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みんなの回答を見るベイルートの博物館はすごいです特に棺がずらりは息を飲みますよ図書館の本を処分するようで何冊かいただいてきましたしまなみ幻想内田康夫鄙の記憶内田康夫四十になるって、どんなこと?岸本葉子蝶々の纏足風葬の教室山田詠美地下街の雨宮部みゆき新橋鳥森口青春編椎名誠銀座のカラス上下椎名誠8冊もいただいた
朝の壇蜜に続き、安藤なつちゃんの結婚年下の介護職で頼りがいのある男性だそうです彼女が頼れるなんて・・・どんだけ逞しいんやろか?(笑)おめでたい話が続くのは気分が良いですねさて、今日はかなりバッサリと髪を切りました二ヶ月間、マッシュルームぽくしていたのですが、何となく落ち着かなくて激しいめのアシンメトリーに戻したら、一気に白髪が現れました全体に白・黒・茶が混ざって、三毛猫みたいな髪色になったよでも、気に入ってます5時に帰宅する父を出迎えるまで、たっぷり時間が残って
チクワです(・∀・)今日は本の話です。興味の無い方にはつまらん内容かと思いますので、お気軽にスルーして下さいヽ(゚∀。)ノウェ一ヶ月ほど前、自分の買い物で本屋に行ったむりさんが、ついでで私に本を買ってきてくれました。久々の本。すぐに読みたかったんですが、勉強しなくちゃいけなかったので、まだ読まずに置いてあります。実は私、こう見えて読書が好きなんです。小学生の頃は、ミステリーの女王山村美紗の推理小説にどハマりして、当時出版されていた本は全て買って読んだと思います。当時、東京
こんにちは。さゆです。最近は、高知の鏡川という場所で「ふるさと祭り」なるものが開催されていたので、ひたすら食べたり...(ダイエットー!!)(鏡川↑)(日高村のオムそば↑)(馬路村のゆずのお寿司と沢渡の茶大福↑)(豆乳入の沢渡茶↑)...食べたり飲んだりしておりました高知の雄大な青空の下、魚がたくさん飛び跳ねる川を見ながら、美味しいものを食べる幸せは、まったくもって「最高」としか言いようがありません。なんて素敵な日曜日の昼下がり(笑)。そしてネイルも大好きなヒョウ柄(※関西人
月曜日から、20時近辺を目標に本を読むことにしてみました📖何度も読んだ、お気に入りの本です。久しぶりに読みましたが、やっぱりいいですね。楽しいばかりのお話ではないところがいいです。昨日下の子が「母ちゃん最近本読んでるね」と言い出したので、変化には気づいているようですが、子どもたちに何かが変わるのか…こんなんでいいのかしら?今ある本でしばらくはいけますが、このペースではじきにネタ切れに…そのうち、子どもと一緒に図書館でも行ってこようと思います📚️
♪デュオ「ReLia」のファーストアルバム「DandelionFluff」2019年12月12日発売!!♪2020年2月8日(土)四谷天窓(@高田馬場駅)にてデュオ「ReLia」としてライブをします。♪主題歌「LookForTheLight」を歌っている映画「まっ白の闇」各種配信サービスにて配信中!【映画公式サイト】https://shiroyami.info/ミステリーといえば、小学校の頃はシャーロックホームズが好きでそれを読みつくしたいがために読書ク
こちらはシリーズものだそうですね。同作者の「希望荘」を読みかけていたのですが、順番からこちらが最初という事だったので、こちらから先に読むことにしました。義父の運転手をしていた梶田さんが自転車のひき逃げによって死んでしまった。そして、その姉妹がひき逃げをした少年を探す事から父の遺伝本を出版したいと相談を受け、主人公である杉村三郎の調査が始まる。一つの事件から、死んでしまった梶田氏の過去。姉妹の生い立ち。姉の幼い時に誘拐された記憶。姉妹の関係。謎に謎を広げて展開してい
さよならの儀式河出書房新社413p2019年1月☆☆☆+○宮部みゆき「さよならの儀式」読みました。著者の、この10年以内の短編を集めた作品集です。集められているの話は、近未来の世の中やパラレルワールドの話。なかには、今の世相を切り取っているのでは、というような作品もあります。こんな未来嫌だなという、話が多いかも。以下覚え書きです。Y0919母の法律「NOVA1019年春号」河出文庫2018年12月親が子供を育てられない判断したとき、マザー法という法律で、里親に預けられた
昨日がなければ明日もない宮部みゆき文藝春秋2018年11月昨日がなければ明日もない1,815円Amazon「絶対零度」……杉村探偵事務所の10人目の依頼人は、50代半ばの品のいいご婦人だった。一昨年結婚した27歳の娘・優美が、自殺未遂をして入院ししてしまい、1ヵ月以上も面会ができまいままで、メールも繋がらないのだという。杉村は、陰惨な事件が起きていたことを突き止めるが……。「華燭」……杉村は近所に住む小崎さんから、姪の結婚式に出席してほしいと頼まれる。小崎さんは妹(姪
著者近藤史恵加納朋子矢崎存美大崎梢宮部みゆき(「BOOK」データベースより)“ビストロ・パマル”のシェフ・三舟の推理が、思わぬ温かな真相を導く「割り切れないチョコレート」、息子から恋人がストーカー被害に遭っていると相談された探偵が、事件に立ち向かう「鏡の家のアリス」。そして、駅に伝言を残すことで気晴らしをしていた主人公が、奇妙な騒動に巻き込まれていく「ドルシネアにようこそ」など、読んで癒される、だけど心に深く響く、極上な作品だけを集めたアンソロジー。☆
この映画、いやー、面白かった。黒木華ちゃんも出てて良かったです。感想色々ありますが、一番は、「自分の罪は、自分で背負っていくしかない。いつか乗り越えるために。」生きるってそうゆうこと。だから、自殺は逃げでしかない。逃げないで生き抜くしかない。生きるって、背負うことかもしれない。普通に生きているつもりでも、いつのまにか、罪を犯すことだってある。でもそれを環境のせいや、世の中のせい、誰かのせいにしてはいけない。自分で背負い、自分で乗り越えていくしかない。
宮部みゆきさんの「名もなき毒」読破しました。本を読むのが苦手になりかけているのですが後半は一気読みしました。ちいさいあるある事件が大きくなっていく様子、どんどん迫ってくる恐怖主人公きづいて!!はやく!!って思いながらページをめくっていました。またラスト1ページがいいですね。あそこでめくれるのがよかったです。ドキドキして、少し期待はずれで。そこがこの主人公らしくて。
火車/宮部みゆき楽しみです!
みんなの回答を見る持ってますオサレなものじゃないけどさよならの儀式1,760円Amazon宮部みゆきの新刊が出たと知って図書館にすぐ予約したのだから、思ったよりも早く順番が来たのようちの後に22人短編集だったので、素早く読めました最初、SFだってことを忘れてました虐待されてた主人公は里親の元で健やかに育っていたけどある偶然から実母が死刑囚と判明したのその死刑囚のイベントで実母は、我が子が逢いに来てくれたと喜ぶけど実母が見つけたのは、一緒に里親ファミリーで育
高層タワーマンションで起きた殺人事件をドキュメンタリー的な描写で追う長編推理小説。著者は宮部みゆき、1996年に連載開始。直木賞受賞作。東京都荒川区の超高層マンションで起きた凄惨な殺人事件。殺されたのは「誰」で「誰」が殺人者だったのか。そもそも事件はなぜ起ったのか。事件の前には何があり、後には何が残ったのか。ノンフィクションの手法を使って心の闇を抉る最高傑作…。強い雷雨の深夜に発生した「荒川の一家四人殺し」の被害者は当初マンション所有者の一家と目されたが、
ちくま文庫2014年6月第1刷発行446頁人生の悲哀がつまった話から、先の読めない衝撃の話まで、北村薫と宮部みゆきを魅了した13の名短篇アルバート・ペイスン・ターヒューン「青い手紙」訳・各務三郎蜂飼耳「人間でないことがばれて出ていく女の置手紙」角田光代「親しくしていただいている(と自分が思っている)編集者に宛てた、借金申し込みの手紙」若竹七海「手紙嫌い」アントン・パヴロヴィチ・チェーホフ「カルタ遊び」訳・松下裕プロスペル・メリメ「すごろく将棋の勝負」訳・杉捷夫
『泣き童子三島屋変調百物語参之続』宮部みゆき(著)¥836角川文庫(「BOOK」データベースより)三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言をひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。童
11月も11日になっていましたぁ11月の宝塚観劇は24日の花組千秋楽ライブビューイングのみです。10月に読んだ本のアップもやっと今頃54)米澤穂信著『遠まわりする雛』<古典部>シリーズ第4弾折木奉太郎、高校に入学してから過ぎゆく1年の出来事を綴った短編7編。やるべきことなら手短に:高校入学後の4月の終わり。学校の掲示板に妖しい勧誘ポスターが?大罪を犯す:梅雨時の6月。千反田えるが数学教師に怒った?正体見たり:夏休み中の8月。古典部4名は温泉旅行に。そこで首つり事件?心あたり
娘が引っ越すまであと二週間を切りました。仕事も読書も料理も普通にしていますが、やっぱり気持ちがざわざわ。本、めちゃくちゃ面白かったけど、感想書く気力なし…段ボール箱が足りないと言われてまた持っていきました。あー、だめ。こんなの見るとジワジワと涙が。少しだけ手伝いましたが、結局大半の時間は関ジャニ∞見てました。そんな時間ももう終わるんだなあ…
宮部みゆきさん作品。★★★★★続きが気になって、気になって。序盤でいきなり「ピース」の正体が!(上巻ブログをご参照)。読者だけが真犯人を知っている中で、時にハラハラ時に胸を締め付けられ、苛立ち、緊張、歯痒さといった色んな感情を移入しながら物語の世界にどっぷり沈んでゆく。点と点がパズルのピースのように一つ一つはまってゆく。作者の紡ぐ世界観が存分に繰り広げられ、これほど圧倒された作品は久しぶり。昔、映像で見たことがあり、遠い記憶を思い起こさせてくれたけれど、何倍も何十倍も活字の持つ迫力に身
前作「日本怪奇小説傑作集」(全3刊)の続編。明治~昭和までの作品を集めた前作に続き、今回は平成時代の作品をピックアップ。前作に劣らない傑作揃いで、読み応えは充分。特に女性作家の作品には目を見張るものがある。以下、印象に残った作品の簡単なレビュー(ネタバレ注意)。●「ある体験」/吉本ばななもう二度と会うことのできない恋敵の思い出―女性同士の不思議な友情を描く。読後感が爽快。●「光堂」/赤江瀑前作に引き続きこの作家。読者の心をグイグイと引きつ
息子からのラインで知り、TVの洋画「IT」の最後の方だけを観られましたこれを読んでからピエロが怖くなったっけなぁ🤡キングやクーンツに嵌まりまくって、(そしてそれは少なからず表紙絵が藤田新策であるところから始まっているのだけれど)(宮部みゆきもそうだわそういえばww)彼等の本は全て読み漁ったなぁキングは「IT」も怖かったけどやっぱり1番は「シャイニング」だなぁ私的には…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル確か以前この映画、TVで観たと思われます❗️シャイニングも…朝
こんにちは!りょうです。またトークショーですよ!やっぱり今年はすごいですね。でも私は行けない日です…12/14三省堂書店池袋店有栖川有栖×北村薫×宮部みゆきトークイベントこちらをどうぞ。三省堂のページです。
さっきテレビに向かってありがとうヽ(*´∀`)ノって叫んじゃった『G線上のあなたと私』ってドラマ毎週ボーッと観てるんだけど思わずほっぺがポッ(⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝)♡︎♡︎忘れてたトキメキ感じて嬉しくなったフフ枕元で毎日少しずつ読む本も寝る前の私を違う場所に連れていってくれるのホンマにありがとうって思うの(*^^*)そして仕事の行き帰りにWALKMANで聴く音楽たち私の気持ちを代弁してくれたり荒んだ心を癒してくれたりほんとにほんとにありがとうって思っちゃ
BOOKデータベースより「三島屋伊兵衛の姪・おちか一人が聞いては聞き捨てる変わり百物語が始まって一年。幼なじみとの祝言をひかえた娘や田舎から江戸へ来た武士など様々な客から不思議な話を聞く中で、おちかの心の傷も癒えつつあった。ある日、三島屋を骸骨のように痩せた男が訪れ「話が終わったら人を呼んでほしい」と願う。男が語り始めたのは、ある人物の前でだけ泣きやまぬ童子の話。童子に隠された恐ろしき秘密とは―三島屋シリーズ第三弾!」遅れてきたファンです。第3弾まで来ました。私自身、シリー
宮部みゆきさん作品。★★★★★ドキドキが止まらない。700ページを超える。未だ上巻。2つのストーリーが巧みに紡がれ、未だ上巻、ということに素直に驚き。月曜日に手にして丸々一週間掛かったのも初めて。合間合間に読み進め、ドキドキ感、高揚感は高まるばかり。一気読み・・の気持ちばかり募るものの読み終えるのが勿体ないような。上巻では、犯人の一人が死んでしまう。衝撃の事件。マスコミとのやりとり。劇場型犯罪の先駆けともいえる作品。真犯人の名は「ピース」ピースとは何者なのか?読者も未だ分からない。
【あらすじ】当時15歳の娘を殺害し、遺体を自宅の床下に16年間隠していた土井崎夫妻の事件がニュースを騒がせていたある日、小さな編集プロダクションで働くライターの前畑滋子(仲間由紀恵)のもとに、主婦の萩谷敏子(西田尚美)が訪ねてくる。敏子は、12歳の息子・等(黒澤宏貴)に“他人の記憶が見える"特殊能力があるかもしれないと前置きし、等が描いたという1枚の絵を差し出す。そこにはコウモリ形の風向計が特徴的な家の中で横たわる、灰色の顔をした少女が描かれており、土井崎夫妻の事件に酷似していた。
僕ってひとつのことをやり出すとそればっかりになってしまいます。この10日間くらいは、ずっと「宮部みゆき」さんの本を読んでました。風邪もひいていたのもありますが、ベッドの中でずっと読書。そして、先週の土曜日からはテレビゲームに明け暮れています。「龍が如く6命の詩。」を30数時間ぶっ通しでやりました。30日にはツーリングに行ったのですが、31日に新しくPS4から「ペルソナ5ザ・ロイヤル」が発売されました。4月に予約していたものです。これもやり出す
先月の特薦は山本周五郎のさぶ。井上夢人のラバーソウルも良かった。10月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:2985ナイス数:442さぶ(新潮文庫)の感想経師職人の修行をするさぶと栄二。二人三脚で長年勤めるも、誰が栄二の道具入れに得意先主人の大切な金蘭の切を忍ばせたのか、栄二は無実の罪で勤め先から暇を出され、弁明に行った得意先からはボロボロにされ、町役人からは袋叩きにあい、遂には石川島の人足寄場へ送られることになる。そして人足寄場で、この仕打ちに関わった全ての者への怨みつ