕗南地区の放火」~辻村深月過食に走った美人の姉と、姉に歪んだ優越感を覚える妹の姿が鬼気迫る「贅肉」~小池真理子「エトワール」~沼田まほかる「実家」~新津きよみ「祝辞」~乃南アサ事故死したはずの兄が生きているのではないかと疑いを抱いた妹の葛藤を描く「おたすけぶち」~宮部みゆき読んで心がざわつく、後味が悪いミステリー。人気の女性作家六人の、結末が衝撃的な作品を収録したアンソロジー
ごはんでもおやつでもないのですが💦ただ今読書週間ということで、10月27日〜11月9日は、読書週間らしいです今の私の愛読書です今更かもしれませんが宮部みゆきの三島屋変調百物語シリーズ『事始おそろし』、『事続あんじゅう』、『参之続泣き童子』の終盤まできました。四之続へ突入しようか、はたまた参之続までを少し振り返ってみようかワクワク迷い中ですはまっている本がある時、とっても幸せです。なんだか安定剤みたいな
朗読いろは第9回朗読会「おとなの朗読会」本日予定通り小山市立中央図書館にて午前10時から開催いたします。(開場9時30分)※入場無料・申込不要です。直接会場にお越しください尚、開演10分前頃から受付が混み合いますので、少し早めにお越しいただけますと幸いです。開演までは、館内の本や新聞、雑誌、CD、ビデオ、DVDなどをお楽しみください。会場の視聴覚ホールは2階です。1階の貸出カウンターに向かって右側に2階への階段があります。東側正面入
いやいや面白かったぁー宮部みゆきさんの著書です。今回は結構ボリュームがあって(分厚い)ぉわ!と思ったけれど読み始めたらもう入り込んでしまう…夢中になる…ページをめくる手が止まらない…これは言い過ぎかなーそんな感じです。全4話第一話:迷いの旅籠第二話:食客ひだる神第三話:三鬼第四話:おくらさま主人公は『おちか』川崎宿にある旅籠の娘だったんだけど、悲しぃ事件が起きて深く傷心しすぎて、江戸で袋物問屋を商っている親戚宅にお世話になるんですな。そこで、姪っ子の傷心を
家計が火の車なんだけど理由がわからない。なんでだろう。毎月の予算がつねに赤字で予算増額→予算オーバー……のループ。先月は予算より3万5000円オーバーだって。オーバーしたぶんがさんまんごせんえん……新婚時代は月の予算が3万5000円くらいだった気がする。それでも予算以内に収まっていたのに。なんで今はこんなことになっているんだろう。イオンのクレジットカードのオートチャージ機能(WAON)のせいかな。自動的にお金がチャージされて、無意識のうちにじゃんじゃか使っているのかも。これと
今また読書がマイブームです。最近は旦那ちゃんのおかげで『図書館で本を借りる』という技を覚えたので約2週間ごとに本を借りてます笑で、久々に本屋さんに行ったら好きな作家さんの新刊が出ていて買ってきました。あと気になったやつも。一気に買いすぎ笑宮部みゆき『さよならの儀式』母の法律、戦闘員、わたしとワタシ等8つの物語が入ってます。短編集だと頭の切り替えができるのでサクサク読めちゃいますね。楽しみ。辻村深月『ツナグ想い人の心得』映画にもなった『ツナグ』の続編。死者との再会を叶える使
今朝は7時半に起きた。台風21号は本州には上陸せぬもののその影響で大雨や。スタン・ゲッツのアルバム「ホワイト・ヒート」をレコードで聴いた。北海道産ななつぼしでご飯炊いて、くめ納豆で二膳。デザートは佐賀産極早生みかん3個。「クリミナル・マインド/FBIvs.異常犯罪シーズン6」第19話と第20話をギャオで見た。マッコイ・タイナーのアルバム「アサンテ」をレコードで聴いた。自宅で昼食にしよか出掛けるか迷うたんやけど、夕食どころか昼食のおかずになる食料も無くなっとるんで仕方なく外に出た。
《大阪・梅田》2019年11月17日(日)11月17日(日)《小説読んで一緒に話そっ!》本&読書&小説好きだけの趣味コン・恋活・PARTY■以前に開催した社会人サークルskyz大阪の読書好きなどskyz内の検索結果はコチラ■以前に開催したskyzのイベントで出会った後にカップル&夫婦になった幸せな情報はコチラ
描写がすごい、、金魚のあの綺麗と気持ち悪いの狭間の感じがうまく表現されてて、なんかわかる、、あの肉瘤の感じ、品種改良されてひたすら醜い魚に変わっていった金魚なんだが、見る人が見ると美しいとすら感じるらしいなんとも言えない金魚の頭部の感じとか、ゾワゾワするほどあの肉瘤の雰囲気が描かれておりました。それだけの話じゃないんだけど、とにかく情景描写がうまくて目の前で画像が動いてるような気さえしてくる。その金魚の醜さと相まって、金魚姫の可憐さとか綺麗さとかがさらに際立つ感じはあるものの、ラストのオチは
淋しい狩人宮部みゆき新潮文庫店主イワさんと孫の稔で切り盛りする田辺書店。どこにでもある普通の古書店。塾帰りの子どもたちの安全を守るために交差点で旗を振っていたおじいさんの死。本を万引きしようとした子どもが抱えていた陰惨な虐待。電車の網棚に置いておかれた文庫本。ありふれた古書店にありふれない謎が舞い込みます。
この度の台風19号により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。大変遅くなりましたが朗読いろは第9回朗読会の詳細をお知らせします。令和元年10月29日(火)開演:10時開場:9時30分11時40分ごろ終了予定(進行状況により多少前後します)※入場無料申込不要です。朗読会というと堅苦しいイメージをお持ちになるかも知れませんが、どうぞお気軽にお越しください朗読いろはのメン
宮部みゆき『名もなき毒』(文春文庫)読みました。文庫本で600ページほどの長さですが、一気読みでした。たちの悪いトラブルメーカーの女性に振り回される本編の主人公。おりしも街では無差別連続殺人事件が起きており・・・・。ミステリーですので。あまり内容はここに書けません。吉川英治文学賞受賞作だそうですが、殺人事件の犯人捜し以上に、人の心が恐ろしい。この先、ネタバレになりそうな記述あります。これから読みたい方はご注意ください。この物語の「毒」は「悪意」と言い
自粛してましたblogを再開させて頂きますさてして脳ミソ埋め埋め(*´艸)今回は宮部みゆきサン「三鬼三島屋変調百物語四之続」三島屋おちかシリーズ第4弾です♪あらすじは…三島屋伊兵衛の姪おちかの聞いて聞き捨て語って語り捨てる変わり百物語は巷で有名となっており今日もまた新たな語り手が黒白の間に訪れる春の花見の季節を迎え三島屋も毎年店を閉めて隅田堤へ花見に繰り出すそして三島屋主人の伊兵衛とおかみのお民は表通りの一間を借りて出店を出しており外に
本日(令和元年10月20日)は泉岳寺を参拝、御朱印をいただき、近くで建設中の高輪ゲートウェイ駅を見てきました(^^)渋谷駅から歩いて泉岳寺に向かいます。だいたい5㎞くらいでしょうか・・・時刻は午前8時50分です。渋谷駅前は大規模開発中です。恵比寿駅と白金駅を結ぶ都道305号線沿いにある三光坂下公衆トイレ。20年前から「なんでここに公衆トイレがあるの?」って気になってます・・・魚籃坂旧高松宮邸
韓国版のソロモンの偽証(솔로몬의위증)見終わったよ~!!(画像お借りしました/이미지빌려했습니다)オモシロカッタ~ヾ(*≧∀≦*)ノ原作宮部みゆきだもんね!!面白くないわけないよね!!主人公のキムヒョンスちゃん子役からやってて演技が上手(*´∀`)b大きくなった~って思いながら見てたよ!!他の生徒役の子も皆演技が上手でこれからが楽しみな人たちばかりだった~あらすじとか書けないからこちらでヨロシク→★宮部みゆきと言えば火車は
図書館で所蔵している文芸誌を読んでいます。備忘録として読んでいる連載を記録しておきます(そうでないと平気でスルーしちゃうのですばる2019年09月号[雑誌]Amazon燕は戻ってこない桐野夏生対談が毎号掲載されていて、組み合わせがおもしろく、引き込まれるように読んでいます。小説新潮2019年09月号[雑誌]980円AmazonGhostStory宮部みゆき緋の河第二部桜木紫乃小説すばる2019年7月号880円Amazonリバー
韓国ドラマ「ソロモンの偽証」を見ました。全12話。いやぁ、よかった!すごくいいドラマでした。最終回は感動ソロモンの偽証の原作は、言わずと知れた宮部みゆきの小説。実は、日本の映画も見たはずなんですが、全く記憶になく、このドラマを新鮮に見ることができました。事件の真相が何なのか?というミステリー的なおもしろさもありますが、高校生の友情がすごく感動的でした。그리고저는김여진씨를좋아하는데이드라마에서도역시미력적인모습을보여주셨습니다.
ここ数年、宮部みゆきさんの時代小説にハマっています。。特に、幽霊とか怪物が出てくるの「SF時代小説」が好みですが、「ぼんくらシリーズ」などの謎解き人情ものも含め、宮部氏の時代小説はすべて数回ずつ読んでしまって、今は新作を待っているところです。「読む本がなくなっちゃったなぁ…」とボヤいてると、奥さんがこんなのを買ってきてくれました。色んな作家の“時代小説オムニバス”です。中でも、霜島けいという作家の作品が面白かったので、さっそくBOOKOFFで大人買いf^_^;。これは、のっぺらぼうの
愛知県豊明市三崎町商店街の外れの小さな鍼灸院鍼灸とボディケアフロント・アンド・リアです✨最近よくあるのが雑誌掲載しませんか?或いは取材して雑誌に載せたい。そんな高額な経費は出せません。取材されました雑誌に掲載されましたてホームページに自慢したいところですが…💦消費税増税前はキャッシュレスに備えての電話メインだったけどブームかな。宮部美幸みゆき著小暮写真館長編ですが秋の夜長に相応しい一冊です。こちらからが本題です。そして最近同業者の人❓️が
2019年9月7日(土)にAntennaBooks&Cafeココシバさんにて開催致しましたなみ単独朗読ライブ【妖と出会う夜】で読ませて頂きました、宮部みゆき著『時雨鬼』。私のYouTubeにて公開しております、ライブ音声ダイジェストをお聴き下さった方より…「時雨鬼を最後まで読みたくなった」という事で、本のご注文を承りました✨ありがとうございます!こちら写真の本は、ココシバさんで販売されております。私が朗読で使用した本を、とのご
今回借りたのはこの3冊左の「夜鳴きめし屋」は、私好みの時代小説のほっこり系でした一軒のごはん屋さんを中心に、色々な人間模様が書かれてます最後は、ごはん屋さんの主人の恋話なんですけど「あーもう!じれったい!!」って感じでした笑時代小説では安定の宇江佐さん。です真ん中の「ちっぽけな恋」は、うーん……なんか不完全燃焼でした途中は面白かったんですけど、、最後が…一軒の珈琲屋さんを中心に色々な人間模様を書いてるんですけどもえ?え?これで終わり?あの二人はどうなったわけ?って感じで、読
半年ぶりくらいの図書館でしょうか?バイクで5、6分で着くのですが、出不精でなかなか行きませんでした。以前はそこにも綺麗なホールがあって演奏会などもよく行きました。また行けるようにしたいです。今日は、「宮部みゆき」さんの本ばかり借りてきました。一冊だけ、宇宙論の本。「宇宙が始まる前には何があったのか?」ビッグバン以前のことを説明するのにインフレーション理論やひも理論が唱えられてます。宇宙は「無」から始まった。量子力学の世界。数学的なことは全
3年前に始めたインスタで、60歳代共白髪のご夫婦のリンクコーデファッションが話題となり、フォロワー数63万人とか。夫bonさん定年退職後、秋田から仙台に移住し、二人のセカンドライフを綴った本。今、この年代の方が多いから、こう言った本が増えていますね。お二人のファッションは、かわいらしいく、インスタもフォローしてみました。↓こんなリンクコーデで、仙台を歩いているのかしら~ponさん、引っ越し時、モノの9割を処分したけれど、洋服だけは減らすことができないとか・・年金生活だから、
さよならの儀式1,760円AmazonSFの作品集。宮部さんはずれなしで面白かった。長編読みたいなぁというものばかり。虐待を受ける子と親を隔離し、子供の記憶を消して新しい親の元で暮らすという法律のある世界。ある日気が付くと突然監視カメラが設置されている。それに気付くとカメラに殺される。正体が分からない侵略者の影。等々、どれも面白かったけど監視カメラに立ち向かうおじいちゃんのお話、もっと続きを読みたいなぁ。
本日もご訪問、いいね、ありがとうございます!人気ブログランキング最近の読書と色々借りた絵本を久しぶりに宮部みゆきさんと東野圭吾さんを読みました最近は図書館でもネットで予約して借りることが多いのですが、この日は時間があったので図書館で色々物色して借りましたステップファザーステップ、これ今調べたら2012年にドラマ化されてたんですね両親がいない?(駆け落ち中)双子とそこに泥棒に入った男の話殺人は起こらないけど読みや
何日にも分けて読んだ本を紹介します📕ソロモンの偽証@宮部みゆき全6巻↓2巻は職場にあるので、写真は4巻までになってますある雪の朝、中学生の男子が校舎から落ちて死んでいたのが発見されます。家族の話などから、自殺と思われていたところ夜中に彼が、札付きの不良グループに屋上からつき落とされたのを見た、という告発状が、学校や先生、同じクラスの、とある女生徒に届きます。不良が本当に殺したのか、自殺なのか、、を巡り傷ついていく同級生たち。真実を見つけるため、夏休みに、自分たちで裁判をするこ
714ページの長さが感じられない面白い展開です。学校内裁判中学生が検察と弁護士に分かれ被告人も中学生判事も陪審員も中学生容疑は殺人罪第Ⅲ部はいよいよ裁判が開廷する様です😐AmazonBOOKデータベースより内容紹介二人の同級生の死。マスコミによる偏向報道。当事者の生徒達を差し置いて、ただ事態の収束だけを目指す大人。結局、クラスメイトはなぜ死んだのか。なにもわからないままでは、あたし達は前に進めない。だったら、自分達で真相をつかもう―。そんな藤野涼子の思いが、周囲に
今日昼前にスーパーへ行った。出来たてのコロッケが店員さんの手で並べられていた。アツアツで美味しそう。それを二つ買った。ちょっと料理がしにくいなと思ったのでちらし寿司も買った。それで昼食を摂った。チンゲン菜が目に入った。この前のチンゲン菜とお揚げさんの煮物が美味しかったのでまた作ろうかな。昼食を食べてベッドで読書。宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」(上下巻)タイムトラベルで、2・26事件当時へ。もう少しで上巻が読み終わろうとするところで
最近、山本周五郎の短編集を読んでいるけれども、忠孝、精進、朋友などのテーマが明確で、メッセージ性も強く、物語に起伏があり、泣かせる場面もあり、気持ちよく情緒を刺激されるのでおもしろい。実を言えば、自分にとって時代物は読み難く感じられて、ちょっと苦手ではあるけれども、山本周五郎作品は少し読めばその雰囲気にすぐ慣れることが出来るし、さほど難渋することもなく読めるようになるのでいい。そういえば宮部みゆきの時代物もそういうところはあった。「震える岩」「天狗風」の辺りは、上と同様に、はじめは読み