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一昨日から仕事始めでした。一昨日は、休みのところもポツポツ見られたので、今日から、本格的に仕事始めだったところもたくさんあったのではないでしょうか。それにしても、オトコ社会は疲れますね笑忙しい訳じゃなかったけれど、空気で疲れたという感じ、、、笑ちょうど知り合いの男性二人が(40代と50代独身w)仕事に疲弊して、体調崩したり、鬱っぽくなっているっていう話を聞いて、皆疲れてるなーって、遠い目になりましたわ笑最近、社会学者の宮台真司にはまっていて、著作を読んでいたら、先日、News
毎年恒例、今年読んだ本の中からとくに面白かった本をピックアップし、覚書と感想などをまとめる記事を今年も書いておきます。今年買って読んだ本は計83冊、例年よりかなり多いですが、これはコロナで外出が減ったことが大きいです。とくに3~5月の巣ごもりの時期にたくさん読んだのと、あと諸々の事情でここ1ヶ月ほど時間にかなり余裕ができたので、読書量が増えています。今年は例年より多めに、計20タイトル(上下巻ありなので計22冊)を選びました。ジャンルとしては、日本の地方の歴史・社会に関わる本、神社・神道に
山崎です。カラダの調子は絶好調。風邪もひかず、痛みもなく、順調に痩せ、肉体のストレスも激減中です。売上・利益も順調。趣味に割ける時間も増えて、充実した日を送れるようになってきました。でも、コロナ禍はキツかった。どの方向に進むか分からず、世の中の『気配』も停滞ムード一色でした。周りの人も萎縮していました。そんな中、『創発』という田坂広志氏の言葉が、僕の行動の源泉になってくれたと思います。宮台真司氏に言わせると、「ダイブせよ」という言葉で、これは、懐に飛び込むよう
今回紹介する記事は2020年10月8日付けの「北海道新聞」の記事です。【距離とる風潮続く恐れコロナ以後の世界】というタイトルで、作家宮内勝典氏が、歴史を振り返り、コロナ以後の成果に希望が生まれることを願うことについて、紹介しております。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容の要約オウム事件の後、社会学者の宮台真司氏は、「終わ
マヤカレンダー今日は「祖先12」明日20日は「ワニ13」「創造力」と「妄想力」マックスで超越するパワーに満ちるナワールの日朝日カルチャーセンターさんで、ハイブリッド対談講座の日です。【明日】#朝カルオンライン「対談森の哲学第二弾」12/20日曜13:30~15:30宮台真司さん@miyadai(社会学者)、弓玉さん@Miroku_maya(古代#マヤ暦占術研究家)「時間、記憶、体験、世界」「星、宇宙、型」など、垣根を越え語り合います。(淀)https:/
今回紹介する記事は2020年10月4日付けの「北海道新聞」の記事です。【見たいものだけを見るカエサルの言葉】というタイトルで、民衆宣伝の手法は、古代ローマの政治家カエサルが、「多くの人たちは見たいと思う現実しか見ない」と説いており、現代もその風潮が続く怖さについて、紹介しております。(4つの視点についてはこちらをご覧ください)☆新聞記事の紹介について(発信者が重視するテーマに関してはこちらをご覧ください)★始めに読んでほしいブログについて(1)内容
鬼滅の刃を大人が二人でまじめに語ってらっしゃいます。こういうの私好き❤この動画見たら、なんだか映画も早く観なくちゃって思った次第です。宮台真司さんは世代も同じなので共感する部分が多いわ~でもね~アニメの戦闘シーンって眼が疲れるんだよね~(ババアだわ・・)映画館で観るなら小さいスクリーンでなるべく後ろの席で観なきゃだわ。(通常は私一番前の席で観てます:笑)又はAmazonプライムまで待つか?!最近ほんとに映画館に出かけていないので、そろそろ出かけないと
この世からきれいに消えたい。―美しき少年の理由なき自殺(朝日文庫)Amazon(アマゾン)4,170〜16,099円【紹介】本書は「美しき少年の理由なき自殺」の文庫本である。宮台にシンクロしていた22歳の男性の自殺について、藤井氏がルポを、宮台氏が自殺の分析を、相互に行っている。特に男性の自殺を分析しつつ、宮台が自らの過去における辛さや葛藤を引き合いに出しているところが、本書の特徴だと思う。僕が考えた点は、生と死の分岐点がどこにあるのか、ということだった。生きることに少年
こんにちはセレクトショップヨコアンティの青木です何度か鬼滅の刃についてはブログの中で紹介しておりますが、「マル激トーク・オン・ディマンド(通称マル激)は、『ビデオニュース・ドットコム』の開局以来、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司がお送りしている新しいタイプのニュース番組。なぜこの動画に行き当たったというかと日経新聞に紹介されていたんです。先日の日経新聞新聞を開いてすぐに煉獄さんがいまし。そしてこの動画は、なぜこ
最近はテレビを見ることがほとんどなくなりました。その代わり、YouTubeで興味深いプログラムを芋づる式に視聴することが増えました。この週末は、最近気になっている社会学者の宮台真司さんつながりで見つけた"RethinkJapan"という番組がとても刺激的でした。そして今日は、以前AIvs教科書が読めない子供たちを通して多くの事を教えられた新井紀子さんがゲストに登場する回を視聴しました。このなかで新井さんは、マーケットシェアの話から割合(率)と絶対値の違いに触れ
【宮台真司x青木理字幕あり:学力の低い首相が国を亡ぼす】(学校では学べない大切なこと2020/12/02)【宮台真司x青木理】字幕あり:学力の低い首相が国を亡ぼす・学力の低い政治家が恥さらしな決定をしてしまう・次回は1月5日───────────────────────────────────────────引用元:J-WAVEJAMTHEWORLD-UPCLOSE2020/12/1──────────────────────────────────────...www.
前回紹介した本で宮台真司は,自分には子どもの頃から「アニミズム的感受性」があって,生物,無生物を問わずモノに「見られる」という体験をしてきたと言い,続けて自慢げにこう語っている。九〇年代半ばまでの一〇年,ナンパした女たちとビルの屋上や非常階段で性交していた時も,避雷針や給水タンクに「見られる」体験を重ねてきた。実際,「ほら,避雷針が僕らを見ているよ」という言葉を幾度となく囁いた。中には「いやっ」と頬を赤らめる,僕と同じ資質を持つ女もいた。(『定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会
12月にはいりましたマヤカレンダーでは「風・7」が時のサインとして着座しています前のブログ記事やメールマガジンでもお伝えしましたように12月21日の日没時間になると「木星」と「土星」がともに寄り添って沈んでいく美しい星の饗宴が観察できます木星土星「天の祝祭」とマヤ暦古代マヤの暦では「20日=ウイナル」で一巡しますのでちょうど今日から20日後となる21日が「風・1」となります。そのような神秘的な「時」を目前にして宮台真司先生との対談第二弾
2009年をピークに日本社会は人口減に突入しています。去年は50万人減ったとのこと。この調子で20年いけば1000万人減ります。もちろん減るペースは上がっていくので、1億人を切るのが2050年。30年後なんて私は生きていませんが、人口減社会で困ることは何か?調べれば答えはあちこちに書いていますけど、どういうことで困るのか?一度は自力で考えたほうがいいです。面白いテーマです。「ICTによる持続的成長」とぼんやりしたことを総務省が言ってるので、ICT
備忘録(2020年11月29日)産経新聞:2020/11/28中国「手の内」明かさぬ禁輸リスト米に対抗「輸出管理法」施行へhttps://www.sankei.com/world/news/201128/wor2011280014-n1.html【北京=三塚聖平】中国が、国家安全に関わる戦略物資や技術の輸出を規制する「輸出管理法」を12月1日に施行する。<以下略>【この記事の要旨とコメント】●米国のファーウェイなどに対する対中圧力と戦うため、中国は対米輸出禁止リストを
定点観測新型コロナウイルスと私たちの社会2020年前半(論創ノンフィクション005)Amazon(アマゾン)1,980〜5,780円上の本は,「コロナ禍の社会を定点観測する」という企画の第一弾で,編者の森達也さんを含めて17名の論者が論考を寄せている。第一弾は2020年の上半期(1月~5月末)を対象としていて,今後も第二弾(6月~11月末),第三弾(12月~2021年5月末)が同じ執筆陣で書籍化されるらしい。誰がどんなテーマで書いているかを知ってもらうために,本書の目
備忘録(2020年11月17日)肩を落とす米海軍、政権交代で国防費削減は必至中国海軍と戦わずして消え去りそうな米海軍・355隻艦隊https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/628512020.11.12(木)北村淳(軍事社会学者)アメリカ大統領選挙でトランプ大統領が敗北しバイデン政権が発足する見込みが強まったため、アメリカ海軍は再び大幅に戦略を練り直さなければならない事態に直面してしまった。<以下略>【コメント】●トランプ政権は中国軍に
こんにちは。マヤカレンダー今日は「死4」こよみ的には「わたし」のサインの日最近ブログ更新できなかった言い訳をしますとね、「忙しい」というのは理由にはならないわけですが、単に忙しかったわけではなくて「超忙しかった」のです季節的な気温の変化もあって、血圧が暴走して200近くまで急上昇心臓の音が耳鳴りになってしまったのでしたあわてて病院で検査して頂き、お薬を処方して頂きました。今は落ち着いております年齢的に脳梗塞の可能性も調べておきましょうといわれ、生まれて
宮台真司さんの(微笑ましい?)言語研エピソード桜井芳生文化社会学遺伝子社会学著作権保持201114+++橋爪大三郎さんの『正しい本の読み方』をよんでいたら(63ページ)宮台真司さん自身がどこかで書いていたエピソードとして東京大学の言語研究会に宮台さんが学部時代にやってきたのだが、宮台さん曰く10%しか理解できなかったと。それで、橋爪さんに「全然わからないですけど、どうしたらいいですか」と質問したそうな。で、橋爪さんが「わかったふり
数年前、京都大学の入試でYahoo!知恵袋を使ってカンニングするという事件がありました。もし小室直樹先生がその時ご存命ならば、きっとこう仰ったでしょう。「あのね、そんなネットできいて答えられるような問題を出した京都大学が悪い!」フランスの共通テスト:バカロレアでは、こんな問題が出題されます。「信仰と理性は矛盾するか?」「環境保護は弱者保護と矛盾しないか?」...答える方も採点する方も大変!なぜこんな問題が日本の入試では出ないのか?それは教える力も受け止める力も無い
宮台真司先生の影響で『鬼滅の刃』を読み始めた。1巻(の序盤)でいきなり、こんなセリフが出てくる。「生活は楽じゃないけど幸せだなでも人生には空模様があるからな移ろって動いていくずっと晴れ続けることはないしずっと雪が振り続けることもない」原作者は仏教者なのだろうか。いきなり「諸行無常」を語るなんて……。これ一発で、「よし、読もう」ってなった。
この病院の看護師のみなさんは、夜勤明けの日とその翌日は休日となるそうで、自宅へ直行してベッドに倒れ込む人もいれば、夜勤明けの午前午後も張り切って有効活用する人もいるらしい。その夜勤明けの2日間を利用してアニメの「鬼滅の刃」全26エピソードを観たという看護師さんの話を聞いて、私も遅ればせながら、アマゾンのプライムでこのアニメを観てみた(原作コミックは未読)。第一話残酷Amazon(アマゾン)私もこれをフツーに面白く観たわけだけれど、ギャグ部分が少しくどく感じられたのは
2020年10月21日(水)日経朝刊40面(文化)に「三島由紀夫、50年後の問い②「空っぽ」日本見抜いた目「不動点」として考えた天皇」との記事あり。1970年11月25日に自裁する約4カ月前、「果たし得ていない約束」と題する文章を新聞に寄せた。「このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済的大国が極東の一角に残るのであろう。」三島が捉え
https://www.youtube.com/watch?v=rkViwzgZJzg&t=680s【5金スペシャル映画特集Part2】『鬼滅の刃』が突きつける人間の本来あるべき姿とはhttps://www.videonews.com/マル激トーク・オン・ディマンド第1021回(2020年10月31日)『鬼滅の刃』が突きつける人間の本来あるべき姿とは月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお届けする5金スペシャル。今回は定番になりつつある映画特集で、以下の4作品(関連を含めて7作品)を
三島由紀夫50年後の問い(2)「空っぽ」日本見抜いた目〈このまま行ったら「日本」はなくなってしまうのではないかという感を日ましに深くする。日本はなくなって、その代わりに、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜目がない、或(あ)る経済www.nikkei.com今日の日経新聞文化欄:三島由紀夫に関する社会学者宮台真司さんの記事。本当に考えさせられます。「空っぽな日本」とはなるほどな、と思いますが、一方で全ての日本人が「個人のよるすべ=個人の虚構」に天皇などの
ビリーフエコーズと言う言葉を知ってらっしゃるだろうか。社会心理学の言葉だと宮台真司さんが言っていた。日本語では『信念残響』と言われている。嘘でもなんでも、その情報を最初に知った時の印象が、それが嘘だとわかった後も消えないという現象に名づけたものだ、そうだ。学級内で言えば、「あいつが盗んだ!」と一旦言われてしまうと、真犯人がわかって無実だと確定しても、泥棒と言う印象は残ってしまうのだ。昨日も言葉したが、人というのは臆病なものだ。今回は日本学術会議が血祭り対象にされている。この問題の際に橋