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岐阜県安八郡にいます今朝こんなことを書いてたけど…『今日の予定2024年1月16日』寒いねぇ。。こんなに寒いのに私は今日から[雪いっぱいな地域]に行くんですよ~雪を見ることができるのは嬉しいけどできればプライベートで仕事となると移動のことを考…ameblo.jp↑今朝の。雪、、全くなかった(笑)今日はもうお仕事終わっちゃっているのでランチ代わりのモーニング↑プレートの右側にある茶碗蒸しがびっくりするぐらいおいしかったこれ、お高めなごはん屋さんで出てくるレベルのやつやわ…せっか
ブランド、飲食店に詳しく、会話に出てくる単語にカタカナが多い。僕にとって「広告代理店」に勤める方のイメージです。編集長やホワイトマンの活動をしていた時期は、時折、お世話になっていましたが、今は縁がありません。あっ、そういえば、この二人は、広告代理店の世界の人だった……2人が眼の前で語り合っているのを見ながら、ふと思ったのです。2人とも、それぞれ一緒に旅をしたことがあるほど、プライベートの関係性が近すぎ、しかも、彼らは普段、食事をしていても僕といる時は仕事の話にならないので意識
花であふれている庭を拝見する度に、「いつか我が家も」と思ったことは数知れません。「いつか」ほど当てにならないことはなく、結局、我が家の庭は荒れたまま。一昨年まではホームセンターや園芸店で花の苗や球根を購入し、時には近所のおばさまたちからいただき、ところどころに植えていました。僕の管理が雑で、半分以上、枯らしていたけれど。それでも、まだ花に対する意識はあったように思います。しかし、コロナが落ち着き、昨年から再び上京も多くなり、それに伴い旅も増えてきて、次第に花に対する
普段の生活について、次々、質問を受け、答えるごとに、先方は「大変だねぇ」と悲しそうな顔をされます。介護について質問しては、「大変だねぇ」、農業について質問しては、「大変だねぇ」、議員について質問しては、「大変だねぇ」、あまりに「大変だねぇ」を連発され、労わるようにおっしゃるので、ひょっとすると僕は困難の中で生きているのかなぁと考えてしまいました。いやいや、僕より震災に遭われた方のほうが「大変」です。きっと質問された方は「大変」が口癖なのでしょう。他の方にも同じように質問しては
教室を想像してください。今から、ここで1年間過ごしていただきます。電気、水道などのインフラは使えません、外から密閉するので空気も作ってくださいなどのルールを出し、教室のレイアウトを考えてもらう「地球部屋」。20年ほど前、ホワイトマンで環境省(中心になったのは地球温暖化防止活動推進センター)と創った学校向けの環境講座集の中の一つ。埼玉の高校教員の授業が元になり、監修もしていただきました。「地球部屋」だけは今も講演やワークショップで使わせていただくことがあります。受講してくださる方々は
夕暮れの新幹線移動。ハイボールを購入し、写真を一枚撮った後、radikoのアプリを開き、イヤホンからラジオ番組を流し、車窓が暗くなるまで、ぼーっと眺めながらちびちび。選んだのは80年代のアメリカの音楽番組。86年のランキングでした。車窓が暗くなり、窓に映る白髪頭の自分を見ながら、86年の18歳だった頃の自分と重ね合わせます。大学生になり、静岡で一人暮らしを始めたばかり。当時、僕は名古屋在住の女子大生と遠距離交際していました。もちろんスマホなどなく、連絡は固定電話。まだ
5年後の僕の進路について聞かれました。「わかりません」と正直に答えます。過去を振り返ると、そう言わざるをえません。たとえば5年前、今の自分を想像できたでしょうか。「できなかった」と断言できます。夜中に起きて、母のおむつを交換する日常なんて考えたこともありません。コロナの世の中なんて想像さえつかず、コロナになって旅に行けなくなっていなければ、農業に足を踏み入れることもなかったでしょう。最たるものは町議会議員。人生の中で自分の選択肢に一度も入ったことがありませんでした。それで
僕は味覚が鈍い。よって飲食店の評価などはできず、ガッカリされることも多い。何を食べても美味しいんですよね。いいこともあり、どこに行って何を食べても飲んでも機嫌よく過ごせます。先日、友人の家に伺った際、コーヒーを淹れてくれました。彼は、このところ、コーヒーを淹れる時間を大切にし、豆はもちろんのこと、ひき方、お湯の温度、蒸らす時間などこだわっているらしい。もちろん美味しいし、雑味もなく、酸味も少ないと聞いて飲むと「確かに」とは思うけれど、その程度。僕にはインスタントコーヒーでいい
もし、重い病を告知されたら……自分はどう生きるか。いつもではないけれど、時折、友人の顔が浮かび、考えることがあります。30代半ば、ホワイトマンプロジェクトで大きなイベントに挑戦した時のことです。制作スタッフから、「彼女にも手伝ってもらいたいんだけれど」と紹介されました。どなたからも好かれそうな可愛らしい方で、「もちろん」と即答します。仕事が早くて正確でした。元々、有名な芸能事務所のマネージャーをされていたことも影響していたのかもしれません。特に金銭感覚が甘い僕に対し、制作と
粛々と……「思考をキレイにする旅の仕方」が今回で400回を迎えました。週に一度、更新され、時折、僕の都合でお休みをいただくこともあるので、一年で50本ほど。それでも単純計算で8年続けたことになります。ライブドア(現LINE)が運営する「Peachy」などで読むことができるけれど、「何の反応もないし、読者層10,20代の媒体で読む人なんているのかなぁ」正直、思うこともあるけれど、あまりにアクセス数が少なければ、打ち切りになっているのだから、それまでは粛々と続けようと思います。クラ
趣味を聞かれると困ります。20代の頃、飲みの席で「寝ることですかね」と答え、映画監督から「ふざけてんのか!だいたい今の若いヤツは……」とからまれ、明け方まで説教されました。30代の頃、「旅ですかね」と答えたら、「それ仕事じゃねぇか!」と、これまた叱られました。40代に入り、「特にないんですよね」と答えたら、「それはダメだよ。歳とってから困るよ」と哀れんだ目で見られました。そんな僕が、ここ2年ほど「ノザクラ」の写真展の告知ハガキを渡すと言われます。「
互いに挨拶を交わす新年「互礼会」にて中学生からいただいたメッセージカード。参列者それぞれ絵も文字も違うようです。僕がいただいたカードには羽織姿の龍が描かれ、手に持つ紙には「幸」の文字が。「幸」の文字を見ると思います。一つの災害、事故で、「幸せ」の文字から一本抜けた「辛い(つらい)」の文字になってしまうことを。岐阜市内の銀行と百貨店で用事を済ませ、急ぎ足で駐車場に戻ろうとした際、韓国映画「人生は、美しい」の看板が目に入ります。スマホで時間を確認し、一瞬、躊躇しながらも吸い
姉は小さい頃からピアノを習っていました。大学を卒業すると子どもの頃からの夢だった公立中学校の音楽の教員に。「お姉ちゃんはちゃんとしとるのに、あんたは何やっとるんや!」学生の頃、母から、よく叱られました。今も、あまり変わらないけれど。母からすれば、ちゃんとしている姉は、10年ほど経った頃、一旦、教員を辞めてしまいます。母は、ものすごい剣幕で怒っていたけれど、僕は、どこかでホッとしていました。これで優等生の姉と比べられないという自分勝手な理由で。しばらくは楽器会社が運営する
元旦、2日と二日続けて、ご機嫌に雑煮を口にする母。煮てやわらかくなった餅を箸で4つに切っておき、「ちゃんと飲み込むまで、次の餅をいれない!」と隣で注意して見てなくてはいけないけれど。10日ほど前、自宅にて車椅子ごと転倒した母でしたが、大晦日の夕方、今度は施設にて車椅子ごと再び転倒しました。落としたティッシュを拾おうとしたらしい。施設の看護士から連絡があり、意識もはっきりしていて、会話もできるので、様子見でいいかどうかの連絡が入り、「それでお願いします」と申し上
母と仏壇に向かって経をあげている時でした。スマホやタブレットの緊急アラームの音が鳴り始めます。その数秒後、揺れ始めました。お経は中止し、仏壇のろうそくを消し、リビングの部屋へ母を移動させます。台所にいた姉も合流しました。リビングの真ん中に3人固まり、地震がおさまるのを待つだけ。離れた窓越しに映る門が揺れる様子を眺めながら。「どうしたらいいの?」不安そうな姉はつぶやきますが、僕は咄嗟に答えることができませんでした。僕は冷静を装いながらも焦っていたのかもしれません。
昼寝したい時、漫画喫茶に行くこともありますが、献血を選ぶこともあります。足が投げ出すことができる大きなリクライニングシートで眠ることができるから。動機が不純で申し訳ないのですが。雲一つない京都の午後。自転車を借り、ふらふら走っていました。銭湯で身体を清め、東本願寺で今年のお礼参りをしてから献血へ。受付にて、いつものごとく、15年前の中南米、南米の旅記録が残っていて、質問を受けて滞在日数を記入し、一年以内の予防接種の項目でコロナワクチンと答え、無料の自販機でレモネードを選ん
2025年4月から全ての企業において65歳定年制が義務となります。周囲の先輩方にうかがうと、今の段階では選べるらしい。「遊んでいても仕方がないから働くよ」とおっしゃる方が多い中、お世話になっている先輩は今年の春、あっさり60歳で辞めてしまいました。大企業の部長だった彼は、周囲から反対されたらしい。残り5年働き、年金が出始めたところで辞めた方がいいと。彼は数年前、救急車で運ばれ、手術で一命をとりとめた大病をきっかけに、はじめて「死」を意識し、「時間は買えない。やりたいこ
販売者「イシコ」の直販用水稲米「ハツシモ」は、ほぼ完売しました。もちろん事前に連絡をいただき、まだ届けていない方の分はキープしてあります。新規の方は、来年度の新米からになりますので、ご了承くださいませ。どうしても「ハツシモ」を食べてみたいという方は、JAの保有米(秋にカントリーエレベーターに搬入した米から購入した新米)でしたらあるので申しつけくださいませ。お目にかかる時、味見用にお渡しします。予想外のリピートの早さと多さでした。1キロからお渡ししているので(持ち運び用の測量計も購
音楽に詳しくはありませんが、書き物、運転、洗濯干し、風呂など日常的に聞いています。サブスクの音楽アプリを利用しているので、僕の聴いたデータが残っていて、この季節になると、自動で一年を振り返ってくれるアイコンができていることも楽しみ。ここ数日、今年、再生回数が多かった曲を流しながら、この雑記を綴っています。今年、一番聴いたアルバムは、坂本龍一さんの遺作「12」でした。子どもの頃、初めて買ったレコードが坂本龍一さん率いるYMOだったのですが、ソロになってからは全く聴いていませんでし
「夏」が頭につくのは、なぜなんだろう。冬なのに。ミツバチメンバーのご夫婦の庭で育つ夏みかんを収穫しながら疑問に思います。20年ほど前に植え、ここ2年ほどで一気に大きくなり、たくさん実をつけるようになったとおっしゃいます。昨年の実は美味しくなかったそうですが、今年は美味しいとのこと。その場で切ってくださり、試食したら確かに美味しい。箱いっぱいいただき、自宅に戻り、母と食べながら、ネットで調べます。本来、柑橘系は、9月から3月頃が収穫時期なのだけれど、夏みかんの収穫時期は4
地域の子どもは、自分の子どもと同じという感覚がなくなったと嘆く声を聞きました。たとえば、日曜日などに両親が仕事や介護で忙しければ、近所の家族が子どもの面倒を見てくれ、その家族がどこかへ連れて行くのであれば、一緒に連れて行ってくれたのだけれど、今は、そういった保護者は珍しいらしい。子どものいない僕でも、その空気は薄々と感じています。子どもがいないので、あくまで薄々と。世代の違いなのか、世の流れなのか、様々な状況が絡み合っているのかはわかりません。「上の子と下の子と4年ほど空いてい
5時頃起き、コーヒーを淹れ、文章を綴り、8時頃朝食を済ませ、メールや雑用などをこなし、10時頃、ふらふらと散歩に出かけていきます。晴れの日は気の向くままに歩き、疲れたらカフェ、いや、できれば地元の人が集いそうな喫茶店、なければコンビニか自販機で缶ジュースでも買って公園など座ることのできる場所で休み、雨の日はコミュニティバスを含めた公共交通機関に乗り、映画館や美術館または歴史民俗資料館、図書館または本屋へ。途中、昼食を挟むけど、午後も似たような過ごし方です。夕方、その街に銭湯が
郷土料理の「焼きまんじゅう」を食べながら魅力度ランキングについて県庁職員が嘆いていた記憶があります。僕が住む岐阜県ではなく群馬県の。今年、群馬県は44位でした。ちなみに岐阜県は39位。1位北海道、2位京都府、3位沖縄県はあいかわらず。このランキングが観光客数に影響するので無視できないらしい。世界一周の途中で、一旦、帰国していた際、連載していた新聞の担当編集者が焦って連絡してきたことがありました。「来週の連載どうするんですか?えっ?ぐ、ぐんまぁ!」とさらに焦っていたなぁ。
「歌舞伎役者みたいやなぁ」と笑う母に、腹が立つやらおかしいやら。一昨日の夜、洗い物をしていたら悲鳴が聞こえます。走って行くと母がファンヒーターの前で車椅子ごとひっくり返っていました。3時間経つとアラームが鳴るファンヒーターのボタンを押そうとしたらしい。少し動く右手だけ使って車椅子を動かすのです。何度か転びそうな場面に遭遇し、その度に一人で動かないよう注意するのですが聞く耳を持ちません。そこで僕も母の元を離れる際、ファンヒーターのスイッチを一度切って、再度点火して、3時間ア
夕暮れ時、ニュース番組を観る母の横で、アイロンがけをしていました。ワインをちびちび飲みながら。先週の季節外れの温かさから一転し、冬本番で曇りがち。洗濯物も溜まります。土曜日、母がショートステイ先から戻った際、ランドリー袋に入った着替えもそのまま。昨日は訪問入浴の日でもあったので、さらにランドリーかごに洗濯物が溜まっていきます。もちろん僕の分もあるのですから。こうなるとコインランドリーの登場です。コインランドリーで缶コーヒーを飲みながら過ごす時間が好きなんだよなぁ。と以前
スマホが新しくなり、アプリも同期されましたが、銀行やAmazonなどお金の出入りがあるアプリでは、再度、ログインが必要です。新幹線のアプリもその一つ。ID(契約番号)と暗証番号を入れる画面が出てきたので、ID一覧を記したメモを開き、確認しますが、暗証番号が記載されていません。「あっ?前もこんなことあったなぁ」と思いだし、アプリに戻って、「暗証番号を忘れた方」をクリックします。メールアドレスを入力する画面になり、入力すると「登録がありません」の表記が出てきました。焦る気
「箱根駅伝」のにわかファンです。今回100回目の記念大会ということもあるけれど、出場チームの日本大学駅伝部の主将が安八町の下尾悠馬さんということが大きい。日本大学は駅伝部の名門で100回の大会のうち総合優勝は12回。しかし、2016年の往路6位を最後に成績は不調で、この3年間にいたっては箱根駅伝の出場さえできていなかったのです。今年6月、「議会だより」で、下尾さんにインタビューした際も目標は「箱根駅伝」と明確でした。練習では1日30キロ走っているとも。白のシューズを選ぶ理由に、
引き出しの奥に眠るパスポートを手に取り、驚きました。期限が切れてから4年以上が経過していたのです。海外の話がある度に、パスポートを取り直さなくてはと思ったのですが、なかなか実現に至りませんでした。僕自身も、どこかでしばらく海外はいいかなと考えていたのかもしれません。しかし、先日、ふと、朝、目覚めたら、「あっ、そうだ。パスポートを取り直しておこう」と思ったのです。漫画で思いついた時に描かれる電球がパッと点くかのように。証明写真専用アプリをダウンロードして撮影し、コン
高校時代、世界史のテストが学年最下位だった僕でも、「ナポレオン」の名前くらいは存じ上げております。と言っても3時間睡眠の人として。でも、近年の研究で実は3時間ではなく、7時間ほど寝ていた説があります。ストレス、てんかん(持病)で3時間しか眠れなかった日があったというだけなのだとか。公開中のリドリースコット監督の映画「ナポレオン」でも、睡眠に関しては出てきません。母と同じ年齢86歳の巨匠が約300億円もかけて撮影した大作は映画館のスクリーンで観ると迫力があります。圧倒的に基
目を閉じている魚がいないのは死んだことを意識していないから。先輩の話を聞き、魚が並ぶ市場を思い出しながら、「へぇ~」とうなずいていました。次々に運ばれる魚料理を横目にテーブルの話題は魚の「まぶた」。「いや、魚には、まぶたがないって書いてあるわよ」同席していた女性の一言で、あっけなくひっくり返ります。そもそも「まぶた」って何だろう。人間の場合、陸上で生活しているので、目が乾燥しないよう、まぶたを閉じて涙で表面をぬらしているのだとか。よって水の中で生活する魚は必要ないのです。「