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戦後60年の2005年の夏から始まった夏の平和イベントであるピースフェスタ明石。今年で18回となりました。延べで300人と例年の3分の1の参加者数でしたがコロナ禍の中多くの市民の方たちが参加してもらい感謝しています。
戦後60年となる2005年から始まったピースフェスタ明石。毎年夏に平和イベントとして開催してきました。例年は明石市立勤労福祉会館をメイン会場として開催してきましたが今年は勤労福祉会館の第3会議室が市の課室として使われていることもあり全てアスピア明石のウィズあかしで開催しています。第1部として10日から19日まで平和を考えるウォールギャラリー展をアスピア明石の7階と8階の通路を利用したウォールギャラリーで原爆と人間、核兵器禁止条約、憲法、オキナワ、
明日から第一部のピースフェスタ明石が始まります。今年でピースフェスタ明石も18回目。アスピア明石の7階と8階の通路を利用して『平和を考えるウォールギャラリー展』です。明日の10日から19日の10日間の展示となりますが、その後、第二部として20日と21日の土日に8階にて、メインのギャラリー展示を行います。多くの方に、見に来てほしいなぁ〜🤗
一昨日、中2次男の小学時代の友達が遊びに来ました。夏休みの宿題を持参しての遊び。道徳の宿題で人権標語の宿題が出たようです。俳句みたいに5・7・5のやつです。「オレこんなん無理ー」って言うから、一緒に考えてあげました。試しに「人権と道徳の違いはわかる?」と聞くと「道徳って何?」‥と返ってきました。「これ道徳の宿題だよね〜(笑)」と返す私。その間に息子が電子辞書で調べており、説明。こういうのは知識だから頭で考えるよりまずは辞書で調べるほうが効率的だからね‥。「
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、入所者ら45人が殺傷された事件植松被告は「障害者なんていなくなればいいと思った」「障害者は不幸を生むだけ」「安楽死させる法制が必要なのに、国が認めてくれない」「日本のために事件を起こした。自分は救世主だ」と話しています。そのことで生産性が高い人、能力が高い人には生きる価値があるという考え方、優生思想というコトバがクローズアップされました。「内なる優生思想」に気づいたとき、私たちは何を選択するべ
典型的な「リベラル」人間の発言。世界平和、マイナリティの代表者のシンボルであるオバマ大統領なら国葬に反対しないはず。過半数以上の人間が賛成すれば民主主義なのだが自分の意見と違えば民主主義でないと言うのが「リベラル」人間。「リベラル」の正体Amazon(アマゾン)990円RobertzicorossiRT@jda1BekUDve1ccx:最高裁が「永住外国人の生活保護を認めない」と初判決。その理由として「国民とは日本国民を意味し、外国人は含まれない」「保護を外国人に拡大する
(エルメス)HERMESカレ90RosacedeJanosBerスカーフシルクレディース中古Amazon(アマゾン)36,300円トレンドランキング12:42時点リュディガーシークレットウォーズソノザブラックパンサームラサメポワトリンアバレキラーフェーズ5空想のラーメンワイドナショービターグラッセマイルリレー弾丸ライナー侍鬼花咲徳栄ジェニファーリュディガーメタルダー不発弾処理ノーブレーキトロッコKangDynastyデアデビル
(引用元金賢一同志のフェイスブックより)「一番怖いのは、社会の無反応です」(在日コリアンの女性)安田菜津紀さん『あなたのルーツを教えて下さい』から。#朝日新聞#折々のことば
GWいかがお過ごしですか?日替わり天気ですね。この歌は、職場で集めている「元気になる歌」「心に刺さった歌」で初めて知った曲です。GW中ニ冊目の読破!途中まで読んでいたものですが、一気に読んでしまいました。数回に分けての紹介になります。『ちゃんへん』さんを知ったのは以前紹介したこの作品からです。素敵な夢を持っている子はな、いじめなんてせえへんのや。お前らのやっていることはただの弱いものいじめや。強さを自慢したかったらルールのある世界で勝負せえ!お前は父親がいいひん分、頑張らなあ
あなたのルーツを教えて下さい安田菜津紀
今日は、妻の外来受診付き添いで下北沢病院まで行ってきました。帰りに船橋法典駅近くの「饂飩まるは」に行ってきました。先日の「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介されていた「肉汁つけうどん大さぬき天」をいただきました。四国生まれの妻にとっては、久々の本場の味を食べることができて、大変満足そうでした。私も本場に行かないと食べられない味を満喫しました。大変美味しかったです。ご主人は本場香川で修行したそうです。収容人員が少ないので、開店まもなく行列ができます。今回は、待ち時間50分くらいでし
桜が咲きました。勤務校の駐車場から撮影。春です。25日(金)には、特設陸上部「春休み記録会」を実施。5年生女子が目標としている「走り幅跳び」4mまであと7cmに迫る好記録を樹立。7月の千葉県選考会が楽しみになりました。今回は、3月20日以来中断していた『あなたのルーツを教えて下さい』の七回目の紹介をします。二つの国の「ジャーナリズム」に触れて房満満大学の単位取得のために必要なインターン活動で、共産党の機関誌である人民日報の海外版に配属された。日本では東日本大震災が起きた直後だっ
雲から若干の晴れ間が見える三連休中日、いかがお過ごしですか?リナリアとパンジーの寄植えです。タネから育てた花たちが、少しずつ我が家を彩り始めました。六回目の紹介です。堂々と私でいられる場所をニホン語の中につくる温又柔(おん・ゆうじゅん)なぜ日本社会では、いまだに多くの人々が近隣諸国を見下す感覚から抜け出しきれず、異なるものへの好奇心や愛情が育まれにくいのだろうか。「日本で育つと同調圧力がすさまじいし、だからこそ自分とは違う人が身近にいるときに、“なんかあいつ普通じゃない”ってつい
三連休初日はっきりしない空模様一週間ぶりの投稿です一昨日は、「卒業式」でした。今回は、卒業生・保護者・関係職員のみ会場参加で、在校生は教室から「リモート参加」でした。私は、写真係として会場にいました。新しい形ですが、致し方ないと思います。「まん延防止等重点措置」が解除されますが、感染予防は続けなければいけません。気を引き締めたいと思います。今回は、五回目の紹介です。ラップという、暴力ではない表現手段を得てジュニオール・ヘスス「自分という存在を通して、日本にもたくさんいる“ハ−
金曜日に妻の外来受診の付き添いで休暇を取得したため、午前中日曜出勤してきました。3日ぶりに見た花壇の花たちの成長に驚きました。木曜日は卒業式です。会場に飾る花の様子も見てきましたが、天候不順の影響は予想以上です。寒い冬から一気に春になり、アブラムシが大発生。一鉢栽培の「パンジー」がかなりやられていました。こんな時は、やっぱり大人の出番ですね。子どもの自主性に名をかりた怠慢になってはいけません。「花」は正直です。毎日ちょっとの積み重ねです。四回目の紹介です。自ら選んだ「名乗り」、
今日は、1ヶ月半ぶりに妻の外来受診の付き添いに行ってきました。海ほたるパーキングエリアから富士山は全く見えませんでした。残念ながら、写真はありません。お昼は、下北沢の「珉亭」という中華屋さんに行きました。妻が、入院中にリハビリの担当から「美味しい」と聞いていた店と言うことで期待して行きました。行列ができていました。餃子、チャ−ハン、ラ−メンと定番を注文し、シェアして食べました。チャ−ハンが有名な店と言うことで、14時にはご飯がなくなるということを並びながら聞きました。写真を撮
久々の☔寒い一日でしたが、ちょっとうるおいましたね!二回目の紹介です。南雅和ベトナムから一人、木造船で海へベトナム戦争終結後、未来が閉ざされていく危機感本場の味を伝えるベトナム料理店を開くという夢☆日本の難民政策へのもどかしさ日本の難民政策はこの数十年で進歩せず、むしろ後退の一途をたどろうとしている。けれども南さんの店は、友人や同僚、家族と共に食の喜びを分かち合う、大切な拠点となってきた。そんな足元からの輪の広がりこそが、「多様であること」を豊かさとしても受け止められる未来を、
週末の強風が関東では「春一番」だったようです。すっかり「春」ですね!庭の花たちが、風にあおられながら元気に咲き誇っています。今回からは、TBSのサンデーモ−ニングのコメンテータフォトジャーナリスト安田菜津紀さんの著作を数回に分けて紹介します。書類に刻まれた家族の軌跡をたどって「外国人登録制度」というと、馴染みのない人も多いかもしれません。この制度は戦後、在日コリアンたちを念頭に作られた、外国人を「管理」「監視」するための仕組みです。朝鮮半島出身者は、日本の植民地時代
今だからこそ観てほしい映画。実在した駆け出しのジャーナリストが1933年、ソ連に入国し、監視を振り切って都市部から離れ、ウクライナへと潜入。そして彼は、見渡す限り雪に覆われた凍てつく大地で、飢えに苦しむ人々の窮状を目の当たりにする。もっと歴史を知らなければ。https://t.co/IScBVZeywv—安田菜津紀DialogueforPeople(@NatsukiYasuda)February26,2022https://note.wowow.co.jp/n
今朝のNHKの「アサイチ」では、またも首をひねらざるを得ない言葉を聞いた。テレビドラマで主人公の女性の職業を3つ挙げ、その共通点を聞いていた。聞かれた華丸さんの答えは「女性が少ない職業」・・・正解。で、問題は次のアナウンス・・・「そうなんです。で、それは“ドラマの世界だけのことではないんですよ”・・」だそう。それは絶対違うと思う。逆だ。現実の世の中がそうだからドラマの設定もそうなっているのであって、その逆ではない。ドラマは現実を写す鏡に過ぎないのだよ。NHKはまだ分かっていな
世界をつなぐ、世界とつながる。戦争と難民、貧困、被災地などの現場で生きる人に寄り添い、私たちに伝えてくれるフォトジャーナリスト、安田菜津紀さんの講演会を5日に開催しました。私自身、かなり楽しみにしていました。講演会の後は、古賀市で青少年期を過ごした名誉市民の中村哲さんの企画展をご案内しました。講演はとてもわかりやすく、私たち聴く者が想像力をめぐらせ、深く考えるきっかけになったと思います。取材に基づき、中東シリアの人々が置かれた現実と、東日本大震災の被災地・岩手県