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7月大歌舞伎午前の部は通し狂言菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)花道上を大凧に乗って飛び去ったかと思うと、たちまち反対側から本舞台へ向かって舞い降りる劇場空間をいっぱいに使った両宙乗りや、大屋根の立廻り、花火など、スペクタクルで波瀾万丈な物語が息をつく間もなく展開されていきます。日本の素晴らしい伝統芸能にふれてきました☺️🎶
今月初旬の開幕間もない日どりに幕見で観劇した一度目。2度目は下旬で、花道脇。時期とお席が違うことで別の舞台みたいだった。有り体に言えばひと月毎日続けて洗練されてるんだけど、今回は色々な意味で特殊。最初に見たときも並々ならぬチーム戦の覇気があったけど、今回は団結の中に緩急があるような・・流れをさらに味わわせてくれる。お客側は初旬と変わらず「見守る」ようでもあり純粋に興じてもいて。中車さん演じる主人公。はみだし者だった彼が家の事情を背負いながら必死こいて進んでいくのを、いつの間にやらみんなが
今日は、歌舞伎座の昼の部。『菊宴月白浪』の通し。市川中車です。この作品を見るのは、はじめて。『両宙乗り』。これも、はじめて。大凧に乗って、下手側、客席の奥に引っ込んだあと、今度は、逆に、上手側から、ふたたび舞台に。3階席の上手側、下手側に、宙乗りの仕掛け。地下の木挽町広場に、『ちょんまげパフェ』。カップ付きではないので、『連れ去りNG』と。よく晴れて。客も、よく入って。3階の、『めでたい焼き』。休み。前回、夜の部を見に来た時も、
本日は、歌舞伎座で昼の部菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)を観劇して参りました。忠臣蔵の、その後の話としての内容で、市川中車両宙乗りだそうです。夏空に歌舞伎座が映えまする。昨日もそうですが、嬉しいお席位置で、とってもご機嫌さんです。(宝塚も、こんなお席に座りたいっ😖)この素敵な伊藤園さんの緞帳(どんちょう)、今月からお披露目だそうです今までの中で、一番好きかも🤭💕そういえば、今更ですが、今朝、宿泊ホテルのテレビで、永谷園の「お吸い物」のCMに、仙名彩世
今朝の横浜の空、昨日に続いて青空にシルクのような美しい雲が漂っています。気持ちの良い夏空。しかし、朝から暑い。さて昨日は午前中にJRで都内へ向かいました。11時開演の歌舞伎座「七月大歌舞伎」昼の部の観劇です。演目は「菊宴月白浪(きくのえんつきのしらなみ)」、市川中車が父親の3代目猿之助が復活した演目を32年ぶりに演じました。四世鶴屋南北作、不義士である斧(大野)九郎兵衛・定九郎父子が実は忠臣だったという「仮名手本」パロデイの傑作で、錆刀、縞の財布、二つ玉などほとんどの幕に「仮名手本」の趣向を効
言うのも嫌なくらい異常な暑さですね🤣私は昔から澤瀉屋の市川笑也さん、猿弥さんたちと仲良しで母が3代目猿之助さん(猿翁さん)の大ファンなのでスーパー歌舞伎も全て観ています。ご存知のように今、澤瀉屋さんは大変ですが、私は引き続き母と応援するだけです。猿翁さんの実の息子中車さん(香川照之さん)が7月歌舞伎座の昼公演、大奮闘で涙が出ます。澤瀉屋の売り宙乗りや派手な立ち廻り等々若手も頑張っていてひとまず安心しました。お客様も温かい拍手で応援してくださっています。私たちは何があっても頂い
某チケットサイトで歌舞伎座七月公演ゲット久々に夜の部め組の喧嘩昼の部は中車ワンマンライブ両サイドに宙乗りの仕掛けがこんなポスターが悪いけど、こんな時猿之助ならどうキメるか中車が一生懸命なのは分かるがどうしても鈍臭く見えてしまう今月から左團次も想い出リストに猿之助再逮捕のニュースが信じたくないが軽い刑罰で済んでほしい
今日は東京地方猛暑日で38℃越えの気温。「新・水滸伝」今日ははじめからお稽古お休みの日でしたので暑い中ではありましたが、早い時間に帰宅できました。朝、歌舞伎座へ向かう時は最寄り駅までの歩道、わりと建物の影が続きありがたいのですが帰りは太陽が環7沿いに西に在りまったく遮るものがありませんわずか10分弱の距離ですが、暑さに辟易して帰って参りました(笑)昨日の「新・水滸伝」のお稽古は「菊宴月白浪」の本公演が終わってからの夕方からでしたので私は出番が終わってからお稽古開始まで2時間ほど
11:00きっかりから始まったこの物語はと言いますと、劇中の随所に「仮名手本忠臣蔵」のパロディーが盛り込まれた、いわゆる「忠臣蔵の後日談」でありまして、その一つが冒頭に登場するコミカルなセリフ回しで物語の設定を紹介する口上人形...実はこの声を中車の息子である市川團子が担当していることがつい最近判明し、変則的な親子共演が実現することとなりました。「仮名手本忠臣蔵」では憎まれ役の斧定九郎が、今回の舞台ではお家再興を目指す忠義者として描かれており、その定九郎を演じた中車は、
澤瀉屋の柱として、奮闘されていました。宙乗りも、瓦投げも、最高!!!やっぱり歌舞伎はいいですね!!!
歌舞伎座で上演されている「七月大歌舞伎」の昼の部を観た。「菊宴月白浪」という芝居だった。宙乗りも立ち廻りも面白かったが、花火が打ちあがるシーンも良かった。
自分のすぐ隣まで、中車さんが飛んできた4F席(幕見予約)で、すぐ脇まであがってきた。これに近い光景。往復の宙乗りで、帰り道は途中で落下するのでほんとに怖い。中車さんの主役抜擢、なんかもう、何の因果だよ・・って事情が苦しいけど、32年前に実父が演じたままに、急遽の代役を務め上げていた(先月も毎日主役で出てた傍らで、この3時間以上の舞台を0から練習してきたのか・・という。。息子の團子ちゃんは準備期間1日半で代役仕上げてきたし・・)菊宴月白浪<忠臣蔵後日譚>御存じ『忠臣蔵』を、別視点・後
観るのが怖かった。猿之助じゃないと観たくなかった。それでも、皆が頑張って居るのだから…。中車の後ろに四代目、その後ろに三代目をダブらせた。これが、晴れ晴れとした気持で観られたら、どんなに楽しいだろう。見せ場が多くて、三代目らしい演目。ちょっとだけ残念なのが「舞踊」が無かった事。猿之助の通し狂言はだいたい舞踊がはいるのにな。最後の凧の宙乗りは、お母さんが手振り身振りで話してくれた通りだった。「凧で宙乗りするのよ。花道上を通ったら上手は3階から降りてくるの。途中で凧から落ちそうにな
今日が初日泣いた観客もいたと中車も涙を浮かべていたらしいカマキリ先生の出立ちで宙乗り希望それはムリかな
長いことお休みを頂きました、申し訳ありません今日から再開です。ブログお休みの間に立稽古、総ざらい、舞台稽古、初日通り舞台稽古が終わりまして「七月大歌舞伎」本日初日です。『菊宴月白浪』で市川中車さん早拵えあり大凧の宙乗りありで大活躍です。28日まで上演しております。歌舞伎座までぜひおみ足をお運びくださいませ。
いよいよ明日は初日。大丈夫かなぁ?中車。観たことも無い演目、通し狂言、宙乗り…。未知の世界だね。そして、精神的にも辛いはず。皆が皆、心に何かを溜めて…それでも幕は開く。私はもう、当分の間、オモダカヤは観ないつもりでいた。そして今月も何でいきなり中車が主役なんだ、と。演目変えろ!と批判的な気持ちだった。でも、、、皆はもっと苦しんでいるんだよね。何かで、「稽古を一心不乱にやっている」と読んだ。色々考えていたら「行かなくっちゃ!」と思った。兄も「行ってやれよ」と。母だった
先日、『傾城反魂香』のおもだかや型と音羽屋型の演出の違いについて書かせて頂きました。今月の夜の部に松緑さんの狐忠信で『義経千本桜四の切』が上演されております。この演目ほどおもだかや型と音羽屋型の演出の違いが如実に表れている演目はありませんが、どうもなかなかこの演目に触れる事ができませんでした。でももうどこかで区切りをつけなくては行けませんね。と云う訳で今日は『四の切』のおもだかや型と音羽屋型の演出の違いを書かせて頂きます。狐忠信が初音の鼓に纏わる両親の鼓の皮に思い寄せるコンセプト
初めて拝見したのが10年前の新歌舞伎座公演『新・水滸伝@新歌舞伎座ご挨拶&アフタートーク』公演詳細はHPで↓http://www.shinkabukiza.co.jp/perf_info/20130805.html学校始まる人もいるけど、学割はめっ…ameblo.jpその2年後に再演(トータルでは他の劇場など、何度か再演があったよう)『千穐楽ですね』初日に行って以来、2週間の主婦業etc事情で間があいたのを埋めるかのような、怒涛の観劇週間になったかも?22日~3
「歌舞伎座・宙乗り、七月八月」七月大歌舞伎は市川中車が何と宙乗り。八月納涼歌舞伎は中村隼人が宙乗り。七月の昼の部は通し狂言か。菊宴月白浪とは観たことがない演目。忠臣蔵系で宙乗りとは面白い。八月の第三部は猿翁がスーパーバイザーとなっているから、思い切りスーパー歌舞伎の香りが。猿之助はおそらく当面復帰は無理?基本的に私は澤瀉屋の宙乗りが好きなので大変興味深い。今月は川連法眼館の場をやってるが、宙乗りは無しか。川連法眼こそ宙乗りを観たいのだが。その時こそ4階一幕見席が最強に楽
時間ギリギリまで、行くか止めようか迷ったけど、行くだけ行って辛かったら帰ればいい。とりあえず、行こう。猿之助四十八選って、役者で見せる演目なんだよね。この宙乗りも役者自身に魅力がないと、別に何でも無いと言うか…。四代目が立役をやるときは、身体の力の入り方が凄い。「身体、つらないかな?」って思うほど張りがある。そうして、大きさを出すんだね。エネルギーの放出量もハンパなかった。早変わりの踊りを観ても「やっぱり猿之助は上手かったんだな~」って思ってしまう。隼人も頑張っているけれど、手順
行ってきましたよ、約10年ぶりの明治座へ若い世代に罪はないし間違えたら直せばいい!これからも歌舞伎の繁栄を願い!隼人の宙乗り、凛々しく美しかった!舞台と客席の一体感も肌で感じられて本当に行ってよかった!でも、本音をいうとやはり猿之助さんあっての演目だったんだなと改めて実感隼人も良かったけど、猿之助さんの7役が見たかった!また猿之助歌舞伎が見れる日を信じて首を長くして待っています!
明治座へ市川猿之助さんは、いませんが‥市川團子さん、ブラボーですこの演目、植田紳爾さんも入っていて宝塚バージョンみたい歌も、所作も、台詞も立ち回りも上手くて、とにかく美男子迫力ありました。たった一日の稽古で、本番です凄かったですね〜、ビックリしました華があり、猿之助さんの側で学んできたので芸も、動きも似ています。代役とは思えない。宙乗りも、本当に綺麗でした〜満足拍手が鳴り止まず素晴らしかった浜木綿子さん、嬉しいでしょうね。市川團子さんのパネルも見たかった。昔
歌舞伎座新開場十周年團菊祭髪結新三観たいですね。だけど今日は休演日😧明治座創業百五十周年記念市川猿之助奮闘歌舞伎公演こちらも休演日なのですね。貸しきり日が有るから気を付けなくちゃです。美しい宙乗り姿明治座サイトからの画像はぁ残念!。気持ち切り替えて昨日の続きと篠原のブログアップ頑張ります😂。🤭途中気分転換に少しお散歩に出かけます。
ヤッホ~!帆足由美です。今回のブログは、先日行ってきました明治座の感想を。明治座創業百五十周年記念市川猿之助奮闘歌舞伎公演夜の部三代猿之助四十八撰の内御贔屓繋馬(ごひいきつなぎうま)大喜利所作事蜘蛛の絲宿直噺(くものいとおよづめばなし)明治座正面玄関。実は私、明治座は今回が初めてでした。正面玄関を入るとこんな空間。少しレトロな香り。今年が創業百五
福岡市営地下鉄空港線藤崎駅4番出口から徒歩3分藤崎商店街の隠れ家プライベートサロンリラクゼーション岩盤浴マットリンパマッサージ黄土ゲルマニウムよもぎ蒸しカルム✳︎calmeの時間へようこそ!私の夢の国カブキーランドの続きです市川猿之助奮闘歌舞伎公演昼の部歌舞伎スペクタル不死鳥よ波濤を越えてー平家物語異聞ー猿之助さん、この公演中に宙乗り1400回を達成されましたおめでとうございます!平家物語をベースに壇ノ浦の戦いで戦死したとされる平知盛が海を渡り幻の都ローラン
コロナ禍で、ず~~~~と我慢していた観劇今日は、母も私も大好きな澤瀉屋の猿之助さんの歌舞伎鑑賞へ母が3代目猿之助さんの(今、猿翁さん)大ファンで私も笑也さん、猿弥さんと超仲良しなのでスッゴク楽しみました🥰澤瀉屋の得意の宙乗り、早替り健在で素晴らしかった🙆🙆🙆4代目も3代目に負けないくらい頑張っていてステキです。終演後は、本当に久しぶりに笑也さん、猿弥さんと飲んで、いろいろ話が弾んで最高でした!舞台ってやっぱり好きだなぁ~~💖明治座で28日までやっていますから是非🤗
明治座創業百五十周年記念夜の部。三代猿之助四十八撰の内御贔屓繋馬(ごひいきつなぎうま)大喜利所作事蜘蛛の絲宿直噺市川猿之助六役早替りならびに宙乗り相勤め申し候市川猿之助丈、中村米吉丈、中村隼人丈、市川男寅丈、中村福之助丈、中村歌之助丈、市川團子丈、市川青虎丈、市川寿猿丈、下村青、嘉島典俊、市川笑三郎丈、市川笑也丈、市川猿弥丈、市川中車丈、市川門之助丈ほか出演。
日曜日の夜の部で1400回になったと亀ちゃんのInstagramにuPされたのをみた市川猿之助ENNOSUKEICHIKAWAⅣonInstagram:"#市川猿之助奮闘歌舞伎公演#明治座#宙乗り#1400回達成#鶴屋南北#三代猿之助四十八撰の内#御贔屓繫馬#将軍太郎良門2023.5.7夜の部にて、宙乗り1400回を迎えました。安全に飛行するために、多くのスタッフさん、お弟子さんの、なかなか見えない支えがあります。そして、それを見守ってくれるファンの皆さん。ありが
明治座三階席‼️左側だから、花道見えないけど…まあまあ、見れるかな❓只今幕間‼️煙の宙乗り…大立ち回りが、良かったです👏今から、早替わりかな❤️🔥✌️
宙乗り1400回!!えんし