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FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今月は、梅雨入りの月。関東では、昨日梅雨入りしましたね。そこで、今月は「“雨”というワードのある詩」を選んでいます。6/6(木)、ラジオで朗読したのは、こちらでした!砂山の雨/室生犀星砂山に雨の消えゆく音草もしんしん海もしんしんこまやかなる夏のおもひもわが身《みな》うちにかすかなり草にふるれば草はまさをに雨にふるれば雨もま
幻の宇垣一成内閣「陸軍はいよいよ増長すべし」産経ニュースもしも戦前、軍部の暴走を食い止められる首相候補がいたとすれば、この人ではないか。農家の末っ子に生まれながら陸軍トップに上りつめた苦労人、元陸相の...桃太郎、犬山に生誕説?おばあさんが洗濯で乗った岩も朝日新聞石段を上がるとお守りなどの授与所があり、奥に宝物館があった。...宝物館から出火し、木造平屋建て約100平方メートルが全焼した」とあった。いまの館は...孫が語り継ぐ「犀星の秘話」医王山小朗読と蓄音機
犀星さんの「微笑めばえくぼこぼるる暖炉かな」をお借りして差し切れば笑顔こぼるるゴールかな東京4Rウインバローラス東京11RルーカスCMタイムうま公寄席
犀星さんの「いらぬ石かたづけにけり冬ざるる」をお借りしていらぬからかたづけにけり元彼氏アンサー曲うま公寄席
犀星さんの「新年の山見てあれど雪ばかり」をお借りして新妻の友見てみればブスばかりうま公寄席
『地獄花』映画トーキーカラー昭和三十二年(1957年)六月二十五日公開製作大映京都原作室生犀星潤色円地文子出演鶴田浩二(野伏の勝)京マチ子(ステ)山村聰(馬介)市川和子(二ノ姫)南左斗子(ヌルデ)舟木洋一(名彦)小堀明男(小熊)石黒達也(藤太)三好栄子(白女の姥)水原浩一(猿手)佐々木孝丸(すみ主)水村国臣(信夫)橘公子(槙)堀北幸夫(駒)清水明(ミサゴ)沖時男(セブリ)安田祥郎武田龍遠山泰裕(大千)郷
おしんの、そして私のふるさと左沢😄おしん構想の原点が日経で紹介されてました。実際にロケが行われて、写真撮影のお手伝いという名目で(うちの実家は写真館📸)、田中裕子さんと写真を撮っていただいたのを覚えています。サバサバ系の美女✨気さくではないけど気取りがなくて顔がちっちゃかった。山形は左沢線の終点地。私の好きなユーミンのお手伝いさんが左沢の出身とライブで聞いたときは目が真ん丸になりました👀‼️ユーミンの小さい頃に訪れたことがあったとかー🌠最上川舟唄は三大舟歌のひとつで、我が家ではよく
↑昨日、道の駅おおさとで買い求めた破竹(ハチク)孟宗竹と違ってアク抜きが要らない破竹私の実家の裏にも今の季節、破竹が出るので破竹が出まわると昔、母が身欠きニシンと炊いてくれたのを思い出します。↑大きな鍋に破竹と蔵王の油揚げシイタケとコンニャクを入れて煮てみました!高速を使っても片道2時間半かかるので、もう1年、帰ってない親不孝な娘…ブログの表題は室生犀星の有名な詩より、いただきました^^;近くに居ると見えないコトも遠く離れたコトで解るコトもあります…人間関係にも相通じ
犀星さんの「元日や山明けかかる雪の中」をお借りして吉日や嫁気に掛かる腹の中うま公寄席
犀星さんの「石垣のあひまに冬のすみれかな」をお借りしてご祝辞の合間に嫁のあくび哉アンコール曲うま公シアター
『クリムト展』余録東京都美術館開催のクリムト展に出品されなかったもののなかにも、逸品はたくさんある。手持ちのクリムトの画集(TASCHEN版)からそのうちの幾つかを引っ張ってきた。たとえば、同じユディトを描いた次の作品。『ユディトⅡ』『ユディトΙ』が観るものを誘惑するようにこちらを見つめていたのとは違い、敵将の首をとって使命を果たしたあとらしいこちらのユディトの視線はあらぬ方をさまよっていて、さらには僅かに開いた口、目の下の青白い肌、爪をたてた両の手。これは生きている人間と
犀星さんの「新年の山のあなたは都なる」をお借りして執念の勝ちのあなたはみごとなる東京4Rジャッカスバークうま公寄席
室生犀星の生涯をたどることができる室生犀星記念館。犀星の遺品や原稿などが展示されています。金沢三文豪のひとりに数えられ、現代においても不滅の人気を誇る詩人にして小説家。しかしその出生は暗く。犀星にとって生涯の負い目になったと言われています。一体彼に何があったのか?詳しくは→室生犀星記念館
室生犀星さんの愛の詩集ある日私どもの小さい家庭(いえ)にときどき小さい女の子の客がくる麦藁帽を深くかむつて濃い美しいお下げを垂してすそ短く靴をはいて羽ばたくやうにさわいで歸つて行つた
なんかあまり走りたくない気分だけど、20キロ。最初から調子が出ず20も走れるかなーと思ったけど、ランニングのコンセプトを決めて走ればなんとかなるかなと思い今日のコンセプトを考える。とりあえずあまり走らないコースを走ってみるにしたが途中で、令和に変わったのをきっかけに昔の元号を看板から拾う。というふうにコンセプトを換えたが、金沢の坂道ランを巡るにした方がいいんじゃないかとかも思ってみたり、統一性のないランニングだったw天気が良かったのでどこの景色を写しても綺麗に写ったなー。俵屋の飴天保元年
1階shop10:00-19:002階カフェ11:30-17:00定休日火曜日&第2,第4月曜日カフェのご予約承ります。028-678-3370ちょっと思いついたので、『ブルーチーズ入りアイスクリーム』を違うスタイルに変えますもっともっと「食べた~」と満足感いっぱいになるように。6月上旬にはアイスクリームも“衣替え”といきましょうコーヒーや紅茶もボチボチ水出しに変えていきます。四季があるこ
田端で「詩人室生犀星と彫刻家吉田三郎」展「竹馬の友」130年記念企画関門経済新聞同展は詩人・室生犀星(むろうさいせい)と彫刻家・吉田三郎、2人の生誕130年を記念し、企画された。原稿や初版本、彫刻作品、写真などを通じて振り返ることが...融人作品でビワイチ描かれた16地点も紹介東近江・来月23日まで/滋賀毎日新聞文化功労者で日本画家だった中路融人(なかじゆうじん)(2017年死去)の作品を展示する「中路融人記念館」(東近江市五個荘竜田町)で、企画展「融人と...
檸檬色のレモンと金色のカエル〈ありがとうブログ〉にお越しいただきありがとうございます😆私、平成31年4月11日に、ブログを始めました。緊張からか、自らに課した、一日一記事以上!!のプレッシャーのせいか…大切なことを忘れていたのです4月18日🌹「薔薇忌」🌹だったのです!🐦大手拓次🐑!敬愛する詩人です。白秋門下の三羽烏萩原朔太郎、室生犀星、大手拓次と言われながら…その内向的な性格ゆえか、生前の詩集は無かったのです。「ライオン歯磨」のコピーライターとして働きながら、詩を書き続
ちゃちゃ、梅雨寒あたりまで朝晩たまにストーブにあたります。毎年恒例・・・参考記事No.1487温々・・・水飲み順番待ち中のれお・・・つか割り込まれてます。(●≧艸≦)そう、寒くないです。f(^_^)まぁ、個体差ですから(^-^)家主の出張土産物書きさんとか絵描きさんって猫好き多いですよね。しかも、案外多頭飼い('▽')昔行きましたけど、横浜の大佛次郎氏の記念館も猫づくしでした。この作品のモデルの写真、火鉢に前足をかける愛猫を氏が穏やかな表情で眺めていて、ほのぼのする良
お散歩日和でした🎵暖かくて優しい風に吹かれながら、ぐるりと囲まれた緑を望み✨桜🌸の季節に続き、緑と蒼の清々しい季節(о´∀`о)何か新しいこと初めたくなっちゃう。。。ワクワクするってゆうか??そんな季節がまたやって来たなーと。娘が帰省してます。賑やかです(・∇・)いや、五月蝿いです(笑)頂いた、のらぼう菜。主婦20年以上してますが、手に取るの初めてで(*ノ▽ノ)なに?のらぼう菜ってなにーー??食べ方知らない(>_<)(>_<)(>_<)で、すぐにクックパッ
室生犀星さんの愛の詩草原僕はしぐれの季節が好きだやや枯れはじめた草原などであるかないかの雨あしをしらべるときの定まりのない心はなににたとへていいか分らない田舎の秋にはそれが多いさういふとき人間の心は優しさに深められる心は時計のやうに敏活(さとり)ふかくなるのだ私は國にゐてくらい座敷の一隅に机を据ゑてよくその音をきいたいまも時雨の音がきこゑる此の詩は秋の心象を詠んだ僕の好きな詩です。季節に関わらず微かな時雨の音を聴いていると心が思慮深くなる。いろいろな感
昨日から出かけています今日はコメント欄は閉じますね室生犀星記念館金沢市内の小さな美術館を楽しむために購入した、金沢文化施設共通観覧券とごミュ印帖両方持参して今回訪れたのは、室生犀星記念館本は読んだことがなくても、お名前は聞いたことあるのではないでしょうか記念館は、犀星が生まれた場所に建っているそうです現在、「旅する犀星~京都・鎌倉編~」開催中記念館の中には、犀星の本の表紙がずらりと2階から撮影室生犀星は、1889年金沢市生まれの作家で、本名は室生照
こんにちは金沢のアルバム大使&カラーdeサンキャッチャー®講師のSallyです。金沢桜散歩2019犀川河川敷犀川の河川敷を上流へ向かっての散歩。両岸にところどころ、桜並木が続いています。散歩やジョギングがしやすいので、ここは私の好きな散歩道です。不覚にも、散歩中にカメラの電源が切れた・・・。だましだまし、撮っています。出かける前に充電してこよう・・・。桜と青空、そして日向ぼっこ、気持ちがいい・・・・。犀川沿いに室生犀星記念碑があります。今年の桜散歩
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今月は「春」をテーマにお届けしています。昨日、朗読したのは、こちら!!水鮎のうた/室生犀星深山(みやま)の雪がとけ山吹がほろほろちり出すと、小さな鮎の子が川をのぼる、鮎の子は水とおなじ色だ、だから水鮎という。鮎の子はひとりでのぼらない、みんな列をつくりあたまをそろえ尾とひれを水にはさみそして扇(おうぎ)のように列をひろげ
今回は、富山県の有磯高校です。有磯という言葉は、富山県の北西部の伏木~氷見付近の富山湾沿岸"有磯海"から採ったと思われます。万葉集から詠われる"ありその海"は荒磯からの転で、越国の歌枕ともなっている景勝地です。大正8年創立の氷見郡立農学校を前身として、氷見市周辺域の農業と水産業に関する教育を行う学校でしたが、平成24年に氷見高校に統合されて閉校しました。校歌は作詞:室生犀星作曲:平井康三郎で、制定は昭和28年です。有磯高校(全3番)山脈なみをかさねなみはなみを呼び山
桜並木、と言う表現がぴったり合う、桜。桜の集合体の元で、人間が集合する。そんなイメージの桜だが・・・・こんにちは。元漫才「すも~るノッポ」平岡りっきぃのブログとお店です。今日もブログを読んで下さってありがとうございます。色んな所をブラッとしながら、色んな事を書いてます。山里では一本の桜がよく似合う。ただ、孤独で有っても・・・家に寄り添っても・・・適度な距離を保っても・・・その存在感は、半端ではない。遠くから眺める、一本の桜を眺
久しぶりの本編ですねちょっと寄り道ではなくかなりロンドンに寄り道してました前回の本編では「レモン哀歌」の私の考えをお伝えしました忘れてしまった方はこちらをどうぞ[第3回]~レモン哀歌~|https://ameblo.jp/novel-love114/entry-12434844484.html詩の魅力はその時の自分の気持ちによって解釈が多く変化する事だと私は思います光太郎さんが書いた「レモン哀歌」などは詩の中では抒情
朝の歌こどものやうな美しい氣がしてけさは朝はやく起きて出た日はうらうらと若い木々のあたまにすばらしい光をみなぎらしてゐたこどもらは喜ばしい朝のうたをうたつてゐたこの澄んだこゑはおれの静かな心にしみ込んで來た何といふ美しい朝であらう何といふ幸福(しやはせ)を豫感せられる朝であらう僕が子供の頃には、学校から帰る子等の元気な声が溢れていた。あまりはしゃぎ過ぎて大きな声になると、雷親父に叱られたりした。しばらく静かになるが、また大きな声で喋りだす。子供たちの声が騒音だなんて大
室生犀星さんの「愛の詩集」扉の次頁にある文章みまかりたまひし父上におくる室生犀星さんの「愛の詩集」扉から七頁にある文章千九百十七年九月二十三日のまだ夜の明けぬうちに私はその最愛の父を失うた。父は眞言宗の一僧都としてその神の如き生涯の中、私を愛し私の詩作をはげました。父の世にあるうちに此詩集をひと目見せたいといふ切ない願望は、もはや明らかに失はれてゐた。父のそばに机を置いて詩を書いたことを思へば私は童顔白皙な額にその微笑を思ひ出すのだ。誰しも肉親を持つものの必然な運命とは思ひながら
【全国の歴史系博物館】地域別総覧⑤-5(関西ー奈良県編)日刊SPA!西大寺聚宝館奈良市西大寺芝町1-1-5http://saidaiji.or.jp/treasure/p4.html...町からくりおもちゃ館奈良市陰陽町7https://karakuri-omochakan.jimdo.com/【全国の歴史系博物館】地域別総覧⑤-4(関西ー兵庫県編)日刊SPA!須磨寺宝物館神戸市須磨区須磨寺町4-6-8http://www.sumadera.or.jp/孫文記念館