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今年度最後の日曜日、私は近所のファミリー・レストランに来て朝食を食べた後コーヒーを飲んでいる。一見優雅ではあるが、ここのところの抑うつ気分も依然激しい。もっとも私の経験ではしっかりと規則正しい生活を機械のように続けて行けば大体半年以内には治る。こういう時は朝起きる習慣をつけるために“例の”「朝の連続テレビ小説」とやらを使えばいいのであるが、今、私の家にはテレビがない。あの地震のあった年(平成23年、2001年)のテレビの地デジ化の時に思い切って処分した。そういう人は多かったのではないかと思
久しぶりにちゃんとした映画を見ました。以下ネタバレを含む可能性がありますのでこれから見る人は、薄目を開けてご覧ください。ある殺人事件と、3人の男のドラマがそれぞれにあるのですが一人目が森山未来演じる・・誰やっけ名前は忘れましたが、沖縄の島に住みついたどこかからの流れ者の男。二人目は妻夫木聡と恋仲になる男()綾野剛。三人目が松山ケンイチ渡辺謙の娘、宮崎あおいといい仲になる。これら三人は関係のない三人だが共通していることが、素性が分からないという
家でDVDを一本。やり遂げることの大切さを描いた作品。本作は三浦しをんが2009年から女性向けのファッション雑誌『CLASSY.』に連載していた小説。辞書編集部のベテラン・荒木公平は一身上の都合で辞書制作から身を引くことになり、後継者となる人物を探していた。荒木が目を付けた馬締は、コミュニケーションが苦手だが、言葉に対して真摯に向き合う青年。荒木は馬締に「右、という字を説明できるか?」と問うと、しばし考えこみ「西、を向いたときに北に当たる方…いや、他にも…」と急いで辞書にかじりつく馬締
(見えない仕組みを見る714)大河ドラマ「篤姫」で、おーーっ!と思った場面です。第49回「明治前夜の再会」西郷率いる官軍の江戸城総攻めは取りやめになったが、幕府と大奥は江戸城を明け渡すことになった。1カ月の間に、全ての女中の行き先を決めてやり、天璋院自身も荷物の整理をする。天璋院が大奥を去るその日がきて。豪華なお籠を前に、眉間にしわを寄せる天璋院。お送りするため並んで座っている女たち。滝山の前で立ち止まって座り。天璋院「滝山…」滝山「はい」天璋院「まことの気持ちを申せば、
(見えない仕組みを見る712)大河ドラマ「篤姫」で、むっちゃ感動し、泣けた場面、まだあります。第44回「龍馬死すとも」薩摩の大久保・西郷は、公家の岩倉具視と手を組み、討幕&将軍慶喜討伐を目指す。討幕も戦もダメ、という考えの薩摩藩家老の小松帯刀・土佐の坂本龍馬は、大政奉還を慶喜に勧める。幕府が握っていた政権を朝廷にお返しするのが大政奉還。これを慶喜は受け入れ、徳川家は一大名になり、討幕派は幕府を討つという大義名分を失う。(慶喜には朝廷が政権を再び徳川に委ねるという目算があった)徳
(見えない仕組みを見る713)大河ドラマ「篤姫」で感動して泣けた場面、まだあります。第46回「慶喜救出」徳川慶喜は幕府を建て直すため、薩摩討伐の詔(みことのり)を賜ろうとするが。頼みの綱の孝明天皇が亡くなり、若い帝が即位した朝廷は薩長の力が強い。薩長軍(討幕軍)は戦闘を開始、錦の御旗をうまく使って旧幕府軍を朝敵(朝廷の敵)にする。慶喜は家臣である旧幕府軍を置き去りにし、少数の従者を連れて大阪を抜け出して船で江戸へ帰ってくる。勝海舟を呼び出し、助けを求めるが、天璋院様に会うべきと
(見えない仕組みを見る711)大河ドラマ「篤姫」で、印象に残った場面の一つです。第34回「公家と武家」夫・家定が亡くなり、次の将軍は紀州の徳川慶福に決定、名は家茂となった。御台所だった篤姫は24歳で未亡人となり、落飾(髪を下ろす)の儀式を終え、大御台所となる。まだ10代で将軍となった家茂は、養母である天璋院篤姫を母上と敬い慕う。家茂に、公武合体という政略結婚で、帝(孝明天皇)の妹・和宮が母同伴で京から嫁いでくる。和宮は京風を好み、武家風を退け、侍女達もそれに倣うので、大奥内で公家
(見えない仕組みを見る710)大河ドラマ「篤姫」、母の教えの続きです。教えは3つあり、2つ目と3つ目は於一(篤姫)が生家を出る前に伝えられてます。第7回「父の涙」。島津の4分家の者が新藩主・島津斉彬にお目通りし、成長した於一の真っ直ぐな物の言い方が斉彬の目に留まる。養女に迎えたいと言われ、喜んで承諾する父・島津忠剛。いよいよ養女となるため城に上がる前夜。家族で別れの宴、父は気恥ずかしくて何も言えず狸寝入り。母・お幸が於一に話しだす。母「そなたはこれから、多くの家来の上に立たね
(見えない仕組みを見る709)大河ドラマ「篤姫」を最後まで見終えました。大河ドラマの中で一番人気だったわけがわかりました。篤姫(宮崎あおいさん)は本当にすごい。史実で言うとかなり篤姫像は変えられてるように感じたけど。ドラマとしては見ごたえあったし、感動したし、泣けた。ドラマの篤姫の見事な生き様は、母親(樋口可南子さん)の教えがベースにあるから。母のお幸さんの教えは3つ、1つ目が第1回で出てきました。第1回「天命の子」。幼い於一(おかつ)は、海辺の小屋で男が苦しそうに横たわって
01年、テレ朝のゴールデンタイムで放送された中谷美紀主演「R17」。女子高を舞台にした学園ドラマで、中谷さんは心理カウンセラー役。リアルタイムの時、まさに私は17歳…主題歌(エアーポケット)を中谷さん自身が歌われているのだが、曲とプロデュースが坂本龍一で、ドラマの世界観も死への誘惑、という暗く憂鬱な感じが強かった。その世界観が私はとても好き。全体を通して物語引っ掻き回す生徒役に、黒澤優(愛のない両親の元、人の死を楽しみ、死ぬことを目的に生きる役)。演技が上手かったかどうかは分からないです
今年に入ってから観た映画WOWOW録画視聴ラストレシピ麒麟の舌の記憶西島秀俊と二宮和也ダブル主演1度食べた味はけっして忘れないという麒麟の舌を持つ料理人充(二宮和也)1930年天皇の料理人を勤めたという山形(西島秀俊)の伝説のレシピを探すことになり…過去の話が切ない1930年のストーリーが現代のストーリーにどう繋がるのか充はどうするのか山形の妻役の宮崎あおいがよかった羊の木錦戸亮主演過疎の町に元受刑者を受け入れることになり…市役所職員(錦戸亮)がその担当に…元
(見えない仕組みを見る705)大河ドラマ「篤姫」を見続けていて、終盤にさしかかってます。いろんな場面で、つい大河ドラマ「西郷どん」と比較してしまうのですが。「篤姫」が一番人気で、「西郷どん」が不人気だった理由が見えてきたような気がして。「篤姫」の主役はもちろん、天璋院篤姫さん。でも、ダブル主役と言ってもいいくらいの準主役が、小松帯刀さん。この歴史上の人物は、大河ドラマ「篤姫」で皆に知られたみたいですね。それまでは、幕末と言えば(個人的には)坂本龍馬さん、勝海舟さん、桂小五郎さん、
『きいろいゾウ』都会の喧騒を離れ、田舎の穏やかな時間の流れに身を任せて生き始めたムコとツマムコは売れない小説を書きながら介護士として働き、ツマは二人には手に余るほどの一軒家で静かにムコの帰りを待つのが仕事ある日ムコ宛に手紙が届き、二人の穏やかな時間を少しだけ狂わせ始めて……面白かったです本作の軸は向井理が演じた無辜歩(ムコアユム)彼以外の人物に感情移入してドラマを見るとファンタジーか病気をテーマにしたな、と安直に感じてしまい映画を見誤ります原作者は恐らく主人公の名前に、そのキャラク
今日は急遽、仕事の買い出しの為に新宿に出たので、ついでにルミネにもふらりと立ち寄ったのですが(今ルミ10期間)、全然ときめくお洋服がなかった。残念。先日MARKSTYLERの展示会でつけたお洋服、早く届かないかな。さて、今日はこの前意外と評判の良かった映画にまつわること。基本アクション映画が好きな私ですが、最近何本か観た(基本的には1人飯のお供か、長風呂しながら見る事が多い)洋画アクション映画が私にハマらず、珍しく邦画舟を編む(予告動画に飛びます)を観たらものすごく良かったので
(見えない仕組みを見る700)大河ドラマ「篤姫」を少しずつ見ています。去年の大河ドラマ「西郷どん」のストーリーや場面は頭に入ってる。それを踏まえて「篤姫」を見ると。「篤姫」での印象的な場面を「西郷どん」でうまく変えて使ったんだなぁと。2009年放映の大河ドラマ「篤姫」は、これぞ時代劇と高評価の大河ドラマ。史実に沿ってるからかなぁと思ってた。ま、確かに史実に沿ってると思われるけど、NHKオリジナルと思われる場面も多い。途中まで見てきて、わかるのは。篤姫をほめたたえるため、エピソ
映画世界から猫が消えたなら♪#世界から猫が消えたなら#川村元気#佐藤健#宮崎あおい#原田美枝子#濱田岳#石井杏奈#奥田瑛二#ファンタジー映画#邦画
「オカンの嫁入り」酔っ払って連れて帰ってきた若い男性と結婚すると言う母親。娘は会社のエリートに乱暴され、電車に乗れなくなる。その男は金髪で、おばあちゃんに引き取られて苦労して育った。自分を探して倒れたため、おばあちゃんの口にした俳優の金髪を真似てやっていた。電車に乗れるように、一緒に白無垢を見に行こうと言う母親に対して、出て行ってほしいんだと言い、引っ叩かれる。母親は貧血で倒れ、癌で余命一年と知る。言いたくなかったんだもん、と無邪気に言われ、楽しい今を過ごすことを希望する。必死で電車にのり、母
2016年1月から集め始めた御朱印を順番にアップしています東京大神宮東京都千代田区富士見2017年12月24日(日)《御朱印》達筆ですよね!お気に入りの御朱印です。東京大神宮は、東京で今もっとも恋愛成就にご利益があるといわれている、恋のパワースポットです!2008年(平成20年)に「婚活」という言葉が流行した際にほぼすべての在京テレビ局で取り上げられ、宮崎あおいさんが番組中で参拝し後にここで挙式した(その後離婚!)ことを受けて参拝者が増加したそうです。
もう随分昔にこの映画の舞台挨拶に行った気がします。今ロケ地マップを見ているのですが懐かしい。私は諏訪出身ではありませんが、同じ長野県に長く住んでいたこともあり、この映画にでてくる諏訪にも、岡谷にも行きました。霧ヶ峰はあれはキャンプかな?学校の行事で行きました。ニッコウキスゲがきれいで涼しい。緑がたくさんあります。そんな所です。映画は近年の邦画に珍しくオリジナル作品で、脚本は監督が書いています。脚本通りというか撮影していくなかでこういう風にしたいという役者さんとの話し合いデのやり取りでより
書籍19/02/22「世界をいただきますヨーロッパ・中東・アフリカ編」
夫が気になってた、と言ってたから一緒に観たのに。すぐ寝てたし結局一人で最後まで観ました✨宮崎あおい地味な優しい漫画家。堺雅人がこわいくらい几帳面な性格。真面目な人の方がストレス溜まりやすくてうつになりやすいからな。家事も仕事も何も出来ない恐怖。毎日1日が長いだろうなー「がんばらなくていい」「割れないで今いることがいい」良い言葉です✨
コミックが原作の「翔んで埼玉」。ぴあの「初日満足度」のトップになっていたので2月末に見に行きました。ガクトさんと二階堂ふみさんの主演。埼玉を完全にバカにしたストーリーなので、二階堂さんが事前に埼玉県知事に謝罪をしに行ったらしいです。↑この設定に少し無理があったのかな?私も奥さんもかなり期待して見ていたのですが、途中からzzz…昔は宮崎あおいさんと二階堂ふみさんは見分けがつかなかったのですが、最近は違いが分かるようになりました。↑
公開時から、ものすごく気になっていた作品です!映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」なんで妻は、毎日死んだふりをしながら夫の帰りを待っているんだろ?とにかく、その結末というか、秘密が知りたくて、見たくてしょうがなかったんだけど、DVDでのようやくの鑑賞です…見終えての感想ですが、「この作品、超好きです!」榮倉奈々さんの可愛らしさ、全開でした…前々から可愛いと思っていた(好みの顔だった)けど、これ見たらますます惚れちゃいました…こんな可愛らしいこ子と、毎日一緒にいられ
皆さん、こんばんは!今日はDQMSL日記は小休止。久々に大河ドラマネタを書きます。いきなりですが、皆さんは今年の大河ドラマ『いだてん』はご覧になってますか?ぶっちゃけ自分は見ていません。クドカン脚本がどうとか、出演者がどうとかという問題ではなく、単純に近代史やオリンピックに興味がないのです。金栗四三という人物もよく知らないし。『花燃ゆ』もそうでしたが、主人公がマイナー過ぎるのはどうしても興味を削がれます。
舟を編む1,620円Amazon先に本で読んでから映画みた✨三浦しをんさんはとても文章が素敵で読んでいて心地良い✧︎(*ˊᵕˋ*)💗癒されるー結構前に読んだのだけど読み直しもありかもしれないストーリーもとても心地良い✨すっと心に入ってきてぎゅっと掴まれる感じヽ(´▽`)‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦‧✧̣̥̇‧✦映画は映画でまたまたとても良い宮崎あおい&松田龍平がすごく丁寧に物語の2人を演じているなぁと思う゚+.゚(´▽`人)
私は映画や大河ドラマが大好き今月はおかんが入院しているので、DVDが観放題自宅にも映画のDVDが何本か…そしてよくよく見ると岡田夫妻の映画が多いです岡田准一君主演・FRY.DADDY.FRY・東京タワー・図書館戦争シリーズ宮崎あおいちゃん主演・ただ君を愛してるそして今、DMMから借りているDVDが宮崎あおいちゃん主演の「篤姫」「篤姫」は原作で宮尾登美子さん著の「天璋院篤姫」を読んでます「篤姫」が終わったら、ご主人の岡田君
水曜担当加山です。ちょいちょい取引メーカーさんの営業マンのお話をする事がありますが、昨日支配人と話していて『昔いたアルバイトの溝〇ってハイスポ営業のO矢さんに似てますよね!』って話をしていました。常々誰かに似ていると思っていたのですが、顔が似ると声も似る、おまけに喋り方も似てるので多分生き別れの兄弟かも知れません。で、今ブログのネタ探しに昔の記事を読み漁っていましたら見つけました。頭玉子王子もう辞めて何年だろう?まだボウリングやってるのかなー?溝〇くんを覚えている